サッカー部情報

2021年度まで

無断転載禁止!





2021年度

第41回浦和カップ・さいたま市招待高校フェスティバル

予選リーグ組み分け

▼A組
浦和南、東海大相模(神奈川)聖和学園(宮城)佐野日大(栃木)富士市立(静岡)浦和ユース
▼B組
市浦和、日大明誠(山梨)中央学院(千葉)旭川実(北海道)高崎健康福祉大高崎(群馬)浦和東
▼C組
浦和学院、明秀学園日立(茨城)大宮ユース、日本文理(新潟)駒大高(東京)浦和
▼D組
浦和西、敬愛学園(千葉)国学院久我山(東京)栃木SC、前橋商(群馬)武南

■予選リーグ第1日

3月28日
浦和学院2−2明秀日立
浦和学院0−2大宮ユース

3月29日
浦和学院1−3駒澤大
浦和学院1−0日本文理

予選リーグ
Cグループ順位
1位 大宮ユース
2位 駒大高
3位 日本文理
4位 浦和学院
5位 明秀日立
6位 県立浦和

3月30日
研修試合
浦和学院0−1栃木SC
浦和学院1−1富士市立高

令和3年度 埼玉県高校サッカー新人大会 南部支部予選
1月15・16・29・30日 2月5・6日
会場・開始時間 非公開

▼準決勝

2月5日
浦和学院−市立浦和
浦和学院 不戦敗

▼準々決勝

1月30日
浦和学院3−0大宮東

▼3回戦

1月29日
浦和学院5−0川口市立

▼2回戦

1月16日
浦和学院15−0鳩ヶ谷

令和3年度 第100回全国高等学校サッカー選手権大会
埼玉県予選会決勝トーナメント

試合会場・開始時間非公表

3回戦
10月23日
浦和学院0−3浦和東

2回戦
10月16日
浦和学院3−2東野

テレ玉公式YouTubeチャンネルでLIVE配信決定!

第100回全国高校サッカー選手権大会
〜埼玉県大会〜

1回戦
10月9日
浦和学院2−0慶應志木

学校総合体育大会 兼 全国高校総体サッカー大会 埼玉県予選
試合会場・開始時間非公表

3回戦
6月13日
浦和学院2−2立教新座
延長0−0,0−1

2回戦
6月12日
浦和学院2−1春日部東

関東高校大会県予選
※会場・試合開始時間非公表

準々決勝
4月25日
浦和学院1−1正智深谷
PK1−4

3回戦
4月24日
浦和学院2ー2聖望学園
PK4ー1

2回戦
4月18日
浦和学院2−1狭山ヶ丘

高円宮杯U−18サッカーリーグ2021
S1リーグ

試合会場・開始時間非公表

★前期
第1節 4月 3日 浦和学院 0−4 昌平U
第2節 4月11日 浦和学院 1−2 市立浦和
第3節 5月2日→7月21日 浦和学院 1−3 武南
第4節 5月9日→7月18日 浦和学院 2−2 成徳大深谷
第5節 5月15日 浦和学院 1−3 西武台
第6節 5月22日 浦和学院 1−3 正智深谷
第7節 5月30日 浦和学院 3−1 埼玉平成
第8節 6月26日 浦和学院 4−1 聖望学園
第9節 7月10日 浦和学院 1−1 浦和南


▼後期
第10節 7月18日→9月22日 浦和学院 1−2 昌平U
第11節 8月23日 浦和学院 1−3 市立浦和
第12節 8月29日→11月17日 浦和学院 0−0 武南
第13節 9月4日→10月3日 浦和学院 0−5 成徳大深谷
第14節 9月11日→11月23日 浦和学院 1−4 西武台
第15節 9月19日 浦和学院 0−2 正智深谷
第16節 9月25日→30日 浦和学院 1−2 埼玉平成
第17節 11月27日 浦和学院 1−1 聖望学園
第18節 12月5日 浦和学院 2−1 浦和南

最終順位
1位 西武台
2位 正智深谷
3位 昌平U
4位 成徳大深谷
5位 市立浦和
6位 武南
7位 浦和南
8位 浦和学院
9位 埼玉平成
10位 聖望学園

2020年度

第40回さいたま市招待高校サッカーフェスティバル 浦和カップ
3月29日〜3日間

3月31日
●研修試合
矢板中央2−2
浦和学院
浦和学院
2−0中央学院

予選リーグ
D組
D組最終順位
1.三菱養和SC
2.浦和東
3.野辺地西
4.浦和学院
5.敬愛学園

3月30日
掘崎公園G
浦和学院0−1浦和東
浦和学院1−1敬愛学園

3月29日
浦和学院1−1三菱養和SC
浦和学院0−0野辺地西

浦和カップ、29日開幕
2年ぶり、県内外22チーム激突

サッカーの第40回浦和カップ・さいたま市招待高校フェスティバル(埼玉新聞社など共催)は29日、
埼玉県内外から22チームが参加して浦和南高グラウンドなど4会場で開幕する。
決勝は31日に浦和駒場スタジアムで実施(13時)。
昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止だったため、2年ぶりの開催となる。

今大会から開催期間を従来の4日間から3日間に短縮して行う。
第1、2日は5、6チームずつ4組(A〜D)に分かれて予選リーグを実施。
最終日はA組とB組、C組とD組の1位同士が戦い、それぞれの勝者が決勝に進み、敗者が3位決定戦に臨む。
試合時間は50分(25分ハーフ)で決勝は勝敗が決しない場合はPK戦で優勝校を決定する。

県勢は市浦和、浦和南、浦和、浦和西、浦和学院、浦和東、武南と浦和ユース、大宮ユースの9チームが名を連ね、
県外からは2年前の優勝校・敬愛学園(千葉)や全国高校選手権で2大会連続4強入りの矢板中央(栃木)など13チームが招待された。

第1日は予選リーグ22試合が実施される。

【予選リーグ組み分け】
▼A組

浦和南、中央学院(千葉)、前橋商(群馬)、旭川実(北海道)、明秀学園日立(茨城)、武南

▼B組
市浦和、矢板中央(栃木)、新潟西、大宮ユース、浦和西

▼C組
浦和、国学院久我山(東京) 高崎健康福祉大高崎(群馬)、日大明誠(山梨)、 富士市立(静岡)、浦和ユース

▼D組
浦和東、敬愛学園(千葉)、野辺地西(青森)、三芳養和SC、
浦和学院

■予選リーグ第1日

【浦和南高グラウンド】
▼A組
浦和南一中央学院(10時)
前橋商―明秀学園日立(11時)
旭川実一武南(12時)
浦和南一前橋商 (13時)
中央学院一旭川実(14時)
明秀学園日立一武南(15時)
【レッズハートフルフィールド駒場】
▼B組
大宮ユース一浦和西(10時)
市浦和一矢板中央(11時)
新潟西一浦和西(12時)
大宮ユース一矢板中央(13時)
市浦和一新潟西(14時)
【与野八王子グラウンド】
▼C組
浦和一国学院久我山(10時)
健大高崎一富士市立(11時)
日大明誠一浦和ユース(12時)
浦和一健大高崎(13時)
国学院久我山一日大明誠(14時)
富士市立一浦和ユース(15時)
【堀崎公園グラウンド】
▼ D組
浦和東一敬愛学園(10時)
三菱養和一
浦和学院(11時)
敬愛学園一野辺地西(12時)
浦和東一三菱養和 (13時)
野辺地西一
浦和学院(14時)
※健大高崎は高崎健康福祉大高崎

2021年3月28日 埼玉新聞掲載

令和2年度県民総合スポーツ大会
兼高等学校サッカー新人大会南部支部予選

※無観客試合の為会場・試合開始時間等発表なし

▼2回戦
3月20日
浦和学院10ー0大宮工業

▼3回戦
3月21日
浦和学院4ー1川口青稜

県大会出場権獲得
令和2年度 新人大会の対応について

緊急事態宣言発令に伴い、埼玉県高体連サッカー専門部の新人大会の対応について以下の通りとしました。
ご理解とご協力をお願いいたします。

・新人大会県大会中止
・支部新人大会兼関東大会を延期


2021年1月14日 埼玉県高体連サッカー専門部公式サイトより転載
第99回全国高等学校サッカー選手権大会 埼玉県予選会
決勝トーナメント

10月11・18・24・31日 11月6・15日

※コロナ感染症拡大予防の観点から会場と試合開始時間は非公開
2回戦
10月18日
浦和学院0−1熊谷工業
浦和学院 0−0 熊谷工業
0−1
1回戦
10月11日
浦和学院6−0坂戸西
浦和学院 2−0 坂戸西
4−0
高円宮杯U−18サッカーリーグ
埼玉S1リーグ


全試合無観客試合の為、日程と対戦カード以外は非公開
第1節 試合なし

第2節 9月13日 浦和学院 1−0 聖望学園
第3節 9月20日 浦和学院 1−0 埼玉平成
第4節 11月22日 浦和学院 0−0 昌平U
第5節 11月28日 浦和学院 1−0 市立浦和
選手権埼玉1次予選は来月6日開幕 24チームが1次予選免除
冬の風物詩、全国高校サッカー選手権の舞台をかけた第99回全国高校サッカー選手権埼玉予選の1次予選の日程が決まっている。
今年度は新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から無観客で大会が実施される。

今大会は埼玉県高校サッカー新人大会県ベスト8のチーム(昌平、西武台、正智深谷、武蔵越生、西武文理、
成徳深谷、聖望学園、埼玉栄)及びSリーグ参加チーム(越谷西、越ケ谷、細田学園、埼玉平成、立教新座、
国際学院、浦和学院★、武南、浦和西、浦和南、浦和東、市立浦和、大宮東、大宮南、伊奈学園、早大本庄)の
合計24チームが1次予選免除となっている。
1次予選は9月6日に開幕し、決勝トーナメント出場チームは20日に決定する。

高校サッカードットコム掲載
大学トライアル最終回
埼玉会場2日目は昌平、正智深谷
“ジャイキリ”狙う高校3年生たちが戦い抜く
新型コロナウイルス感染拡大の影響でアピールの機会を失った高校生たちの進路をサポートするために発足、
開催されたプロジェクト「高校生サッカー・大学合同トライアル-THE CHALLENGE- supported by 森永乳業」は16日、
埼玉県サッカー協会フットボールセンターで埼玉会場2日目の合同トライアルを行った。

1都7県で計12回(東京都2日目は雷中止)開催された合同トライアルもこの埼玉会場2日目が最後。
前日の埼玉会場1日目はMF山下幾生(西武文理高)やFW稲木蒼史(西武台高)、
FW川俣怜緒夢(浦和学院高)
GK鈴木哲(浦和東高)、MF渡辺貴文(聖望学園高)、MF細島大空(細田学園高)、
FW江口大介(FC町田ゼルビアユース)といった選手が大学スカウトからの評価を獲得。
彼らのように、「高校生サッカー・大学合同トライアル-THE CHALLENGE- supported by 森永乳業」を
きっかけとして名を広めたり、チャンスを掴んだりした高校3年生がいる。

合同トライアル最終日となった16日は参加48名が3チームに分かれ、25分x5本の巴戦が行われた。
前日に比べて各選手の闘争心が前に出て、強度も上がったというこの日はまずGK青木陸、MF蛯谷遼太郎、
MF笹原拓真といった 昌平高勢が目立つ展開に。「自分のストロングポイントを出して、チームを勝たせることを考えていた」
という昌平の守護神・青木がコースを突いたシュートを次々と止め、フィード力も示せば、
チームではいずれもサブという蛯谷がターンや抜け出しの速さ、笹原がボールタッチの正確さと中盤、
最終ラインからのドリブル突破を披露する。彼らは何よりもゴールへ向かう姿勢の強さでチームを引っ張っていた。

また、立ち上がりから好キックを連発したほか、動き出しも速い左SB市川侑吾(正智深谷高)、
ボール奪取力秀でたCB岡泉憧(成徳深谷高)、DFラインとの勝負を制して何度も決定機を作り出していた
FW岡田滉士(埼玉栄高)、前線で強さを見せたFW足立大和(大手前高松高)、
そして巧みに抜け出したFW正木浩輔(大手前高松高)の決定的なシュートを
“腕が伸びるような”セービングで止めたGK見目晴彦(細田学園高)らがアピールしていく。

1本目には
CB田内利樹(浦和学院高)が蛯谷のCKを頭で合わせてゴールをもたらし、
2本目には右SB徳永勇弥(埼玉平成高)、FW岩本帆流風(東久留米総合高)、
MF山田翼(埼玉栄高)と繋ぎ、最後は185cmFW須田康太郎(正智深谷高)がゴール。
MF小嶋海七(浦和学院高)のCKからMF西城優(成徳深谷高)が頭で決め返せば、
MF高木大翔(水戸葵陵高)の高速ドリブルから須田が2点目を決める。
また、市川や小嶋、MF齋藤一輝(駿台学園高)もトライアルで結果を残していた。

須田が「こういう(コロナ禍の)状況の中でアピールする場所を作って下さったので、ここに懸ける気持ちは
強かった」と語り、岡田は「ジャイアント・キリングじゃないですけれども、ここで(昨年全国に出場した)
昌平や西武台じゃない選手がいることを見せたいと思ってきました」と語っていたが、3本目、4本目と
進む中でも各選手のテンションは落ちない。大学サッカーでの活躍を目指す選手たちは質や運動量を維持して
ゲームを戦い抜いた。

コロナ禍によって公式戦を失った高校3年生にとって、自身を大学チームにアピールする貴重な機会だった。
足立は「(開催してくれたことは)本当にありがたいです。総体(代替大会)も怪我で自分は出れていなくて、
アピールする場が無かったのでここでアピールして行こうと」と感謝。
小嶋も「大学にアピールする機会をもらうことができたので良かった。大学にアピールしたいなと
思って受けました」と振り返る。
そして、笠原は「できれば大学サッカーのレベルの高いところでプロ目指して頑張りたいですし、
最終的にはプロになることが目標なので、これからも頑張っていきたい」と今後へ向けて意気込んでいた。

「高校生サッカー・大学合同トライアル-THE CHALLENGE- supported by 森永乳業」は、コロナ禍に悩む
高校生3年生や大学を“救済”するためにスポーツマネージメント株式会社が主催。
同社のチームマネジメント事業部・中島康之マネージャーは「大学の関係者も高校の関係者も(高校生の将来を)
真剣に考えて、気持ち良く協力してもらって本当に感謝しかないですね。
大学の方には大学でやりたい子がこれだけいて、まとまって見れるというところに価値を感じてもらえましたし、
高校生の方もインハイだけでなく遠征もなくなって、『これをモチベーションに練習をしてきました』と
言われて凄く嬉しかったですね」と語る。

そして、高校生たちへ向けて「(このような機会をきっかけに)大学行ってサッカーをやりたいという
子が増えれば、日本の文化も変わるんじゃないかと思っているので、是非サッカーを続けた中で
頑張ってもらいたいと思っています」とメッセージを送った。
今回のトライアルで大学と縁を結んだ選手もいれば、不完全燃焼で終わった選手もいる。
トライアルは終了したが、今後も誰が見ているか、評価してくれるかは分からない。
今回悔しい思いをした選手が将来、先行く選手を逆転する可能性も十分。
参加した計500人もの高校3年生から、今後もサッカーを楽しみ続ける選手、
夢を追い続ける選手が一人でも増えることが期待されている。

2020年8月17日 ゲキサカ掲載


浦和学院MF小嶋海七
「大学でサッカーを続けたい」「大学にアピールしたい」
気持ちぶつけて1G1A

「高校生サッカー・大学合同トライアル-THE CHALLENGE- supported by 森永乳業」埼玉会場2日目で、
大学スカウト陣から評価を得た一人がMF小嶋海七(浦和学院高)だ。

正確な右足プレースキックでMF西城優(成徳深谷高)のゴールをアシスト。
さらに2列目からの飛び出しとループシュートでゴールも決めた。
周りを活かすパスと2列目からの飛び出しという両方の特長を発揮。本人も手応えがあったようだ。

「パスをどんどんもらって周りを使って、ゴールを取って結果を残していくというところを出そうと。
自分的には楽しく出来ました。周りを使うプレーも出せて、自分の良いところは出せたかなと思います」と微笑んだ。

この日が大学トライアル最終日。1都7県で開催されてきたが、周囲の結果は気にならなかったという。
自分のことだけを考え、「大学でサッカーを続けたい」「大学にアピールしたい」気持ちをぶつけてアピールに成功した。

大学トライアルへ向けて準備し、結果を残したがこれがゴールではない。
「こういうところで終わらないで、最後の高校選手権も良い結果を残して大学にアピールしたいと思います」。
この日以上のプレーを続け、進路を勝ち取る。

2020年8月17日 ゲキサカ掲載
2019年度
令和元年度県民総合体育大会兼高校サッカー新人大会
2月8・9・15・16日
1回戦
2月8日
浦和学院0−6正智深谷
浦和学院 0−2 正智深谷
0−4
令和元年度 埼玉県高校サッカー新人大会南部支部予選
1月18・19・25・26日 2月1・2日
決勝
2月2日
浦和学院1−0武南
浦和学院高校サッカー部 優勝
県大会出場権獲得
新人大会 県大会進出チーム
南部 浦和学院、武南
東部 花咲徳栄、越谷西
西部 武蔵越生、狭山ヶ丘
北部 成徳深谷、早大本庄
予選免除 昌平、西武台、聖望学園、国際学院、
正智深谷、西武文理、細田学園、埼玉栄
準決勝
2月1日
浦和学院4−0浦和西
準々決勝
1月26日
浦和学院1−0大宮東
3回戦
1月25日
浦和学院3−1浦和
2回戦
1月19日
浦和学院8−0上尾橘
選手のため3大改革、高校サッカー選手権2年後刷新
全国高校サッカー選手権が第100回を迎える2年後の21年度大会で大幅に刷新されることが29日、分かった。
主催する日本サッカー協会と全国高校体育連盟が「選手ファースト」の考えから、出場校の増枠、
試合時間の変更と延長戦復活、過密日程の改善に乗り出し、検討している。
冬の風物詩として人気の高い全国選手権が、節目の大会でスケールアップしそうだ。

◇   ◇   ◇

全国選手権が100回目の大会で大きく規模を拡大する見通しだ。
関係者によると、まず参加校数を変更する。現在は各都道府県の予選を勝ち抜いた1校と、
2地区に分かれている東京で48チーム。
これを最大60チーム程度まで増やすことで調整を行っている。

増枠の案として、クラブユースも含めた高校年代の最高峰「プレミアリーグ」と
全国9地域に分かれる「プリンスリーグ」のどちらかに所属する高校には、予選免除で出場権を与えることを検討。
この2つのリーグに参加する高校を除き、都道府県予選で優勝した他校がさらに出場権を得る。
また、1つの都道府県からプレミアとプリンスに2校以上が所属している場合、
予選優勝校を含めると3、4チームに出場権が与えられる状況も想定される。

試合時間も変更する方向だ。
準々決勝までは40分ハーフで行われているが、サッカー本来の45分ハーフにし、延長戦も復活させる見通し。
過密日程の中で選手への負担も考えて短縮化していたが、全国大会という育成強化の場を最大限に生かすことが目的だ。
かわりに休養日を確保するため、試合間隔を必ず中1日以上空ける日程を組む。
大会運営に問題がなければ、101回大会以降も継続することを視野に入れている。

根底にあるのは選手ファーストの考えだ。
現在も2回戦と3回戦を連日でこなしており、過密日程は長く課題とされてきた。
また40分ハーフは全国選手権だけの採用。
現場からは「わずか10分かもしれないが、ラスト10分が勝負を分けることも多い」などと、
90分間の試合を望む声も少なくなかった。

これらを実現するために、大会スケジュールそのものを拡大する必要がある。
開幕日は94年度の第73回大会から12月30日となっているが、28日に前倒しされる見通しだ。
日程が拡大されることになれば、各出場校の滞在費といった負担は増えることは避けられない。
課題は残るものの、選手ファーストへ待ったなしの改革が前進している。

◆プレミアリーグとプリンスリーグ
日本サッカー協会(JFA)が主管するU−18(18歳以下)世代の全国規模のリーグ戦。
Jクラブのユース、高体連の枠を超え、全国の強豪チームが1年間を通して試合を行う。
03年に全国を9地域に分けたプリンスリーグが設立された。
中でも上位の20チームによるホーム&アウェー方式のプレミアリーグが11年に開始され、
国内のU−18年代における最上位の強化の場とされている。
同リーグの最多優勝は広島ユースの3回で、今季は青森山田が優勝した。

2019年12月30日 日刊スポーツ掲載
第98回全国高校サッカー選手権大会埼玉県大会 決勝トーナメント
2回戦
10月20日
浦和学院1−2正智深谷
浦和学院 1−1 正智深谷
0−1
得点者【浦】丸岡 【正】金田 波多野
1回戦
10月12日
台風接近の為中止→14日
浦和学院3−0越谷南
浦和学院 1−0 越谷南
2−0
得点者【浦】今村 本田 市村

<高校サッカー>決勝トーナメント開幕、浦和学院が快勝
V2目指す浦和南、S1リーグ王者の昌平も大勝

(全国高校サッカー埼玉大会 第1日、14日・埼玉スタジアム第4グラウンドほか=埼玉新聞社など後援)

52校による決勝トーナメントが開幕し、1回戦計22試合を実施。浦和学院は3得点で越谷南に快勝し、浦和東も2―0で栗橋北彩を退けた。

2連覇を目指す浦和南は2―0で狭山ケ丘を下し、S1リーグ王者の昌平も進修館に7―0で大勝。
市浦和は2―1で越谷西に競り勝ち、川口市立は朝霞西に4―3で逆転勝ち。早大本庄、武蔵越生、熊谷は延長戦を制して2回戦に進んだ。

2回戦は19、20日の2日間で14試合を予定。3回戦から登場する西武台と聖望学園を除くシード6校が初戦に臨む。

2019年10月16日 埼玉新聞掲載
<高校サッカー>2連覇目指す浦和南、狭山ケ丘と初戦
決勝トーナメント、組み合わせ決まる

サッカーの第98回全国高校選手権埼玉大会(埼玉新聞社など後援)決勝トーナメント(10月12、14、26日、
11月2、3、10、17日)の開会式と組み合わせ抽選会が13日、
さいたま市のソニックシティホールで実施され、出場52校の組み合わせが決定した。

52校は県U―18(18歳以下)Sリーグ所属の23チームと今夏の全国高校総体県予選の8強に加え、
1次予選を突破した27校。
第1シードの西武台と第2シードの聖望学園は10月26日の3回戦から、その他のシード校は同14日の2回戦からそれぞれ登場する。

2大会連続の栄冠を目指す浦和南は、1回戦で狭山ケ丘と対戦。勝ち上がれば2回戦で、進修館―昌平の勝者と対戦することが決まった。

決勝は11月17日に埼玉スタジアムで行われ、優勝校が全国高校選手権(12月30日〜来年1月13日・埼玉スタジアムほか)の出場権を獲得する。

2019年9月14日 埼玉新聞掲載
全国高校サッカー県大会 開会式/埼玉県
年末年始に行われる全国大会への出場をかけた、第98回全国高校サッカー県大会の開会式と、
組み合わせ抽選会が、13日午後、さいたま市で行われました。

開会式には、1次予選を勝ち抜いた県内52校のチームが集まり、はじめに、去年の県大会を制した浦和南高校が、優勝杯などを返還しました。
続いて、第1シードの西武台高校キャプテンの佐野慧至選手が選手宣誓を行い、
「夢の舞台に立つために、いくつもの困難を乗り越えてきました。先輩たちがつないできた長く歴史あるこの大会で、
力を十分に発揮します」と健闘を誓いました。

このあと、シード校を除く各学校のキャプテンが、クジを引いていき、トーナメント表の組み合わせが決まりました。

県大会は、10月12日に始まり、11月17日に埼玉スタジアム2002で決勝戦が行われ、県の代表が決定します。
なお、テレ玉では、11月2日の準々決勝から決勝までの全7試合を放送します。

2019年9月13日 テレ玉配信
令和元年学校総合体育大会兼全国高校総体サッカー大会
6月8・9・15・16・19・23日
2回戦
6月9日
浦和学院0−2西武台
浦和学院 0−0 西武台
0−2
1回戦
6月8日
浦和学院7−0久喜北陽
浦和学院 5−0 久喜北陽
2−0
高円宮杯U−18サッカーリーグ
埼玉S1リーグ
前期
第1節 4月 6日 昌平高G 11:30 浦和学院 3−0 市立浦和
第2節 5月 3日 駒場サブ 12:00 浦和学院 2−2 浦和南
第3節 5月 5日 SFA(東) 12:00 浦和学院 0−1 成徳大深谷
第4節 5月12日 昌平高G 11:30 浦和学院 0−2 正智深谷
第5節 5月19日 昌平高G 9:30 浦和学院 0−3 昌平
第6節 5月25日 西武台高G 9:30 浦和学院 2−4 西武台
第7節 6月29日 西武台高G 11:30 浦和学院 7−0 浦和西
第8節 7月13日 駒場サブ 11:30 浦和学院 1−3 国際学院
第9節 7月21日 SFA(西) 16:30 浦和学院 3−2 武南
後期
第10節 8月20日
駒場サブ 15:00 浦和学院 2−0
後半5分雷雨為
9/25に延期
市立浦和
→再試合
9月25日
堀崎 16:00 3−0
第11節 8月24日 浦和南高G 9:30 浦和学院 2−2 浦和南
第12節 8月28日 堀崎 11:30 浦和学院 1−0 成徳大深谷
第13節 8月31日 埼工大G 9:30 浦和学院 3−5 正智深谷
第14節 9月 7日 西武台高G 11:30 浦和学院 1−4 昌平
第15節 9月15日 西武台高G 9:30 浦和学院 2−5 西武台
第16節 9月21日
→29日
昌平高G 11:30 浦和学院 1−2 浦和西
第17節 11月23日 埼玉平成高G 15:00 浦和学院 1−0 国際学院
第18節 12月 1日 埼スタ第4 10:00 浦和学院 1−3 武南
第39回浦和カップ
4月5日
9位決定戦
浦和学院2−0山形中央
浦和学院 2−0 山形中央
0−0
▼得点者【浦学】田代 西城
■2位リーグ
4月4日
浦和学院1−1三菱養和SC
浦和学院 1−1 三菱養和SC
0−0
▼得点者【浦】本田 【三】仙北
4月3日
浦和学院1−0浦和レッズユース
浦和学院 1−0 浦和
レッズユース
0−0
▼得点者【浦学】田代
■予選リーグ
D組順位
@明秀日立
A浦和学院
B新潟西
C東北
4月3日
▼D組
浦和学院2−2新潟西
浦和学院 0−0 新潟西
2−2
▼得点者【浦】田代 本田 【新】古俣 倉田
4月3日
▼D組
浦和学院0−2明秀日立
浦和学院 0−0 明秀日立
0−2
▼得点者【明】関口 鎌上
4月2日
▼D組
浦和学院5−2東北
浦和学院 1−1 東北
4−1
▼得点者
【浦】本田2 田代 平出 荒井 【東】渡辺 高橋

浦学、5得点で快勝 浦和カップ
24チームが参加して開幕。A〜F組の予選リーグ19試合が行われ、
前回王者でB組の浦和南は大宮ユースとの県勢対決を1−0で制したものの、桐生第一(群馬)に1−2で敗れた。

D組の浦和学院は東北(宮城)に5−2で白星発進。
C組の武南も山形中央に2−0で勝ち、好スタートを切った。F組の浦和西は浦和ユースと1−1で引き分け、A組の浦和は2連敗となった。

第2日の3日は、予選リーグの残り17試合が行われる。

★後半出場の田代、3ゴールに絡む 浦和学院

D組の浦和学院は東北に5−2と圧倒。
1−1の後半7分に本田がPKを決めて勝ち越すと、同14分には後半から左MFで出場した田代が
「キーパーが前に出ていた」と鶴見のフィードにダイレクトで合わせるとループシュートで突き放した。

さらに同20分、同21分と田代の突破から追加点が生まれ、3得点に絡んだ背番号11は
「100点満点。得意のドリブルとスピードを生かせた」と納得の表情を浮かべた。

2得点の本田は「1週間前の九州遠征で自信がついた」と手応えをにじませ、
2月に就任した村松監督も「テクニカルな選手が多い。まだまだ成長できるチーム」と伸びしろに期待を込めた。

2019年4月3日 埼玉新聞掲載
<高校サッカー>浦和カップ2日に開幕
県内外から24チーム 決勝は5日、組み合わせは

サッカーの第39回浦和カップ・さいたま市招待高校フェスティバル(埼玉新聞社など共催)は2日、
埼玉県内外から24チームが参加し、浦和南高グラウンドなど4会場で開幕する。決勝は5日、浦和駒場スタジアムで行われる(12時30分)。

第1、2日は4チームずつ6組に分かれて予選リーグを実施。
第3日は各組の1〜4位を3チームずつ8組に分けて順位リーグ(3、4位グループは研修試合)を行い、
最終日は順位決定戦を開催する。

県勢は昨年優勝の浦和南を筆頭に、市浦和、浦和、浦和西、浦和東、浦和学院、武南と浦和ユース、大宮ユースの9チームが出場。
県外からは前回準優勝の矢板中央(栃木)など15チームが招待された。

第1日は予選リーグの19試合が実施される。


2019年4月1日 埼玉新聞掲載
森山泰行氏 前・浦和学院高校サッカー部監督
元Jリーガー 森山さん 現役再挑戦
出番だ 49歳スーパーサブ JFLのマルヤス岡崎

サッカーJリーグの名古屋グランパスやFC岐阜などで活躍した元日本代表FWの森山泰行さん(49)が
今季、社会人チームのFCマルヤス岡崎(愛知県岡崎市)で現役復帰することが分かった。
「笑われてもいい。それでチームや地域に貢献できるなら」と話す森山さん。
指導者として高校生と向き合った5年間が、50歳を目前にしての再挑戦を決意させた。

きっかけは昨夏。マルヤスから強化担当就任のオファーを受けた。
浦和学院高校(さいたま市)でサッカー部監督を務めるのはこの春までと既に決まっており、行く末を熟慮していた。

2014年から指導する部員には「誰かのために頑張ろう」と繰り返し伝えていた。
献身を求め、家族やチームメートへの感謝を重視してきた。
「思えば現役時代は人を押しのけて活躍することばかり考えていた。自分に出来ないことを押しつけてきたんじゃないか」と思い返した。

新たな道で「自分が人に喜んでもらえることは何か」。自問した答えが現役復帰だった。
選手獲得など強化の仕事と並行してのプレーを申し入れ、了承を得た。

マルヤスは自動車部品メーカーの実業団を母体に50年余の歴史があり、現在はアマチュア最高峰の日本フットボールリーグ(JFL)を戦う。
社員選手だけでなくプロ契約の元Jリーガーも多い。体重を10キロ絞ったとはいえ、本格的にボールを蹴るのは
08年の引退以来10年ぶり。ゴールはもとより、出場までの壁も厚い。

でも、困難な挑戦には慣れている。日本人の海外移籍がほとんどなかった1998年、欧州スロベニアにプレーの場を求めた。
日本に戻ってからは故郷のFC岐阜で社会人リーグからJリーグまで駆け上がる経験もした。
復帰の意向を妻に打ち明けると、「久しぶりに面白いことを言ったね」と背中を押された。

試合終盤に投入され、短時間でゴールを決めるスーパーサブとして名をはせた。
「瞬時の反応を取り戻せればチャンスはある。この年で背番号をくれるクラブに感謝したい」。
合流する日を、ドキドキしながら待っている。

2019年2月11日 中日新聞掲載
サッカー部 新監督招聘
浦和学院高校サッカー部、強化推進のネクストステージ

平素より本校サッカー部を応援いただき、誠にありがとうございます。

このたび、2017年度には、インターハイ埼玉県予選ベスト4、全国選手権大会埼玉県予選ベスト8の実績を上げ、
2018年度に埼玉県S1リーグ昇格を果たした森山泰行監督が、任期満了で退任されることとなりました。
これを受けて、2月1日付けで、村松浩氏が新たに本校サッカー部監督に就任されることとなりました。
以下に、村松新監督のご紹介を掲載させていただきます。
村松新監督は、たいへん実績のある指導者ですので、これからの本校サッカー部の強化推進のネクストステージに、
大いに期待したいと思います。
今後とも、本校サッカー部を応援くださいますよう、お願い申し上げます。

【村松 浩 新監督のご紹介】
村松 浩 新監督
1、ライセンス
日本サッカー協会(JFA)公認S級コーチ

2、指導経歴
1989 年〜1992 年  三菱重工/三菱自動車サッカー部コーチ
1992 年〜1994 年  浦和スポーツクラブ ユース監督
1994 年〜1999 年  浦和レッドダイヤモンズ コーチ
1999 年〜2004 年  埼玉県サッカー協会 指導者養成事業部長
2003 年〜2006 年  JFA ナショナルトレセン コーチ 関東担当
2006 年〜2008 年  浦和レッズアカデミー センター長
2008 年〜2012 年  浦和レッドダイヤモンズ・レディース監督
2013 年〜2018 年  浦和レッドダイヤモンズ 育成アドバイザー
2014 年〜2018 年  JFA ナショナルトレセン コーチ 関東担当
2018 年〜2019 年  浦和レッドダイヤモンズ ジュニア監督
2019 年〜     浦和学院高等学校 サッカー部監督

2019年1月29日 浦和学院高校公式サイトより転載
平 成 3 0年 度(2018年)
埼玉県高校サッカー新人大会南部支部予選
1月19・20・26・27日 2月2・3日
3回戦
1月26日
浦和学院0−2埼玉栄
2回戦
1月20日
浦和学院9−0岩槻
2018東京ユースサッカーフェスティバル
12月26日〜4日間
最終順位
優勝:浦和学院高校

準優勝:狭山ヶ丘高校
3位:SC相模原U−18
4位:東京実業高校
12月28日
1回戦
浦和学院
7−1三本木農業

準決勝
浦和学院
4−0東京実業

12月29日
決勝
浦和学院
1−1(延長1−0)狭山ヶ丘
サッカーフェスティバル(交流リーグ)
12月26日
浦和学院7−0八王子東

12月27日
浦和学院4−1東大和
浦和学院9−1伊勢崎工業
第97回全国高校サッカー選手権埼玉大会
決勝トーナメント
西武文理、シード立教新座を下す 細田学園など16強
27日3回戦、昌平と浦和南が登場

2回戦計14試合を実施し、西武文理が関東大会県予選準優勝、高校総体県予選4強の立教新座を1―0で下して、16強入りを果たした。

細田学園は1年生FW斎藤の2ゴールなどで総体予選8強の浦和学院に3―2で競り勝った。
浦和北は3―1で深谷に快勝。聖望学園は所沢中央に6―0、西武台は川口北に5―0といずれも圧勝。
新人大会、関東予選と今季県内2冠の成徳大深谷は慶応志木を4―0で退け、好発進した。

3回戦は27日、昌平高校など4会場で8強入りを懸けて計8試合が行われ、高校総体に出場した昌平と浦和南が登場する。

2018年10月15日 埼玉新聞掲載
成徳深谷、正智深谷、西武台、武南などが勝利 浦和学院はまさかの早期敗退
第97回全国高校サッカー選手権埼玉予選の県大会2回戦が各会場で行われた。

今年2冠の東京成徳大深谷や2015年度、2016年度の選手権出場校の正智深谷、8年ぶりの王者を狙う西武台、
15回目の全国を狙う古豪・武南などが勝利し次戦に駒を進めた。
その一方で、埼玉県リーグ1部所属の浦和学院は支部リーグ所属の細田学園に敗れ無念の2回戦敗退となった。

2018年10月14日 高校サッカードットコム掲載
2回戦
10月14日
浦和学院2−3細田学園

浦和学院 1−2 細田学園
1−1
元日本代表FW森山監督の下で力磨いてきた浦和学院
集大成の大会で優勝目指す

「あとは彼らがどれだけやってくれるか」。浦和学院高の元日本代表FW森山泰行監督は、
14日から始まる選手権埼玉県予選で選手たちが思いを存分にぶつけてくれることを期待した。

この日は疲れやけが人が複数いたことも影響したか、集中力がやや欠けた部分もあった。
武南高のサイドや背後を突く攻撃に後手になる部分が多く、3失点。
それでも、攻撃の柱であるMF岡部和希(3年)やFW栗城来夢(3年)が崩しに絡んでチャンスを作り出す。

0−2の後半15分にはMF山田地暖(3年)の仕掛け、クロスからFW吉川大輔(3年)が追撃ヘッド。
その後も岡部が中央突破から決定機を迎えるなど2点目を奪うチャンスを作っていた。

昨年度の選手権予選は準々決勝(対浦和東高)で残り3分に追いつかれ、延長戦の末に逆転負け。
その悔しさをぶつけて勝ち上がることができるか。
今年のインターハイ予選では昨年度インターハイ、選手権予選準優勝の浦和西高や埼玉栄高を破って8強入り。
昨年のエースFW田中和樹(現法政大)のような絶対的な存在はいないが、今年も個々の力は高く、
MF内舘和輝主将(3年)も「最初に比べたら良くなっている」と語っていただけに、期待感は大きい。

元浦和DFの内舘秀樹氏を父に持ち、「(選手権予選は)絶対に勝ちたい」と誓う内舘や
昨年の経験者である岡部、CB中里竜也(3年)、MF信太英駿(3年)ら森山監督の指導の元で
力を磨いてきた選手たちがその力を目標とする大会で発揮する。

2018年10月10日 ゲキサカ掲載
<高校サッカー>埼玉大会1次予選、23日に開幕
全国高校総体に出場の昌平、浦和南など決勝Tから出場

第97回全国高校サッカー選手権埼玉大会の1次予選は23日、三郷工技高校などで開幕する。
28組に分かれたトーナメントを実施し、各組を勝ち上がったチームが決勝トーナメントに進む。

全国高校総体に出場した昌平と浦和南、さらに同予選4強の成徳大深谷、立教新座、同8強の浦和東、正智深谷、浦和学院、武南に加え、
S(県U―18)リーグ参加校はシードとして決勝トーナメントから出場する。

2018年8月22日 埼玉新聞掲載
高円宮杯U−18サッカーリーグ
埼玉S1リーグ
後期結果
最終順位
1位 昌平 13勝3敗2分 勝ち点41
2位 西武台 10勝2敗6分 勝ち点36
3位 成徳大深谷 10勝4敗4分 勝ち点34
4位 正智深谷 9勝7敗2分 勝ち点29
5位 武南 8勝6敗4分 勝ち点28
6位 浦和学院 6勝6敗6分 勝ち点24
7位 浦和南 5勝7敗6分 勝ち点21
8位 聖望学園 6勝12敗0分 勝ち点18
9位 浦和東 4勝10敗4分 勝ち点16
10位 大宮南 1勝15敗2分 勝ち点5
第10節 8月21日 堀崎 14:30 浦和学院 1−6 西武台
第11節 8月26日 昌平高G 9:30 浦和学院 3−8 昌平
第12節 8月29日 浦和南高G 9:30 浦和学院 3−3 浦和南
第13節 9月 1日 埼工大G 9:30 浦和学院 2−2 正智深谷
第14節 9月 8日 埼スタ第4G 9:30 浦和学院 2−1 浦和東
元代表FFW森山監督率いる浦和学院が浦和東振り切る
12日抽選会の選手権予選へ弾み

高円宮杯JFA U−18 サッカーリーグ 20188 埼玉S1リーグ(埼玉県1部リーグ)第14節が
8日に行われ、6位・浦和東高と8位・浦和学院高との一戦は浦和学院が2−1で競り勝った。

全国高校選手権埼玉県予選は12日に2次予選の組み合わせ抽選会。
その直前に開催された、公立の実力派・浦和東と元日本代表FW森山泰行監督の下で
力をつけてきた浦和学院との強豪対決は浦和学院が制した。

浦和学院は昨年からレギュラーのFW岡部和希(3年)や俊足FW栗城来夢(3年)が怪我や累積警告の
ために不在。一方の浦和東は守備の柱であるCB上原龍(3年)を怪我で欠いたのに加え、
チームに推進力を加えていたFW前田祥玲(3年)が開始10分でコンディション不良のために
途中交代となり、苦しい戦いとなった。

その中、前線でボールを収めるFW小川翼(3年)を中心に攻めた浦和東は、MF石塚陸斗(3年)や
MF志村直樹(3年)を活用してサイドでの崩しも見せる。だが、浦和学院主将のMF内舘和輝(3年)が
「後期の1、2節でプレスバックとか全員での守備ができていなかったので、最近はそこでしっかり
プレスバックしたり、前に出たら上がれとかチームとして取り組んでいた」と語り、MF本田彪(2年)も
「チームとしてハードワークは言われていたので走り切ることを意識していました」いうように、
後期リーグ戦での大量失点から守備意識が変わってきたという浦和学院は前線から運動量、
連動性のある守備を展開。
元浦和DFの内舘秀樹氏を父に持つ内舘や本田が良い形でボールを奪い取ると、
この日存在感のあったMF信太英駿(3年)や10番MF高橋航大(3年)が細かいタッチのドリブルで
局面を打開したり、シュートを狙ったりしてチャンスを作り出した。

後半9分、その浦和学院が先制する。右CKのこぼれ球に反応した高橋が弾丸ライナーの右足ボレー。
これがゴールに突き刺さり、リードを奪った。浦和学院はその後もスピードのあるパス交換から
ゴールに迫る。森山監督から前がかりにならないように気をつけながらパススピードを上げること、
ここぞのところでパワーをかけることという指示を受けた選手たちは落ち着いた守備を見せる
CB唐川拓巳(2年)や昨年から主軸のCB中里竜也(3年)が要所を締め、
試合をコントロールしながら2点目のチャンスを伺う。

そして30分、本田のインターセプトを起点とした連続攻撃から右サイドのMF元吉大翼(2年)が
シュータリング。これが逆サイドのゴールネットに突き刺さり、2−0となった。
浦和東は後方から丁寧に攻撃を組み立て、サイドで相手DFを剥がすシーンもあったが、
得点に結びつけることができない。試合終盤にはPAやや外側で続けてFKを獲得。
そして、50分にはクロスのセカンドボールを拾ったMF横田遥人(3年)がPKを獲得する。
キッカーのMF中野音央(3年)が一度GK浅賀琉斗(3年)に止められながらも
跳ね返りを押し込んで1点差。だが、反撃はこの1点に終わった。

浦和学院は埼玉1部残留へ向けて大きな、後期リーグ戦初白星。
昨年度の選手権予選準々決勝で敗れている浦和東相手に、取り組んできた守備面などの成果を発揮した。
内舘は「最初に比べたら良くなっている。今、すごく明るく良い雰囲気でやっている。
あとは勝つというところ。パスミスとか徐々に減らしていきたい」とコメント。
昨年のFW田中和樹(現法政大)やMF安居海渡(現流通経済大)のような抜きん出た選手は
いないかもしれないが、チームの雰囲気は良く、森山監督も「面白い」と語る選手たちが並んでいる。

森山監督が安居に続く存在として期待する攻撃的ボランチ・本田は選手権予選へ向けて「小さい頃から夢だったので、去年スタンドで悔しかったので自分がピッチに立って悔しさを晴らせるように頑張りたいです」。浦和学院はJリーグ、海外での経験豊富な指揮官から学んできたことを選手権のピッチで発揮する。

浦和学院FW高橋航大(3年)「凄かった」先輩10番超えへ
弾丸ショットで先制弾
浦和学院高は10番を背負うFW高橋航大(3年)の弾丸ショットでスコアを動かした。
0−0の後半9分、浦和学院は右CKからこぼれ球が後方で構える10番の前に転がる。
これを高橋が右足ボレーでとらえると、弾丸ライナーの一撃がゴールに突き刺さった。

ゴールシーンの前にも同じようなチャンスがあってシュートをフカしてしまっていた。
だが、再び訪れたチャンスでは抑えのきいたシュートで先制点。チームに貴重なリードをもたらした。

前半から積極的な仕掛けでチャンスメーク。
この日浦和東高に敗れると、埼玉県1部リーグの残留争いから後退してしまうところだった。
その大一番で決めたゴール。殊勲の高橋は「『勝つしか無い』と(森山泰行)監督にも言われていた。
入れてやろうと思って入ったので良かった」と笑みを見せていた。

昨年の10番はFC東京に特別指定され、J3でもプレーしたFW田中和樹(現法政大)が背負っていた。
剛の田中に対し、高橋は細かいテクニックで勝負するアタッカー。
タイプは違うが「あの人、ちょっと凄かったので越えられるように頑張る」と意気込んでいる。

高校生活最後の選手権予選が1か月後にスタート。
注目アタッカー・田中が成し遂げることができなかった全国出場を後輩の10番が達成できるか注目だ。
波もあるようだが、他校も警戒する存在。
「監督のためにも全国行きたいので。1勝でも多くできるように頑張る」という高橋が、
この日のように、チームに何度でも歓喜をもたらす。

元浦和の父と同じ「19番」背負い続ける
浦和学院MF内舘主将、最後の選手権で全国出場に挑戦

「3年間ずっと19番でやらせてもらった。この(高校サッカーの)舞台でも父親は活躍しているので、
目標ですね」。浦和学院高のキャプテンマークを巻くMF内舘和輝(3年)の父は、浦和レッズで活躍した
DF内舘秀樹氏。父が現役時代に背負っていた19番にこだわり、その番号を3年間背負い続けた
MFが最後の選手権を迎えようとしている。

この日の埼玉県1部リーグで内舘はダブルボランチの一角として運動量ある攻守。
球際、セカンドボールの攻防で身体を張り、空中戦で強さを発揮していたMFは、
中盤から味方の前線を追い越してゴール前に飛び出すようなシーンを増やしていた。

「自分はドリブルとか足元の技術があまりない。だから、走って2列目からの飛び出しだとか、
みんなが競ってくれたセカンドボールを拾ったりすることを意識している。走ることについては
負けたくないです。試合中に走って、自分のプレーを見ているみんなを盛り上げることも
そうですけれども、普段の練習面などでもしっかり声をかけてスムーズに練習が進むように。
あと、遅れている人がいたら、しっかり後ろから支えられるように、みんなを支えられるようにしたい」

走ることにこだわるチームリーダーはこの日、コンビを組むMF本田彪(2年)とともに
ハードワークを続けて強豪対決勝利に貢献。
尾間木中時代から田島中の内舘とライバル関係にあったという10番MF高橋航大(3年)は、
内舘について「尊敬です」と語り、本田は「キャプテンが走るので負けないように」と口にする。
背中でチームを引っ張り、周囲に気を遣って支える主将は、
浦和学院に良い意味での影響を与えているようだ。

父・秀樹氏は、内舘が小学校低学年の時に現役引退。
父のプレーの記憶はあまりないというが、それでも内舘は父からの的確なアドバイスを
自分の力にしてきた。「DFを務めていた時にボールを置く位置とか、ボランチになってからも
見ている範囲が最初慣れていなくて狭かったりしたので、遠くとかを見てしっかり繋げるようにとか
教えてもらいました。ありがたいです」と口にする。

その父からは「いつも、(先を見るのではなく)一試合一試合のことを言われている」と内舘。
最後の選手権も一試合一試合全力で戦い抜くつもりだ。
その上で「チームとして勝ちに行かないといけない大会。本当に勝ちたいです」。
浦和学院は選手権埼玉県予選のダークホースの一つ。
目標とする父が浦和北高時代に立つことができなかった全国舞台まで勝ち上がって、
3年間指導してくれた元日本代表FWの森山泰行監督や、父に恩返しする。

2018年9月9日 ゲキサカ掲載
第15節 9月16日 聖望学園高G 11:30 浦和学院 2−3 成徳大深谷
第16節 10月7日 昌平高G 11:30 浦和学院 1−3 武南
第17節 11月23日 埼スタ第4G 12:00 浦和学院 5−0 大宮南
第18節 12月2日 聖望学園高G 10:00 浦和学院 3−2 聖望学園
第11回東京国際大学サッカーフェスティバル
8月16日〜18日
東京国際大学坂戸キャンパス総合グラウンド

▽Aグループ
水戸ホーリーホック ユース(茨城)
矢板中央(栃木)
横浜創学館(神奈川)
駿台学園(東京)
浦和学院(埼玉)
暁星国際(千葉)
▽Bグループ
湘南ベルマーレ ユース(神奈川)
鹿島学園(茨城)
羽黒(山形)
山梨学院高等学校(山梨)
成立学園(東京)
埼玉平成(埼玉)
Aグループ
浦和学院
0−2水戸ユース
浦和学院5−3矢板中央
浦和学院5−1横浜創学館
浦和学院1−0駿台学園
浦和学院2−1暁星国際


Aグループ
最終順位
1位 浦和学院 勝ち点12 得失点差+6
2位 暁星国際 勝ち点 9 得失点差+4
3位 矢板中央 勝ち点 9 得失点差+3
4位 水戸ユース 勝ち点 9 得失点差 0
5位 駿台学園 勝ち点 4 得失点差−5
6位 横浜創学館 勝ち点 1 得失点差−8
高校・ユースの強豪が集結 サッカーフェスティバル
ことしのインターハイの優勝校やサッカープロリーグのユースチームなどが試合で競い合うとともに
交流を深める親善大会が坂戸市内で行われました。

この大会は、普段試合をする機会の少ない他の地域の強豪と対戦する機会を作り、交流を深めてもらおうと
坂戸市にある東京国際大学で毎年開かれています。
大会にはことしのインターハイで優勝した山梨県の山梨学院高校をはじめ、関東のインターハイ常連校、
J1・J2リーグのユースチームなど、合わせて12チームが参加しました。

運営として大会を支える大切さを学ぶため、得点の集計や試合の審判は、
普段は選手として活躍する東京国際大学サッカー部の部員およそ400人が行います。

ピッチでは熱戦が繰り広げられ、栃木県の矢板中央高校とさいたま市の浦和学院の一戦は、
強豪相手に5対2で浦和学院が制し、夏の甲子園で勝ち進む野球部に続いての勝利となりました。


2018年8月16日 テレ玉ニュース
第13回 飛騨市長杯ユースサッカーフェスティバル2018
〜U16カテゴリー〜
8月6〜9日
飛騨古川ふれあい広場
杉崎グランド(人工芝1面)
流葉交流広場(人工芝1面)
Group League
8月6・7日

E group
浦和学院
4−0帝京可児
浦和学院5−4御影
浦和学院2−1大阪学院A


E group順位
順位 校名 勝ち点 勝敗 得点 失点 得失点差
浦和学院 3勝0敗0分 11
大阪学院A 1勝2敗0分
御影 1勝2敗0分 10 −2
帝京可児 1勝2敗0分 −4

順位決定トーナメント

8月8・9日
1回戦
浦和学院
2−1東京学館

準決勝
浦和学院
1−0鹿島学園

決勝
浦和学院
3−0大産大附
最終結果
優勝:浦和学院高等学校(埼玉)

2位:大阪産業大学附属高等学校(大阪)
3位:名古屋経済大学高蔵高等学校(愛知)
4位:鹿島学園高等学校(茨城
学校総合体育大会 兼 全国高校総体サッカー大会 埼玉県予選
6月9・10・16・17・23・24日
準々決勝
6月17日
浦和学院1−3成徳大深谷
浦和学院 0−2 成徳大深谷
1−1
▼得点者
【成】佐藤2 石川怜 【浦】シャバニアン
浦和学院は3得点で快勝、立教新座は競り勝つ
成徳大深谷、昌平などが8強進出/県総体

3回戦8試合を行い、成徳大深谷、浦和学院、昌平、浦和東、浦和南、正智深谷、武南、立教新座が8強進出を決めた。

昨年4強の浦和学院は関東予選8強の埼玉栄にシャバニアンの2得点などで3―0と快勝。
関東予選準優勝の立教新座は後半26分に清水昭が決勝点を決め、越谷西に1―0で競り勝った。

新人大会、関東予選に続く今季県内3冠目を狙う成徳大深谷は本庄第一に1―0。
3連覇を目指す昌平は川口市立を3―0と圧倒した。関東予選4強の浦和南と浦和東はともに完封勝ち。
正智深谷は3得点快勝し、武南は接戦を制した。

準々決勝は17日、西武台高校と浦和南高校で実施される。

★電光石火の前半 浦和学院
接戦が予想された一戦は浦和学院が快勝。埼玉栄に3発を見舞い、森山監督は「みんながよく頑張った。素晴らしい戦いだった」と目を細めた。

電光石火の攻めを披露した。
前半6分、縦パスに競り合ったシャバニアンが「DFが横に出すと予想していた」と相手CBの中途半端なプレーを見逃さず、
奪ってゴールに流し込むと「あれでチームも自分も乗れた」。
3分後にはFKのこぼれ球を栗城が豪快に蹴り込み、前半10分までに2点のリードを奪った。

後半も緩むことなく早々に追加点。4分に信太の左クロスをシャバニアンが落ち着いて左足で3点目を決め勝負あった。

浦和西との2回戦では0−2から残り10分で追い付き延長勝ちすると、この日は攻守で持ち味を発揮し、
「選手たちが自信をつけている」と森山監督。
県内2冠中、関東大会準優勝の成徳大深谷との準々決勝へ、2ゴールのシャバニアンは「去年の先輩たち(4強)を超えるためにも勝つ」と
気合いを入れ直した。

2018年6月17日 埼玉新聞掲載
3回戦
6月16日
浦和学院3−0埼玉栄
浦和学院 2−0 埼玉栄
1−0
▼得点者
【浦】シャバニアン2 栗城
正智深谷、シード市浦和を下す 前回王者の昌平など3回戦へ/総体県予選
(第2日、10日・埼玉工大ほか)
2回戦14試合を行い、正智深谷がシード市浦和を2―0で下して3回戦進出を決めた。
前回王者の昌平は14―0で東農大三に大勝。昨年準優勝の浦和西は浦和学院に2―3で敗れた。

埼玉栄は西武台を2―1で破り、本庄第一はPK戦で狭山ケ丘に競り勝った。浦和東、浦和南、武南のシード勢も3回戦に駒を進めた。

第3日は16日、埼玉工大などで3回戦8試合を行い、県内2冠の成徳大深谷、関東大会県予選で準優勝した立教新座が登場する。

2018年6月12日 埼玉新聞掲載
2回戦
6月10日
浦和学院3−2浦和西

浦和学院 0−1 浦和西
2−1
延長
0−0
1−0
1回戦
6月9日
浦和学院2−0熊谷工業
浦和学院 1−0 熊谷工業
1−0
▼得点者
【浦】栗城 元吉
<高校サッカー>総体県予選開幕へ
V争い中心は成徳大深谷か 追う立教新座、浦和南、浦和東など実力伯仲

サッカーの全国高校総体埼玉県予選は9日、52校が参加し開幕。上位2校が本大会(8月7〜13日・三重)の出場権を獲得する。
優勝争いの中心となるのは新人大会、関東予選をともに初制覇した成徳大深谷。
関東予選準優勝の立教新座、同4強の浦和南と浦和東が続き、さらに新人大会準優勝の西武台、2連覇中の昌平なども絡んできそうだ。
ただ実力伯仲で、あっと言わせるチームが出てくる可能性は十分ある。

県内3冠目と全国大会初出場を目指す成徳大深谷は先日の関東大会でも準優勝し、大きな経験を積んだ。
戦力的には守備の要で右足首を負傷していたCB成沢が間に合いそうなのは好材料。コンビを組む堀井、GK神尾とともに堅守は健在だ。
課題は攻撃面。いかに決定機を増やし、確実に仕留められるか。守から攻の切り替えの際にパスの配球役になるボランチ藤田の展開力に注目したい。

ただ、成徳ゾーンは実力校ぞろい。
S1リーグで現在4勝2分けで首位を快走し、県内屈指の得点力を誇る西武台を筆頭に、
昨年30年ぶりに高校総体に出場した浦和西はダークホース的存在。
さらに関東予選8強の埼玉栄、個々の能力の高い
浦和学院などがベスト8で成徳への挑戦権を争う。

関東予選の再現を狙う立教新座はCB竹内を軸に、まずは守備で耐えたい。CB清水昭が復帰できれば大きい。
攻撃陣では馬力のある稲垣、裏へのスピードと得点感覚に優れる渡辺らが流れの中からシュートチャンスを築きたい。
まずは相手が2勝して上がってくる初戦の3回戦をいい形で乗り切れるかが鍵になる。

立教ゾーンでは県内最多、20回の総体出場を誇る関東予選8強の武南とS1リーグで2番目に多い得点力が武器の聖望学園が有力か。

今季、2大会連続でベスト4の浦和東は4強の壁を破って4年ぶりの総体出場を狙う。
このゾーンの強敵は昨年県内5冠の昌平。新人大会、関東予選はいずれも8強止まりだが、攻守がかみ合えば、間違いなく強い。

9年ぶりの総体出場を掲げる浦和南は守備は堅いだけに攻撃面の上積みに期待。
順当にいけば、準々決勝で正智深谷か市浦和とぶつかりそう。この2校も能力が高く、楽しみなチームだ。

2018年6月8日 埼玉新聞掲載
関東高校サッカー埼玉県予選
2回戦
4月15日
浦和学院0−3昌平

浦和学院 0−0 昌平
0−3
▼得点者
【昌】森田2 関根
1回戦
4月14日
浦和学院4−0朝霞西

浦和学院 0−0 朝霞西
4−0
▼得点者
【浦】加藤2 栗城 岡部
高円宮杯U−18サッカーリーグ
埼玉S1リーグ
前期結果
第1節 4月 8日 西武台高G 9:30 浦和学院 1−2 西武台
第2節 5月 3日 昌平高G 9:30 浦和学院 1−0 昌平
第3節 5月 6日 浦和南高G 10:00 浦和学院 0−0 浦和南
第4節 5月13日 埼工大G 10:00 浦和学院 0−1 正智深谷
第5節 5月20日 浦和南高G 12:00 浦和学院 1−1 浦和東
第6節 5月26日 聖望学園高G 12:00 浦和学院 1−1 成徳大深谷
第7節 7月 7日 埼スタ第4 14:00 浦和学院 1−1 武南
第8節 7月14日 堀崎 11:30 浦和学院 2−0 大宮南
第9節 7月22日 聖望学園高G 9:30 浦和学院 4−2 聖望学園
第38回浦和カップ高校フェスティバル
研修試合
4月5日
浦和学院0−0桐生第一
研修試合
4月4日
浦和学院2−3新潟西
研修試合
4月4日
浦和学院1−1前橋商
4月3日
予選リーグC組
浦和学院
0−1武南

浦和学院 0−0 武南
0−1
▼得点者
【武】小林
4月3日
予選リーグC組
浦和学院
0−5矢板中央

浦和学院 0−1 矢板中央
0−4
▼得点者
【矢】池田 佐々木 内海 伊藤 長谷部
4月2日
予選リーグC組
浦和学院
7−5旭川実業

浦和学院 2−1 旭川実業
5−4
▼得点者
【浦】高橋2 岡部3 加藤 元吉
【旭】OG 青木 金野 遠藤 河合
平 成 2 9年 度(2017年)
キャプテン翼のステンドグラス 浦和美園駅で展示開始
埼玉スタジアム2002(さいたま市緑区)の最寄り駅である埼玉高速鉄道浦和美園駅で11日、
人気サッカー漫画「キャプテン翼」のパブリックアート完成披露除幕式が行われた。
同作品の監修を務めた原作者、高橋陽一氏は「見ていただいた方の心が少しでも動いて前向きになっていただければ幸いです」とあいさつした。

作品は日本交通文化協会が駅や空港といったパブリックスペースにアートを設置する事業の一環で、
今回は「キャプテン翼〜世界に翔(はばた)け〜」と名付けられた幅約20メートルのステンドグラスが制作された。

作品の公開を前に同市の清水勇人市長は「サッカーの素晴らしさを多くの皆さんに理解していただき、
夢と希望が広がっていくよう心から願っています」とあいさつ。
高橋氏や清水市長、地元の高校サッカー部員らが白い幕を左右に開くと、主人公の大空翼ら
99人のキャラクターが描かれたステンドグラスが姿を現した。

浦和学院高校サッカー部1年、木戸玲音さん(16)は
「子供の頃読んでいたキャプテン翼は初心を思い出させてくれる。ステンドグラスを見て、やる気が湧いてきた」と話した。

2018年3月12日 産経新聞掲載
県高校新人大会
1回戦
2月11日
浦和学院2−3成徳大深谷
3連覇目指す昌平、追い掛ける強豪は
新人戦が10日開幕、新シーズン幕開け

サッカーの県高校新人大会は10日、昨秋の全国高校選手権埼玉大会ベスト8と、
東西南北各地区予選の上位2校の計16チームが参加して開幕する。決勝は18日、昌平高校で行われる(14時)。
昨年県内全5冠で優勝候補筆頭の昌平を、昨秋準優勝の浦和西、同4強の浦和東の公立勢と
前回大会準優勝の正智深谷、武南、西武台ら強豪私学が追い掛ける展開か。新シーズンの幕開けとなる今大会を展望する。

3連覇を目指す昌平は、主将のDF関根をはじめ、MF原田、古川、渋屋、森田など多数の主力が残る。
ショートパスを主体に中央とサイドから的を絞らせずにどこからでも点が取れる攻撃でJ2大宮入りしたエース佐相の抜けた穴を埋める。
ただ、1回戦は浦和南といきなりの大勝負。南部地区2位とはいえ、実力は間違いなく激戦は必至だ。

昨年、古豪復活ののろしを上げた浦和西の初戦は、昨年の総体予選、選手権予選でともに
初のベスト32入りを果たし、力をつけてきている朝霞西が相手。
伝統のパスワークに加え、両サイドの推進力で攻撃的に主導権を握りたい。
主将の右MF唐牛、左MF石山のドリブル突破で好機をつくり、FW森が仕留める。

正智深谷は、ずば抜けたスピードを持つ右MFオナイウと左MF波多野ら前線に速い選手がそろう。
大型センターバックの山田を軸に守備も堅い。聖望学園との1回戦は好試合になりそう。
昨秋4強の浦和東はリーダーシップがあり、ヘディングに強く、ビルドアップもできるセンターバックの上原を中心に守備からつくる。
攻撃陣は相手に合わせて柔軟に仕掛ける。

前回4強の武南は北部2位の早大本庄と、3年ぶりの優勝を狙う西武台は南部1位の南稜と
昨秋8強の浦和学院は北部1位の成徳大深谷と1回戦で顔を合わせる。

2018年2月9日 埼玉新聞掲載
田中和樹選手(浦和学院高校)JFA・Jリーグ特別指定選手認定解除のお知らせ

選手:田中 和樹 (たなか かずき)
□ポジション:FW
□背番号:48
□生年月日:2000年1月13日
□出身:栃木県
□身長/体重:173cm/66kg
□血液型:O型
□経歴:2012.4-2015.3 ヴェルディSS小山
     2015.4-      浦和学院高校

FC東京公式サイトより転載
S2リーグ最終順位
大宮南
浦和学院
聖望学園
浦和西
昌平B
越谷西
西武台B
武南B
大宮東
10 国際学院
11 狭山ヶ丘
12 浦和東B
13 市立浦和
14 正智深谷B
15 ふじみ野
16 立教新座
17 武蔵越生
18 早大本庄
19 川口北
20 春日部
S2リーグ1位決定戦
12月3日
浦和学院0−4大宮南
浦和学院 0−1 大宮南
0−3
第96回全国高校サッカー選手権 
埼玉県予選会決勝トーナメント
大会優秀選手18人発表
昌平から7人 浦和西、浦和東、武南、西武台などからも選出
県高体連サッカー専門部は19日、全国高校選手権埼玉大会の優秀選手18人を発表し、
3年ぶり2度目の頂点に立った昌平から7人が選ばれた。

■大会優秀選手
▼GK
緑川光希(昌平)斉藤大伽(浦和西)
▼DF
石井優輝、関根浩平、塩野碧斗(以上昌平)福世航大(浦和西)片岡瑞樹(浦和東)

▼MF
原田虹輝(昌平)田中隆太郎(浦和西)市村悠太朗(浦和東)桜井潤人(武南)石橋彪(埼玉栄)

▼FW
山下勇希、佐相壱明(以上昌平)金子海斗(武南)
田中和樹★(浦和学院)梶谷政仁(正智深谷)山口賢人(西武台)。

2017年11月20日 埼玉新聞掲載
浦和西と浦和東が準決勝進出

準々決勝の残り2試合を行い、浦和西と浦和東がそれぞれ勝って4強が出そろった。
準決勝進出は浦和西が22年ぶり21度目、浦和東は2年ぶり15度目。

★14年ぶりの4強、残り3分で幻に 浦和学院
浦和学院は14年ぶりの4強が残り3分で幻となった。
森山監督は「選手はよくやった。プラン通り先手を取ったが、足をつらせる選手がいた中で判断が遅れた」と
交代のタイミングを悔やんだ。
後半11分にエース田中のゴールで先制したが、相手の勢いに押されて同37分に同点弾を浴びた。
田中は「2、3点目を取れば勝てた。チャンスもあった」と肩を落とした。

2017年11月6日 埼玉新聞掲載
準々決勝
11月5日
浦和学院1−2浦和東
浦和学院 0−0 浦和東
1−1
延長
0−1
0−0

【得点者】
田中(浦学)片岡 小川(浦東)
チームに迷惑をかけた分は選手権で取り戻す!
大学進学決断の浦和学院FW田中和樹がまず1ゴール!


迷惑をかけた分は選手権で必ず取り戻す。
浦和学院高はFC東京特別指定選手の注目ストライカー、FW田中和樹(3年)が試合開始直後に魅せた。
右SB宇津木光騎(3年)のフィードを跳躍しながらピタリとコントロール。
すると、縦への鋭い動きでPAへ侵入して右サイドの角度のないような位置から強烈な右足シュートを打ち込んだ。

「ゴールを見ていなかった」という一撃は、狭山ヶ丘の注目GK青木祐太(3年)のファインセーブに阻まれてしまった。
だが、直後の右CKでニアサイドの選手がスルーすると、後方でマークを外した田中が右足ダイレクトでのグラウンダーショット。
ゴール前の混戦を抜けた一撃はゴールネットに突き刺さった。

先制ゴールについて、田中は「走っていたらいい感じで来たので、『絶対に決める』という気持ちで
振り抜いたら良いところへ行ったので良かったです」と笑顔を見せた。
その後、良い形でボールを受けた際には鋭いドリブルでファーストDFを剥がし、決定的なスルーパスも
配球した田中だったが時に3人がかりで止めに来ていた狭山ヶ丘DF陣をこじ開けることができず。
空中戦や前線からの守備で頑張りを見せていたものの、悔しい内容の試合となった。

「相手のラインが高めだった気がするし、地面もスリッピーだったので裏に抜けたら良いなと思ったんですけれども、
なかなか良い抜け出しができなくて悔しかったです。ボランチの2人が収めたら
いつでも行ける(抜け出せる)準備をしていたんですけれども、なかなかそういう展開にならなかった」

それでも、チームは苦しい展開の試合で競り勝った。
「夏迷惑かけた分、恩返しというか、自分の得点で勝利に貢献したい」と誓う田中にとっては、
どんな内容になっても勝ち上がることが重要だ。
高校生ながらFC東京に特別指定され、J3デビューも果たした今春は抜群のスピードと圧倒的な
フィジカルコンタクトの強さを見せつけるなどインパクトあるプレー。だが、鼠径部の負傷によってベストパフォーマンスが
できず、前日まで別メニュー調整でぶっつけ本番だったインターハイ予選準決勝の昌平戦では痛みで走ることもままならず、
チームは0−6で大敗を喫した。

だからこそ、コンディションが回復して迎えた選手権では自分がチームを勝たせるつもりでいる。
「寮生活も3年間してきて本当仲もいいし、このメンバーでもっとやりたいと思うんで絶対に全国行って、
一秒でも長くみんなとサッカーしたいですね」。
まずは1得点。毎試合ゴールを決めてチームメートと1秒でも長く一緒にサッカーをする。

注目の進路は大学進学を決断した。
「インターハイの時に怪我して夏休み丸々怪我人で、FC東京の試合にも全然絡めなくて自信もなくなってしまって、
大学に行こうと思いました。レベル高い大学で、レベルの高い(関東大学1部の)リーグ戦で4年間頑張って、
それでプロ目指して4年間頑張って、4年後絶対にプロ選手になりたいです」。
大学進学を決めたが、実力は超高校級。選手権では「何故、あのFWが大学へ?」と言われるほどの活躍を見せて、チームを全国へ導く。

2017年10月16日 ゲキサカ掲載
「どうにかしたかった」。
浦和学院はSB宇津木が“ミス帳消し”の決勝ゴール


「どうにかしたかった」。浦和学院高の右SB宇津木光騎(3年)は、1−1のまま試合終盤を迎えた試合で勝つために必死だった。

前半に想定外の形で抜けてきたボールと相手のスピードに対応できず、同点PKを献上。
森山泰行監督の前向きな言葉がけもあって、その後徐々に切り替えていったDFは目の前の一つひとつのプレーに集中する一方、
勝つために自分が何とかしたいという思いを抱き続けていた。

そのチャンスが後半28分に訪れる。MF齋藤雅之(3年)が左サイド後方から縦へFKを蹴り込むと
MF小船岳清(3年)が頭で中央へ折り返す。
「小船が競り合い強いので、中で待っていたら本当に来て、触れば入ると思った」と宇津木。
飛び出してきたGKと接触する形になりながらも右足シュートをゴールへ蹴り込んで歓喜の中心となった。

宇津木は、ヴェルディSS小山でもチームメートだったエースFW田中和樹(3年)が「光騎が持ったら裏にいいボールを
蹴ってくれるので裏へ抜けることを意識しています」と信頼するキック精度の持ち主。
立ち上がりに田中へ通したフィードがその後CKと先制点に繋がった。
「クロス上げてアシストすることが自分の特長」という宇津木は今後の試合でもチームの勝利に貢献していく意気込みだ。

試合後、チームメートたちから「自作自演だろ」と“ディスられて”いた宇津木は「(決勝ゴールは)嬉しかったです。でもチャラなんで」と微笑。
試合の中でしっかりとミスを挽回したDFは次の戦いへ向けてまた切り替え、「(森山)監督に誘われて、『みんなで強くしよう』と思って
(浦和学院に)来た。監督が色々自分たちにしてくれてきたので、優勝して恩返ししたい」という目標を今冬、達成する。

2017年10月16日 ゲキサカ掲載
浦和学院MF安居海渡(3年)
雨中で能力の高さ示した注目ボランチ


悪天候の中での激しい攻防戦となった2回戦注目カード。その中で浦和学院高MF安居海渡(3年)のプレーが特に光っていた。

狭山ヶ丘高はロングボール中心の攻撃で浦和学院を押し込もうとして来ていたが、安居はDFラインの前で
相手選手よりも頭一つ抜きん出るような跳躍のヘッド。
身長は173cmながらも、跳躍力に自信を持っているボランチは「相手がどんどん蹴ってくるというチームだったので、
それを返すためにはCBと自分たちのラインで返すこと。落下地点に上手く入って、最高地点で叩くという感じでやっている」と
意識してエアバトルに挑み、抜群の強さを見せていた。

また、雨中で技術力の高さも示していたMFはボールを良く収め、正確に動かした。
跳躍力に加え、当たり負けしない身体と50m走6秒2の俊足も備えた注目ボランチは球際での強さも発揮。
ただし、相手のプレッシャーが激しかったこの日は、普段に比べるとボールに絡む回数を増やすことができず。細かいミスもあった。

それだけに、「もうちょっとでも運動量でもあればチームが楽になったと思います」と反省。
より動いて味方のパスコースになっていれば、頭の上をボールが通過することが多い展開にはならなかったかもしれない。
それだけに、運動量をより増やすこと、そしてチームメートとのコンビネーションを高めることも誓っていた。

将来の目標について「プロサッカー選手」と言い切る。
安居についてはJリーグクラブのスカウトも興味を示していたというが、練習参加などには至らず。
関東大学リーグ1部のチームに進み、4年後のプロ入りを目指す。
「もっと中盤でボール持って、アシストとかチームに貢献できるようにしたい。
空中戦の戦いで勝つこともそうですし、ボール持ったらチャンスになるような人になりたい」。

浦和学院はFC東京特別指定選手のFW田中和樹(3年)に注目が集まるが、この日会場を訪れていたスカウトも「面白い」と評すなど、
安居のポテンシャルも十分。将来への期待も高まるものの、現在は初の選手権出場だけに集中する。

2017年10月16日 ゲキサカ掲載
“相手の土俵”でも屈さず
夏4強の浦和学院が注目FW田中とSB宇津木ゴールで難敵突破!


第96回全国高校サッカー選手権埼玉県予選は15日、決勝トーナメント2回戦を行い、ベスト16が決まった。
インターハイ予選4強の浦和学院高と関東大会予選4強の狭山ヶ丘高との強豪対決は、浦和学院が右SB宇津木光騎(3年)の
決勝ゴールによって2−1で勝利。浦和学院は10月28日の3回戦で熊谷高と戦う。

緊張の大会初戦、雨中でスリッピーなグラウンド、そしてシンプルにクリアボールをゴール前に放り込んで来る狭山ヶ丘の徹底した攻撃……
2回戦屈指の好カードとなった一戦で、注目校・浦和学院は納得のいくサッカーができた訳ではない。
それでも、元日本代表FWの森山泰行監督が「ハートで今日は負けなかった。どんなゲームでもハートで負けたらいけない」という部分で
浦和学院は狭山ヶ丘を上回り、白星をもぎ取った。

前半2分、浦和学院は宇津木の縦へのフィードを跳躍したままコントロールしたFC東京特別指定選手FW田中和樹(3年)が
PAまで切れ込んで強烈な右足シュート。これを狭山ヶ丘の注目守護神、青木祐太(3年)がファインセーブで
止めて、いきなりゲームの緊張感が高まる。

直後の右CKで浦和学院は左SB池田遙斗(3年)がグラウンダーのボールを入れると、スルーした選手の後方で
フリーとなった田中が右足ダイレクトシュート。これがゴール前の混戦を抜けてゴールネットに突き刺さった。

幸先良く先制した浦和学院だが、前日の1回戦で昨年準優勝の浦和南高を撃破している狭山ヶ丘も力がある。
9分、狭山ヶ丘はDFライン背後へ抜けたボールに反応したMF長尾晃介(3年)がDFと入れ替わる形で前に出てPKを獲得。
これをCB伊東雄大(3年)が右足で決めて同点に追いついた。

浦和学院は濡れたピッチでも高い技術を発揮していたMF安居海渡(3年)を中心に、グラウンダーのパスを
正確に繋いでゲームをコントロールしようとする。
25分には田中のスルーパスでFW岡部和希(2年)が抜け出し、35分にはPAへ持ち込んだ岡部の右足シュートがゴールを捉えた。
だが、狭山ヶ丘GK青木のファインセーブにあうなど、勝ち越し点を奪うことができない。

一方の狭山ヶ丘は前線へ入れたボールに複数の選手が走り込み、ボールを拾うとスピードのあるMF山本渉(3年)と長尾の両翼が
縦に仕掛けてセットプレーを獲得。セカンドボールを奪い取れなくても勢いそのままにディフェンスを開始し、
FW佐藤倭(3年)を筆頭としたプレッシングで相手に思うような攻撃をさせなかった。

浦和学院は相手の素早いロングボールでの仕掛けに合わせる形となり、落ち着いた攻撃をすることができなかった。
“相手の土俵での戦い”となったこの日光ったのはスピーディーなパスワークや個の突破よりも、ハードワークやメンタリティーの部分だ。

森山監督から「相手のストロングに対して、優位に立つ。ファーストコンタクトでしっかりぶつかれ」とアドバイスを受けていた浦和学院は
空中戦で抜群の強さを発揮する安居やCB中里竜也(2年)、CB古澤亮平(3年)が相手の再三に渡るロングボールやFK、CKを
しっかりと跳ね返して決定打を打たせない。後半27分には狭山ヶ丘の佐藤に背後へ抜け出されたが、シュートはGK正面。
MF齋藤雅之(3年)や岡部の献身的なランニングもあり、浦和学院は相手に飲み込まれることなく試合を進めていく。

そして後半28分、浦和学院が決勝点を奪う。中盤左サイドから齋藤が蹴り込んだFKをMF小船岳清(3年)が頭で中央へ折り返す。
これに走り込んだ宇津木がGKと接触しながらも右足でゴールへ押し込んだ。
そして、終盤の狭山ヶ丘の反撃に対し、「言われていたので、『心で負けるな』と。みんな戦えていたと思います」(宇津木)と
気迫で跳ね返した浦和学院が2−1で勝利。
「(押してくる相手を)押し返すのはメンタルがいる」(森山監督)という試合で力強さを見せた浦和学院が3回戦へ駒を進めた。

インターハイ予選では全国まであと1勝としながらも準決勝で昌平高に0−6で完敗。
大一番で引いてしまっていた部分があった。この夏は昌平のパスワークへの対応含めて、課題となったものを改善するために取り組んできた。
そして今大会は、夏は怪我に苦しんだエース田中の復調、また選手層の厚みが増したこともあり、楽しみなチームの一つ。
安居は「応援の人も含めてこのチームの全員で全国に行くことが目標なので、それを成し遂げられるように頑張りたい」と意気込んだ。
14年に森山監督が就任してから4年目。実力と心の強さも兼ね備えてきた注目校が夏の悔しさも力に、埼玉予選を突破する。 

2017年10月15日 ゲキサカ掲載
2回戦
10月15日
浦和学院2−1狭山ヶ丘
浦和学院 1−1 狭山ヶ丘
1−0
得点者
【浦】田中 宇津木 【狭】伊東
<高校サッカー>埼玉大会見どころ
プロ注目選手もいる昌平
追う正智、浦学、西武台、武南 注目カードは


サッカーの第96回全国高校選手権埼玉大会(埼玉新聞社など後援)は14日、52校による決勝トーナメントが開幕する。
決勝は11月19日に埼玉スタジアムで行われ、優勝校が全国選手権(12月30日〜来年1月8日・埼玉スタジアムほか)に出場する。

高校総体出場の昌平と浦和西は3回戦から、3連覇を狙う正智深谷などのシード校は2回戦から登場。優勝争いの行方を展望する。

大本命は今季埼玉県内3冠で全タイトル獲得へ突き進む昌平。
対抗は大会3連覇を狙う正智深谷を筆頭に、高校総体県予選4強の浦和学院、選手層の厚い西武台と武南が追う構図。
浦和南、浦和東など公立勢も意地を見せたいところで、高校総体出場の浦和西も44年ぶりの栄冠に期待が懸かる。

昌平は県S1リーグ16試合で5失点の堅守をベースに、中と外を自在に使い分ける多彩な攻撃が特長。
J1大宮入りが決定しているFW佐相、中盤の複数ポジションをこなす山下に加え、下級生もプロ注目のタレントがそろう。
追われる重圧を克服できれば順当に4強まで駒を進めそうだ。

武南〜西武台ゾーンは両校が準々決勝でぶつかれば激戦必至。7年ぶりの頂点を目指す西武台は課題としていた決定力が上向き。
新人大会4強の武南はDF岡野を軸とした守備から攻撃のリズムをつくりたい。
県S1リーグで苦戦が続く西武文理は本庄第一との初戦で勢いに乗れるか。

高校総体で30年ぶりの全国出場を果たした浦和西はボランチ田中、FW遠藤を中心に新戦力が台頭。
チームカラーの堅守速攻に加えて遅攻にも磨きをかけた。
3連覇が懸かる正智深谷はエース梶谷、MF海老塚、DF中村ら経験豊富な選手が縦の軸を安定させ、勝ち方を心得ている。

パスサッカーを身上とする浦和学院はJリーグ特別指定選手のFW田中ら攻撃陣の出来が鍵になりそう。
昨年準優勝の浦和南は1回戦から関東大会県予選4強の狭山ケ丘と激突。主将のDF倉本を中心に粘り強く戦いたい。
大宮南―越谷西、大宮東―慶応志木も1回戦の注目カードだ。

2017年10月13日 埼玉新聞掲載
学校総合体育大会兼全国高校総体サッカー大会
埼玉県予選

6月10日〜25日
「いい洗礼を受けた」
「見えないところを鍛えて行かないと」。
元日本代表FWの浦和学院・森山監督は
選手とともに成長期す

[6.24全国高校総体埼玉県予選準決勝 昌平高 6-0 浦和学院高 埼玉第3G]

FC東京特別指定選手の注目FW田中和樹(3年)を擁して98年以来となる全国総体出場を目指した浦和学院高だったが、
代表決定戦となった準決勝で昌平高に0−6で完敗。元日本代表FWである森山泰行監督(14年就任)のスカウティングによって集まった
最初の世代である3年生たちは、浦和南高、武南高を破るなど、昨年の県16強から飛躍して
インパクトを残したものの、全国には手が届かなかった。

森山監督は敗戦後、「こんな場所でやらせてもらって、感謝しています」と第一声。
一方で0−6というスコアで敗れたことについては「刺激を与えてもらった」と語ったように、
今後へ向けて自身、選手たちがより成長するためのきっかけになりそうだ。

この日は全国出場を懸けるような大一番を経験していない選手たちが、引いてしまった部分があった。
昨年の全国4強メンバーを多数残す昌平との差は実力に加え、経験値の差も大きかったかもしれない。

指揮官は前に出て行って欲しいと期待していたが、相手にボールを支配される中でなかなか思い切りの良いプレーが出てこない。
前半25分に中央から崩されて失点すると、0−1のまま折り返したかった前半終了間際に連続失点。
負傷の影響で本来の動きではなかったものの、田中が一発のあるところを示していただけに、
勝負どころの一つで崩れたことがあとに響いてしまった。

後半立ち上がりにFW齋藤雅之(3年)が決定的なシュートを打ち込み、GK大橋裕史(3年)が前半同様にビッグセーブを見せていたが、
点差が広がり、チーム全体が気落ちした感は否めなかった。一方で試合終盤、MF内舘和輝(2年)ら交代出場組がチャレンジする姿勢を
見せていたことは好材料。この環境を経験できたこと、接戦の連続となった厳しいトーナメント戦で準決勝まで勝ち上がったことについては
森山監督も収穫に挙げていた。

「いい洗礼を受けた」「これをきっかけにどう伸びるか」「見えないところを鍛えて行かないといけない」。
森山監督は印象的な言葉を発していたが、何より、この悔しい敗戦後に選手が前を向いてどう変わっていくかに期待をしていた。
もちろん、森山監督自身も指導者としてもっと成長する意気込み。
帝京高の一員として高校サッカーで成長し、プロの世界で戦ってきた指揮官は、選手たちとともにすぐに次の一歩を踏み出し、
厳しい戦いでも強い心で乗り越えられるチームになって、選手権で全国出場へ再チャレンジする。

2017年6月28日 ゲキサカ ネット掲載
昌平、2連覇へ勢い
(第5日・埼玉スタジアム第3グラウンド=24日)
準決勝を行い、浦和西と昌平が決勝に駒を進めるとともに、浦和西は30年ぶり2度目、昌平は2年連続2度目の
全国高校総体(7月29〜8月4日・宮城)出場を決めた。

27年ぶり4強の浦和西は1−0で西武台に守り勝った。後半4分、高橋が自分で獲得したPKを落ち着いて決めると、
GK斉藤を中心に最後まで集中力を欠かさずにゴールを割らさなかった。

前年王者で関東大会覇者の昌平は6−0で浦和学院に大勝した。
前半25分の古川のゴールを皮切りに、渋屋、高見、佐相、古川、森田がネットを揺らした。

決勝は25日、NACK5スタジアム大宮で14時キックオフ。

ボール運びで上回った昌平が前後半に3点ずつ挙げ、浦和学院を6−0で圧倒した。

昌平は前半25分、細かいパス交換から古川が左足で先制弾。同38分に渋屋が、2分後には高見がミドルで加点した。
後半は、佐相、古川、森田の得点で突き放した。

浦和学院は、中盤で不用意に球を失って攻撃を組み立てられずにシュート3本に終わった。

★王者の力痛感/浦和学院
関東王者昌平に真っ向からぶつかっていった浦和学院は、相手の多彩なパスワークに翻弄され6失点。
王者の圧倒的な攻撃力を見せつけられた。

森山監督は「前を向いてボールを奪い切れず、下がってしまった。経験の差が出た」と前線からの守備が機能しなかったことを悔いた。
それでも、パスをつなぐ浦学スタイルを最後まで貫き、「そこをやり切れたことは収穫」とうなずいた。

指揮官は「これからは技術面だけでなく精神面の成長は不可欠。またチャレンジしていく」と前を向いた。

2017年6月25日 埼玉新聞掲載
準決勝
6月24日
浦和学院0−6昌平
浦和学院 0−3 昌平
0−3
昌平か浦和学院か?全国総体出場をかけ激突!
6月24日、平成29年度全国高校サッカーインターハイ(総体)埼玉県予選の県大会準決勝第1試合で
昌平と浦和学院が埼玉スタジアム第3グラウンドで激突する。

前回大会王者で関東大会王者の昌平と2016年度選手権埼玉県予選準優勝の浦和南や新人戦4強で通算20回の全国総体出場を
誇る武南らを下し全国に王手をかけた浦和学院の一戦。MF針谷岳晃(ジュビロ磐田)、松本泰志(サンフレッチェ広島)らを擁し
初出場ながら全国4強に輝いた昌平が2年連続で全国への切符を獲得するのか。
それとも17年ぶりに4強入りを果たした浦和学院が全国総体出場を決めるのか。注目のキックオフは11時となっている。

2017年6月24日 Soccerドットコム掲載
<高校サッカー>
浦和学院、PK戦制す 浦和西は27年ぶり4強へ

準々決勝を行い、昌平、浦和学院、浦和西、西武台が4強に進出した。

浦和学院は武南に延長の末、2―2としPK戦で7―6と競り勝って、17年ぶりのベスト4に駒を進めた。
浦和西は延長の末、朝見が決勝ゴールを決め、浦和東を1―0で下し、27年ぶりの準決勝進出。
西武台は県新人大会、関東大会県予選でともに準優勝だった正智深谷を2―1で破り、2年ぶりの4強に名を連ねた。

前回大会王者で関東王者の昌平は後半35分に原田が決勝点を決め、埼玉栄を3―2で退けた。

第5日は24日、埼玉スタジアム第3グラウンドで準決勝を行い、昌平―浦和学院(11時)、
浦和西―西武台(13時)のカードで実施され、それぞれの勝者が全国高校総体(7月29〜8月4日・宮城)の出場権を得る。

2017年6月19日 埼玉新聞掲載
準々決勝
6月18日
浦和学院2−2武南
PK7−6
3回戦
6月17日
浦和学院6−0ふじみ野
2回戦
6月11日
浦和学院1−0浦和南
1回戦
6月10日
浦和学院3−1熊谷工業
浦和学院 大会登録メンバー
1GK 大橋 裕史 3年
2DF 宇津木光騎 3年
3DF 池田 遥斗 3年
4DF 新井 柚汰 3年
5DF 古澤 亮平 3年
6MF 森  氷河 3年
7MF 安居 海渡 3年
8MF 小船 岳清 3年
9FW 板坂  駿 3年
10FW 田中 和樹 3年
11FW 齋藤 雅之 3年
12GK 板橋 柊哉 3年
13FW 藤原  蓮 3年
14FW 鈴木 裕也 3年
15MF 信太 英駿 2年
16MF 永藤 静都 3年
17GK 齋藤 怜士 3年
18MF 矢吹 雄真 3年
19DF 内舘 和輝 2年
20MF 古飯塚 匠 3年
21MF 平田 海月 3年
22MF 岡部 和希 2年
23DF 芳士戸瑞起 3年
24DF 中里 竜也 2年
25DF 若林 隼斗 3年
26DF 井原 友樹 3年
J.LEAGUE Division3
第11節
6月3日
FC東京U-231−0ガンバ大阪U-23
FC東京
U−23
1−0 ガンバ大阪
U−23
0−0
田中和樹 現:浦和学院3年 FC東京 FW
後半19分より出場!
J.LEAGUE Division3
第10節
5月28日
FC東京U-230−1北九州
FC東京
U−23
0−0 北九州
0−1
田中和樹 現:浦和学院3年 FC東京 FW
後半41分より出場!
J.LEAGUE Division3
第9節
5月21日
FC東京U-230−0盛岡
FC東京
U−23
0−0 盛岡
0−0
田中和樹 現:浦和学院3年 FC東京 FW
後半34分より出場!
FC東京 筑波大MF生地、浦和学院FW田中が
特別指定選手に

日本サッカー協会は19日、5月16日付で筑波大のMF生地慶充(おいじ・よしあつ、19)と浦和学院高の
FW田中和樹(17)を「2017年JFA・Jリーグ特別指定選手」として承認したと発表した。
両選手ともにJ1のFC東京が受け入れ先となる。

田中についてクラブは「高い技術によるドリブル突破と正確なシュートが持ち味。
抜群のスピードで相手DFの裏へ飛び出しゴールを奪うストライカー」と紹介し、
本人は「このたび、JFA・Jリーグ特別指定選手としてFC東京でプレーできる機会をいただき、うれしく思います。
これまで支えてきてくださった方々に感謝し、恩返しできるよう、全力でプレーをしたいと思います。
チームの勝利に貢献できるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」と談話を発表している。

2017年5月19日 スポーツニッポン ネット配信一部抜粋
2017年JFA・Jリーグ特別指定選手に
田中和樹選手
(浦和学院高)と生地慶充選手(筑波大)を承認

公益財団法人日本サッカー協会は、5月16日付で田中和樹選手(浦和学院高)と生地慶充選手(筑波大)を、
「2017年JFA・Jリーグ特別指定選手」として承認いたしました。

2017年JFA・Jリーグ特別指定選手
選手:田中 和樹 (たなか かずき)

ポジション:FW
生年月日:2000年1月13日
身長/体重:173cm/66kg
所属元:浦和学院高校
所属歴:パルサッカークラブ⇒ヴェルディサッカースクール小山⇒浦和学院高校
受入先:FC東京
承認日:2017年5月16日(火)

※JFA・Jリーグ特別指定選手とは
目的:サッカー選手として最も成長する年代に、種別や連盟の垣根を超え、
「個人の能力に応じた環境」を提供することを目的とする。

概要:全日本大学サッカー連盟、全国高等学校体育連盟、またはJクラブ以外の日本クラブユースサッカー連盟の
加盟チームに登録(第2種)したまま、Jリーグ等の試合に出場可能とする。

日本サッカー協会 発表
田中和樹選手(浦和学院高校)
JFA・Jリーグ特別指定選手承認のお知らせ

このたびFC東京では、田中和樹選手(浦和学院高校)がJFA・Jリーグ特別指定選手として
(公財)日本サッカー協会より承認されましたので、下記のとおりお知らせいたします。

【田中 和樹(たなか・かずき)選手】
ポジション FW
背番号 48
生年月日 2000年1月13日
出身 栃木県
身長/体重 173cm/66kg
血液型 O型
経歴 2012.4-2015.3 ヴェルディSS小山
2015.4-     浦和学院高校

★アピールポイント
高い技術によるドリブル突破と正確なシュートが持ち味。抜群のスピードで
相手DFの裏へ飛び出しゴールを奪うストライカー。

★本人コメント
『このたび、JFA・Jリーグ特別指定選手としてFC東京でプレーできる機会をいただき、うれしく思います。
これまで支えてきてくださった方々に感謝し、恩返しできるよう、全力でプレーをしたいと思います。
チームの勝利に貢献できるように頑張りますので、応援よろしくお願いします』

FC東京 公式サイトより転載
FC東京が浦和学院FW田中と筑波大MF生地を特別指定
日本サッカー協会(JFA)は19日、浦和学院高のFW田中和樹(17)と筑波大のMF生地慶充(19)を、
16日付けで特別指定選手として承認したと発表した。受け入れ先はともにFC東京となる。
Jリーグへの選手登録も完了。背番号は田中が48。FC東京U−18出身の生地は34を付ける。

ゲキサカ ネット配信
高円宮杯U−18サッカーリーグ2017
S2Aリーグ
前期日程
第1節 4月 9日 武蔵越生高G 14:00 浦和学院 4−1 ふじみ野
第2節 5月 3日 浦和南高G 13:30 浦和学院 2−1 武南B
第3節 5月 5日 平成国際大G 15:00 浦和学院 6−0 春日部
第4節 5月 7日 埼スタ4G 12:00 浦和学院 2−0 浦和東B
第5節 5月13日
日程変更→
6月4日
埼工大G 10:00 浦和学院 2−1 正智深谷B
第6節 5月20日 RHF駒場 10:00 浦和学院 3−2 浦和西
第7節 5月27日 武蔵越生高G 12:00 浦和学院 9−0 早大本庄
第8節 7月 8日 RHF駒場 9:30 浦和学院 0−0 越谷西
第9節 7月17日 聖望学園高G 11:30 浦和学院 2−4 国際学院
後期日程
第10節 8月20日 西武台G 11:30 浦和学院 3−2 ふじみ野
第11節 8月24日 越谷しらこばと 11:30 浦和学院 5−2 武南B
第12節 8月28日 RHF駒場 11:30 浦和学院 1−2 春日部
第13節 9月 3日 浦和南高G 13:30 浦和学院 3−0 浦和東B
第14節 9月 9日 埼工大G 9:30 浦和学院 4−0 正智深谷B
第15節 9月18日 昌平高G 11:30 浦和学院 0−2 浦和西
第16節 9月23日 埼工大G 11:30 浦和学院 4−0 早大本庄
第17節 10月 9日 平成国際大G 12:00 浦和学院 0−0 越谷西
第18節 11月25日 武蔵越生高G 10:00 浦和学院 3−0 国際学院

最終順位
順位 校名 勝−敗−分 勝ち点 得失点差
浦和学院 12−4−2 38 29
浦和西 11−5−2 35 16
越谷西 9−4−5 32 10
武南B 8−5−5 29 10
国際学院 8−9−1 25
浦和東B 8−9−1 25 −16
正智深谷B 7−8−3 24
ふじみ野 7−6−3 24
早大本庄 5−10−3 18 −31
10 春日部 1−14−3 −36
第37回浦和カップ 高校サッカーフェスティバル
4月2日〜5日
<浦和カップ>
桐生第一に敗れ浦学が準V 武南3決で市船橋に敗れる
決勝、順位戦、研修試合の計12試合が行われ、28大会ぶりの決勝に進んだ浦和学院は延長戦の末に
2―3で桐生第一(群馬)に敗れて初優勝を逃した。
3位決定戦に出場した武南は0―2で市船橋(千葉)に敗れた。桐生第一が4年ぶり2度目の栄冠に輝いた。

浦和学院は前半29分にオウンゴールで先制を許すと、同40分に栗城のゴールで同点とした。
後半6分に斎藤のダイビングヘッドが決まり、一時は勝ち越しに成功。しかし、同9分に追い付かれ、
延長前半1分に勝ち越しゴールを決められた。

優秀選手には桐生第一のMF青木大和が選ばれ、優秀選手とともに埼玉新聞社からトロフィーが贈られた。

2017年4月6日 埼玉新聞掲載
決勝
4月5日
浦和学院2−3桐生第一
浦和学院 1−1 桐生第一
1−1
延長
0−1
0−0

浦和学院高校サッカー部 準優勝!
<浦和カップ>
浦学28大会ぶり決勝、初V狙う 武南は3位決定戦へ
1、2位リーグと研修試合が行われ、1位リーグA組の浦和学院が1勝1分けで1位となり、
1988年以来、28大会ぶりの決勝進出を果たした。
5日に初優勝を目指して桐生第一(群馬)と対戦する(12時30分・浦和駒場スタジアム)。

浦和学院は3―1で武南を下すと、前回王者の浦和ユースと1―1で引き分けた。
同組の武南は1勝1敗で3位決定戦に回り、市船橋(千葉)と対戦することが決まった(10時・浦和駒場スタジアム)。

その他の埼玉県勢では浦和ユースが5位決定戦、大宮ユースが7位決定戦、浦和西が11位決定戦に進んだ。

2017年4月5日 埼玉新聞掲載
順位リーグ
4月4日
浦和学院(C組1位)
3−1
武南
(A組1位)
順位リーグ
4月4日
浦和学院(C組1位)
1−1
浦和レッズユース
(B組1位)
予選グループリーグ
Aグループ 市立浦和 武南 前橋商 山形中央
Bグループ 浦和南 浦和レッドダイヤモンズユース 伊勢崎商 東北
Cグループ 浦和学院 三菱養和SC 中央学院 新潟西
Dグループ 浦和 大宮アルディージャユース 敬愛学園 桐生第一
Eグループ 浦和西 関東一 矢板中央 済美
Fグループ 浦和東 市立船橋 明秀学園日立 旭川実
4月2日
浦和学院3−1三菱養和SC
4月2日→3日
浦和学院3−0新潟西
4月3日
浦和学院3−0中央学院
<浦和カップ>
連覇へ浦和ユース大勝 武南、浦学も1位リーグ進出
予選リーグ17試合を行い、1、2位リーグ進出チームが決まった。
県勢では、連覇が懸かるB組の浦和ユース、20年ぶりの頂点を狙うA組の武南、
初優勝を目指すC組の浦和学院が1位リーグに進出した。

浦和ユースは東北(宮城)に5―0で大勝し、2勝1分けの勝ち点7で1位通過した。
浦和学院は中央学院(千葉)と新潟西にともに3―0で快勝し、3戦全勝。
武南は山形中央を2―0で下し、2勝1敗で市浦和、前橋商(群馬)と並び得失点差で1位になった。
D組の大宮ユース、E組の浦和西はそれぞれ2位で予選を突破した。

第3日は4日、レッズハートフルフィールド駒場などで1、2位リーグと研修試合が計24試合行われる。

2017年4月4日 埼玉新聞掲載
平 成 2 8 年 度(2016年)
浦和学院がイタリアでフェアプレーの模範に…
セリエDクラブに根付いた清掃の習慣

試合終了後、ロッカールームを綺麗に清掃したセリエD(イタリア4部)グラヴィーナのフェアプレーが、
浦和学院高校の影響によるものだと、イタリア紙『ラ・レプブリカ』が報じている。

19日に行われたピチェルノ戦で、グラヴィーナは1−2で敗北した。
しかし、試合終了後のフェアプレーを相手チームがフェイスブックで称えた。

「負けた試合にも関わらずロッカールームを完璧に清掃し、スポーツマンシップを見せてくれたことは素晴らしい」

グラヴィーナのチームマネージャーであるフランチェスコ・マッサーリ氏はフェアプレーのお手本が日本の浦和学院の
行動にあったことを明かしている。
2016年6月、U−16のACミラン対浦和学院戦がプーリア州のグラヴィーナで行われた。

その際、浦和学院の5選手がベンチから観客席へと赴き、残されたペットボトルなどのゴミを拾い集めていたのを目撃した。
以来マッサーリ氏は選手たちに清掃の習慣を定着させ、グラヴィーナでは、もはや当たり前の行動となった。
日本のスポーツマンシップがイタリアにも受け継がれ称賛されている。

2017年2月21日 サンケイスポーツ ネット配信
埼玉県高校サッカー新人大会南部支部予選
1月14・15・21・22・28・29日
3回戦
1月21日
浦和学院1−2浦和西
浦和学院 1−1 浦和西
0−0
延長
0−1
0−0
2回戦
1月15日
浦和学院6−0上尾
高円宮杯U−18サッカーリーグ2016埼玉県リーグ

S2順位戦
12月4日
浦和学院5−2聖望学園
第95回全国高等学校サッカー選手権大会
埼玉県予選会決勝トーナメント
2回戦
10月16日
浦和学院0−0越谷西
PK4−5

浦和学院 0−0 越谷西
0−0
延長
0−0
0−0
PK
4−5
1回戦
10月15日
浦和学院9−0桶川
浦和学院 5−0 桶川
4−0
▼得点者 【浦】田中x4 池田 板坂×x2 OG 林
越谷西 組織力で歓喜導く
耐えた先に、歓喜の瞬間が待っていた。越谷西は1回戦で9得点を挙げた浦和学院を無失点に封じると
PK戦では5人全員が決めて、3回戦進出。
大声を張り上げ続けた古平監督は「前にいく、ボールを奪いにいく姿勢が出ていた」と奮闘したイレブンをたたえた。

個で勝てないなら、組織で勝つ−。タレントを擁する浦和学院に対し、前後左右を連動させ、局面で数的優位を作る。
ラインも下げ過ぎず、中央を割らせなかった。

浦和学院に7月の県S2Aリーグで0−3と完敗しているように、以前はほころびがちだった守備は夏の合宿から地道な練習を
積み重ねたことで、強固なものになっていた。
主将でセンターバックの大塚尚も、「1人1人がボールを追い掛け、全体で取る。
怖さもあったけど、自信を持って守ることができた」と誇らしげだった。

2016年10月17日 埼玉新聞掲載
学校総合体育大会兼全国高校総体サッカー大会
埼玉県予選

5月28日 6月11・12・18・19・22日
3回戦
6月12日
浦和学院0−1国際学院
2回戦
6月11日
浦和学院3−1成徳大深谷
1回戦
5月28日
浦和学院2−0熊谷
関東高校サッカー大会 埼玉県予選

1回戦
4月16日
浦和学院3−4埼玉平成
浦和学院 1−2 埼玉平成
2−2
高円宮杯U−18サッカーリーグ2016
S2Aリーグ
浦和東・埼玉栄・西武台B・浦和・国際学院・南稜・越谷西・浦和学院・花咲徳栄・昌平B

最終順位
1 浦和東  16勝1敗1分 勝ち点49
2 昌平   14勝2敗2分 勝ち点44
3 埼玉栄   9勝6敗3分 勝ち点30
4 西武台B  7勝3敗6分 勝ち点27
5 浦和学院  8勝8敗2分 勝ち点26
6 国際学院  7勝7敗4分 勝ち点25
7 越谷西   6勝8敗4分 勝ち点22
8 花咲徳栄  6勝12敗0分 勝ち点18
9 南稜    3勝12敗3分 勝ち点12
10 浦和    0勝15敗3分 勝ち点 3


前期日程
第1節 4月10日 惣衛門 10:00 浦和学院 1−2 南稜
第2節 5月 3日 埼工大G 14:00 浦和学院 3−2 浦和
第3節 5月 5日 埼スタ4G 10:00 浦和学院 1−6 浦和東
第4節 5月 7日 埼スタ4G 9:45 浦和学院 7−2 埼玉栄
第5節 5月14日 昌平高G 9:30 浦和学院 1−2 昌平B
第6節 5月21日 西武台高G 10:00 浦和学院 1−1 西武台B
第7節 6月25日 埼工大G 12:00 浦和学院 2−3 国際学院
第8節 7月 9日 聖望学園高G 12:00 浦和学院 7−1 花咲徳栄
第9節 7月17日 聖望学園高G 12:00 浦和学院 3−0 越谷西
後期日程
第10節 8月21日 惣衛門 10:00 浦和学院 2−1 南稜
第11節 8月25日 くまぴあ 12:00 浦和学院 3−1 浦和
第12節 8月29日 RHF駒場 12:00 浦和学院 0−1 浦和東
第13節 9月10日 埼工大G 12:00 浦和学院 0−1 昌平B
第14節 9月19日 西武台G 10:00 浦和学院 2−3 西武台B
第15節 9月24日 熊谷文化補助 12:00 浦和学院 1−4 国際学院
第16節 10月 2日 伊奈学園高G 12:00 浦和学院 1−1 埼玉栄
第17節 10月 9日 聖望学園高G 12:00 浦和学院 3−0 花咲徳栄
第18節 11月23日 越谷西高G 10:00 浦和学院 1−0 越谷西
第36回浦和カップサッカーフェスティバル
研修試合
4月5日
浦和学院0−4新潟西
4月4日
浦和学院2−0山形中央
4月4日
浦和学院0−3県立浦和
予選リーグ
グループA 浦和南 前橋商 中央学院 済美
グループB 市立浦和 大宮アルディージャユース 関東一 旭川実
グループC 浦和西 古川一 伊勢崎商 新潟西
グループD 県立浦和 武南 明秀日立 東北
グループE 浦和東 三菱養和SCユース 敬愛学園 山形中央
グループF 浦和学院 浦和レッドダイヤモンズユース 桐生第一 矢板中央
4月3日
浦和学院0−5矢板中央
4月2日
浦和学院1−4桐生一
4月2日
浦和学院0−1浦和レッドダイヤモンズユース
平 成 2 7 年 度(2015年)
新人大会南部支部予選
1月16・17・23・24・30・31日
準決勝
1月30日
浦和学院2−5武南

浦和学院 1−2 武南
1−3
準々決勝
1月24日
浦和学院1−0川口北
3回戦
1月23日
浦和学院3−2栄東
2回戦
1月17日
浦和学院3−0上尾南
第94回全国高校サッカー選手権大会埼玉県予選会
決勝トーナメント
3回戦
10月24日
浦和学院0−1西武台

浦和学院 0−0 西武台
0−0
0−0
0−1
浦和東が接戦制し3回戦へ 武南、早すぎる終戦
第2日は2回戦を行い、シード勢の浦和東、国際学院、市浦和、昌平、聖望学園、早大本庄が3回戦に進んだ。

高校総体県予選4強の浦和東は、延長後半2分、大野の決勝ゴールで武南に2―1で競り勝った。
国際学院は後半39分、島崎の得点で浦和南を3―2で振り切った。埼玉栄は塩川の2得点などで川越東に5―1で快勝した。

連覇を目指す昌平は東農大三を2―0で下し、聖望学園は3―1で川越南に勝ち、早大本庄はPK戦の末に大宮南を破った。

そのほか、浦和学院、伊奈学園、ふじみ野、武蔵越生、花咲徳栄、慶応志木、正智深谷が3回戦に進出した。

3回戦は24日に行われ、高校総体出場の西武台と西武文理が登場し、ベスト8が決まる。

2015年10月14日 埼玉新聞掲載
2回戦
10月12日

浦和学院2−1狭山ヶ丘

浦和学院 0−1 狭山ヶ丘
2−0
1回戦
10月10日

浦和学院5−0深谷第一

浦和学院 3−0 深谷第一
2−0
浦和学院MF高橋光(3年) ファインショット2発!
元代表FWの指揮官から学んだシュート披露

[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[10.10 全国高校選手権埼玉県予選決勝T1回戦 深谷一高 0−5 浦和学院高 深谷一高G]

緊張感高い決勝トーナメント初戦で5得点。浦和学院高は元日本代表FWの森山泰行監督も
シュート練習をしてきた効果を口にしていたが、特に光ったのがファインショット2発をゴールへ叩き込んだMF高橋光(3年)だ。

まずは後半4分、高橋は「こぼれ球が流れてきた。良いバウンドだったので」と右足一閃。応援席もどよめくような
一撃をゴールへ叩き込むと、後半33分には右サイドからのボールが流れてきたところを今度は左足で撃ちぬく。
1点目と逆の足から放たれたクリーンショットが再び素晴らしい弾道を描いてゴールへ。
「日頃から練習していて、選手権では決めたいと思っていた」というサイドアタッカーによる、圧巻の2発だった。

日本を代表するストライカーだった指揮官からシュート練習で教わったことはインパクトについて。
「しっかりインパクトするというところですね。『慌てないで、落ち着いて、インパクトだけしっかりやれば入る』と日頃から
監督から教えてもらっている」。いずれのシュートも強振した感はなかったが、インパクトを大事にしっかりとミート。
教えを実践して結果に結びつけた。

この日は左サイドからの仕掛けで決定機も演出。低い位置まで下がってのキープで、ボールを落ち着かせる役割も果たしていた。
それでも「まだまだですね。もっと縦に仕掛けてクロスを上げられる場面があった。
そこでサイドが簡単に上げられたら、流れも来て、点も取れたと思います」と首を振る。
2日後には昨年敗退した2回戦。高橋は「サイドでどんどん仕掛けてクロス上げたり、自分で中に
切れ込んでいって得点に絡んだり、自分でもどんどん得点を取って行きたい」と誓った。
初戦以上に縦への仕掛けでチャンスメークし、磨いてきたシュートで再び得点を奪う。

2015年10月10日 ゲキサカ掲載
52校、頂点へ 決勝T10日開幕
サッカーの第94回全国高校選手権埼玉大会(埼玉新聞社など後援)は10日、52校による決勝トーナメントが開幕し、
1回戦22試合が行われる。
初戦の注目カードは浦和西―正智深谷。

全国高校総体出場の西武台と西武文理は3回戦、その他のシードは2回戦から登場。
決勝は11月15日、埼玉スタジアムで行われ、優勝校が同選手権(12月30日〜来年1月11日)に出場する。

2015年10月10日 埼玉新聞掲載
第94回全国高校サッカー選手権埼玉大会
県大会(1次予選)
Bブロック決勝
8月29日
浦和学院3−1入間向陽


決勝トーナメント進出!
Bブロック準決勝
8月25日
浦和学院1−0市立川口
学校総合体育大会 兼 全国高校総合体育大会埼玉県予選
3回戦
6月13日
浦和学院1−4西武台

浦和学院 0−2 西武台
1−2
2回戦
6月7日
浦和学院2−1大宮南

浦和学院 1−0 大宮南
1−1
1回戦
6月6日
浦和学院4−0春日部共栄

浦和学院 3−0 春日部共栄
1−0
学校総体兼高校総体埼玉県南部支部予選会
4月29日 5月2・5日
Eブロック
代表決定戦

5月5日
浦和学院1−0市立川口
Eブロック
2回戦

5月2日
浦和学院4−0大宮西
高円宮杯U−18サッカーリーグ2015
埼玉県南部支部SS1リーグ
学校 勝ち点 得点 失点 順位
浦和学院 13 40 42 37
浦和北 22 32 27
浦和東B 29 35 17 18
県陽 10 30 32 20 12
10 10 14 31 −147
大宮 11 37 −30
大宮開成 14 16 35 −19
川口東 13 15 24 −9

第1節 4月 5日 川口東高G 10:00 浦和学院 2−0 川口東
第2節 5月10日 大宮開成高G 10:00 浦和学院 5−1 大宮開成
第3節 5月17日 浦和東高G 11:30 浦和学院 4−0 大宮
第4節 5月24日→不明 大宮開成高G 12:00 浦和学院 3−1
第5節 6月27日 川口東高G 15:00 浦和学院 2−0 県陽
第6節 7月12日 浦和東高G 9:30 浦和学院 1−0 浦和東B
第7節 7月18日 浦和東高G 12:30 浦和学院 3−1 浦和北
第8節 9月22日※ 川口東高G 10:00 浦和学院 2−0 川口東
第9節 9月13日 大宮開成高G 10:00 浦和学院 4−1 大宮開成
第10節 9月19日 蕨高G 12:00 浦和学院 5−0 大宮
第11節 9月26日→不明 川口東高G 15:00 浦和学院 3−0
第12節 10月4日 浦和学院高G 10:00 浦和学院 5−0 県陽
第13節 11月21日 浦和東高G 13:00 浦和学院 0−0 浦和東B
第14節 11月14日 大宮開成高G 11:15 浦和学院 3−1 浦和北
※印 協会発表通りです
平 成 2 6 年 度(2014年)
新人大会南部支部予選 決勝トーナメント
1月17・18・24・25・31日 2月1日
3回戦
1月24日
浦和学院0−5大宮東
浦和学院 0−2 大宮東
0−3
2回戦
1月18日
浦和学院4−1大宮北
浦和学院 3−0 大宮北
1−1
第93回全国高校サッカー選手権埼玉大会
決勝トーナメント
2回戦
10月13日
浦和学院1−3浦和南

浦和学院 0−2 浦和南
1−1
▼得点者
【浦和南】有田 木下 佐藤【浦和学院】吉岡(PK)
1回戦
10月11日
浦和学院4−1深谷第一

浦和学院 1−0 深谷第一
3−1
▼得点者
【浦和学院】笠原 菅井 高安 阿部【深谷第一】松本
全国高校サッカー埼玉大会 きょう開幕
頂点へ52校が熱戦
サッカーの第93回全国高校選手権埼玉大会は11日、52校による決勝トーナメントが開幕し、1回戦計22試合が行われる。

1回戦の注目カードは新人大会準優勝の浦和南と狭山ヶ丘で公立の古豪と私立の新興の争いだ。

ふじみ野と埼玉栄は実力がきっ抗して、接戦が予想される。川口北と坂戸西も好勝負になりそう。

高校総体出場の西武台と浦和東は3回戦、その他のシードは2回戦から登場。
決勝は11月16日に埼玉スタジアムで行われ、優勝校が同高校選手権(12月30日〜来年1月12日・埼玉スタジアムほか)に出場する。

2014年10月11日 埼玉新聞掲載
元日本代表、高校サッカーに情熱 浦学の監督に
2020年の東京五輪開催に向けた国立競技場建て替えのため、さいたま市の埼玉スタジアムで、
今年度は決勝が行われる全国高校サッカー選手権。
その大舞台を目と鼻の先に望むグラウンドから、「冬の風物詩」に再び挑む元日本代表Jリーガーがいる。
この春、浦和学院サッカー部の監督に就いた森山泰行氏(45)だ。

帝京(東京)、順大とサッカー界の「エリート街道」を歩み、
1992年、Jリーグ発足と同時に名古屋グランパスエイト(当時)へ入団。
同クラブなどで活躍した点取り屋だ。08年に引退後はJリーグの監督を目指し、国内最高峰の公認S級ライセンスを取得した。

森山監督が在籍した当時の帝京は、「史上最強」との呼び声が高かった。
だが度重なるけがに見舞われ、チームも全国制覇を遂げられなかった。
そんな悔しさもあり、昨年末、浦学から誘われると、高校サッカーに対する情熱がよみがえったという。

指導力は元プロならでは。ゴール前でのFWの動きなど、自らボールをけって手本を示すだけでなく、
トップレベルで培った知識や理論に、部員たちの吸収も早い。
ただ、4月に就任し、最初に教えたのはグラウンド整備の仕方だった。
部員たちの意気込みに反して、手入れが行き届いていない練習場が気になった。

凸凹がある土の地面は雨が降ると使いものにならず、けがの原因にもなりかねない。
毎朝8時、約90人の部員が全員でグラウンドをならすことから、浦学サッカー部の1日は始まる。

目先の「勝利」ばかりを求めるわけではない。最もこだわるのは精神的な成長だ。

「メンタルが強くないと、体力も技術も伸びない。サッカーを通じて、どこへ行ってもやれるような人間にならないと」。
完全燃焼できずに高校サッカー生活を終えたが、「帝京での3年間で、(技術的にも、人間的にも)自分の土台が
できた。感謝している」と言い、部員たちにもそんな日々を過ごしてほしいと考えている。

浦学といえば甲子園の「常連校」というイメージもつきまとう。すぐ隣で練習する野球部に気後れする部員には、
「野球部が頑張っているから、サッカー部も頑張れる。お互いに良い刺激を与え合うことで、成長できるんだ」と説いた。

Jリーグが全国で根付き、プロの下部組織が充実したとはいえ、高校サッカーに比べるとまだその歴史は浅い。
6月のワールドカップ・ブラジル大会3試合で先発した日本代表選手のうち、「高校サッカー未経験者」は3人だった。

いまだ全国選手権出場経験のない浦学だが、「ひょっとしたら、彼らの中にも、将来の日本代表を担う原石がいるかもしれない」。
将来を期待されながら、けがなどで挫折する仲間も見てきただけに、6年後の五輪で主力になる世代を教えるやりがいも感じている。

元プロが指導するとはいえ、「浦和」という地域は独特だ。50年代に全国選手権を3度制覇した浦和、
漫画「赤き血のイレブン」の舞台となった浦和南など、公立の「浦和4校」を中心にしのぎを削り、
サッカー文化を発展させてきた歴史がある。

日本代表GKの川島永嗣選手(浦和東高出身)ら多くの人材を生み、浦和レッズや大宮アルディージャといった
Jリーグのクラブも身近だ。
埼玉は激戦区で難しさもあるが、「サッカーへの理解が深い街だからこそ、やりがいがある。
いいサッカーをすれば認めてもらえる土地柄だ」。

11日から始まる全国選手権の県大会決勝トーナメントへ向け、「チームはやる気とポテンシャルに満ちている。
それをどう引き出してあげられるかが
自分の役割」と森山監督。選手たちが掲げる県大会8強入りを目指し、新人監督の挑戦が始まる。

もりやま・やすゆき
1969年5月、岐阜市生まれ。名古屋や広島、川崎などJリーグ6クラブのほか、東欧・スロベニアのクラブでもプレーした。
J1通算215試合66点。うち23点は途中出場で決めており、その決定力の高さから「スーパーサブ」の異名をとった。
日本代表では1試合に出場。現役引退後はFC岐阜のアドバイザーを務めた。

2014年10月9日 朝日新聞埼玉板掲載
高円宮杯U−18サッカーリーグ2014埼玉県リーグ
S2Bリーグ
最終順位
順位 校名 勝−敗−分 勝ち点
埼玉栄 16−0−2 50
伊奈学園 11−4−3 36
ふじみ野 8−5−5 29
深谷第一 7−8−3 24
飯能南 5−6−7 20
狭山ヶ丘 5−8−5 20
越谷西 5−8−5 20
春日部東 3−8−7 16
桶川 4−11−3 15
10 浦和学院 2−8−8 14
後期日程・結果

第10週 8月23日 惣右衛門公園
サッカー場
12:00 浦和学院 0−3 飯能南
第11週 8月26日 大宮南G 12:00 浦和学院 0−7 埼玉栄
第12週 8月30日 西武文理G 12:00 浦和学院 3−6 深谷第一
第13週 9月 7日
→10月18日
浦和学院G 14:30 浦和学院 1−1 春日部東
第14週 9月14日 西武文理G 12:00 浦和学院 0−1 狭山ヶ丘
第15週 9月21日 伊奈学園G 10:00 浦和学院 1−1 伊奈学園
第16週 10月5日延期
→11月15日
ふじみ野G 10:00 浦和学院 1−1 ふじみ野
第17週 11月23日 桶川G 10:00 浦和学院 0−2 桶川
第18週 11月30日 昌平G 14:00 浦和学院 3−0 越谷西
県学校総体 県予選
6月8日
2回戦
浦和学院0−5昌平
浦和学院 0−1 昌平
0−4
6月7日
1回戦
浦和学院0−0所沢西
PK3−1

浦和学院 0−0 所沢西
0−0
延長
0−0
0−0
PK3−1
サッカー部 新スタッフ就任!!

4月1日よりサッカー部に経験豊富なスタッフ3名を迎え、
強化部としての新たなスタートを切りました。
全国大会出場に向けて、始動しています。
応援宜しくお願い致します。

★サッカー部 新スタッフ
【監 督】 森山 泰行
【助監督】 山田 徹哉
【コーチ】 小野寺太郎


【監督略歴】
昭和44年 岐阜県市生まれ 帝京高校、順天堂大学卒業
平成 4年 名古屋グランパスエイト所属
平成 9年 日本代表選手として試合出場
平成10年 ベルマーレ平塚所属
平成10年 ヒット・ゴリツァ所属(スロヴェニア共和国)
平成11年 サンフレッチェ広島所属
平成12年 川崎フロンターレ所属
平成13年 名古屋グランパスエイト所属
平成14年 コンサドーレ札幌所属
平成16年 名古屋グランパスエイト所属
平成17年 FC岐阜所属
平成20年 現役引退、FC岐阜アドバイザー就任
平成21年 サッカー解説者(東海3県を中心)
JFA公認S級コーチ養成講習会を受講、合格
平成26年 浦和学院高等校サッカー部監督就任

森山監督のインタビューが浦学公式サイトに掲載されています
是非ご覧ください

※サッカー部スタッフ就任
浦和学院高校公式サイトより転載
高円宮杯U−18サッカーリーグ2014埼玉県リーグ
S2Bリーグ
前期結果
第1週 4月 6日 熊谷スポーツ
文化公園
12:00 浦和学院 2−2 飯能南
第2週 5月 3日 大宮南G 12:00 浦和学院 0−3 埼玉栄
第3週 5月 5日 深谷第一G 10:00 浦和学院 0−0 深谷第一
第4週 5月11日 浦和学院G 10:00 浦和学院 2−2 春日部東
第5週 5月18日 伊奈学園G 12:00 浦和学院 1−0 狭山ヶ丘
第6週 5月25日 惣右衛門公園
サッカー場
12:00 浦和学院 0−6 伊奈学園
第7週 6月28日 浦和学院G 14:00 浦和学院 1−2 ふじみ野
第8週 7月12日 浦和学院G 10:00 浦和学院 2−2 桶川
第9週 7月20日 越谷西G 10:00 浦和学院 0−0 越谷西
平 成 2 5 年 度
新人大会南部支部予選
1月11・12・18・19・25・26日
3回戦
1月18日
浦和学院0−1大宮
2回戦
1月12日
浦和学院5−0大宮工業
第92回全国高校サッカー選手権埼玉大会
2次トーナメント
2回戦
10月14日
浦和学院0−2浦和
浦和学院 0−0 浦和
0−2
▼得点者 【浦和】石井x2
成長の跡見せ雪辱
浦和学院が立教新座に鮮やかな3得点で快勝した。
上荒監督が「全員が緊張していた」と話す1回戦で、今夏の練習試合では負けた相手に雪辱。
上荒監督は「成長したところ」と目を細めた。

まずは前半39分。菅井がジャンピングボレーで先制点を決めた。
158センチと小柄ながら、素早く体を反転し「久々のスタメンで結果を出せて良かった」と菅井。次は後半15分の高速カウンターだ。
川原田がドリブルで運び、フィニッシュは小杉。あっという間に加点し、小杉は「川原田がうまく突破してくれた。ラッキーでした」と
仲間への感謝を忘れない。

仕上げは川原田。1点を返されての35分。ドリブルシュートで「狙っていた」とダメを押した。
練習試合では2−1から2−3と逆転負けし、「不安があった」と指揮官。それを一掃する追加点。
2回戦でも「自分たちのサッカーをしたい」と師弟ともども口をそろえた。

2013年10月13日 埼玉新聞掲載
1回戦
10月12日
浦和学院3−1立教新座
浦和学院 1−0 立教新座
2−1
▼得点者 【浦】菅井、小杉、川原田 【立】河野
高円宮杯U−18サッカー S2Aリーグ戦 後期
最終順位
順位 校名 勝−敗−分 勝ち点
1位 川越南 10−3−1 31
2位 狭山ヶ丘 9−5−0 27
3位 大宮東 5−4−5 20
4位 浦和 6−7−1 19
5位 浦和学院 5−6−3 18
6位 南稜 5−6−3 18
7位 深谷第一 5−8−1 16
8位 本庄第一 3−9−2 11
※5・6位は得失点差により順位決定
第9節 9月8日 浦和学院 0−2 大宮東
第10節 9月21日 浦和学院 6−0 南稜
第11節 9月23日 浦和学院 3−1 深谷第一
第12節 10月6日 浦和学院 1−3 川越南
第13節 11月24日 浦和学院 0−4 浦和
第14節 12月1日 浦和学院 3−0 狭山ヶ丘
第92回全国高校サッカー選手権埼玉大会
1次トーナメント
代表決定戦
8月31日
浦和学院4−0川越初雁
2回戦
8月28日
浦和学院2ー0蕨
高校学校総体 県大会
2回戦
6月9日
浦和学院0−4浦和東

浦和学院 3−0 浦和東
1−0
▼得点者 【東】瀬川、大沢、岩手、寺内
1回戦
6月8日
浦和学院2−0小川

浦和学院 0−0 小川
2−0
▼得点者 【浦】小杉、宍戸
平成25年度 高校サッカー
学校総合体育大会兼高校総体埼玉県南部支部予選会
J組代表決定戦
5月3日

浦和学院
2−1国際学院
県大会進出!
J組1回戦
4月29日

浦和学院
5−0大宮
高円宮杯U−18サッカー S2Aリーグ戦 前期結果
第1節 4月7日
→6月1日
浦和学院 2−1 本庄第一
第2節 5月6日 浦和学院 0−0 大宮東
第3節 5月12日 浦和学院 1−1 南稜
第4節 6月22日 浦和学院 0−2 深谷第一
第5節 5月26日 浦和学院 1−3 川越南
第6節 6月29日 浦和学院 浦和
第7節 7月14日 浦和学院 1−2 狭山ヶ丘
第8節 7月21日 浦和学院 2−2 本庄第一
平 成 2 4 年 度
新人大会南部支部予選 決勝トーナメント
1月12・13・19・20・26日
2回戦
1月13日
浦和学院0−1南稜
1回戦
1月12日
浦和学院11−0浦和商業
浦和学院 11 5−0 浦和商業
6−0
第91回全国高校サッカー選手権 県予選1次T
N組代表決定戦
8月29日
浦和学院1−1浦和北
浦和学院 0−1 浦和北
1−0
延長
0−0
0−0
PK
4−5
N組3回戦
8月26日
浦和学院5−0鷲宮
N組2回戦
8月23日
浦和学院7−2大宮開成
サッカー高校総体予選
2回戦
6月10日
浦和学院1−2所沢中央

浦和学院 0−2 所沢中央
1−0
▼得点者 山田 木内(所)川原田(浦)
1回戦
6月9日
浦和学院3−0新座
浦和学院 1−0 新座
2−0
▼得点者 佐藤 吉野 土岐(浦)
学校総体埼玉県南部支部予選
5月3日→4日
Fブロック代表決定戦
浦和学院4−0上尾
県大会進出!
4月30日
Fブロック2回戦
浦和学院
3−0市立川口
平 成 2 3 年 度
新人大会 南部支部予選 決勝トーナメント
1月14・15・21・22・28日
2回戦
1月15日
浦和学院0−1浦和南
1回戦
1月14日
浦和学院3−0市立川口
新人大会 南部支部予選 予選リーグ
C組:
浦和学院 川口総合 浦和実業 栄北
11月26日
浦和学院13−1栄北

C組最終順位 
順位 校名 勝−負−分 得失差
浦和学院 3−0−0 23
川口総合 2−1−0
浦和実業 1−2−0 −6
栄北 0−3−0 −23
11月23日
浦和学院4−0浦和実業
11月19日
浦和学院7−0川口総合
第90回全国高校サッカー選手権
県予選1次トーナメント
H組 代表決定戦
8月28日
浦和学院0−1大井
H組 3回戦
8月25日
浦和学院4−0本庄・本庄北
H組 2回戦
8月22日
浦和学院9−0川越工業
中学3年生対象合同練習会
日時:平成23年8月7日(日)
10:00 〜受付 11:00 〜開始
場所:浦和学院高校サッカー場

持ち物:サッカー用具一式・保険証
(ボールは本校で用意します)

※ 各自、食事を済ませてください。


浦和学院高校から発表されましたものを転載しました
高校学校総体 県大会
3回戦
6月18日
浦和学院2−2市立浦和
PK4−5

浦和学院 2−0 市立浦和
0−2
0−0
0−0
PK
4−5
▼得点者 【市】栗原 名取(PK) 【浦】上田x2


後半に失速 一歩及ばず 浦和学院
浦和学院はあと1歩及ばなかった。それでも関東予選覇者を散々苦しめた。上荒監督は「前半はカウンターがはまったし、
120%の出来。でも、後半は足が止まって徹底できなかった」と収穫と課題を指摘した。

ただ同点に追いつかれても、延長戦で勝ち越し点は許さず、「2−3で負けなくて良かった。次につながる。
強いチームはこういうゲームで勝つもの。1から鍛え直す」と前を向いた。

2011年6月19日 埼玉新聞掲載
2回戦
5月15日
浦和学院1−0本庄東
浦和学院 0−0 本庄東
0−0
1−0
0−0
▼得点者 上田(浦)
1回戦
5月14日
浦和学院1−0所沢西
浦和学院 1−0 所沢西
0−0
▼得点者 天野(浦)
県Uー18
S2Bリーグ
5月 6日 浦和学院G 10:00 浦和学院 1−2 伊奈学園
浦和学院 0−1 伊奈学園
1−1
5月 9日 武蔵越生G 11:45 浦和学院 0−0 聖望学園
浦和学院 0−0 聖望学園
0−0
5月29日 浦和学院G 10:00 浦和学院 0−1 昌平
浦和学院 0−0 昌平
0−1
6月12日 西武文理G 11:45 浦和学院 0−1 花咲徳栄
浦和学院 0−1 花咲徳栄
0−0
7月10日 越谷西G 10:00 浦和学院 0−1 越谷西
浦和学院 0−0 越谷西
0−1
7月17日 浦和学院G 10:00 浦和学院 1−4 本庄第一
浦和学院 0−0 本庄第一
1−4
9月19日 浦和南G 13:30 浦和学院 3−7 川口北
浦和学院 0−2 川口北
3−5

最終順位
順位 校名 勝ち点
昌平 19
川口北 12
伊奈学園 11
本庄第一 10
越谷西 10
花咲徳栄
聖望学園
浦和学院
※4・5位は得失点差
学校総合体育大会兼高校総体埼玉県南部支部予選
4月29日 5月1・3日
I ブロック
代表決定戦
5月3日
浦和学院6−0岩槻商業
2回戦
5月1日
浦和学院5−0栄東
平 成 2 2 年 度
高校新人大会 南部地区予選

1月16日
2回戦
浦和学院0−1川口
第89回全国高校サッカー埼玉大会
E組 3回戦
8月26日
浦和学院1−2慶應志木
E組 2回戦
8月23日
浦和学院2−1庄和
平成22年度 高校総合体育大会埼玉県予選
1回戦

5月15日
浦和学院0−1山村国際
浦和学院 0−0 山村国際
0−1
▼得点者 峯村(山)
U−18埼玉県リーグ
S2Aリーグ

最終順位
伊奈学 南稜 飯能南 浦学 武蔵越生 所沢西 本庄一 勝点 得点 失点 順位
伊奈学園
1−2

0−1

1−2

0−0

1−0

4−0

0−1
南稜
2−1

0−5

3−3

1−3

3−2

2−1

1−1
11 12 16 −4
飯能南
1−0

5−0

2−1

1−0

2−0

2−1

2−2
19 15 11
浦和学院
3−3

2−1

1−2

0−2

4−1

1−0

0−1
10 11 10
武蔵越生
0−0

3−1

0−1

2−0

4−1

5−0

1−1
14 15 11

0−1

2−3

0−2

1−4

1−4

2−3

1−2
19 −12
所沢西
0−4

1−2

1−2

0−1

0−5

3−2

1−4
20 −14
本庄第一
1−0

1−1

2−2

1−0

1−1

2−1

4−1
15 12

5月 5日 所沢西高G 10:00 浦和学院 1−0 所沢西
5月 9日 浦和学院高G 10:00 浦和学院 1−2 飯能南
5月22日 浦和学院高G 10:00 浦和学院 0−2 武蔵越生
5月30日 川口東高G 11:45 浦和学院 0−1 本庄第一
6月 5日 浦和学院高G 10:00 浦和学院 3−3 南稜
6月13日 浦和学院高G 10:00 浦和学院 2−1 伊奈学園
7月18日 浦和学院高G 11:45 浦和学院 4−1
学校総体兼高校総体埼玉県南部支部予選会
Cブロック
代表決定戦

5月3日
浦和学院5−0川口青陵
Cブロック
2回戦

5月1日
浦和学院4−0市立川口
平成22年度高校サッカー関東大会 埼玉県予選
4月11・17・18・24・25日
ラウンド16
4月17日
浦和学院1−3昌平
浦和学院 1−1 昌平
0−2
▼得点者 五十嵐(浦) 日野口x2 長内(昌)
1回戦
4月11日
浦和学院2−1桶川

浦和学院 0−1 桶川
1−0
延長
1−0
0−0
▼得点者 長岡x2(浦) 内田(桶)
第31回浦和カップ
4月2日〜5日

研修試合
4月5日
浦和学院2−1前橋

浦和学院 1−1 前橋
1−0
研修試合
4月4日
浦和学院1−0札幌山の手

浦和学院 1−0 札幌山の手
0−0
研修試合
4月4日
浦和学院4−0作新学院

浦和学院 2−0 作新学院
2−0
予選グループリーグ
4月3日
浦和学院2−4新潟西

浦和学院 2−2 新潟西
0−2
▼得点者 五十嵐 板橋(浦)

D組順位
順位 チーム 勝ち点
水戸ユース
新潟西
生浜
浦和学院
※3、4位は得失点差による

同点で油断 勝ちきれず 浦和学院

D組の浦和学院は予選リーグ1分け2敗。上荒監督は「勝ちきれないのがチームの課題」と悔やんだ。
2点のリードを許し、追いついた新潟西戦。両サイドを使って広く攻め、2トップにボールを集めて反撃ムードに。
だが、「同点になってチームに変な余裕が出てしまった」と主将の野崎。気の緩みからボールを奪われ、勝ち越しの3点目を献上。
集中の糸は切れたままになり、計4失点に終わった。
野崎は「負けは気持ちの問題。全員が同じ意識で戦い抜くことが大事」と気を引き締めた。

2010年4月4日 埼玉新聞掲載
予選グループリーグ
4月2日
浦和学院0−3水戸ユース
浦和学院 0−2 水戸ユース
0−1
予選グループリーグ
4月2日
浦和学院3−3生浜
浦和学院 2−0 生浜
1−3
▼得点者 塩野 須永 五十嵐(浦)
サッカーの第31回浦和カップ高校フェスティバルは2日から5日まで、埼玉県内外から24チームが参加して、
浦和駒場スタジアムなどで行われる。
春休みに全国各地であるフェスティバルに1つで、サッカーどころで開かれる浦和カップは
毎年ハイレベルの熱い戦いが繰り広げられる。

出場チームは、さいたま市を中心にした地元の9チームと県外から招待された15チーム。高校は20校が参加し、
クラブ勢ではJリーグ(J1)の浦和、大宮両ユース、同2部(J2)の水戸ユースと三菱養和(東京)がエントリーした。
招待チームは、前年度の全国高校選手権代表の矢板中央(栃木)東北(宮城)山形中央が出場するほか、前橋(群馬)生浜、
中央学院(以上千葉)、古河一(茨城)の4チームが初めて参加する。

大会第1・2日は24チームを6組に分けた予選リーグを行う。第3日は同リーグの各組1〜4位、3チームずつ8組に分かれてリーグを実施。
1・2位は順位リーグに進み、3・4位は研修試合に回る。最終日は順位決定戦を行い1〜12位が決まる。
試合時間は70分(研修試合は60分)。リーグ戦の勝ち点は勝ちが3、引き分けが1となっている。決勝のみ試合時間は80分で、
同点の時は20分の延長を行い、それでも決着しない場合はPK戦を行う。3位決定戦は同点の場合も延長戦はなく、PK戦で順位を確定。
その他は同点ならば同順位となる。

▼予選リーグ組み分け
A組  浦和 三菱養和 伊勢崎商 山形中央
B組 市浦和 矢板中央 明秀日立 前橋
C組 浦和南 大宮ユース 中央学院 札幌一
D組 浦和学院 生浜 水戸ユース 新潟西
E組 浦和東 武南 作新学院 東北
F組 浦和西 浦和ユース 古河一 札幌山の手

2010年4月1日 埼玉新聞掲載 一部抜粋
平 成 2 1 年 度
高校新人大会
南部支部予選 決勝トーナメント
準々決勝
1月23日
浦和学院1−2埼玉栄

浦和学院 0−0 埼玉栄
1−1
延長
0−0
0−1
2回戦
1月17日
浦和学院6ー1浦和実業

浦和学院 4−1 浦和実業
2−0
第88回全国高校サッカー埼玉大会
決勝トーナメント
1回戦
10月10日
浦和学院1−2川越
浦和学院 0−2 川越
1−0
▼得点者 【川】松本x2 【浦】秋場
第64回国民体育大会「トキめき新潟国体」
浦学から国体出場選手
今泉賢人
★サッカー 少年男子
2回戦
9月28日

埼玉県0−3兵庫県
埼玉県 0−2 兵庫県
0−1
▼得点者 【兵】広田 小林 野田
無念の初戦敗退
つなぐ意識薄くチーム機能せず


上位進出が期待されたサッカー少年男子は、初戦の2回戦で兵庫に0−3で完敗。
「個人の能力はあるがチームとして上手く機能しなかった」と二見監督(滑川総合校教)は肩を落とした。
攻守で精彩を欠いた。前半8分に先制を許すと、同終了間際と後半開始早々にも失点。
攻撃ではつなぐ意識が薄く、前半の同点機を何度か逸したのも痛かった。
主将の清水(大宮ユース)は「きょうの負けは悔しいが、これからの糧にして頑張りたい」と最後は前を向いた。

2009年9月29日 埼玉新聞掲載
第88回全国高等学校サッカー選手権大会埼玉県1次予選
8月22日〜29日
E組 決勝
8月29日
浦和学院4−0埼玉平成
浦和学院 2−0 埼玉平成
2−0
▼得点者 【浦】斎藤 長岡 熊谷 山本

決勝トーナメント進出!
(10月10・18・31・11月1・8・15日)
組み合わせ抽選会 9月8日
E組 2回戦
8月26日
浦和学院5−0和光
『監督と審判の二足のわらじ』

1級審判としてJリーグなどの副審を担当しながら、浦和学院高でサッカー部を率いるのは上荒敬司監督。
「最新の戦いを見られるので、選手をアドバイスするときに生きてくる」と激務を精力的にこなす。

戸田市出身。サッカー部に所属した本郷高(東京)と日体大ではレギュラーになれなかったが、大学時代にリーグの運営に
携わったのがきっかけで審判を始めた。
1995年に1級審判の資格を取得し、96年からJリーグの試合をジャッジ。5日NACK5スタジアム大宮で行われた第10節の
大宮−大分戦で通算124試合に達した。「これからは後進の審判を育てていきたい」と、今季を区切りに現役から退くつもりだ。

浦和学院高での指導歴も28年目を迎え、監督に就任して2年目。同校は高校総体に2度、関東高校大会に4度出場した実績を持つ。
「戦う気持ちを大事に、精神面を教えたい。全国高校選手権だけは行っていないので、出させてあげたいですね」と熱っぽく語る。

2009年5月27日 埼玉新聞掲載
全国高等学校総合体育大会 サッカー競技埼玉県予選
3回戦
6月13日
浦和学院1−2大宮東

浦和学院 0−0 大宮東
1−1
延長
0−1
0−0
▼得点者 【浦】佐藤 【大】山田 今井
浦和学院 志木に逆転勝ち
球際厳しく 連日の接戦制す


新人大会8強の浦和学院が、関東高校大会予選ベスト8のシード志木に2−1で逆転勝ち。
上荒監督は「先制されてもあきらめず、球際で負けていなかった」と褒めた。
前半22分、カウンターで志木にゴールを割られたが、ロスタイムに左CKを斉藤が押し込んで同点。
後半に入ると鋭い出足でボールを支配し、5分に混戦から山本が決勝点を蹴り込んだ。
背番号10のFWは「今日はFWで点を取りたかったので」とうれしそうだ。
1回戦は松山と0−0で決着せず、PK戦で突破。連日の接戦を制し、
主将のボランチ佐藤は「高校総体に向け良いスタートが切れた」と笑みを浮かべた。

2009年5月18日 埼玉新聞掲載
2回戦
5月17日
浦和学院2−1志木

浦和学院 1−1 志木
1−0
▼得点者 【浦】長岡 山本 【志】鈴木
1回戦
5月16日
浦和学院0−0松山
PK5−

浦和学院 0−0 松山
0−0
延長
0−0
0−0
PK
5−4
U−18県リーグ
2部B組
7月18日
浦和学院0−1川口東
7月12日
浦和学院4−1聖望学園

浦和学院 3−0 聖望学園
1−1
▼得点者 【浦】大谷 板橋 山本 斉藤 【聖】星野
6月28日
浦和学院1−2成徳大深谷

浦和学院 1−2 成徳大深谷
0−0
▼得点者 【成】三輪 代島 【浦】若狭
6月7日
浦和学院2−0大宮東
浦和学院 1−0 大宮東
1−0
▼得点者 【浦】野口 野崎
5月31日
浦和学院3−2志木
浦和学院 2−2 志木
1−0
▼得点者 【浦】板橋 永田 斎藤 【志】黒沢 鬼柳
5月10日
浦和学院0−0川口北

浦和学院 0−0 川口北
0−0
5月7日
浦和学院0−0南稜

浦和学院 0−0 南稜
0−0
最終順位
志木 大宮東 南稜 川口北 川口東 浦和学院 成徳深谷 聖望学園




順位
志木 0 ● 3 1 ● 3 2 ● 3 1 ● 2 2 ● 3 0 ● 1 2 ● 3 18 −10
大宮東 3 ○ 0 1 ● 2 2 ○ 0 2 ○ 0 0 ● 2 4 ○ 0 2 ○ 1 15 14
南稜 3 ○ 1 2 ○ 1 1 ● 3 5 ○ 1 0 △ 0 0 ● 3 3 ○ 1 13 14 10
川口北 3 ○ 2 0 ● 2 3 ○ 1 1 △ 1 0 △ 0 4 ○ 1 7 ○ 0 14 18 11
川口東 2 ○ 1 0 ● 2 1 ● 5 1 △ 1 1 ○ 0 0 △ 0 1 ● 3 12 −6
浦和学院 3 ○ 2 2 ○ 0 0 △ 0 0 △ 0 0 ● 1 1 ● 2 4 ○ 1 11 10
成徳深谷 1 ○ 0 0 ● 4 3 ○ 0 1 ○ 4 0 △ 0 2 ○ 1 1 ● 4 10 13 −5
聖望学園 3 ○ 2 1 ● 2 1 ● 3 0 ● 7 3 ○ 1 1 ● 4 4 ○ 1 13 20 −7
全国高等学校総合体育大会サッカー競技
埼玉県南部地区予選

4月25日〜5月4日
Gブロック
代表決定戦
5月4日
浦和学院8−2岩槻

県大会出場権獲得!
2回戦
5月2日
浦和学院8−0栄北
第52回関東高等学校サッカー大会 埼玉県予選
4月11・12・18・19・26日

1回戦
4月11日
浦和学院1−2花咲徳栄

浦和学院 0−1 花咲徳栄
1−1
▼得点者 【花】新実 茂木 【浦】永田
第30回浦和カップ高校サッカーフェスティバル
4月2〜5日
浦和駒場スタジアム他

試合日程
▼第1・2日目 24チームを4チームずつ分けた予選リーグ
▼第3日 同リーグの各組1〜4位が3チームずつ8組に分かれてリーグを実施。
1・2位が順位リーグに進み、3・4位は研修試合に回る
▼最終日 順位決定戦を行い1〜12位が決まる
研修試合
4月5日
浦和学院0−4旭
研修試合
4月4日
浦和学院0−0矢板中央
研修試合
4月4日
浦和学院2−0札幌山の手
出場チーム
予選リーグ組合せ
【A組】 浦和学院 浦和ユース 山形中央(山形) 初芝橋本(和歌山)
【B組】 浦和 武南 東北(宮城) 旭(神奈川)
【C組】 市浦和 大宮ユース 前橋商(群馬) 札幌山の手(北海道)
【D組】 浦和南 新潟西(新潟) 作新学院(栃木) 水戸ユース(茨城)
【E組】 浦和東 明秀日立(茨城) 三菱養和(東京) 日大高(神奈川)
【F組】 浦和西 札幌一(北海道) 伊勢崎商(群馬) 矢板中央(栃木)
予選リーグ
A組 順位
順位 校名 勝ち点
1位 初芝橋本
2位 浦和ユース
3位 山形中央
4位 浦和学院
予選リーグ
A組 2日目

4月3日
浦和学院1−3山形中央

浦和学院 1−3 山形中央
0−0
▼得点者 【山】加藤x2 稲毛 【浦】山本
予選リーグ
A組 1日目

4月2日
浦和学院1−3初芝橋本
浦和学院 0−2 初芝橋本
1−1
▼得点者 【初】西岡 福井 【浦】若狭
予選リーグ
A組 1日目

4月2日
浦和学院1−3浦和ユース

浦和学院 1−1 浦和ユース
0−2
▼得点者 【ユ】長坂 新井x2 【浦】野崎
追加点奪えず 連敗スタート
A組の浦和学院が連敗スタート。逆転負けした浦和ユース戦を終え、上荒監督は「初芝橋本戦の反省を踏まえて、
積極的に攻めたが相手がうまかった」と潔かった。
しっかりプレスを掛け、甘いパスを見逃さなかった。だが、そこから先に続かない。何度も敵陣に攻め入りながらも
決定力不足に泣いた。3月にボランチにコンバートされ、先制点を決めた2年生MF野崎は、攻守でチームに貢献したが
追加点奪えず、「悔しい。しっかり勝てるよう頑張りたい」と話した。

2009年4月3日 埼玉新聞掲載
平 成 2 0 年 度
U−16埼玉高体連選抜に浦学から熊谷義孝選手選ばれる!
埼玉の精鋭 韓国に武者修行
サッカー U−16高校選抜 将来見据え強化


サッカーのU−16(16歳以下)埼玉高体連選抜が26日から29日まで韓国に遠征する。
埼玉から高校生年代の精鋭たちが海外に派遣されるのは、U−17(17歳以下)トレセン選抜が
2005年にアルゼンチン遠征を実施して以来4年ぶり。今回は高校チームに所属する1年生のみ20人で編成し、
アジアのライバル国で武者修行を行う。

メンバーは東西南北の県内各地区トレセンから、Jリーグ1部(J1)の浦和・大宮の両ユースに所属する選手を除いて選出した。
県高体連サッカー専門部技術部長は「昨秋の大分国体に向けた埼玉少年男子の強化などを目的に行ってきた
U−16トレセン活動の出口として、海外の経験をさせたかった」と狙いを説明する。
韓国Kリーグ・ソウルの下部組織でもある東北高など計4校と試合を行う。

U−16埼玉高体連選抜
団長 福田直史(栗橋教)
監督 小茂田佳郁(本庄教)
コーチ 為谷洋介(成徳大深谷教) 山崎勉(越谷西中教)

選 手
GK 佐藤星汰(越谷西) 12 GK 門井誠也(本庄一)
DF 毛利元訓(武南) 13 DF 大迫翔太(西武台)
DF 内田匡紀(西武文理) 14 MF 内山秀輝(昌平)
DF 福田友也(正智深谷) 15 MF 田中熙仁朗(越谷南)
DF 町山阿記(西武台) 16 FW 清水慎太朗(西武台)
MF 平野義松(武南) 17 FW 今井寛大(西武台)
MF 橋本開(武南) 18 FW 高木宏次朗(伊奈学園)
MF 熊谷義孝(浦和学院) 19 FW 簗場拓人(昌平)
10 MF 大村一生(浦和南) 20 FW 粂翔之(成徳大深谷)
11 MF 中村昇平(西武文理) 21 DF 長内勇二(昌平)

試合日程
3月27日 キョンヒ高・ソウル市北地区トレセン
3月28日 九里高
3月29日 東北高


2009年3月25日 埼玉新聞掲載(一部抜粋)
高校県新人大会
準々決勝
1月18日
浦和学院1−8西武台
浦和学院 0−1 西武台
1−7
▼得点者 【西】関根x2 高野 佐藤x2 OG 三浦 野口
【浦】坂内
1回戦
1月17日
浦和学院1−0正智深谷
浦和学院 1−0 正智深谷
0−0
▼得点者 【浦】山本
高校新人大会
南部地区
決勝
1月11日
浦和学院0−2浦和
浦和学院 0−0 浦和
0−0
延長
0−2
0−0
12月25日
準決勝

浦和学院
4−1大宮南
12月23日
準々決勝
浦和学院1−0浦和南
12月21日
2回戦

浦和学院2−1国際学院
12月20日
1回戦
浦和学院
6−0大宮武蔵野
第87回全国高等学校サッカー選手権 埼玉県大会
2次予選リーグ
G 組

南  稜 浦和学院 小  川 越谷西 得失差 勝点 順位
南  稜 ○2−1 ○3−1 △2−2 +3
浦和学院 ●1−2 ○4−1 ●0−1 +1
小  川 ●1−3 ●1−4 ○1−0 −4
越谷西 △2−2 ○1−0 ●0−1 ±0

10月12日
浦和学院1−2南稜

浦和学院 0−1 南稜
1−1
▼得点者 【浦】丹羽 【南】雨宮 大口
10月11日
浦和学院0−1越谷西
浦和学院 1−0 越谷西
0−0
▼得点者 【越】山崎
10月5日
浦和学院4−1小川
浦和学院 1−0 小川
3−1
▼得点者 【浦】石井 島村 藤田 丹羽 【小】鈴木篤
第87回全国高等学校サッカー選手権 埼玉県大会 1次予選
L組 代表決定戦
8月30日
浦和学院5−0岩槻
浦和学院 1−0 岩槻
4−0
▼得点者 【浦】丹羽・龍見・加藤・斉藤・島村

2次予選リーグ(10月5・11・12日)に進出!
組合せ抽選会9月9日
L組 2回戦
8月27日
浦和学院6−1三郷工技
高校学校総体
県予選
2回戦

5月11日
浦和学院0−1伊奈学園

浦和学院 0−0 伊奈学園
0−1
▼得点者 池田(伊) 
県予選
1回戦

5月10日
浦和学院2−1越谷南

浦和学院 0−1 越谷南
2−0
▼得点者 松本 山本(浦) 沢田(越)
5月5日
南部地区
F組決勝
浦和学院6−1大宮北
5月3日
南部地区
F組2回戦
浦和学院1ー0市立川口
第24回 浦和カップ
4月5日
★9位決定戦
浦和学院1−1前橋商

浦和学院 1−0 前橋商
0−1
▼得点者 丹羽(浦) 川野(前)
4月4日
2位リーグA組
浦和学院4−0札幌一
浦和学院 1−0 札幌一
3−0
▼得点者 山本 若狭 松本 加藤(浦)
4月4日
2位リーグA組
浦和学院1−3浦和南
浦和学院 1−2 浦和南
0−1
▼得点者 鶴崎 古波倉x2(南) 丹羽(浦学)
2位リーグA組順位
1位 浦和南
2位 浦和学院
3位 札幌一
『序盤から流れ握り大量得点で初白星』
C組の浦和学院が、作新学院相手に7点の大量得点で初勝ち星を挙げた。
序盤から浦和学院が流れを握り、前半は2−0。だが、それで落ち着くことはなく、ハーフタイム時にはFW加藤にシュート練習を課し、
ほかの選手らには追加点を要求。後半怒濤の5得点を挙げた。
だが、後半4分に3点目を挙げたMF丹羽は、主将としての自身のプレーに「まだ納得できない」と不満げ。
上荒監督は、選手らを褒めつつも手放しでは喜ばない。自信を定着させるために「4日の1戦目が勝負」と上荒監督。
浦和学院が気持ちを新たに2位リーグに挑む。
予選リーグ
予選C組
4月3日
浦和学院7−0作新学院
浦和学院 2−0 作新学院
5−0
▼得点者 藤田 山本 丹羽 加藤 斉藤 田村 若狭(浦)
4月2日
浦和学院0−2日大高
浦和学院 0−1 日大高
0−1
▼得点者 オウンゴール 勝呂(日)
4月2日
浦和学院1−1札幌山の手
浦和学院 0−0 札幌山の手
1−1
▼得点者 加藤(浦) 笠谷(札)
平 成 1 9 年 度
高校新人大会
1月12日
南部地区 7位決定戦
浦和学院0−1浦和
浦和学院 0−0 浦和
0−1
高校新人大会
12月22日
南部地区 準々決勝
浦和学院0ー2市浦和
高校新人大会
12月17日
南部地区 2回戦
浦和学院7ー1上尾橘
第86回全国高校サッカー選手権大会
埼玉県大会決勝トーナメント

1回戦
10月30日
浦和学院0−3花咲徳栄
浦和学院 0−1 花咲徳栄
0−2
▼得点者:保泉x2 古郡(花)
石井宏司監督コメント
一戦一戦に全力で、上位進出を目指していく。せっかくつかんだ第2シードを大事にしていきたい。

しつこさ武器に浦和学院
「泥臭いサッカーできっちりやりますよ」。2次リーグB組を1位で突破した浦和学院の石井監督は意気込んだ。
2次リーグでは高校総体予選・関東高校大会予選で準優勝した市浦和に粘り強いサッカーで白星。
続く入間向陽は5−0で破った。採取戦は松山に惜敗したが、タイトな守備をベースに攻守にしぶとい。
同監督は「うちは本来力がない」と謙遜しつつも「守備をしっかりして、GKからの縦のラインを大事にしたい」と
持ち味のしつこさを発揮し勝ち上がことを誓った。
第86回全国高等学校サッカー選手権大会
埼玉県2次予選
決勝トーナメント進出!
決勝トーナメント

10月28日・11月3・4・11・18日 (ナックファイブスタジアム大宮他)


Bブロック1位通過!

市立浦和 入間向陽 松  山 浦和学院 得失差 勝点 順位
市立浦和 3−3 2−0 0−1
入間向陽 3−3 0−3 0−5 11 −8
松  山 0−2 3−0 2−1
浦和学院 1−0 5−0 1−2

Bブロック
10月13日
浦和学院1−2松山
浦和学院 1−1 松山
0−1
▼得点者【浦学】水野 【松山】野原x2

10月7日
浦和学院5−0入間向陽
浦和学院 1−0 入間向陽
4−0
▼得点者 【浦学】田部・水野(PK)・生駒・加藤・田中

10月6日
浦和学院1−0市立浦和
浦和学院 0−0 市立浦和
1−0
▼得点者 【浦学】田中
第86回全国高等学校サッカー選手権大会
埼玉県2次予選

1次予選
E組代表決定戦
9月1日
浦和学院2ー0市立川口
浦和学院 0−0 市立川口
2−0
▼得点者 【浦学】若狭 吉住

2次予選リーグに進出!

10月6、7、13日
組み合わせ抽選会 9月10日
2回戦
8月29日
浦和学院4−1小松原
学校総体兼高校総体県予選
A組3回戦
6月13日
浦和学院1−1西武台
PK2−3

浦和学院 1−1 西武台
0−0
延長
0−0
0−0
PK
2−3
▼得点者:【西)壁 【浦)山本
A組2回戦
5月13日
浦和学院5−2国際学院
浦和学院 2−1 国際学院
3−1
▼得点者【浦】田代(PK) 深井X2 田中(PK) 吉住
【国】小原X2
A組1回戦
5月12日
浦和学院2−0所沢中央

浦和学院 0−0 所沢中央
2−0
▼得点者 【浦】若狭・田中
高校学校総体

南部A組
5月5日
浦和学院4−2蕨
5月4日
浦和学院4−0栄北
関東高等学校サッカー大会 埼玉県予選
2回戦
4月15日
浦和学院1−2市立浦和
浦和学院 1−1 市立浦和
0−0
延長
0−1
0−0
▼得点者:【市】河野X2(PK2) 【浦】若狭大
1回戦
4月14日
浦和学院2−0川越
浦和学院 0−0 川越
2−0
▼得点者:【浦】山本大・深井
第28回浦和カップ高校フェスティバル
4月2日〜5日 浦和駒場スタジアム他


埼玉県内外から24チームが参加
(さいたま市を中心にした地元の9チーム・県外から招待された15チーム)

研修試合 与野八王子サッカー場
4月5日 第3試合 12:30 浦和学院 0−0 帝京長岡
1−1
▼得点者 【浦】若狭大 【帝】東
研修試合 堀崎G
4月4日 第2試合 11:20 浦和学院 0−2 伊勢崎商
0−0
得点者:【伊】清水x2
予選第2日目B組 浦和駒場スタジアムサブグランド
4月3日 第1試合 10:00 矢板中央 明秀日立
第2試合 13:00 浦和学院 0−0 明秀日立
0−2
得点者:【明】塙・田所
第3試合 14:30 武南 矢板中央
予選B組順位
@矢板中央 A武南 B明秀日立 C
浦和学院
予選第1日目B組 浦和学院G
4月2日 第1試合 10:30 浦和学院 1−0 矢板中央
0−3
得点者:【矢】富山・平泉x2 【浦】若狭大
第2試合 12:00 武南 明秀日立
第3試合 14:30 浦和学院 0−2 武南
0−0
得点者:【武】岩井・甲田

予選組み分け
A組 浦和 日大高(神奈川) 前橋商(群馬) 帝京長岡(新潟)
B組 浦和学院 武南 矢板中央(栃木) 明秀日立(茨城)
C組 浦和西 大宮ユース 東北(宮城) 帝京三(山梨)
D組 浦和南 札幌山の手(北海道) 山形中央(山形) 三菱養和(東京)
E組 浦和東 浦和ユース 伊勢崎商(群馬) 旭(神奈川)
F組 市浦和 作新学院(栃木) 東海大菅生(東京) 札幌一(北海道)
試合方法
第1・2日目…24チームを6組に分け総当たりの予選リーグ
第3日目…予選リーグの1〜4位別に3チームずつ8組に分かれてのリーグ戦
1・2位は順位リーグに臨み、3・4位は研修試合に回る
第4日目…順位決定戦 1〜12位まで決定
平 成 1 8 年 度
サッカー新人大会南部地区決勝トーナメント
12月23日
2回戦
浦和学院2−0浦和

12月24日
3回戦
浦和学院3−1県陽

準決勝
2007年1月13日
浦和学院0−3大宮南
第85回全国高校サッカー埼玉大会
2次リーグ
F組
川越南
浦和学院 深谷第一 大宮南 勝点 得失
点差
得点 順位
川越南 1○0
2△2 1△1 +1
浦和学院 0×1
2○0 1△1 +1
深谷第一 2△2 0×2 0×1
−3
大宮南 1△1 1△1 1○0
+1
上位2校が決勝トーナメント(10月29日・11月4・5・12・19日)に進む
10月15日
浦和学院0−1川越南
浦和学院 0−0 川越南
0−1
▼得点者:【川】松島
10月14日
浦和学院1−1大宮南
浦和学院 0−0 大宮南
1−1
▼得点者:【大】柴田 【浦】田部
10月8日
浦和学院2−0深谷一
浦和学院 1−0 深谷一
1−0
▼得点者:【浦】近藤・田代
第85回全国高校サッカー埼玉大会
1次予選トーナメント

決勝
8月26日
浦和学院3−0三郷工技
浦和学院 0−0 三郷工技
0−2
▼得点者:【浦】吉住・深井・斉藤
2次予選(10月8・14・15日)進出!
組み合わせ抽選会:9月11日
第85回全国高校サッカー埼玉大会
1次予選トーナメント


2回戦

8月23日
浦和学院1−0越ヶ谷
高校総体予選
A組 1回戦

5月13日
浦和学院0−2花咲徳栄
浦和学院 0−0 花咲徳栄
0−2
▼得点者:大塚・村田(花)
高校学校総体
5月6日
南部地区 C組 決勝
浦和学院3−1栄北
浦和学院
栄北

第49回関東高校大会予選
2回戦

4月16日

浦和学院
0−2市浦和
浦和学院 0−1 市浦和
0−1
▼得点者:鈴木・大塚(市)
第49回関東高校大会予選
1回戦

4月15日
浦和学院3−1成徳大深谷
浦和学院 1−0 成徳大深谷
2−1
▼得点者:斉藤・吉住・若松(浦) 上杉(成)
第27回浦和カップ
9位決定戦
4月5日
浦和学院0−2東海大菅生
浦和学院 0−2 東海大菅生
0−0
▼得点者:笹栗・伊藤(東)

2位リーグ
4月4日
浦和学院2−2市松戸
浦和学院 1−0 帝京長岡
0−1
▼得点者:石崎・吉住(浦) 結城・大屋戸(市)

浦和学院1−4武南
浦和学院 0−2 武南
1−2
▼得点者:猪x2・松本・吉田(武) 太田(浦)
第27回浦和カップ
予選リーグ C組
第2日目
4月3日

浦和学院
1−0帝京長岡
浦和学院 0−0 帝京長岡
1−0
▼得点者:若狭(浦)

浦和学院
5−0札幌山の手
浦和学院 3−0 札幌山の手
2−0
▼得点者:吉住x2・若松・鈴木・柳原
▼順位
@大宮ユース A浦和学院
B札幌山の手 C帝京長岡
2位リーグ 進出!


第1日目
4月2日
浦和学院0−1大宮ユース
浦和学院 0−1 大宮ユース
0−0
平 成 1 7 年 度
高校新人大会
1月14日
1回戦
浦和学院0−5武南
浦和学院 0−2 武南
0−3
第84回全国高校サッカー埼玉大会
決勝トーナメント

11月19日
優秀選手に浦和学院からは
井上皓介(3年)選ばれる!

準々決勝
11月6日
浦和学院0−1浦和南
浦和学院 0−0 浦和南
0−1
【得点者】
後半23分 葛西(南)

浦和学院 浦和南
SH 10
GK 13 17
CK
FK 16 23

1回戦
10月30日
浦和学院2−1伊奈学園総合
浦和学院 0−1 伊奈学園
2−0
【得点者】
前半27分 福田(伊)
後半14分 杉山(浦)
後半27分 小堀(浦)


決勝トーナメント組み合わせ
高校新人大会
中央リーグ B組
12月26日

浦和学院1−1川口北
12月24日

浦和学院
1−2浦和南
12月23日
浦和学院0−0川越南
B組 浦和南 川越南 浦和学院 川口北 得失 得点 順位
浦和南 0−2 2−1 2−1 ±0
川越南 2−0 0−0 2−1 +3
浦和学院 1−2 0−0 1−1 −1
川口北 1−2 1−2 1−1 −2
第84回全国高校サッカー埼玉大会
決勝トーナメント進出校
全日本ユース(U−18)選手権出場のため2次予選免除校
浦和東
1位 2位
A組 浦和南 杉戸
B組 大宮南 本庄一
C組 川口北 正智深谷
D組 市浦和 花咲徳栄
E組 越谷南 浦和学院
F組 武蔵越生 国際学院
G組 伊奈学園 川越南
H組 武南 早大本庄
第84回全国高校サッカー埼玉大会
2次予選リーグ
2次予選突破!
決勝トーナメント進出!

10月9日
浦和学院 2−0 大井
2−1
★得点者【浦】桑田・井上・斉藤・小堀 【朝】根岸
10月8日
浦和学院 1−0 朝霞
1−1
★得点者【浦】小森・井上 【朝】菅井
10月2日
浦和学院 0−0 越谷南
0−1
得点者【越】磯部 PK
E 組 大 井 浦和学院 越谷南 朝 霞 勝点 順位
大 井 ●1−4 △1−1 ○2−1 −2
浦和学院 ○4−1 0−1 ○2−1 +3
越谷南 △1−1 1−0 ○4−1 +4
朝 霞 1−2 ●1−2 ●1−4 −5

決勝トーナメント(10月30・11月5・6・13・19日)
組み合わせ抽選会10月11日
第84回全国高校サッカー埼玉大会
2次予選リーグ進出校

A組…川口北 B組…宮代 C組…伊奈学園総合
D組…大宮南 E組…川越東 F組…川越初雁
G組…狭山清陵 H組…春日部 I組…久喜北陽
J組…東京成徳大深谷 K組…浦和南 L組…越谷南
M組…慶應志木 N組…武蔵越生 O組…深谷第一
P組…浦和学院 Q組…杉戸 R組…川越南
S組…花咲徳栄 T組…早大本庄 U組…武南
V組…三郷工業技術 W組…本庄第一 X組…朝霞
2次予選リーグから参加
浦和東・西武台・正智深谷・市浦和・国際学院・入間向陽・志木・大井
計32校

★2次予選リーグ
組み合わせ抽選会9月2日

4校ずつ8組に分け総当たり制
各組上位2校が決勝トーナメント(10月30・11月5・6・13・19日)に進出
第84回全国高校サッカー埼玉大会
1次予選

8月28日
P組ブロック決勝
浦和学院 2−0 狭山工業
4−0
得点者【浦】五十嵐・杉山・斉藤x3・筋野

2次予選リーグ(10月2・8・9日)出場権獲得!
第84回全国高校サッカー埼玉大会
1次予選

8月28日
P組2回戦
浦和学院 2−1 所沢北
高校総体予選
5月14日
B組 1回戦
浦和学院 0−0
(PK2−4)
春日部
高校学校総体
5月3日
予選リーグ最終日

南部E組
 代表決定戦
浦和学院 4−1 浦和西
決勝トーナメント出場決定!
5月1日

南部E組 2回戦
浦和学院 3−0 川口工
関東高校大会予選
4月16日
1回戦
浦和学院
−3本庄一
浦和学院 1−1 本庄一
1−2
▼得点者:【本】大沢史・茂木和・金井
【浦】井上x2
高校サッカー第26回浦和カップ
4月5日
5位決定戦
浦和学院
−2三菱養和
浦和学院 0−0 三菱養和
0−2
▼得点者:【三】藤森x2
高校サッカー第26回浦和カップ
4月4日
1位リーグ
▼A組
浦和学院−0東海大菅生
浦和学院 0−0 東海大菅生
0−0

浦和学院−2矢板中央
浦和学院 1−1 作新学院
0−1
▼得点者:【矢】瀬戸・渡部  【浦】五十嵐

1位リーグA組順位 @東海大菅生(勝ち点4)
A矢板中央(3) 
B浦和学院(1)
高校サッカー第26回浦和カップ
1位リーグ進出!!

4月3日
予選リーグ第2日目
▼A組

浦和学院
1−1柏日体
浦和学院 0−1 柏日体
1−0
▼得点者:【浦】OG 【柏】伊藤正

予選A組順位
 @浦和学院(勝ち点4)
A柏日体(2) B作新学院(1)
高校サッカー第26回浦和カップ
4月2日
予選リーグ第1日目
▼A組

浦和学院5−0作新学院
浦和学院 2−0 作新学院
3−0
得点者:井上・小堀・五十嵐・富塚X2
平 成 1 6 年 度
新人大会高校の部
準々決勝
2月11日
浦和学院−5西武台
浦和学院 0−2 西武台
0−3
新人大会高校の部
2回戦
2月6日
浦和学院2−0武蔵越生
浦和学院 2−0 武蔵越生
0−0
得点者【浦)杉山・井上
新人大会高校の部
2月5日
1回戦
浦和学院
−1滑川
浦和学院 1−0 滑川
3−1
得点者
【浦】五十嵐・坂本・小森・杉山 【滑】松本
1月29日
新人大会高校の部
中央リーグ 第3日目
Bブロック
浦和学院−6川口北
浦和学院 1−3 川口北
1−3
1月23日
新人大会高校の部
中央リーグ 第2日目
Bブロック
浦和学院0−1市浦和
浦和学院 0−1 市浦和
0−0
1月22日
新人大会高校の部
中央リーグ 第1日目
Bブロック
浦和学院−3浦和東
浦和学院 0−0 浦和東
0−3
Bブロック
市浦和
浦和東
浦 学
川口北
勝点
得失点差
順位
市立浦和
1−3
1−0
3−0
+2
浦和東
3−1
3−0
2−1
+6
浦和学院
0−1
0−3
2−6
−8
川口北
0−3
1−2
6−2
±0
全国高校サッカー埼玉大会
決勝リーグ
11月7日
準々決勝
浦和学院
0−5西武台
浦和学院 0−2 西武台
0−3
11月3日
1回戦
浦和学院
−0正智深谷
浦和学院 0−0 正智深谷
1−0
▼得点者:霞(浦)
全国高校サッカー埼玉大会
2次予選
決勝リーグ
(11月3・6・7・14・21日埼玉スタジアム他)
進出決定校
A:@大宮東 A春日部 B:@西武台 A国際学園 C:@浦和東 A川口北
D:@武南 A武蔵越生 E:@市浦和 A所沢北 F:@飯能南 A埼玉栄
G:@浦和学院 A花咲徳栄 H:@伊奈学園 A正智深谷

Gブロック 花咲徳栄 浦和南 浦和学院 所沢西 勝点 順位
花咲徳栄 2−0 1−2 0−0 +1
浦和南 0−2 0−3 3−0 −2
浦和学院 2−1 3−0 0−2 +2
所沢西 0−0 0−3 2−0 −1
Gブロック
10月17日
浦和学院
0−2所沢西
浦和学院 0−1 所座西
0−1
10月16日
浦和学院
2−1花咲徳栄
浦和学院 1−0 花咲徳栄
1−1
得点者【浦】小堀・霞 【花】秋山
決勝リーグ進出!!
10月3日
浦和学院
3−0浦和南
浦和学院 0−0 浦和南
3−0
得点者:清宮3(PK1)【浦】
清宮選手ハットトリック達成!!
全国高校サッカー 埼玉大会
1次予選トーナメント

8月28日
F組 決勝
浦和学院
2−0朝霞
浦和学院 0−0 朝霞
2−0
得点者【浦】宗像・持田
2次予選リーグ(10月3・9・10日)に進出!
全国高校サッカー 埼玉大会
1次予選トーナメント

8月25日
F組 準決勝
浦和学院
3−0久喜北陽
高校総体予選
C組2回戦
5月16日

浦和学院 0−1 市浦和

得点者
【市】赤城(PK)

浦和学院 0−0 市浦和
0−1
高校総体予選
C組1回戦

5月15日
浦和学院 5−4 所沢中央
浦和学院 2−1 所沢中央
2−3
延長
0−0
1−0
得点者
【浦】本田・宗像・清宮x2・小堀
【所】瀬井・浜地・小柴・佐藤
学校総体高校の部
5月3日
地区予選決勝
南部地区F組
浦和学院 2−0 蕨
県大会出場決定!
学校総体高校の部
5月1日
地区予選準決勝
南部地区F組
浦和学院 3−0 大宮北
第25回浦和カップ高校フェスティバル
研修リーグ
4月5日
浦和学院
0−2湘南ユース
第25回浦和カップ高校フェスティバル
研修リーグ
4月4日
浦和学院1−3札幌一
(0-1,1-2)得点者:桑田
浦和学院−3國學院久我山
(0-1,0-2)
第25回浦和カップ高校フェスティバル

予選リーグ 最終日
▼4月3日
浦和学院 −1 三菱養和
得点者:宗像(浦学)
浦和学院 −6 桐蔭学園
得点者:清宮(浦学)

A組順位
@桐蔭学園=9 A市松戸=4
B三菱養和=2 C浦和学院=2

1位リーグ進出ならず!研修リーグへ
第25回浦和カップ高校フェスティバル
4月2〜5日

出場チーム
★A組=浦学G
浦和学院・市松戸・三菱養和SC・桐蔭学園

★B組=浦和東G
浦和東・新潟ユース・札幌一・国士舘

★C組=市浦和G
市浦和・柏日体・湘南ユース・國學院久我山

★D組=浦和西G
浦和西・浦和ユース・作新学院・山形中央

★E組=浦和G
浦和・武南・旭・札幌山の手

★F組=浦和南G
浦和南・大宮ユース・日大高・前橋育英
第25回浦和カップ高校フェスティバル
4月2日
浦和学院
(勝ち点0)
0−1 市松戸
(勝ち点3)
0−0
平 成 1 5 年 度
高校新人大会開幕!

2月1日
1回戦
浦和学院
0−1 春日部
新人大会高校の部
中央リーグB組
最終日
1月25日
浦和学院 12  伊奈学園
(1-1.0-1)
B組最終順位  ( )内勝ち点
@大宮東(6) A伊奈学園(6)
B浦和東(6) 
C浦和学院(0)
新人大会高校の部
1月24日

中央リーグB組
第2日目

1月24日
浦和学院 −1  浦和東
(0-1.0-0)
B組勝ち点
@大宮東6A伊奈学園3B浦和東3
C浦和学院0
新人大会高校の部
中央リーグB組
1日目


1月18日
浦和学院 1−2 大宮東
(0−1・1−1)
浦学勝ち点0
全国高校サッカー埼玉大会
優秀選手に浦学から
田端諒津
河西一樹

2選手選ばれる!
★優秀選手
▼GK
西本昌文(伊奈学)・鈴木智幸(浦和東)
▼DF
角田充弘・神孝宏(武南)・増子直樹(西武台)
井野裕二(大宮東)
▼MF
泉裕也・越雲龍吾(武南)・竹内聡(伊奈学)
菊池光将(浦和東)
▼FW
荒井雄樹・井上健吾(武南)・
明賀暁雄・小池裕(伊奈学)・
鈴木達也(西武台)
田畑諒津・河西一樹(浦和学院)
河原和寿(大宮東)
全国高校サッカー埼玉大会
決勝トーナメント
3位決定!

準決勝
11月14日
浦和学院 
0ー1 武南
▼得点者【武】前半2分 越雲
全国高校サッカー埼玉大会
決勝トーナメント

ベスト4進出!
準々決勝
11月9日
浦和学院 2−0 大宮東
▼得点者:【浦】後14分河西・後28分中山
全国高校サッカー埼玉大会
決勝トーナメント

ベスト8進出!
1回戦
11月1日
浦和学院 2−1 武蔵越生
▼得点者:【浦】前23分鈴岡・前27分河西
【武】後12分松永
全国高校サッカー埼玉大会
決勝トーナメント進出校
A組 浦和東・西武文理 E組 西武台・武南
B組 大宮東・東農大三 F組 松山・川越
C組 大宮南・花咲徳栄 G組 浦和学院・越谷南
D組 浦和南・飯能南 H組 伊奈学園・武蔵越生
全国高校サッカー埼玉大会
2次予選リーグ
G組

決勝トーナメント進出!!

勝点 順位
川口北 −1
越谷南 +2
川越南 −4
浦和学院 +3
10月12日
浦和学院
 2−1 川越南
▼得点者【浦】鈴岡・柿沼 【川】矢部
浦学勝ち点7
全国高校サッカー埼玉大会
2次予選リーグ
G組

10月11日現在
勝点 順位
川口北 ±0
越谷南 +1
川越南 −3
浦和学院 +2
全国高校サッカー埼玉大会
2次予選リーグ

G組
現在G組1位!
10月11日
浦和学院 1−1 越谷南
浦学勝ち点4
全国高校サッカー埼玉大会
2次リーグ

G組
10月 5日
浦和学院 2-0 川口北
▼得点者:中山和・鈴岡
浦学勝ち点3
全国高校サッカー埼玉大会
2次リーグ組み合わせ

G組
試合会場:越谷南高G

10月 5日 12:30 
浦和学院VS川口北
10月11日 10:30 
浦和学院VS越谷南
10月12日 12:30 
浦和学院VS川越南
2次予選組み分け
A組 浦和東・大宮・西武文理・豊岡
B組 大宮東・滑川・川口・東農大三
C組 所沢西・花咲徳栄・小松原・大宮南
D組 飯能南・大井・浦和・浦和南
E組 武南・小川・春日部・西武台
F組 埼玉栄・市浦和・川越・松山
G組 川口北・越谷南・川越南・浦和学院
H組 正智深谷・武蔵越生・伊奈学園・越谷北
全国高校サッカー埼玉大会
2次リーグ詳細
高校総体予選上位10校と1次予選勝者21校
を合わせた32校が8組に分かれて
決勝トーナメント進出を争う
2次予選組み合わせ抽選会
9月20日
1次予選勝者21校
川越南・浦和南・西武文理・東農大三・大宮・
松山・浦和・越谷北・小川・大井・花咲徳栄・
大宮南・川越・市浦和・伊奈学園・川口・
浦和学院・春日部・滑川・小松原・豊岡
全国高校サッカー埼玉大会
1次予選

8月30日
Q組決勝
浦和学院 1−0 杉戸
2次予選リーグ進出決定!
全国高校サッカー埼玉大会
1次予選

8月27日
1回戦Q組
準決勝
浦和学院 5−0 埼玉平成
決勝進出!
全国高校サッカー埼玉大会
1次予選
8月24日
1回戦Q組
浦和学院 6−1 浦和北
準決勝進出!
学校総体高校の部
5月10日
A組1回戦

浦和学院
2−3飯能南
▼得点者:河西・大倉(浦)
学校総体高校の部【南部】
5月4日
E組2回戦

浦和学院 
−0 南陵
関東高校サッカー県予選
2回戦
4月19日
浦和学院 −1 深谷一
浦和学院 0−0 深谷一
0−1
関東高校サッカー県予選
4月12日
1回戦

浦和学院
 3−1 川  越
浦和学院 1−0 川  越
2−0
▼得点者:柿沼・河西・鈴岡
第24回浦和カップ高校フェスティバル
(埼玉新聞社など共催)

4月5日
1位リーグ
5位決定戦
浦和学院
 VS 浦和南
雨のため中止
第24回浦和カップ高校フェスティバル
(埼玉新聞社など共催)

4月4日
1位リーグ
浦和南高校G 大宮ユース2−0浦和東 大宮ユース1−0浦和南 浦和東2−0浦和南
浦和西高校G 前橋育英1−1札幌一 前橋育英1−0浦和学院 札幌一3−0浦和学院
順 位
A組@浦和東勝ち点6 A大宮ユース勝ち点3 B浦和南勝ち点0
B組@札幌一勝ち点4 A前橋育英勝ち点4 
B浦和学院勝ち点0
浦和学院は5位決定戦へ
第24回浦和カップ高校フェスティバル
(埼玉新聞社など共催)

4月3日
予選リーグ2日目
F組試合結果
浦和ユース 0−0 東海大菅生
0−1
浦和学院
得点者:田畑・柿沼2
2−0 國學院栃木
1−1
浦和ユース 3−0 國學院栃木
0−0
浦和学院
得点者:河西・田畑・
柿沼・大倉
2−0 東海大菅生
2−0
順位
@浦和学院  勝ち点9
A東海大菅生 勝ち点6
B浦和ユース 勝ち点3
C國學院栃木 勝ち点0

浦和学院高校1位リーグ進出!!
第24回浦和カップ高校フェスティバル
(埼玉新聞社など共催)

4月2日
予選リーグ1日目
F組戦績
浦和学院
勝ち点3
得点者:柿沼・今関
0−0 浦和ユース
勝ち点0
2−0
東海大菅生
勝ち点3
2−0 國學院栃木
勝ち点0
2−1




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