サッカー部OB
2020・2021年
2021年 | |||||||||||||||||||
安居海渡 38期 現:流通経済大 流通経大がJ加入会見 史上初のJ1加入7人含む12人! 浦和MF安居「A代表で活躍できる選手に」 昨季関東大学サッカーリーグ1部優勝の流通経大は7日、22年のJリーグ加入選手合同会見を都内で行い、 浦和へ加入するMF安居海渡ら12人が出席した。 安居、DF宮本優太(ともに浦和)、DF佐々木旭(川崎)、満田誠、MF仙波大志(ともに広島)、 MF菊地泰智、MF佐藤響(ともに鳥栖)と、J1内定者7人は史上初となる。 J3の松本、いわきFCへそれぞれ加入する5選手を含め、合計12人がズラリと並んだ。 安居は大学NO1との呼び声が高いボランチ。中野雄二監督から 「(同大OBの)守田英正より、将来日本代表で活躍する可能性がある選手」と太鼓判を押され、 「開幕戦に出られるように頑張ります。将来、A代表で活躍できる選手になりたい」と抱負を語った。 センターバック、サイドバックを高いレベルでこなす佐々木は「リーグ3連覇、ACL制覇に貢献できるように頑張っていきたい。 将来はW杯に出て日本を代表する選手になりたい」と目標を語った。 ◆流通経大・22年Jリーグ加入内定選手(加入クラブ・出身)
2022年1月7日 スポーツ報知 ネット配信 |
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若狭大志 28期 現:東京ヴェルディ 若狭大志選手移籍のお知らせ この度、若狭大志選手がベガルタ仙台に完全移籍することが決定しましたので、お知らせします。 若狭大志[ワカサ マサシ]選手 DF 【生年月日】1989年7月24日 【出身地】埼玉県 【身長/体重】181cm/75kg 【経歴】 慈恩寺キッカーズ → 慈恩寺中 → 浦和学院高 → 東洋大 → 大分トリニータ → ジェフユナイテッド千葉 ★若狭大志選手コメント 「この度、ベガルタ仙台に移籍することになりました。 ヴェルディには4年間在籍させていただき、喜怒哀楽、様々な経験をさせていただきました。 たった4年間と思われるかもしれませんが、物凄く内容の濃く充実した4年間でした。 それは、僕はヴェルディユースでもなければ、生え抜き選手でもありません。 しかし、自分がびっくりするほどヴェルディに対して愛情を持ったからです。 そしてその愛情はこれからもなくなることはありません。 2022シーズンは異なるチームになりますが、 ヴェルディ以上の強く面白いサッカーを味の素スタジアムでしたいと思います。 最後になりますが、ご支援とご声援をいただいたパートナー企業の皆様、ファン・サポーターの皆様、 選手スタッフ、ヴェルディに関わる全ての皆様、本当にありがとうございました」 東京ヴェルディ 公式サイトより転載 東京Vから若狭大志が完全移籍で加入 「笑顔で2022シーズンを終われるように全力を尽くします」 ベガルタ仙台は28日、東京ヴェルディから若狭大志が完全移籍で加入すると発表した。 若狭は来季がプロ11年目のDF。 自身4つ目となるクラブで1シーズンでJ1復帰を目指すチームの目標達成に力を尽くす。 ★仙台のすばらしさを聞いています 2022シーズンにJ1復帰を目指す仙台に若狭大志が完全移籍で加入した。 若狭はCBやサイドバックとしてキャリアを重ねてきたDF。 2021シーズンは東京ヴェルディで41試合に出場した。 「東京ヴェルディから加入することになりました若狭大志です。 多くの方々に東北、仙台のすばらしさを聞いています。 みなさまが笑顔で2022シーズンを終わることができるよう、全力を尽くします。応援よろしくお願いいたします」 2012年には大分で、2018年で東京VでJ1昇格プレーオフを経験。 当然、来季狙うはJ2優勝だが、勝負のかかった試合を経験してきた選手が加わることはチームに取ってプラスだろう。 若狭は4シーズン、プレーした東京Vの公式HPを通じてファン・サポーターにメッセージを送っている。 ※若狭大志選手のコメントは上記に記載済み 味スタでの熱い再会を誓った。 2021年12月29日 サッカーマガジンWeb掲載 |
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J1来季は2月19日に開幕予定 J1参入プレーオフが再開/Jリーグ Jリーグは21日、理事会を開き、2022年シーズンのリーグ戦、およびルヴァン杯の開催期間や大会方式、試合方式を決定した。 J1は2月19日に開幕予定。しかし、18日に先駆けて開幕カードが組まれる可能性もあるとした。 最終節はW杯カタール大会を考慮して、11月5日となった。 J2も同じく2月19日に開幕で、10月23日が最終節となる。 また、コロナ禍で20年以降開催が見送られていたJ1参入プレーオフが再開。 J1の16位とJ2の3〜6位の計5クラブが参加する。 ルヴァン杯は2月23日に開幕し、決勝は10月22日に行われる。 2021年12月21日 サンケイスポーツ ネット配信 |
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安居海渡 38期 現:流通経済大 流通経済大学MF安居海渡#1 「もともと負けず嫌いな性格。 プロを意識し始めてからは紅白戦ですら負けるのが嫌だった」 大学サッカ−シ−ンでひと際目立つ選手がいる。 流通経済大学サッカ−部でボランチとしてフィ−ルドを駆ける安居海渡だ。 複数のJチ−ムからオファ−がかかる中、2022年シズン浦和レッズ加入が決まった逸材は、 じつは浦和学院高時代はそれほど目立つ存在ではなかった。 頭角を表し始めたのは流通経済大学入学後。中野雄二監督ら首脳陣の指導やフィジカルの強い選手と揉まれたことで 備えていた能力をぐんぐんと伸ばしてきた。そんな将来の日本を背負うであろう選手にインタビュ−を行った。 −−サッカ−を始めたきっかけを教えていただけますでしょうか? サッカ−は小学校1年生の時に始めました。自分は兄と弟がいる3人兄弟なんですけれども兄が少年団に入っていて。 その少年団でサッカ−のコ−チをしていたのが父で、自分が小学校1年になって少年団に入りサッカ−も始めたんです。 −−高校入学前の所属チ−ムとポジションを教えていただけますでしょうか? チ−ムは武南ジュニアで、ポジションは今と変わらないんですけれども、ずっと中盤をやっていました。 −−プロになることを本格的に意識し始めたのはいつ頃からだったでしょうか? 高校選手権前くらいからだったと思います。高校(浦和学院)時代のチ−ムメイトに、 現在法政大学でプレ−していて、2022シ−ズン京都サンガに加入内定した田中和樹がいて、 彼が確かFC東京のU−23の特別指定選手になって。 彼の活躍を見て、そこからは自分もプロに行って活躍したいという意識が高くなりました。 −−育成年代において意識して取り組んでいた練習、プロを意識するようになって取り組んだ練習などはありましたでしょうか? 小学校、中学校の時は、ひたすらサッカ−を楽しんでいましたね。 個人的には「楽しむ」ということが重要かなと思います。プロを意識するようになってからは、 練習とはちょっと違うんですけれども、より「負けたくない」という思いが強くなりました。 もともと負けず嫌いな性格なんですけれども、プロを意識し始めてからは練習の紅白戦とかですら 負けるのが嫌でした。ただ練習からでも勝負にこだわるということは良いことなのかなと思います。 −−小学生、中学生のときはどんな選手だったでしょうか? 小学校の頃はFWとかやっていたりしてまして点を取っていたりもしてたのですが、自分としては中盤がやりたくて。 中学に入ってからは中盤をやるようになったんですけれども、中盤といえばチ−ムの中心的なポジションなので、 ゲ−ムの組み立てなどは「中盤の選手がしっかりしないといけないんだな」という思いは持っていました。 ただ中学時代は自信というものが持てなくて周りからアドバイスされてプレ−をしていたこともありました。 −−小学校・中学校・高校時代で目標にしていたことは? 「J1の舞台で活躍する選手になりたい」ということはよく口にしていました。 プロに入ることが目標ではなく、プロに入って活躍することを目標にしていましたね。 2021年12月17日 高校サッカードットコム掲載 |
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田中和樹 38期 現:法政大 浦学時代の「もうちょっとやれた」感、盟友・安居の存在がエネルギーに。 京都内定のFW田中和樹「開幕スタメン狙ってます!」 高校年代の「もうちょっとやれた」感と、活躍するかつての同級生の存在がエネルギーになった。 法政大は7日、来季Jリーグ内定選手による合同記者会見を行い、今年12年ぶりにJ1復帰を決めた 京都サンガF.C.内定のFW田中和樹(浦和学院高)も出席し、意気込みなどを語った。 栃木県の出身で中学時代はヴェルディSS小山に在籍していたが、高校は浦和学院へ。 当時から快速FWとしてならしており、Jクラブも注目する存在だった田中は高校3年時にはFC東京で 特別指定選手として承認され、実際にJ3リーグにも3試合に出場し、高い評価ももらっていた。 しかし、高校では思うような実績を残すことが出来ず。 チームには流通経済大から浦和レッズ内定を決めたMF安居海渡などもいたが、総体予選では FW佐相壱明(現大宮)、MF原田虹輝(現鳥取)を擁する昌平に準決勝で敗れ全国には手が届かず、 選手権予選はベスト8に終わった。 「正直もうちょっとやれたなというのは…。でもかといって浦学に行ったのを後悔しているとかは全くなくて、 浦学に行ったからこそ法政にも行けたし、こうやって京都サンガにも決まったと思っている。 ただやり残しちゃった感はあったので、その悔しさは結構残っています」。 その「もうちょっとやれた」感が大学でのひとつの原動力に。 また、浦学時代の盟友、「安居の存在も大きかった」という。「大2くらいからもう向こうもずっと出ていて、 活躍していたので、負けられないなという気持ちでやっていました」と、張り合う気持ちがエネルギーとなった。 大学では「思っていた以上にレベルが高くて、挫折というか、うまくいかないことばかりだったんですけど、 その中でも自分にいま何が必要なのかとか、何が求められているか、というのを考えながら」毎日プレー。 「高校の時は正直攻撃のことばかり考えていたというか、守備もやるんですけど、そこまで頭を使った守備と いうのはしていなかった。だけど大学に来てから前線からの守備の重要性とか、大切さを改めて感じた」と、 守備の意識が大きく向上した。獲得にあたった中山博貴スカウトも田中の爆発的なスピードともに 「守備の強度」というのを評価していた。 そういった中で「高3の時は勇気を持って踏み出せなかったチャンスをいまもらえたのかなと思います」と田中。 「自分の武器はうまさというよりも走ったり、戦ったりするところ。そういう姿を見せて、ありきたりですけど、 感動とか勇気を与えられる選手になりたい」 「京都サンガへの感謝の気持ちを体現して、J1で勝ち続けられるチームに貢献したい」と意気込みを語った。 J1の舞台で安居と会うのを楽しみに、田中は「開幕スタメン狙ってます!」と目を輝かせた。 2021年12月8日 埼玉サッカー通信掲載 |
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安居海渡 38期 現:流通経済大 来季浦和に内定の流通経大MF安居海渡 「意識します」目標の遠藤航に追いつくためまずはJでの活躍誓う 【関東大学サッカー】 ★関東大学サッカー「旬の男たち」 来季からの浦和入りが内定している流通経大MF安居海渡(4年・浦和学院)は、 目標にする選手として、自身に似たタイプである遠藤航(シュツットガルト=ドイツ)の名前を挙げる。 「見習うところが多いので意識します」 大学サッカー界屈指のボランチだ。強さと賢さを駆使してのボール奪取力が一番の持ち味で、 この点については遠藤をほうふつとさせるものがある。 攻撃につながる縦パスなども光るが、前線に出ていく回数をもっと増やすことが求められているだけに、 その日本代表ボランチのプレーぶりが大いに参考になる。 「(遠藤は)代表の試合とかでも点を決めたりしますし、あのポジションでも点を取ることが必要だなと思わせてくれる選手です」 2人にはポジションのほかにも共通点がある。誕生日が偶然にも同じ2月9日。 さらには履いているスパイクも一緒で、「そういうところも同じだなっていう風に勝手に思っています」。 いつかは追いつき追い越したい存在だが、その前にまずはJリーグで活躍しなければならない。 浦和では、1学年上の大学の先輩、伊藤敦樹らがポジション争いのライバルとして待ち受ける。 「自分(の良さ)を出していくことが大事かなと思うので、1年目からグイグイいきたいです。 (自身の特長である)戦う姿勢を見せて、こいつは戦える選手だなと思ってもらえれば、試合で使ってくれると考えています。 開幕スタメンの座を狙います。敦樹くんに負けない自信はあります」 埼玉県出身のため、小さい頃から浦和に憧れてきた。高校は浦和のホームである埼玉スタジアムのすぐ近くに位置する学校だった。 「応援する声がものすごく聞こえてきて、こういう中でプレーしたいと思っていました」 その高校時代から浦和のスカウトの目に留まる有望株だった。 関西の大学に進む話もあったが、引き続き浦和に注目してもらえるようにと考え、関東にとどまることにした。 ルーキーの伊藤がここまでリーグ戦全31試合に出場していることに刺激を受ける。 「自分も(伊藤のように)やれるんじゃないかなと思いながら見ています」 プロの舞台を「ワクワクします」と心待ちにする21歳が埼スタを沸かせる日がまもなくやってくる。 2021年10月8日 中日スポーツ掲載 |
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田中和樹 38期 現:法政大 田中和樹選手(法政大学)2022シーズン新加入内定 及び2021年JFA・Jリーグ特別指定選手承認のお知らせ このたび京都サンガF.C.では、2022シーズンの新加入選手として、法政大学所属のMF田中和樹選手が、 トップチームへ加入することが内定いたしましたのでお知らせいたします。 また、「2021年JFA・Jリーグ特別指定選手」として申請し、承認されましたので 併せてお知らせいたします。 田中 和樹/Tanaka Kazuki 生年月日 2000年1月13日(21歳) 出身地 栃木県 身長/体重 173cm/71kg 血液型 O型 利き足 右足 ポジション MF サッカー歴 ヴェルディSS小山→浦和学院高校→法政大学(在学中) プレーの特徴 高い身体能力を兼ね備え、一瞬でトップスピードに乗る爆発的な加速力を活かした突破が武器のアタッカー 代表・選抜歴等 U19全日本大学選抜、関東選抜A、関東B・北信越選抜 背番号 40 ■コメント この度、来シーズンより加入することになりました法政大学の田中和樹です。 京都サンガF.C.という素晴らしいクラブでプロのキャリアをスタートできること、大変嬉しく思います。 今の自分があるのは、これまで育ててくれた家族、指導してくれた方々、共に切磋琢磨した仲間や 応援してくれた友達、たくさんの人のおかげだと思っています。 1日でも早く試合に出場し、活躍した姿を見せられるように頑張っていきます。 今まで支えてくれた方々への感謝の気持ちを忘れず、たくさんの人たちに感動や勇気を与えられるように、 そして京都サンガF.C.の勝利のために、走り、闘い、勝負にこだわり続けます。応援よろしくお願いします。 ★JFA・Jリーグ特別指定選手とは 目的 サッカー選手として最も成長する年代に、種別や連盟の垣根を超え、 「個人の能力に応じた環境」を提供することを目的とする。 概要 全日本大学サッカー連盟、全国高等学校体育連盟サッカー部、またはJクラブ以外の大学運営(学校法人)の チームに所属する学生選手、もしくは日本クラブユースサッカー連盟の加盟チームの所属選手を対象に、 JFAが認定した選手に限り所属チーム登録のまま、Jリーグ等の試合に出場可能とする。 2021年5月20日 京都サンガF.C.公式サイトより転載 |
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安居海渡 38期 現:流通経済大 流通経済大学 安居海渡選手 2022シーズン新加入内定のお知らせ このたび、浦和レッズの2022シーズン新加入選手として、流通経済大学所属の安居海渡選手の 加入が内定しましたので、お知らせいたします。 【選手名】 安居 海渡 (やすい かいと) YASUI Kaito 【生年月日】 2000年2月9日生まれ(21才) 【出身地】 埼玉県 【身長/体重】 174cm/69kg 【ポジション】 MF 【サッカー歴】 川口朝日リボルバーサッカー少年団→武南ジュニアユースフットボールクラブ→浦和学院高等学校→流通経済大学 【選手の特長】 ボール奪取能力が高く、豊富な運動量が魅力。パスの精度も高く、中盤で落ち着いてプレーすることができる。 【選手コメント】 「このたび、浦和レッズに加入することが決まりました。流通経済大学の安居海渡です。 幼い頃からの夢であったプロサッカー選手のキャリアを浦和レッズという伝統ある素晴らしいクラブで スタートできることをうれしく思います。また、これまで支えてくださった方々への感謝の気持ちを忘れずに プレーで恩返しができるように、そして浦和レッズの勝利に貢献できるように全力でがんばりたいと思います。応援よろしくお願いします」 2021年3月15日 浦和レッドダイヤモンズ公式サイトより転載 【浦和】流通経大MF安居海渡の22年加入が内定 埼玉出身、大学屈指のボランチ「レッズの勝利に貢献」 浦和は15日、流通経大3年のMF安居海渡(かいと、21)が2022年に新加入することが内定したと発表した。 埼玉県出身の安居は浦和学院から流通経大に進学。 174センチと長身ではないが、強いフィジカルを生かしたボール奪取力、豊富な運動量、精度の高いパスが持ち味の 大学サッカー界屈指のボランチ。昨年は関東大学2部リーグで優勝し、1年での1部復帰に貢献した。 名古屋など複数のJクラブが獲得に興味を示した中、浦和が争奪戦を制した。 流通経大の出身選手では、DF宇賀神、FW武藤に続き、今季からGK塩田、MF伊藤敦が浦和に加入。 安居と同じ同大3年のMF宮本優太も来季加入が内定している。 伊藤敦は今季開幕戦から先発出場しており、多くの同大OBがクラブの大きな戦力となっている。 安居は浦和を通じてコメントを発表した。 「幼い頃からの夢であったプロサッカー選手のキャリアを浦和レッズという伝統ある素晴らしいクラブで スタートできることをうれしく思います。また、これまで支えてくださった方々への感謝の気持ちを忘れずに プレーで恩返しができるように、そして浦和レッズの勝利に貢献できるように全力でがんばりたいと思います」 2021年3月15日 スポーツ報知 ネット配信 |
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安居海渡 38期 現:流通経済大 流通経大MF安居が浦和入り内定、大学屈指ボランチ 大学サッカー界でも指折りのアンカー・流通経大のMF安居海渡(21=浦和学院)が、 来季からJ11浦和に入団内定したことが14日、分かった。近日中にも発表される。 ボランチの安居の最大の魅力はボール奪取力。 174センチ、69キロと決して大柄ではないが、当たり負けしない強靱(きょうじん)なフィジカルを武器に、相手の攻撃の芽を摘む。 ビルドアップでも、攻撃を組み立てるセンスが光る。その将来性を高く評価したクラブのスカウト陣は熱心に視線を送り続けてきた。 名古屋など、他のJ複数クラブも獲得に興味を示していた中、埼玉出身の男は“地元”でプロの道をスタートするようだ。 2021年3月15日 日刊スポーツ掲載 浦和、争奪戦制した!A代表狙える大学屈指のボランチ 流通経大3年・安居の獲得内定 浦和の22年の新戦力として流通経大3年のMF安居海渡(やすい・かいと、21)の入団が内定したことが14日、分かった。 関係者によれば既に条件面などに合意し、仮契約を済ませた。 大学サッカー界屈指のボランチには名古屋など複数のJ1クラブが獲得に動いていたが、浦和が争奪戦を制した。 安居は埼玉出身で浦和学院から流通経大に進学。1メートル74、69キロと大柄ではないが、ボール奪取能力は秀逸。 奪った後のドリブルやパス精度も高く、将来のA代表入りを狙える逸材という。 ロドリゲス監督は主導権を握り、奪われた後も即時奪回を掲げる。安居は即戦力として期待される。 流通経大→浦和は近年のトレンド。GK塩田、DF宇賀神、FW武藤らOBも多く同じくMF宮本優太(3年)も来季加入が内定済み。 今春卒のMF伊藤敦は早くも開幕先発を果たし、安居にも刺激となっているはずだ。 今季はまだ波に乗り切れない浦和だが、また1人、未来ある若手が新生レッズに加わる。 2021年3月15日 スポーツニッポン掲載 |
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J.LEAGUE Division 2 | |||||||||||||||||||
最終順位
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最終節 12月5日 東京ヴェルディ3−0SC相模原
後半33分から出場 |
第41節 11月28日 東京ヴェルディ4−1ブラウブリッツ秋田
ベンチ外 |
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第40節 11月21日 東京ヴェルディ1−1FC琉球
スタメン出場 後半7分交代 |
第39節 11月14日 東京ヴェルディ4−0ツェーゲン金沢
フル出場 |
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第38節 11月7日 東京ヴェルディ0−3V・ファーレン長崎
フル出場 |
第37節 11月3日 東京ヴェルディ2−1モンテディオ山形
フル出場 |
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第36節 10月30日 東京ヴェルディ0−0ヴァンフォーレ甲府
フル出場 |
第35節 10月24日 東京ヴェルディ1−5ジェフユナイテッド千葉
フル出場 |
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第34節 10月16日 東京ヴェルディ−ギラヴァンツ北九州
フル出場 |
第33節 10月9日 東京ヴェルディ1−2ファジアーノ岡山
フル出場 |
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第32節 10月3日 東京ヴェルディ2−1レノファ山口FC
フル出場 |
第31節 9月26日 東京ヴェルディ0−1FC町田ゼルビア
フル出場 |
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第30節 9月19日 東京ヴェルディ1−3アルビレックス新潟
フル出場 |
第29節 9月11日 東京ヴェルディ2−0松本山雅FC
フル出場 |
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第28節 9月5日 東京ヴェルディ1−2大宮アルディージャ
フル出場 |
第27節 8月28日 東京ヴェルディ1−3京都サンガF.C
フル出場 |
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第26節 8月21日 東京ヴェルディ2−2栃木SC
フル出場 |
第25節 8月14日 東京ヴェルディ1−2ジュビロ磐田
フル出場 |
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第24節 8月9日 東京ヴェルディ1−1水戸ホーリーホック
フル出場 |
第23節 7月18日 東京ヴェルディ2−2愛媛FC
フル出場 |
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第22節 7月11日 東京ヴェルディ2−2ザスパクサツ群馬
フル出場 |
第21節 7月3日 東京ヴェルディ1−2松本山雅FC
フル出場 |
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第20節 6月25日 東京ヴェルディ2−1栃木SC
フル出場 |
第19節 6月20日 東京ヴェルディ2−0SC相模原
フル出場 |
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第18節 6月13日 東京ヴェルディ1−0ジェフユナイテッド千葉
フル出場 |
第17節 6月5日 東京ヴェルディ1−0ファジアーノ岡山
フル出場 |
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第16節 5月29日 東京ヴェルディ3−1ブラウブリッツ秋田
フル出場 |
第15節 5月23日 東京ヴェルディ0−2ジュビロ磐田
フル出場 |
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第14節 5月16日 東京ヴェルディ2−0ギラヴァンツ北九州
後半27分から出場 |
第13節 5月9日 東京ヴェルディ0−2ヴァンフォーレ甲府
スタメン出場 後半36分交代 |
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第12節 5月5日 東京ヴェルディ3−1ザスパクサツ群馬
フル出場 |
第11節 5月2日 東京ヴェルディ1−1大宮アルディージャ
フル出場 |
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第10節 4月25日 東京ヴェルディ−V・ファーレン長崎
フル出場 |
第9節 4月21日 東京ヴェルディ−京都サンガF.C
フル出場 |
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第8節 4月17日 東京ヴェルディ0−2FC琉球
フル出場 |
第7節 4月10日 東京ヴェルディ3−1レノファ山口FC
フル出場 |
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第6節 4月4日 東京ヴェルディ2−1水戸ホーリーホック
フル出場 |
第5節 3月27日 東京ヴェルディ0−7アルビレックス新潟
スタメン出場 後半15分交代 |
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第4節 3月20日 東京ヴェルディ2−4ツェーゲン金沢
スタメン出場 後半38分交代 |
第3節 3月14日 東京ヴェルディ2−2FC町田ゼルビア
フル出場 |
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第2節 3月 7日 東京ヴェルディ0−2モンテディオ山形
フル出場 |
第1節 2月28日 東京ヴェルディ3−0愛媛FC
フル出場 |
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野球とJ 複数感染者発生ならキャンプ中断も 専門家「ご迷惑をかけるような時は」 日本プロ野球機構(NPB)とJリーグが合同で立ち上げた「新型コロナウイルス対策連絡会議」が25日、 オンラインで開かれ、キャンプ期間に複数の感染者が発生した場合について、 専門家は「キャンプを途中でやめる判断も考えないといけない」とキャンプ中断の可能性に言及した。 開幕前のキャンプはプロ野球は2月1日から、Jリーグでは既に1次キャンプを開始しているクラブもある。 プロ野球の斉藤惇コミッショナー(81)は「緊急事態宣言の発令中に数百名単位の人を動かす。 緊張感を持って事に当たろうと思っている」と表情を引き締めた。 キャンプ中に複数の感染者が出た場合の対応について問われた専門家チームの舘田一博教授(東邦大)は 「地域の方にご迷惑をかけるような時は、キャンプを途中でやめないといけない判断も考えないといけないと 私自身は考えている」と踏み込んだ。発症者は重症化のリスクが低ければホテル療法が基本となるという。 Jリーグの村井満チェアマン(61)は「複数名の感染があった場合の対処方針を細かく取り決めながら、 現地にご迷惑をかけないように、最終的には専門家の先生方のご助言を頂きながら決めていくことになる」と語り、 斉藤コミッショナーは「定量的なルールを作ることは難しい。専門家の先生方にご相談しながら、 地元の医療機関との判断によって中断するか決めざるを得ない。そういったことを頭に入れて準備したい」と述べた。 2021年1月25日 デイリースポーツ ネット配信 |
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J2の対戦カードが発表! 初昇格・秋田&相模原の相手は? 「昇格2、降格4」の激戦開幕へ Jリーグは22日、2021シーズンのJ2リーグ全対戦カードおよび第27節までのキックオフ時刻を発表した。 J2は2月27日に開幕。最終節は12月5日に行われる。今季の昇降格は「昇格2、降格4」。 昨季は新型コロナウイルスの影響を受けて降格が留保されており、今季は各リーグのクラブ数を戻すために異例のレギュレーションとなる。 ともにJ2初昇格となった2クラブ、ブラウブリッツ秋田とSC相模原。 秋田の開幕節は敵地でザスパクサツ群馬と、相模原はホームで京都サンガF.C.と対戦する。 東京ヴェルディ 2021試合日程
2021年1月22日 ゲキサカ掲載(一部抜粋) |
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2021明治安田生命J2リーグ 開幕カード決定 2021明治安田生命J2リーグの東京ヴェルディの開幕戦カードが決まりましたので、お知らせします。 ホームでの開幕戦となります。 ■開幕戦 2021明治安田生命J2リーグ第1節 2月28日(日) 味の素スタジアム 東京ヴェルディ vs 愛媛FC ※キックオフ時間及び第2節以降の日程に関しましては、1/22(金)発表予定 2021年1月12日 東京ヴェルディ公式サイトより転載 |
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2020年 | |||||||||||||||||||
若狭大志 28期 現:東京ヴェルディ 若狭大志選手契約更新のお知らせ 東京ヴェルディは若狭大志選手と2021シーズンの契約を更新しましたので、お知らせします。 ★若狭大志選手 【ポジション】DF 【生年月日】1989年7月24日 【出身地】埼玉県 【経歴】 慈恩寺キッカーズ → 慈恩寺中 → 浦和学院高 → 東洋大 → 大分トリニータ → ジェフユナイテッド千葉 【2020シーズン成績】 明治安田生命J2リーグ 38試合2得点 ■若狭大志選手コメント 「昨シーズンはコロナ禍で大変な中ご支援いただき、本当にありがとうございました。 今シーズンも東京ヴェルディの一員としてプレーさせていただくことになり大変うれしく思います。 昨年果たせなかった目標達成に向け、結果を残せるよう昨年以上に頑張ります。今シーズンも応援よろしくお願いいたします」 2021年1月4日 東京ヴェルディ公式サイトより転載 |
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Jリーグ J1の来季開幕は2・26の金曜日 Jリーグは8日、実行委員会実施後にオンライン会見を開き、来季の開幕日をJ1は2月26日の金曜日、 J2を27日、J3は3月13日とする方針を発表した。最終節は12月の第一週を想定している。 村井満チェアマンは「全日程を消化することを考え、また、最終節をそろえるという考え方で言うと、 コロナなどでこれ(最終節を)を後ろにのばすことは考えていない。 そうした中で試合消化ができるような成立要件を考えていきたい」と話した。 また、来季はJ1から降格4、J2から昇格2が設定されている。 J2からの昇格について原博実副理事長は「Jリーグ側の案としてはプレーオフを行わない2位までを自動昇格」と提案。 ただ、J2クラブからは1チームを自動昇格、2チーム目を昇格プレーオフにより決めるという意見も出ており、再度協議を行う。 2020年12月8日 デイリースポーツ ネット配信 |
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J来季は2・26開幕が濃厚 選手の休養など考慮 来季のJリーグが、来年2月26日に開幕濃厚なことが7日、分かった。今日8日のJリーグ実行委員会で最終協議し、発表される。 J1とJ2は2月の第4週、J3は3月13日に開幕することで、これまでのJリーグとJクラブの実務者会議で大筋合意した。 当初は2月13日開幕を目指したが、コロナ禍でルヴァン杯決勝が1月4日に変更されたことなどで、 選手の休養などを考慮し、この決定に至った。 ◇ ◇ ◇ 開幕日のめどが立った。約1カ月のJリーグとJクラブ間の話し合いで、J1とJ2が2月の第4週、J3が3月13日で基本合意した。 J1とJ2は開幕節からフライデーナイトを実施し、2月26日実施の希望クラブを募り、他のクラブより一足先に開幕する。 今月8日の実行委員会で最後の話し合いを持ち、発表される見込みだ。 Jリーグの原博実副チェアマンは「来季の日程はなるべく早く決めて、早めに発表したい」と話していた。 当初は2月13日の開幕でクラブと合意していたが、ルヴァン杯決勝が1月4日にずれ込んだことで、来季開幕の変更が余儀なくされた。 本来の予定ならJ各クラブは1月4〜10日の間にキャンプインするはずだった。しかしFIFAルール上、シーズン終了後、選手に14日間の完全休養日を与える義務があるため、合宿時期を遅らせる必要が出てきた。 一部クラブからは「なんであの2クラブのために、他50以上のクラブの予定が狂わされる?」などの反論もあった。 来季は東京五輪、W杯予選が組まれる。Jリーグは五輪代表とA代表の活動期間中はリーグ戦を行わない方針。 来年もコロナ禍が続く可能性は高く、コロナ対策の予備日をより多く確保したい気持ちは強かった。 一方、複数クラブからは「政府発表で、来年2月末までは観客50%ルールが適応されるので年間シートを売りづらい。 いっそ、新たなルールとなる3月第1週の開幕がいいのでは?」との意見も少なくなかった。 今季はコロナ禍で全日程70%消化で、リーグ戦が成立する特別ルールで戦った。 来季は再び100%に戻す。さらに来季終了後には4クラブ降格、2クラブ昇格が実施されるため、 リーグ戦が成立しないと、順位を決めることもできない。限られた予備日で、リーグが成立するか。心配なシーズンは続く。 2020年12月8日 日刊スポーツ掲載 |
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最終節 12月20日 東京ヴェルディ0−1水戸ホーリーホック
フル出場 東京ヴェルディ 最終順位 12位 |
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第41節 12月16日 東京ヴェルディ1−1松本山雅FC
フル出場 |
第40節 12月13日 東京ヴェルディ0−2V・ファーレン長崎
フル出場 |
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第39節 12月6日 東京ヴェルディ0−1FC町田ゼルビア
スタメン出場 後半35分交代 |
第38節 12月2日 東京ヴェルディ1−1ジェフユナイテッド千葉
フル出場 |
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第37節 11月29日 東京ヴェルディ0−4FC琉球
ベンチ入り |
第36節 11月25日 東京ヴェルディ1−1アビスパ福岡
フル出場 |
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第35節 11月22日 東京ヴェルディ2−1レノファ山口FC
フル出場 |
第34節 11月15日 東京ヴェルディ3−0ザスパクサツ群馬
スタメン出場 後半22分交代 |
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第33節 11月11日 東京ヴェルディ2−1京都サンガF.C.
フル出場 |
第32節 11月7日 東京ヴェルディ1−2徳島ヴォルティス
スタメン出場 後半46分交代 |
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第31節 11月4日 東京ヴェルディ2−2ツェ−ゲン金沢
スタメン出場 後半42分怪我で交代 |
第30節 11月1日 東京ヴェルディ2−2アルビレックス新潟
フル出場 |
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第29節 10月24日 東京ヴェルディ0−4モンテディオ山形
後半開始より出場 |
第28節 10月21日 東京ヴェルディ0−0ジュビロ磐田
ベンチ入り |
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第27節 10月17日 東京ヴェルディ0−0栃木SC
ベンチ入り |
第26節 10月14日 東京ヴェルディ4−1愛媛FC
後半17分から出場 |
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第25節 10月11日 東京ヴェルディ0−1ファジアーノ岡山
フル出場 |
第24節 10月3日 東京ヴェルディ3−1大宮アルディージャ
後半32分から出場 |
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第23節 9月30日 東京ヴェルディ0−0ヴァンフォーレ甲府
フル出場 |
第22節 9月27日 東京ヴェルディ1−0ギラヴァンツ北九州
フル出場 |
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第21節 9月23日 東京ヴェルディ0−0ツエーゲン金沢
フル出場 |
第20節 9月19日 東京ヴェルディ1−2レノファ山口FC
スタメン出場 後半33分交代 |
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第19節 9月13日 東京ヴェルディ1−3ザスパクサツ群馬
フル出場 |
第18節 9月9日 東京ヴェルディ1−0ファジアーノ岡山
フル出場 |
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第17節 9月5日 東京ヴェルディ0−1愛媛FC
フル出場 |
第16節 9月2日 東京ヴェルディ2−2ジュビロ磐田
後半33分から出場 |
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第15節 8月29日 東京ヴェルディ2−0京都サンガF.C
前半30分から出場 |
第14節 8月23日 東京ヴェルディ1−2ギラヴァンツ北九州
フル出場 |
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第13節 8月19日 東京ヴェルディ3−0松本山雅FC
フル出場 |
第12節 8月16日 東京ヴェルディ2−0水戸ホーリーホック
フル出場 |
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第11節 8月12日 東京ヴェルディ3−1アビスパ福岡
フル出場 |
第10節 8月8日 東京ヴェルディ0−1FC琉球
フル出場 |
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第9節 8月2日 東京ヴェルディ0−0V・ファーレン長崎
フル出場 |
第8節 7月29日 東京ヴェルディ1−1アルビレックス新潟
フル出場 |
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第7節 7月25日 東京ヴェルディ0−0モンテディオ山形
フル出場 |
第6節 7月18日 東京ヴェルディ2−1ジェフユナイテッド千葉
フル出場 |
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第5節 7月15日 東京ヴェルディ4−2ヴァンフォーレ甲府
フル出場 後半30分 GOAL! 東京ヴェルディ 4点目 Sportsnavi テキスト速報より 新井が左サイドの敵陣深くからカットインして ペナルティエリア左に進入すると、中央へ浮き球のパスを送る。 これはDFに頭でクリアされるが、ペナルティエリア中央にこぼれた ボールに若狭が反応。 若狭は右足ダイビングボレーでシュートを放つと、 強烈なシュートが岡西の股の間を抜けてネットを揺らす |
第4節 7月11日 東京ヴェルディ0−1大宮アルディージャ
フル出場 |
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第3節 7月5日 東京ヴェルディ1−1栃木SC
フル出場 |
第2節 6月27日 東京ヴェルディ1−1FC町田ゼルビア
フル出場 |
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東京ヴェルディ 試合日程
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Jリーグ 7月10日から観客動員へ 村井チェアマン「政府見解を踏まえて…」 Jリーグと日本野球機構が合同で行う「新型コロナウイルス対策連絡会議」の第10回が22日に行われ、 会議後、Jリーグの村井満チェアマンらがオンラインでの取材に応じた。 政府のイベント開催方針を踏まえ、リーグ戦は7月10日から観客を入れての開催が予定されている。 専門家チームの一人は、今後の感染状況の推移を考慮した上で「日本では感染が急激に広がっている状態ではない。 新たな応援スタイルを確立し、感染予防対策を守りながら観客に入ってもらう」と、改めて10日からの観客入場の方針を口にした。 村井チェアマンも「Jリーグも政府見解、専門家の助言も踏まえて準備して臨みたい」と話した。 また、再開にあたり、サッカーなど選手同士の接触が多いスポーツの「濃厚接触」の定義についても引き続き、議論が行われている。 現状の一般の定義では、感染者と1メートル以内で、マスクなど予防するものを付けずに、15分以上接することとされている。 村井チェアマンはこれについて、「オンザピッチの濃厚接触の判断は難しい。アスリートの場合、一般生活と異なるため、難易度が高い。 例えば、中継映像を解析していく中で、飲水ボトルを(感染者と)他の方でシェアしていたか、というデータが検出できれば。 接触が粘膜接触にあたることはあったかどうか。 練習でもそのよう(一般の定義にあたる状況)にあたらないようにトレーニングしている」とコメントした。 2020年6月22日 スポーツ報知 ネット配信 |
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Jリーグ今季新日程発表 あらためて全カード決定 Jリーグは15日、7月4日のJ1再開、6月27日のJ2再開とJ3開幕に先立って今季の新日程を発表した。 J1の第2〜13節、J2の第2〜15節、J3の第1〜12節、 YBCルヴァン・カップの1次リーグ第2、3節は開催日、カード、開始時刻、会場が決まった。 それ以降のJ1、J2、J3の最終節までの日程は開催候補日と対戦カードのみの発表で、 YBCルヴァン・カップは準々決勝が9月2日、準決勝が10月7日、決勝が11月7日に開催される。 Jリーグは今シーズンの新たな開催方式として選手交代枠を従来の3人から5人まで拡大。 FC東京U−23はJ3参加辞退を発表している。 2020年6月15日 日刊スポーツ ネット配信 |
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J観戦ガイドライン発表 7・10から「超厳戒」で来場あり方針 休む勇気求める Jリーグが12日、「新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」を発表した。 選手、関係者、ファン・サポーターらには、感染症が疑われる症状がある場合は「勇気をもって」来場しないことを求めた。 観客を入れての開催は7月10日(予定)から「超厳戒態勢」で行い、 観客の来場上限は5000人か収容人数の50%のうち少ない方と定められた。 段階的な移行期間を経た8月1日(予定)から、入場者の上限から「5000人」の人数制限を外し、 収容人数の50%を上限とする方針となっている。 発熱、咳、のどの痛み、体のだるさ、味覚・嗅覚の異常がある場合、同居家族・身近な知人に感染が疑われる人がいる場合、 過去14日以内に政府から入国制限や入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航又は 当該在住者との濃厚接触がある場合は、来場を見合わせるよう求められた。 入場ゲートで体温が測定され、37・5度以上ある場合は入場できない。 また、マスク着用(現地での配布はない)が求められ、熱中症対策で外す際は最低1mの社会的距離をとることを定めた。 「無観客開催」時はスタジアムには周辺を含めて、来場しないよう求めた。 スタジアム内外での横断幕掲出は禁止とされ、守られなければ試合延期措置も検討すると発表された。 「超厳戒態勢」時はアウェイサポーター用のビジター席は設置されない。 「厳戒態勢」まで段階が進むと、ビジター席が設置される。 ただし「超厳戒態勢」、「厳戒態勢」を問わず来場したファンは応援を扇動したり、 歌や指笛、旗を振る、鳴り物を使っての応援、手拍子、ハイタッチ・肩を組む行為は禁止される。 2020年6月12日 デイリースポーツ ネット配信 |
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Jリーグ 7月10日から観客動員へ 最大5000人 Jリーグは9日、オンラインによる第6回実行委員会を開催し、7月10日から観客を動員することで合意した。 新型コロナウイルス感染拡大により中断していたリーグは、J2再開、J3開幕が27日に決定しており、J1は7月4日から再開する。 7月10日からは観客を5000人またはスタジアムの50パーセントの観客を入れて開催。 次の段階としてスタジアムの50パーセントの動員を目指す。 村井満チェアマンは「7月10日を過ぎると政府のガイドラインにそってお客様を迎える。 これはコロナ対策をスタートさせて以来、サポーターと共にという考えでやってきた。 感染拡大の対策をした上で、お招きできるように申し合わせています」と説明した。 無観客スタジアムへのバナー掲出は、サポーター、スタッフの安全管理の観点から認めないことも発表。 また、サッカー界では制裁の意味合いを持つ「無観客試合」に変わるネーミングも選考中だとした。 2020年6月9日 デイリースポーツ ネット配信 |
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2020明治安田生命Jリーグ 開催方式の変更について Jリーグは、本日開催の第3回臨時理事会において、2020明治安田生命Jリーグの開催方式について、 下記のとおり変更することを決定しました。 【2020明治安田生命Jリーグ 変更内容】 ■開催期間 ・2020明治安田生命J1リーグ: 2月21日(金)〜12月19日(土) ・2020明治安田生命J2リーグ: 2月23日(日)〜12月20日(日) ・2020明治安田生命J3リーグ: 6月27日(土)・28日(日)〜12月20日(日) ■対戦ルール ・感染予防の観点から近隣クラブとの対戦を優先的に実施する ■選手交代枠 ・選手交代枠を5名に拡大する ・交代回数はハーフタイムを除き3回までとする 2020年6月5日 J.LEAGUE公式サイトより転載 |
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原博実副理事長 東西分ける案の詳細説明 大会方式は「今後決めていく」 Jリーグの原博実副理事長(61)は29日、Jリーグ公式YouTubeの生配信番組に出演。 村井チェアマンが会見で明言しなかった、チームを東西2グループに分けて対戦カードを組む案に触れ 「J1は東と西に分けて、7〜8月は東(と西)の中の近いゾーンでやる。J2も12と10チームに分ける」と明かした。 リーグ戦の大会方式について「試合数がそろわない中で勝ち点、順位をどう決めるか。 何人が感染したら試合を中止にするか、今後決めていく」と話した。 2020年5月30日 スポーツ報知掲載 |
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東京V永井監督「最大の準備をする」6・27再開へ J2の東京ヴェルディが28日、都内でチーム練習を再開した。 練習後、永井秀樹監督がオンラインで取材に応じ、J2の再開日が6月27日に決まったことに 「我々が想定していたより1週間早かったが、決まったからにはそこに向かって最大の準備をしていく」と話した。 休止期間中は、週に2回、定期的にビデオ会議ソフトを使ってのミーティングを続けており、 永井監督は「戦術理解のところはやれた」と振り返った。 約2カ月ぶりのチーム練習に「初日にしては非常にいい動きだった。各選手が自主トレーニングの所から 前向きにやってくれていて、思っていた以上だった」と手ごたえを口にした。 ただ、想定より準備期間が短く「コンディショニングの部分で難しくなったかな。練習の時間も考えなくては」と、 けが防止を含め調整方法を思案している。練習試合は、近隣のJクラブのみに限定されることになるという。 現在、マッチメークの作業を進めており「週に1回は練習試合を組んでいければ」と話した。 2020年5月30日 日刊スポーツ掲載 |
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サッカーJ1、7月4日に再開で合意 当面は無観客試合 新型コロナウイルスの影響で中断していたJリーグは29日、7月4日からJ1を再開すると決めた。 J1に先立ち、6月27日にはJ2を再開し、J3を開幕することも決めた。 各クラブの代表者による実行委員会で合意した。当面の間は無観客で行い、 7月10日以降に段階的に観客を入れていく方針を示した。 J1とJ2は2月下旬の今季開幕節終了後、公式戦を中断。J3はまだ開幕していない。 村井満チェアマンは「再開までのガイドラインをすすめている。選手全員のPCR検査のメドもつきました」と話した。 J1からJ3のリーグ戦は全試合(J1は残り297試合)を消化できるよう日程を練り直す。 チームの都市間移動による感染拡大リスクを減らすため、7月までは東西の地域に分けて試合を組む。 ルヴァン杯は日程を短縮し、5地域に分けて1次リーグを開催する方針だ。 緊急事態宣言の全面解除を受け、Jクラブも全体練習に移行しつつある。 Jリーグは故障防止のために再開までの練習期間を最低でも4〜5週間程度設けるとしていた。 2020年5月29日 朝日新聞デジタル掲載 |
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Jリーグも前進 無観客で7月再開! 「緊急事態」に解除等のメドがたち6月全体練習できれば 新型コロナウイルスの感染拡大で2月下旬から中断しているサッカーJリーグの村井満チェアマン(60)は11日、 クラブの代表者が集まる実行委員会後にオンラインで記者会見し、22日に予定する次回実行委で、 現在は白紙の再開日程を協議したい考えを明らかにした。関係者によると、6月再開は事実上不可能で、 早くても7月に無観客試合での実施になる見通しだ。 最短で目指していた6月13日の再開は、事実上消滅した。 プロ野球と連携した「新型コロナウイルス対策連絡会議」に出席したJリーグの村井チェアマンは、 「試合再開の具体的な議論はなかった」と話した。 6月7日までの全公式戦の開催延期を発表していたが、この日までに再開日程が示されなかったことで、 Jリーグ関係者は「早くても7月。5月中は全体練習はできないし、準備する期間はどうしても必要」との見通しを示した。 緊急事態宣言延長の期限は5月末。政府は新規感染者が減っている34県について、14日をめどに解除に向けた検討に入った。 一方でJクラブが集中する首都圏、近畿圏は特定警戒地域に指定されている。 Jリーグと各クラブは再開に向けた準備期間を4週間設けることで一致しており、全国一律で練習を再開できるのは 6月に入ってから、リーグ再開はそれから4週間を挟んだ7月初旬、との見方が大勢だ。 村井氏は実行委員会後に、「22日のタイミングで、5月末(が期限)の緊急事態宣言が どうなるかということも何らかの方針が出ると思う」と語った。 22日には実行委に先立って次回の「対策連絡会議」も予定されており、そこで新たな日程が示される見込み。 現在、一部を除いてクラブは全体練習を休止している。 通常の活動を始めるために、ロッカールームでは両隣を空けるなど、独自の感染防止対策の手順をつくって再開に備える。 消極的だった無観客試合についても村井氏は「現実的になってきた」と言明。専門家チームの提言を受け入れる考えを示した。 2020年5月12日 サンケイスポーツ掲載 |
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Jリーグ6月再開を事実上断念 5月中は全体練習不可 準備期間足りず 新型コロナウイルスに対応するための緊急事態宣言が4日、5月末まで延長された。 これにより、2月下旬から全公式戦を中断しているJリーグの6月再開は事実上不可能となった。 J1、J2、J3の全56クラブは既にトップチームの全体練習を休止。 仮に再開が決まっても準備期間が必要なため、最短でも再開は7月以降となる。 Jリーグ再開を巡る状況が、ますます厳しくなった。今月31日までの延長が決定した緊急事態宣言。 最短で6月中旬の試合実施に“いちるの望み”を持っていたが、延長を受けてJリーグ関係者はこう断言した。 「6月中は(再開は)ない。これで、5月中は全体練習すらできなくなった」 各チームは現状、クラブハウスや練習場でのトレーニングを控え、「オンライントレーニング」など ウェブでの筋トレなどでコンディションを調整している。 再開となれば全体練習は必須。それが5月中はできないとなれば、“6月再開”の選択肢は消える。 村井満チェアマン(60)は先月23日、最短で6月2週目の週末から試合を行うとすれば、 海外主要リーグで再開までに3週間の準備期間を設定している例を挙げて「5月23日頃に再開の判断が必要」との見解を示していた。 J1は2月下旬に開幕したが、その後のコロナ禍で延期が繰り返された。 今月9日の再開を目指した時期もあったが、感染拡大は終息の気配を見せず、再開時期は白紙になっている。 今後は、7月か8月の再開を模索しながら、9月以降の再開も想定。再開当初の無観客試合も視野に入れている。 天皇杯はJリーグの2チームが12月下旬の準決勝から参加することが決まり、過密日程になるリーグ戦に配慮した。 8月再開となれば、ルヴァン杯の大会方式変更も検討される。 終わりが見えないウイルスとの戦い。5月31日で宣言が解除されるかどうかも不透明だ。 今は終わりが来ることを信じて、準備を進めていくしかない。 2020年5月5日 サンケイスポーツ掲載 |
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J1、J2、J3の5月30日からの試合の延期発表 新型コロナウイルスの感染拡大の影響により2月下旬から中断中のJリーグは30日、5月30日からのJ1第16節9試合、 J2第18節と第19節の計22試合、J3第11節と第12節の計18試合の延期を発表した。 現時点では最短で6月13日のリーグ戦再開を目指しており、7月、8月と3パターンを基本線に再開日程を協議中。 情勢を見ながら準備を進めている。 2020年4月30日 日刊スポーツ ネット配信 |
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東京ヴェルディ クラブの活動休止期間の延長を発表 「感染予防対策に努めてください」 東京ヴェルディは17日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で男女トップチームと 各アカデミーの活動休止期間を延長することを発表した。クラブの公式サイトで伝えれている。 東京Vは当初、活動休止期間を4月19日までとしていた。 だが感染拡大が続く状況を考慮し、活動休止期間を延長することになった。 クラブの公式サイトでは「我々が感染を広げる媒介になる行動を避けることが感染拡大防止に貢献できるため」と説明している。 また、東京Vは「多くの方がこれ以上の感染拡大を防止しようと昼夜を問わず働かれています。 医療従事者の皆様、社会インフラの維持管理に従事する皆様、行政関係者の皆様、その他、新型コロナウイルスに 最前線で立ち向かうすべての方々に感謝申し上げます。皆様も引き続き、3密(密閉・密集・密接)を避け、 社会的距離(social distancing, physical distancing)を意識して外出自粛(stay at home)を徹底するなど 感染予防対策に努めてください」とメッセージを送っている。 なお、活動再開日に関しては感染拡大の状況に応じて判断するという。 2020年4月18日 フットボールチャンネル掲載 |
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Jリーグが2020年大会方式変更発表 上位2位が自動昇格等 Jリーグが15日、臨時理事会を開き、その後の記者会見で2020年の大会方式変更について発表した。 2020年シーズンの変更は以下の通り。 【昇降格について】 1、J2からJ1への昇格は上位2クラブの自動昇格。なお、J1参入プレーオフは開催しない。 2、J3からJ2への昇格は上位2クラブの自動昇格 3、クラブライセンス交付判定を受けていないクラブが上位2クラブに入った場合は、3位以下の繰り上がりはない。 4、上記の1、2について、全試合の75%かつ、全クラブが50%の試合(基準試合数)が開催された場合のみ適用される。 ただし、不測の事態が発生した場合は理事会で決定する。 5、もしも4にある基準試合数が満たされなかった場合は大会は不成立。 そのカテゴリーでは順位決定と昇格は行われない。 【賞金・表彰について】 1、基準試合数が満たされなかった場合は、賞金は支払われず、表彰も行われない。 2、大会が成立しなかった場合の公式記録は参考データとなるが、選手個人の出場実績(出場試合、得点等)は個人記録として算入される。 2020年4月15日 デイリースポーツ ネット配信 |
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Jリーグ再開日は白紙に「慎重に慎重を期したい」 新型コロナウイルスの感染拡大の影響により2月下旬から公式戦を中断しているJリーグは3日、 各クラブとウェブ上で臨時合同実行委員会を実施し、リーグ戦の再開日を、いったん白紙に戻すことで合意した。 3月25日の臨時実行委員会で「J3は4月25日、J2は5月2日、J1は5月9日」と、 段階的にリーグ戦の再開を目指すことでまとまっていた。 だが、この日のNPBと合同で実施した「第5回新型コロナウイルス連絡対策会議」で、 専門家チームから現段階では5月末の再開を目指すのが妥当との提言を受けた。 同会議後のウェブ会見で、村井満チェアマンは「ゴールデンウイーク明けの開催も予断を許さない。 クラブと協議するが、現状のスケジュールを実行に移すことは非常に難しい慎重に慎重を期したい。 今日の助言を受け、臨時の実行委員会を早いタイミングでセットしようと思います」と話していた。 2020年4月3日 日刊スポーツ ネット配信 |
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Jリーグ村井チェアマン J1の5・9再開へ 「予断許さないが、最大限の準備」 Jリーグは1日、臨時合同実行委員会を行い、webによるメディアブリーフィングを開催。 選手に新型コロナウイルス感染者が出る中で、村井満チェアマンは予定通りJ1の5月9日の再開を目指すことを訴えた。 「余談を許さない状況でございますがJ3は4月25日、J2は5月2日、J1は5月9日の再開ということで、 我々ができうる最大限の準備をやっていこうと。その上で世の中の趨勢を見ながら判断しようと準備しています」と話した。 また、再開後の日程発表は8日をめどとしていたが、試合日程・プロジェクトリーダーを努めるJリーグの 黒田卓志フットボール部長は「4月8日をめどに調整しているが間に合うかどうか微妙」と話した。 2020年4月1日 デイリースポーツ ネット配信 |
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J2からJ1への昇格プレーオフ“今季はなし”で合意 Jリーグが27日、臨時実行委員会を行い、報道各社向けのブリーフィングがウェブを用いて行われた。 大会の開催要項について、J2からJ1への昇格プレーオフは行わないことが確認された。 また、各リーグ戦は全体の試合の75%が消化されることと、各クラブが50%以上の試合を消化することの 両方を満たす必要があると合意された。正式には理事会で決定される。 すべての件について、正式な決定は理事会で行われるが、各クラブの合意形成がこの日はなされた。 ・リーグ戦上位2クラブが自動昇格する。 ・J2からJ1への昇格プレーオフは行わない。 ・昇格先のクラブライセンス交付判定を受けていないクラブは昇格できない。 ライセンスを持たないクラブが上位2位に入った場合は昇格はできず、3位以降のチームの繰り上げはしない。 また、新型コロナウイルスの感染拡大状況により、各クラブとも、試合を全試合消化できなくなる可能性がある。 これを想定し以下の合意をしたと発表された。 ・各リーグそれぞれ、全試合数の75%を消化し、各クラブが50%以上の試合を消化すること。 上記の条件を満たなかった場合は、大会は不成立となるとした。 その場合、順位は決定せず、昇格はなし、賞金も支払われない。各種表彰も行わないことを確認した。 試合消化数がそろわず、かつ大会そのものは成立した場合の順位決定方法は検討中とした。 例えば、18勝2敗のクラブと、27勝3敗のクラブは勝率は同じだが、同列に扱ってよいのか、という問題があるため。 また、VAR(ビデオアシスタントレフェリー)については、予定通り実施する。 2020年3月27日 デイリースポーツ ネット配信 |
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Jリーグが中断延長を正式決定 4・3再開目指しクラブ側と協議 Jリーグは12日、3月中の公式戦延期を正式決定した。再延長の対象は18〜29日までのJ1、J2、J3のリーグ戦69試合。 4月3日からの公式戦再開を目指していく。 Jリーグはこの日、NPBと共に第3回新型コロナウイルス対策連絡会議を行った後、実行委員会と臨時理事会を開催。 理事会後、村井満チェアマン(60)は「4月3日の再開を目指してクラブの関係者と協議している」と話した。 可否判断は25日がデッドラインとなる。 延期に伴う各クラブの財政について、村井チェアマンは「現時点でキャッシュポジションの危機的な状況は 挙がっていないが、モニターは続けていく」とリアルタイムでの情報収集を続けていくとした。 必要があれば年間3回に分けて支払う配分金の前倒しなども検討していく。 4・3再開が実現すれば、日程を後ろ倒しにしていくことで延期した試合を消化することが可能。 一方で4・3以降も更に再延期されれば、無観客試合も視野に入れざるを得ない状況となる。 ただ、村井チェアマンは「3日を過ぎたら無観客となるギリギリのラインではない」と話し、 最終手段の無観客試合に踏み込むまでにまだ日程に余裕はあるとした。 2020年3月12日 スポーツニッポン ネット配信 |
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プロ野球の開幕延期「やむを得ない」とコミッショナー見解 Jチェアマンも「再開は難しい」 日本野球機構(NPB)と日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)が合同で立ち上げた「新型コロナウイルス対策連絡会議」の 第2回会合が9日、都内で開かれた。3日の第1回会合では主に感染予防の観点で専門家からの意見を受けた。 今回は公式戦の開催についてなどが討議されたが、プロ野球の斉藤惇コミッショナーは開幕の延期、 Jリーグの村井満チェアマンは再開の延期は避けられないのではないかとする見解を示した。 会議では出席した専門家から、開幕や再開を延期することが「望ましい」とする中間答申が出された。 これを受け、斉藤コミッショナーは、観客が集まった際に、感染者が増えるリスクなどを念頭に、 「個人的には延長もやむを得ない」との見解を示した。 ただ、今季は東京五輪の兼ね合いもあり、日程が過密になっている。日程面については「複雑な算数を解かないといけない。 寒くなっても伸ばすという考えもある」などしながら、「基本的には143試合をどうやるかという前提で話をしたい」とした。 村井チェアマンも「現時点で私としては、18日の再開は難しいという認識でいる」との個人的見解を示した。 サポーターに感染拡大防止策を求めるにしても「10日前後では難しい」と時間が足りないことにも言及した。 現在、プロ野球はオープン戦が無観客で開催中で、公式戦は20日に開幕を迎える日程になっている。 Jリーグでは15日までのリーグ戦とルヴァン杯の開催を延期している。18日の再開を目指して準備を進めるとしていた。 2020年3月9日 デイリースポーツ ネット配信 Jリーグ中断延長 4月3日の再開目指す 新型コロナ感染拡大で 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、サッカーのJリーグは9日、3月18日からの再開を模索していたリーグ戦を 再び延期し、4月3日からの再開を目指す方針を決めた。3月12日に正式決定する。 JリーグはJ1とJ2が既に開幕しているが、感染拡大のため、2月26日から3月15日までの 公式戦計94試合(ルヴァン・カップを含む)を延期していた。 Jリーグは3月3日、プロ野球を統括する日本野球機構(NPB)と共同で「新型コロナウイルス対策連絡会議」を設置。 9日に東京都内であった第2回会議で、感染症の専門家チーム(座長=賀来満夫東北医科薬科大特任教授)から再開について 「延期が望ましい」との助言を受け、対応を協議していた。 2020年3月9日 毎日新聞 ネット配信 |
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若狭大志 28期 現:東京ヴェルディ 東京VのDF若狭大志が1月に入籍 「奥さんの分も家族として幸せになれるように」 東京ヴェルディは3日、DF若狭大志(30)が入籍していたことを発表した。 1月に結婚した若狭はクラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「始動が早く、発表するのがこのタイミングになってしまいましたが、1月に入籍しました」 「今までは自分ひとりのことだけを考えてきましたが、これからは奥さんの分も家族として幸せになれるように、 選手としてより一層成長し結果を出していかなければいけないと思います」 「僕の目を見てもらえれば分かるように、にこやかな温かい家庭を築きたいと思います。 さらに大きなヴェルディという家族の分も頑張りますので、引き続き応援をお願いします!」 2012年に大分トリニータでプロキャリアをスタートさせた若狭は、ジェフユナイテッド千葉を経て、2018年から東京Vでプレー。 昨シーズンは明治安田生命J2リーグ26試合に出場したが、今シーズンの開幕戦となった徳島ヴォルティス戦では出場機会がなかった。 2020年3月4日 超WORLDサッカー!配信 |
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若狭大志 28期 現:東京ヴェルディ 若狭大志選手入籍のお知らせ 若狭大志選手が今年1月、一般女性と入籍しましたので、お知らせします。 ■若狭大志選手コメント 始動が早く、発表するのがこのタイミングになってしまいましたが、今年1月に入籍しました。 今までは自分ひとりのことだけを考えてきましたが、これからは奥さんの分も家族として幸せになれるように、 選手としてより一層成長し結果を出していかなければいけないと思います。 僕の目を見てもらえれば分かるように、にこやかな温かい家庭を築きたいと思います。 さらに大きなヴェルディという家族の分も頑張りますので、引き続き応援をお願いします! 2020年3月3日 東京ヴェルディ公式サイトより転載 |
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Jリーグが3月15日までの全公式戦94試合を開催延期 3月18日再開目指すと発表 Jリーグが25日、新型コロナウイルスの影響で3月15日までに予定されていたすべての公式戦を延期すると発表した。 3月15日までの公式戦はJ1リーグ戦の第2節〜第4節(各9試合)、J2リーグ戦の第2節〜第4節(各11試合)、 J3リーグ戦の第1節〜第2節(各9試合)、ルヴァンカップグループステージの第2節〜第3節(各8試合)。 延期が決まった試合数は合計で94試合になる。 Jリーグは、この日に行った理事会で各試合の開催延期を決定した。 24日に開催された新型コロナウイルス感染症対策専門家会議での 「これから1-2週間が急速な拡大に進むか、収束できるかの瀬戸際となります」との見解が発表されたことに触れ、 「感染予防対策および拡散防止のために最大限の協力をしていくことを検討」した上で、 「約3週間に渡って公式試合を開催しないことを決断いたしました」とした。 再開は3月18日を目指し、準備を進めていくとした。 なお、大体開催日や、チケットの取扱いについては決定次第発表するとしている。 2020年2月25日 デイリースポーツ ネット配信 |
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第2節〜第7節 新型コロナウィルス感染拡大予防のため 中止 |
第1節 2月23日 東京V0−3徳島
ベンチ入り |
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田中和樹 38期 現:法政大 第34回デンソーカップチャレンジサッカー宮崎大会 関東選抜Aチームで出場予定 『第34回デンソーカップチャレンジサッカー 宮崎大会』 中止のお知らせ 3月3日(火)〜5日(木)に宮崎県宮崎市で開催を予定しておりました 『第34回デンソーカップチャレンジサッカー 宮崎大会』ですが、 新型コロナウイルス感染拡大に関する現状を考慮し、中止することが決定いたしました。 2020年2月27日 全日本大学サッカー連盟公式サイトより転載 ▼1回戦 3月3日→中止 関東選抜Aチーム−中国・四国選抜 |
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『第34回デンソーカップチャレンジサッカー 宮崎大会』 ご観戦の皆様へのお願い ★新型コロナウイルス感染症拡大の予防対策について 一般財団法人全日本大学サッカー連盟では、新型コロナウイルスをはじめとする感染予防対策および拡散防止のため、 『第34回デンソーカップチャレンジサッカー 宮崎大会』をご観戦予定のお客様に下記のご協力をお願いいたします。 ◆ 発熱等の風邪の症状がみられる方はご来場をお控えください。 ◆ 感染予防のため、ご来場いただく際は極力マスクを着用し、咳やくしゃみをする際に、 マスクやティッシュ、ハンカチ、袖等で口や鼻をおさえる“咳エチケット” (https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000187997.html)にご協力ください。 ◆ 手洗いの励行をお願いいたします。 ◆ 会場内で体調を崩された場合は、お近くのスタッフにお声がけください。 その他 ※会場内の運営スタッフは、感染予防のためマスクを着用予定です。 ご観戦の皆様にはマスクを着用したまま対応することもあるかと思いますが、何卒ご了承ください。 ※また参加選手には移動時のマスク着用及び手洗いを徹底させます。 2020年2月26日 全日本大学サッカー連盟公式サイトより転載 |
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田中和樹 38期 現:法政大 [デンチャレ]関東選抜Aメンバー 第34回デンソーカップチャレンジサッカー宮崎大会に参加する各地域の選抜メンバーが発表になった。 大会は3月3日から3日間の日程で、宮崎県総合運動公園で行われる。8チームが参加し、トーナメント戦で順位を決定する。
2020年2月7日 ゲキサカ掲載 |
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J2開幕カード発表 Jリーグは10日、今季リーグ戦の各クラブのホーム開幕戦を発表した。 東京V日程 ▼第1節 2月23日 鳴戸大塚 徳島―東京V ▼第2節 3月1日 味スタ 東京V―金沢 |
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若狭大志 28期 現:東京ヴェルディ 大久保嘉人は3年ぶり13番! 東京Vの背番号決定、MF藤本ら既存選手も変更 東京ヴェルディは20日、2020シーズンの新背番号を発表した。 新加入のFW大久保嘉人(←磐田)が2017年のFC東京時代以来3年ぶりに13番を背負う。 移籍組ではDF高橋祥平(←磐田/期限付き移籍)が6番、MF井出遥也(←山形)が11番、 DF福村貴幸(←鳥取)が16番に決定。東京Vユースから昇格したMF阿野真拓が30番、 MF松橋優安が33番、MF石浦大雅が34番、DF馬場晴也が35番、MF藤田譲瑠チマが36番となった。 またアカデミー出身者は昨季の背番号から大幅な変更も行われた。MF澤井直人が14から4、 MF藤本寛也が4から8、MF森田晃樹が16から14、MF井上潮音が6から20、 MF山本理仁が20から21、GK長谷川洸が34から41にそれぞれ変わった。 ▼監督 永井秀樹 ▼コーチ 吉武博文 藤吉信次 保坂信之 ▼GKコーチ 沖田政夫 ▼フィジカルコーチ 西形浩和 ▼通訳兼コーチ 菅原智 ▼選手背番号
2020年1月20日 ゲキサカ掲載 |
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若狭大志 28期 現:東京ヴェルディ 東京V、DF若狭大志と契約更新!今季はJ2で26試合1ゴール 東京ヴェルディは30日、DF若狭大志(30)と2020シーズンの契約を更新したことを発表した。 大分トリニータでプロデビューを飾った若狭は、2018年にジェフユナイテッド千葉から東京Vに完全移籍。 加入2年目となった今シーズンは明治安田生命J2リーグで26試合1ゴールを記録するなど、 昨季のリーグ4試合出場から大幅にプレータイムを増やしていた。 2019年12月30日 超WORLDサッカー! 掲載 |
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来季J1は2月21日に開幕! 3年連続「金J」開幕に決定…ルヴァン杯はJ1より5日早く開幕 Jリーグは16日、来季の明治安田生命Jリーグの開幕日を2020年2月21日(金)とすることを発表した。 今季に続いて2020シーズンも開幕日が金曜日となった。J1リーグは2月21日(金)に開幕。 J2リーグは2月23日(日・祝)、J3リーグは3月7日(土)に開幕することが決定している。 また、JリーグYBCルヴァンカップはJ1リーグ開幕日より5日早い2月16日(日)に開幕。 新シーズンの開幕を告げる「FUJI XEROX SUPER CUP 2020」は2月8日(土)に 埼玉スタジアム2002で行われることも決まっている。 来季各コンペティションの試合日程は以下の通り。
2019年12月16日 Yahoo!ニュース掲載 |