(プロ)
平成22年6月〜8月
無断転載厳禁!
ファームの個人成績発表内容は各球団により異なります
試合結果も翌日発表になることもあります
ご了承ください
2010年度 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
イースタンリーグ 8月29日 木塚敦志 16期 現:横浜 対東京ヤクルト戦 3番手登板
【SR】ランドルフ、○安斉、木塚、篠原、国吉、寺原−細山田、野口 ▼本塁打 筒香20号(SR) ★木塚敦志 投球結果 2/3イニング 打者2 球数7 被安打0 奪三振0 与四死球0 失点0 自責0 防御率3.91 ※個人成績 対戦相手東京ヤクルト公式サイトより |
8月28日 弥太郎 21期 現:横浜 対中日戦 3番手登板
【Yb】●阿斗里、小林太、弥太郎、高宮、福田−武山、新沼 ▼本塁打 和田31号(D)村田21号(Yb) ★弥太郎 投球結果 17試合1勝1敗0S 2/3イニング 打者3 球数10 被安打1 奪三振0 与四死球0 失点0 自責点0 防御率2.66 |
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8月27日 弥太郎 21期 現:横浜 対中日戦 6番手登板 横浜移籍初勝利!
【Yb】加賀、山口、真田、加藤、江尻、○弥太郎−武山、新沼 ▼本塁打 森野17号(D)スレッジ26号(Yb) ★弥太郎 投球結果 16試合1勝1敗0S 1イニング 打者3 球数6 被安打0 奪三振0 与四死球0 失点0 自責点0 防御率2.75 |
8月26日 石井義人 17期 現:埼玉西武 1軍出場選手登録抹消 |
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8月25日 弥太郎 21期 現:横浜 対東京ヤクルト戦 4番手登板
【S】○石川、押本、松岡、S林−相川 ▼本塁打 カスティーヨ14号 ハーパー13号(Yb) ★弥太郎 投球結果 15試合0勝1敗0S 2イニング 打者9 球数43 被安打2 奪三振0 与四死球2 失点1 自責点1 防御率2.89 |
イースタンリーグ 8月25日 須永英輝 24期 現:北海道日本ハム 対東北楽天戦 4番手登板
【E】○鎌田、福盛、土屋、松崎、S井上−山本、藤井 ▼本塁打 佐藤5号 大平10号(F)西田2号(E) ★須永英輝 投球結果 1イニング 打者3 球数7 被安打0 奪三振1 与四死球0 失点0 自責点0 防御率3.30 |
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ウエスタンリーグ 8月22日 赤坂和幸 28期 現:中日 対オリックス戦 2番手登板
【Bs】○山田、光原、吉野、阿南−伊藤、辻 ▼本塁打 浜中9号(Bs) ★赤坂和幸 投球結果 2イニング 打者11 球数43 被安打4 奪三振1 与四死球1 失点3 自責点3 防御率5.40 |
イースタンリーグ 8月22日 木塚敦志 16期 現:横浜 対北海道日本ハム戦 4番手登板
【F】●八木、谷元、石井、植村、豊島−荒張、渡部 ▼本塁打 吉村3号 細山田2号 筒香18号 井手2号 高森5号(SR) 尾崎12号(F) ★木塚敦志 投球結果 1イニング 打者4 球数13 被安打1 奪三振1 与四死球0 失点0 自責0 防御率4.03 ※個人成績 対戦相手北海道日本ハム公式サイトより |
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8月21日 弥太郎 21期 現:横浜 対広島戦 4番手登板
【C】○ジオ、大島、岸本、S横山−倉 ▼本塁打 下園3号(Yb) ★弥太郎 投球結果 14試合0勝1敗0S 1イニング 打者4 球数20 被安打0 奪三振1 与四死球1 失点0 自責点0 防御率2.70 |
8月21日 弥太郎 21期 現:横浜 対広島戦 4番手登板
【C】○ジオ、大島、岸本、S横山−倉 ▼本塁打 下園3号(Yb) ★弥太郎 投球結果 14試合0勝1敗0S 1イニング 打者4 球数20 被安打0 奪三振1 与四死球1 失点0 自責点0 防御率2.70 |
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イースタンリーグ 8月21日 須永英輝 24期 現:北海道日本ハム 対湘南戦 4番手登板
【F】●木田、豊島、金森、須永、木下−渡部、今成亮太(26期) ▼本塁打 吉村2号 筒香17号(SR) ★須永英輝 投球結果 1イニング 打者3 球数15 被安打1 奪三振0 与四死球0 失点0 自責点0 防御率3.41 ★今成亮太 打席結果 2打数 1安打 打点0 打率.270 |
8月20日 弥太郎 21期 現:横浜 対広島戦 2番手登板
【C】前田健、●大島、岸本、横山−石原 ▼本塁打 村田20号(Yb)岩本7号(C) ★弥太郎 投球結果 13試合0勝1敗0S 2/3イニング 打者3 球数9 被安打1 奪三振0 与四死球0 失点0 自責点0 防御率2.87 |
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8月19日 弥太郎 21期 現:横浜 対阪神戦 5番手登板
【Yb】●藤江、江尻、松山、篠原、弥太郎、加藤、福田−黒羽根、新沼 ▼本塁打 新井15号(T)村田19号(Yb) ★弥太郎 投球結果 12試合0勝1敗0S 1イニング 打者3 球数11 被安打0 奪三振0 与四死球0 失点0 自責点0 防御率3.00 |
イースタンリーグ 8月19日 須永英輝 24期 現:北海道日本ハム 対千葉ロッテ戦 3番手登板
【M】植松、○鈴江、S那須野−青松、田中雅 ★須永英輝 投球結果 1イニング 打者7 球数29 被安打3 奪三振1 与四死球1 失点3 自責点3 防御率3.54 |
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8月17日 弥太郎 21期 現:横浜 対阪神戦 2番手登板
【Yb】清水、弥太郎、加藤、●山口、江尻−武山 ▼本塁打 内川7号 スレッジ24号(Yb) 新井14号 鳥谷12号 藤川俊1号(T) ★弥太郎 投球結果 11試合0勝1敗0S 1 1/3イニング 打者7 球数17 被安打3 奪三振1 与四死球0 失点1 自責点1 防御率3.21 |
ウエスタンリーグ 8月17日 赤坂和幸 28期 現:中日 対広島戦 3番手登板
【D】○岩田、佐藤、赤坂、久本−小山、吉田、松井雅 ▼本塁打 福田4・5号 藤井1号(D) ★赤坂和幸 投球結果 1イニング 打者3 球数14 被安打0 奪三振2 与四死球0 失点0 自責点0 防御率4.95 |
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イースタンリーグ 8月17日 須永英輝 24期 現:北海道日本ハム 対千葉ロッテ戦 3番手登板
【M】○大嶺、松本−田中雅 ★須永英輝 投球結果 1イニング 打者3 球数12 被安打0 奪三振2 与四死球0 失点0 自責点0 防御率2.67 ★今成亮太 打席結果 1打数 0安打 打点0 打率.273 |
8月13日 弥太郎 21期 現:横浜 対読売戦 4番手登板
【G】オビスポ、マイケル、山口、○久保、越智、Sクルーン −阿部、鶴岡 ▼本塁打 高橋12号 坂本20号 小笠原24号(G) スレッジ23号(Yb) ★弥太郎 投球結果 10試合0勝1敗0S 1 2/3イニング 打者9 球数30 被安打3 奪三振0 与四死球2 失点2 自責点2 防御率2.84 |
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イースタンリーグ 8月12日 須永英輝 24期 現:北海道日本ハム 対埼玉西武戦 4番手登板
【L】中崎、○グラマン、松永、上原、星野、S谷中−岳野、吉見 ▼本塁打 松坂2号(L) ★須永英輝 投球結果 1イニング 打者4 球数19 被安打1 奪三振2 与四死球0 失点0 自責点0 防御率2.77 |
イースタンリーグ 8月12日 木塚敦志 16期 現:横浜 対東北楽天戦 4番手登板
【E】鎌田、○松崎、S川岸−伊志嶺 ★木塚敦志 投球結果 2/3イニング 打者3 球数20 被安打0 奪三振1 与四死球1 失点0 自責0 防御率4.29 ※個人成績 対戦相手東北楽天公式サイトより |
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8月11日 弥太郎 21期 現:横浜 対中日戦 2番手登板
【Yb】○小杉、弥太郎、加藤、真田、山口−武山 ▼本塁打 堂上剛2号(D)カスティーヨ12・13号 ハーパー11号(Yb) ★弥太郎 投球結果 9試合0勝0敗0S 1イニング 打者3 球数11 被安打0 奪三振1 与四死球0 失点0 自責点0 防御率1.59 |
イースタンリーグ 8月11日 木塚敦志 16期 現:横浜 対東北楽天戦 3番手登板
【E】○辛島、栂野、井上−藤井、中谷 ▼本塁打 大広5号(E) ★木塚敦志 投球結果 1イニング 打者5 球数18 被安打2 奪三振0 与四死球0 失点0 自責0 防御率4.43 ※個人成績 対戦相手東北楽天公式サイトより |
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イースタンリーグ 8月8日 須永英輝 24期 現:北海道日本ハム 対東北楽天戦 3番手登板
【F】○八木、木下、須永−今成亮太(26期) ▼本塁打 中谷1号 丈武7号 枡田4号(E) 鵜久森7・8号 関口4号 佐藤3号 尾崎11号 ★須永英輝 投球結果 1イニング 打者6 球数24 被安打1 被本塁打1 奪三振1 与四死球2 失点2 自責点2 防御率2.88 ★今成亮太 打席結果 4打数 0安打 打点0 打率.289 |
8月7日 弥太郎 21期 現:横浜 対東京ヤクルト戦 5番手登板
【Yb】加賀、藤江、●加藤、真田、弥太郎、篠原、阿斗里−武山 ▼本塁打 ハーパー9号 カスティーヨ11号 村田15号(Yb) ホワイトセル8号(S) ★弥太郎 投球結果 8試合0勝0敗0S 2/3イニング 打者3 球数8 被安打1 奪三振0 与四死球0 失点0 自責点0 防御率1.74 |
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ウエスタンリーグ 8月7日 赤坂和幸 28期 現:中日 対広島戦 先発登板
【C】今井、●広池、横山、川口、ゲレロ ▼本塁打 中田亮3号(D) ★赤坂和幸 投球結果 5 2/3イニング 打者26 球数103 被安打7 奪三振3 与四死球3 失点3 自責点2 防御率5.09 |
イースタンリーグ 8月7日 須永英輝 24期 現:北海道日本ハム 対東北楽天戦 4番手登板
【F】●土屋、木下、林、須永−渡部 ▼本塁打 枡田3号 横川10号(E) ★須永英輝 投球結果 1イニング 打者4 球数15 被安打1 被本塁打1 奪三振2 与四死球0 失点1 自責点1 防御率2.25 |
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8月6日 弥太郎 21期 現:横浜 対東京ヤクルト戦 3番手登板
【Yb】●大家、秦、弥太郎、篠原、加藤、真田−橋本 ▼本塁打 館山1号 畠山7号 武内6号 ユウイチ1号(S) 村田14号 ハーパー8号(Yb) ★弥太郎 投球結果 7試合0勝0敗0S 3イニング 打者12 球数48 被安打1 奪三振4 与四死球1 失点0 自責点0 防御率1.86 |
イースタンリーグ 8月6日 木塚敦志 16期 現:横浜 対千葉ロッテ戦 4番手登板
【SR】高崎、佐藤、小林太、木塚、松山、高宮、寺原、桑原謙−黒羽根 ▼本塁打 神戸4号(SR) ★木塚敦志 投球結果 1イニング 打者3 球数12 被安打0 奪三振2 与四死球0 失点0 自責0 防御率4.66 ※個人成績 対戦相手千葉ロッテ公式サイトより |
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8月4日 弥太郎 21期 現:横浜 対広島戦 3番手登板
【C】斉藤、岸本、梅津、小島、林、●上野−石原 ▼本塁打 スレッジ22号 カスティーヨ10号(Yb)梵8号(C) ★弥太郎 投球結果 6試合0勝0敗0S 1 2/3イニング 打者9 球数36 被安打4 奪三振1 与四死球0 失点2 自責点2 防御率2.70 |
イースタンリーグ 8月4日 須永英輝 24期 現:北海道日本ハム 対千葉ロッテ戦 4番手登板
【F】●金森、カーライル、林、須永−今成亮太(26期) ▼本塁打 ムニス7号(M)尾崎10号(F) ★須永英輝 投球結果 1イニング 打者4 球数18 被安打0 奪三振2 与四死球1 失点0 自責点0 防御率1.96 ★今成亮太 打席結果 4打数 0安打 打点0 打率.294 |
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8月3日 弥太郎 21期 現:横浜 対広島戦 3番手登板
【C】○篠田、S大島−石原 ▼本塁打 スレッジ21号(Yb) 広瀬6号 嶋8号(C) ★弥太郎 投球結果 5試合0勝0敗0S 1イニング 打者3 球数10 被安打1 奪三振1 与四死球0 失点0 自責点0 防御率0.00 |
イースタンリーグ 7月31日 木塚敦志 16期 現:横浜 対埼玉西武戦 3番手登板
【L】中崎、松永、上原、宮田、●岩崎、星野−吉見 ▼本塁打 筒香14号 内藤2・3号 北10号 野口2号(SR) 大島5・6号 大崎5号 ★木塚敦志 投球結果 1/3イニング 打者2 球数6 被安打0 奪三振0 与四死球1 失点0 自責0 防御率4.91 ※個人成績 対戦相手埼玉西武公式サイトより |
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イースタンリーグ 7月31日 須永英輝 24期 現:北海道日本ハム 対読売戦 5番手登板 今季初セーブ
【G】林、ハウ、●黄、古川、小野、西村健、野間口−星 ★須永英輝 投球結果 1イニング 打者3 球数10 被安打0 奪三振0 与四死球0 失点0 自責点0 防御率2.05 |
イースタンリーグ 7月30日 木塚敦志 16期 現:横浜 対埼玉西武戦 6番手登板
S高崎−野口、黒羽根 【L】野上、グラマン、●西口、山崎、上原、松永−野田、米野 ▼本塁打 北9号(SR) ★木塚敦志 投球結果 1イニング 打者3 球数10 被安打0 奪三振1 与四死球0 失点0 自責0 防御率5.00 ※個人成績 対戦相手埼玉西武公式サイトより |
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7月29日 石井義人 17期 現:埼玉西武 対千葉ロッテ戦 今季6号本塁打
【L】大沼、○小野寺、土肥、岡本篤、工藤、長田、シコースキー−上本 ▼本塁打 フェルナンデス3号 石井義6号(L) ★石井義人 打席結果 4打数 2安打 打点2 打率.296 |
7月28日 石井義人 17期 現:埼玉西武 対千葉ロッテ戦 今季5号2ラン
【L】●平野、土肥、岡本篤、工藤、谷中、藤田−上本 ▼本塁打 井口10号(M) 石井義5号(L) ★石井義人 打席結果 4打数 1安打 打点2 打率.292 |
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7月27日 弥太郎 21期 現:横浜 対阪神戦 4番手登板
【T】○スタンリッジ、久保田、藤川球−城島 ▼本塁打 ブラゼル31・32号(T)ハーパー7号(Yb) ★弥太郎 投球結果 4試合0勝0敗0S 1/3イニング 打者1 球数5 被安打0 奪三振0 与四死球0 失点0 自責点0 防御率0.00 |
7月21日 弥太郎 21期 現:横浜 対中日戦 4番手登板
【D】吉見、高橋、○浅尾、S岩瀬−谷繁 ▼本塁打 ハーバー6号(Yb) ★弥太郎 投球結果 3試合0勝0敗0S 1イニング 打者3 球数10 被安打1 奪三振0 与四死球0 失点0 自責点0 防御率0.00 |
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石井義人 17期 現:埼玉西武 石井義、海外FA権を取得 西武の石井義人内野手は21日、出場選手登録日数が9年に達し、 海外移籍も可能となるフリーエージェント(FA)権の資格取得条件を 満たした。 行使の可能性について石井義は「何も考えていない。 とにかく今は優勝に向かって頑張っているだけ」と話した。 2010年7月21日 スポーツ報知 ネット配信 |
イースタンリーグ 7月20日 湘南−北海道日本ハム戦 木塚敦志 16期 現:横浜 2番手登板 須永英輝 24期 現:北海道日本ハム 6番手登板
【F】●中村、カーライル、多田野、糸数、谷元、須永−荒張 ▼本塁打 井手1号(SR) ★木塚敦志 投球結果 1イニング 打者3 球数8 被安打0 奪三振1 与四死球0 失点0 自責点0 防御率5.29 ★須永英輝 投球結果 1イニング 打者3 球数16 被安打0 奪三振1 与四死球0 失点0 自責点0 防御率2.14 |
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7月18日 弥太郎 21期 現:横浜 対読売戦 4番手登板
【Yb】大家、篠原、藤江、弥太郎、○秦−橋本 ▼本塁打 阿部30号 長野14号(G) スレッジ19号 ハーパー5号(Yb) ★弥太郎 投球結果 2試合0勝0敗0S 2イニング 打者8 球数36 被安打2 奪三振1 与四死球1 失点0 自責点0 防御率0.00 |
イースタンリーグ 7月18日 今成亮太 26期 現:北海道日本ハム 今季3号本塁打
【F】運天、○宮本、カーライル、豊島、林、S谷元−今成亮太 ▼本塁打 ムニス6号 金澤3号 細谷4号(M) 中田2号 今成3号 佐藤2号(F) ★今成亮太 打席結果 4打数 1安打 打点2 打率.288 |
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7月17日 弥太郎 21期 現:横浜 対読売戦 4番手登板
【Yb】清水、篠原、藤江、弥太郎、加藤、○山口−武山 ▼本塁打 坂本17号(G) カスティーヨ8号 スレッジ18号(Yb) ★弥太郎 投球結果 1試合0勝0敗0S 2/3イニング 打者4 球数10 被安打2 奪三振0 与四死球0 失点0 自責点0 防御率0.00 |
7月17日 弥太郎 21期 現:横浜 1軍出場選手登録 |
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7月16日 石井義人 17期 現:埼玉西武 対千葉ロッテ戦 代打 決勝適時打
【M】●渡辺俊、伊藤、古谷−的場 ★石井義人 打席結果 1打数 1安打 打点1 打率.296 石井義 代打で決勝適時打 0−0の均衡を破る値千金の先制適時打を左前に放った。 石井義は、「追い込まれていたが、絶対にこのチャンスをものに したいと思って、食らいついていった」とうれしそうに振り返った。 8回1死二塁の場面で代打で登場。2ストライクから渡辺俊が投じた 5球目。ど真ん中に甘く入った122キロのシンカーを振り抜き、 左前に鮮やかに運んだ。二走の佐藤が生還すると、1塁ベース上で 思わずにっこり。 涌井−渡辺俊の緊迫する投手戦にピリオドを打つ”一打”に 誇らしげだった。 2010年7月17日 埼玉新聞掲載 西武・石井義 またも代打で貴重な一打 西武の石井義が貴重な適時打を放った。 0−0の八回1死二塁、代打で左前打。 「自分の安打で流れが変われば、と思った。自分の仕事ができた」と 笑顔だった。 14日に代打で同点弾を放ったばかり。「先発を外れた悔しさがある。 食らい付いていく気持ちだった」と必死の打席が続いている。 渡辺監督は「一振りに懸けている」と勝負強さを褒めていた。 2010年7月17日 サンスポ掲載 |
イースタンリーグ 7月16日 東京ヤクルト戦 弥太郎 21期 現:横浜 5番手登板 木塚敦志 16期 現:横浜 7番手登板
【S】バーネット、○山岸、佐藤、吉川、デラクルス−中村 ★木塚敦志 投球結果 1イニング 打者4 球数16 被安打1 奪三振0 与四死球0 失点0 自責点0 防御率5.63 ★弥太郎 投球結果 1イニング 打者3 球数8 被安打0 奪三振1 与四死球0 失点0 自責点0 防御率9.45 ※個人成績 対戦相手東京ヤクルト公式サイトより |
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7月16日 須永英輝 24期 現:北海道日本ハム 1軍出場選手登録抹消 |
7月15日 須永英輝 24期 現:北海道日本ハム 対埼玉西武戦 3番手登板
【L】○平野−上本 ▼本塁打 坂田5号 阿部1号(L) ★須永英輝 投球結果 2試合0勝0敗0S 1イニング 打者8 球数38 被安打4 奪三振0 与四死球2 失点3 自責点3 防御率13.50 |
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石井義人 17期 現:埼玉西武 積極的な打撃で右中間に同点弾 1点を追う6回、右中間に第4号の同点ホームランを放ち、 「スライダーです。初球から積極的に行こうと思っていました。 しっかりとらえることが出来ました」と納得のコメントを残した。 2010年7月15日 埼玉新聞掲載 前日失策の石井義 値千金の代打同点弾! 西武・石井義が値千金の代打同点弾を放った。 1点を追う6回、先頭で打席に入ると、追い込まれながら榊原の スライダーを右中間席へ運んだ。 13日には自身の失策から大量失点を喫していただけに 「きのうは自分の失策で負けてしまったので何とかしたかった。 自分のできる仕事をきっちりやりたいと思っていた」と ホッとした表情を見せた。 2010年7月15日 スポニチ掲載 代打で登場の西武・石井義が 貴重な同点弾 西武は石井義の同点弾で勢いを取り戻した。 1点を追う六回に代打で登場し、榊原の高めの変化球を右中間席へ 運んだ。貴重な一発に「自分のできる仕事をきっちりやろうと 思っていた」。 前日は悪送球が失点に絡んだとあって、この日は特守を受けていた。 「自分のエラーで負けたので、何とか勝ちたいと、ベンチにいた」。 前夜のミスを取り返し、胸を張った。 2010年7月15日 サンスポ掲載 |
7月14日 石井義人 17期 現:埼玉西武 対北海道日本ハム戦 代打出場 今季4号本塁打
【L】野上、岡本篤、長田、○シコースキー−上本 ▼本塁打 石井義4号(L) ★石井義人 打席結果 1打数 1安打 打点1 打率.292 |
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7月13日 須永英輝 24期 現:北海道日本ハム 対埼玉西武戦 5番手登板
【L】●許銘傑、武隈、土肥−細川、上本、野田 ▼本塁打 片岡8号(L) ★須永英輝 投球結果 1試合0勝0敗0S 1イニング 打者4 球数25 被安打1 奪三振2 与四死球0 失点0 自責点0 防御率0.00 ★石井義人 18期 現:埼玉西武 打席結果 2打数 0安打 打点0 打率.288 |
イースタンリーグ 7月11日 千葉ロッテ戦 弥太郎 21期 現:横浜 3番手登板 木塚敦志 16期 現:横浜 6番手登板
【M】黒滝、下敷領、根本、服部、林、○松本−田中雅 ▼本塁打 カスティーヨ1号 筒香12号(SR)青野(M) ★弥太郎 投球結果 1/3イニング 打者1 球数7 被安打0 奪三振0 与四死球0 失点0 自責点0 防御率10.22 ★木塚敦志 投球結果 2/3イニング 打者6 球数19 被安打4 奪三振1 与四死球0 失点4 自責点4 防御率6.00 ※個人成績 対戦相手千葉ロッテ公式サイトより |
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イースタンリーグ 7月10日 千葉ロッテ戦 弥太郎 21期 現:横浜 3番手登板 木塚敦志 16期 現:横浜 6番手登板
【M】○那須野、根本、林、S松本−斉藤 ▼本塁打 北8号(SR) ★弥太郎 投球結果 1イニング 打者3 球数9 被安打0 奪三振1 与四死球0 失点0 自責点0 防御率10.50 ★木塚敦志 投球結果 2イニング 打者8 球数32 被安打2 奪三振1 与四死球0 失点1 自責点1 防御率3.77 ※個人成績 対戦相手千葉ロッテ公式サイトより |
須永英輝 24期 現:北海道日本ハム 7月10日 1軍出場選手登録 |
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大竹寛 22期 現:広島 主力4投手の復帰遠く 現戦力の奮起に期待 1軍を離脱中の広島の主力投手陣は、前半戦の復帰が絶望的となっている。 シュルツ、永川、横山、大竹は、まだ投球練習を始めておらず、復帰の時期も見えてこない。 当面、経験の少ない投手に頼る厳しい状況が続きそうだ。 ▽シュルツ・永川・横山・大竹 前半戦は絶望的 3軍がリハビリする廿日市市の大野屋内総合練習場には、豪華な顔ぶれがそろう。 キャッチボールを再開した横山は、ブルペン入りの予定が立たない。 「まずはしっかり治してから」という永川は、大竹とともにボールを握らず、治療に専念している。 いずれの故障も長引いているだけに、慎重にリハビリを進めている状況。 今後の復帰には2軍での調整登板も必要で、1軍合流は早くても8月以降とみられる。 5月末に腰痛で米国に帰国したシュルツは手術を終え、リハビリを始めたという。再来日はシーズン終盤にずれ込みそうだ。 今季は過去にないほど、主力投手に故障が相次いだ。大野ヘッドコーチは「(早期復帰を)期待できる状況ではない。 いない投手を考えるより今いる投手が頑張り、それがプラスになれば」と開き直る。 戦力が戻るまで上位に食らいつけるか。出番が増える投手たちにとっては大事なアピール期間となる。 2010年7月6日 中國新聞掲載 |
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イースタンリーグ 7月4日 須永英輝 24期 現:北海道日本ハム 対読売戦 5番手登板
【F】吉川、●運天、浅沼、植村、須永、山本−渡部 ★須永英輝 投球結果 1イニング 打者3 球数7 被安打0 奪三振1 与四死球0 失点0 自責点0 防御率2.25 |
イースタンリーグ 7月3日 木塚敦志 16期 現:横浜 対埼玉西武戦 6番手登板
【SR】安斉、王、○秦、吉原、佐藤、木塚−黒羽根、細山田 ▼本塁打 稲田1号 筒香10号(SR) ★木塚敦志 投球結果 2イニング 打者9 球数32 被安打3 奪三振1 与四死球0 失点0 自責点0 防御率3.65 個人成績 対戦相手埼玉西武公式サイトより |
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ウエスタンリーグ 7月2日 赤坂和幸 28期 現:中日 対広島戦 先発登板
【D】赤坂、矢地、河原、三瀬、高島、小林正、●金剛−前田 ★赤坂和幸 投球結果 5イニング 打者20 球数72 被安打5 奪三振1 与四死球1 失点1 自責点1 防御率5.46 |
6月30日 石井義人 17期 現:埼玉西武 対北海道日本ハム戦 今季3号本塁打(県営大宮球場)
【L】野上、小野寺、藤田、長田、シコースキー、●大沼、 松永−細川、上本 ▼本塁打 中島11号 片岡7号 石井義3号(L)糸井9号(F) ★石井義人 打席結果 1打数 1安打 打点1 打率.303 |
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イースタンリーグ 6月30日 木塚敦志 16期 現:横浜 対読売戦 2番手登板
【G】笠原、○金刃、藤田、栂野−星、鬼屋敷 ▼本塁打 細山田1号 ハーバー1号(SR) 李2号 円谷3号 大田17号(G) ★木塚敦志 投球結果 1/3イニング 打者3 被安打2 失点1 |
イースタンリーグ 6月29日 木塚敦志 16期 現:横浜 対読売戦 3番手登板
【G】福田、○野間口、上野、ロメロ−實松、星 ▼本塁打 北6号(SR) 李1号(G) ★木塚敦志 投球結果 1イニング 打者7 被安打4 失点2 |
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石井義人 17期 現:埼玉西武 西武、脇役が活躍! 2位に今季最大の4差 西武は脇役の活躍が光った。 1−1の六回に石井義の犠飛で勝ち越すと、七回に原、 八回には石井義がソロ本塁打。接戦をものにし、渡辺監督は 「普段打たない打者が打って、勢いが付いた」と表情を崩した。 2人は決して定位置が約束されていない。 相手が左投手の時は先発を外れることも多い石井義は、 調子を落としていただけに「何も考えずにいったのがはまってくれた」。 八回のソロ本塁打は、平野の初球を思い切り良くとらえた。 右ひじの手術で戦列を離れた中村の代役を務める 原は「うまく(バットに)乗せられた」。 ともに今季2号となる一発が、効果的な追加点となった。 西武は26日から、「赤い旋風」と呼ばれていた前身の太平洋時代の ユニホームを着て試合に臨んでいる。 期間限定のユニホームでの2試合目で初勝利を挙げ、 2位のロッテに今季最大の4ゲーム差を付けた。 2010年6月27日 サンスポ ネット配信 |
6月27日 石井義人 17期 現:埼玉西武 対オリックス戦 今季2号本塁打
【L】○許銘傑、藤田、長田、Sシコースキー−細川 ▼本塁打 片岡6号 原2号 石井義2号(L) ★石井義人 打席結果 3打数 1安打 打点2 打率.298 西武 許銘傑好投 3本のソロで効果的に加点 西武は1回に片岡の先頭打者本塁打で先制。 1―1の6回に石井義の中犠飛で勝ち越し、終盤には原と石井義の ソロ2本で効果的に加点した。 許銘傑はコースを正確に突き7回途中まで1失点で5勝目。 オリックスは追い上げ及ばず。 2010年6月27日 スポニチ ネット配信 |
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大竹寛 22期 現:広島 大竹が肉離れで抹消 前半戦復帰は困難 ▽右臀部加療2週間 広島の大竹寛投手が25日、右臀部の肉離れで出場選手登録を抹消された。 24日に広島市内の病院で検査を受け、加療2週間と診断された。 前半戦の復帰は難しい状況で、先発の駒不足に悩むチームにとって、大きな痛手となった。 右肩痛で出遅れていた大竹は、1日に今季初登板。22日の阪神戦(米子)では5回5失点で降板した。 今季はここまで3試合に先発し、1勝を挙げて防御率は5・00だった。24日から廿日市市の大野屋内総合練習場でリハビリに取り組んでいる。 大野ヘッドコーチは「ここまでの投げ方を見ても軸足が出てこない感じだった。また肩に負担がかかってもいけないし、 しっかり治してきてほしい」と話した。 2010年6月26日 中國新聞掲載 大竹、登録抹消!前半戦は絶望的 広島の大竹寛投手が25日、右でん部肉離れのため、出場選手登録を抹消された。 以前から軽い違和感はあったが、先発した22日の阪神戦(米子)で痛みを訴えた。 24日に広島市内の病院で検査を受け、2週間の治療が必要と診断された。前半戦の出場は絶望的。 大竹は2月に右肩を痛めて出遅れ、1日の日本ハム戦(札幌D)で復帰したばかりだが、大野ヘッド兼投手コーチは 「無理なフォームで投げてまた肩を痛めてもね。早く治してもらうしかない」と渋い表情だった。 2010年6月26日 スポーツ報知掲載 広島大竹右臀部肉離れで出場選手登録抹消 広島大竹寛投手が25日、出場選手登録を抹消された。 24日に広島市内の病院で診察を受け、右臀部肉離れで2週間の加療が必要と診断されたため。 右肩痛で出遅れた同投手は6月1日に1軍に復帰し、12日の西武戦で今季初勝利。 大野ヘッド兼投手コーチは「しっかり治してほしい」と話したが、昨季10勝投手が再び戦列を離れることになった。 2010年6月26日 日刊スポーツ掲載 |
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大竹寛 22期 現:広島 広島・大竹 右臀部肉離れで登録外れる 広島の大竹が25日、右臀部肉離れのため出場選手登録を外れた。 先発した22日の阪神戦で痛め、24日に広島市内の病院で診察を 受けて2週間の加療が必要と診断された。 すでに広島県廿日市市の大野練習場でリハビリを開始している。 2010年6月25日 スポニチ ネット配信 |
イースタンリーグ 6月23日 木塚敦志 16期 現:横浜 対東京ヤクルト戦 3番手登板
【SR】杉原、●高宮、木塚、高崎−黒羽根 ▼本塁打 松井淳4号(S) ★木塚敦志 投球結果 1/3イニング 打者1 被安打0 失点0 自責点0 |
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大竹寛 22期 現:広島 6月25日 1軍出場選手登録抹消 |
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大竹寛 22期 現:広島 野村監督 大竹に2ランスクイズ 野村カープの神髄ともいえるプレーが飛び出した。 1点を追う4回1死二・三塁から、なんと二塁走者までが生還する 「2ランスクイズ」を決めた。「相手のスキがあったので狙った。サインに いい反応をしてくれた」。勝利には結びつかなかったが、 このときばかりは野村監督も満足そうにうなずいた。 大竹のバントを処理した城島が一塁のブラゼルに送球し、 三塁走者の赤松が生還。さらに、ブラゼル、城島が全く注意を 払っていない間に、二塁走者の小窪が一気に本塁を陥れた。 「決まって良かった」と大竹が、してやったりの表情を浮かべれば 「キャンプからやってきたこと。行けるタイミングを計っていた」と 小窪も胸を張った。 「城島?データも出ているし、(足で)揺さぶってね」と21日の練習後に 「足攻」を予告していた野村監督。 就任当初から理想として掲げてきた、相手のスキを突くかつての 「赤ヘル野球」に近づいてきた。 2010年6月23日 スポーツ報知掲載 |
イースタンリーグ 6月22日 木塚敦志 16期 現:横浜 対東京ヤクルト戦 5番手登板
【SR】●桑原謙、佐藤、小杉、高宮、木塚−黒羽根、細山田 ★木塚敦志 投球結果 1/3イニング 打者1 被安打0 失点0 自責点0 |
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大竹寛 22期 現:広島 大竹、5失点で5回降板 広島大竹寛投手が、今季同一リーグ初登板となる阪神戦に先発し、 5回8安打5失点でKOされた。 初回に1点を失うと、3回にはブラゼルに23号ソロを被弾。 味方が同点に追いついてくれた直後の4回には、鳥谷に適時打。 さらに逆転してくれた5回には城島に再逆転の2ランを浴びてしまった。 「今日は勝負どころで甘くなってしまったのが反省です」と 肩を落としていた。 2010年6月22日 日刊スポーツ ネット配信 |
6月22日 大竹寛 22期 現:広島 対阪神戦 先発登板
【T】下柳、渡邊、西村、久保田、○藤川球、上園−城島 ▼本塁打 ブラゼル23号 城島11号 マートン9号(T)梵6号(C) ★大竹寛 投球結果 3試合1勝0敗0S 5イニング 打者26 球数105 被安打8 奪三振4 与四死球3 失点5 自責点5 防御率5.00 ★大竹寛 打席結果 0打数 0安打 打点2 |
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大竹寛 22期 現:広島 大竹、22日に先発 「集中するだけ」 大竹が22日の阪神戦に、中9日で今季3度目の先発マウンドに立つ。 前回も中10日空いており、痛めた右肩に考慮した登板が続く。 過去2試合は一回に失点するなど、立ち上がりが課題。 「調整は変えない。試合の中で修正していく」と力強く話した。 リーグ最多22本塁打のブラゼルたちが並ぶ阪神打線にも 気負いはない。 「自分の投球に集中するだけ」とマイペースを貫く構えだった。 2010年6月22日 中國新聞掲載 |
イースタンリーグ 6月19日 北海道日本ハム−湘南戦 弥太郎 21期 現:横浜 7番手登板 須永英輝 24期 現:北海道日本ハム 5番手登板 今成亮太 26期 現:北海道日本ハム 今季2号本塁打
【SR】●田中、小杉、松山、吉原、高宮、寺原、弥太郎−黒羽根 ▼本塁打 今成亮太2号 村田1号(F) ★弥太郎 投球結果 1イニング 打者4 球数20 被安打0 奪三振2 与四死球0 失点0 自責点0 防御率11.45 ★須永英輝 投球結果 1イニング 打者3 球数15 被安打0 奪三振1 与四死球0 失点0 自責点0 防御率2.37 ★今成亮太 打席結果 4打数 1安打 打点3 打率.295 |
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大竹寛 22期 現:広島 大竹らナインが休日返上で練習 広島ナインが21日、本拠地マツダスタジアムで練習を行った。 22日阪神戦(米子)に先発予定の大竹寛投手はダッシュや キャッチボールで調整。 「丁寧な投球をしたい。自分の投球をしっかりして、いつも通りに 1人1人」と意気込んだ。 米子では07年5月15日阪神戦で5回1失点と好投し、 白星を挙げている。 チームも3連勝中と好相性の舞台だ。 3年ぶりのマウンドで、今季2勝目を狙う。 2010年6月21日 日刊スポーツ ネット配信 |
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赤坂和幸 28期 現:中日 赤坂 岩瀬の助言を胸に投げる 大先輩の“金言”を胸に刻み、マウンドに上がっている。 昨年の沖縄春季キャンプで北谷組スタートだった中日・赤坂和幸 投手は、選手宿舎の食事会場で偶然にも岩瀬と席が隣になり、 声を掛けられたという。そのとき聞かせてもらった話が、 今でも忘れられない。 「強気で自信を持って。常にそう言う気持ちでマウンドに上がらないと ダメ。1軍にずっといるためには、調子が悪い時でもそれなりの 投球をしないといけない。悪い時といい時の差を縮めなければ」 岩瀬から、そう諭された。 今季2軍では開幕当初から先発ローテーション入りしたものの、 4月中旬の福岡遠征で腰を痛め戦列を離脱した。 約1カ月後の5月16日のウエスタン・リーグ広島戦(由宇)で 実戦復帰。同29日の広島戦(マツダ)で先発起用され、 6イニングを5安打、2奪三振、4四球、3失点(自責2)で 今季初勝利を挙げている。 「強気で自信を持って。そう思って投げているんですけど、それが なかなかうまくいかないですね。久しぶりの先発で緊張していました。 初回、先頭に四球を出してしまって。せっかく先発させてもらったのに。 勝ちが付いても内容が悪い」。赤坂は約2カ月ぶりの先発登板を 振り返った。 それでも戦列復帰してからここまで、三重スリーアローズとの 交流戦を含め5試合に登板。計11イニングを投げ、防御率2・45と まずまずの結果を残している。 「1軍でやるためにやっているので。結果もそうですけど内容に こだわってやっていきたい」 1軍昇格を目指し、3年目右腕はどん欲に課題に取り組んでいる。 中日スポーツ掲載 |
イースタンリーグ 6月16日 須永英輝 24期 現:北海道日本ハム 対読売戦 3番手登板
【F】●カーライル、豊島、須永、浅沼−尾崎、荒張 ▼本塁打 円谷1号(G) ★須永英輝 投球結果 1イニング 打者4 球数16 被安打0 奪三振1 与四死球0 失点1 自責点0 防御率2.50 |
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イースタンリーグ 6月15日 木塚敦志 16期 現:横浜 対埼玉西武戦 5番手登板
【L】○平野、谷中、S小野寺−岳野 ★木塚敦志 投球結果 1/3イニング 打者1 球数2 被安打0 奪三振0 与四死球0 失点0 自責点0 防御率2.16 個人成績 対戦相手埼玉西武公式サイトより |
イースタンリーグ 6月13日 須永英輝 24期 現:北海道日本ハム 対埼玉西武戦 4番手登板
【L】山岸、星野、上原−野田 ▼本塁打 市川1号 加藤政3・4号(F)坂田9号 野田2号(L) ★須永英輝 投球結果 1イニング 打者3 球数8 被安打0 奪三振1 与四死球0 失点0 自責点0 防御率2.65 |
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大竹寛 22期 現:広島 広島大竹粘投で待望の今季初勝利 大黒柱が戻ってきた。広島大竹寛投手が粘りの投球を見せ、今季初勝利を挙げた。 1回に2失点し、3回までに6四死球を与える不安定な立ち上がりながら、要所を締め6回2失点。 2月の日南キャンプで右肩を痛めて開幕から出遅れていたが、待望の白星。 主砲栗原が右手首骨折で離脱するピンチで踏みとどまり、チームに連勝をもたらした。 ヒーローインタビューを終えてベンチ裏に引き揚げると、大竹は胸をなで下ろした。「良かった…」。短い言葉に正直な思いが込められていた。 窮地に陥っても瀬戸際で踏ん張った。2回に満塁のピンチをしのぎ、3回にも2死満塁の危機を迎えた。 積極的に振ってくる片岡に対し、最後は外角低めへのチェンジアップで空振り三振に片づけた。 大竹 内容は良くなかった。とにかく打者1人1人打ち取る気持ちで投げました。満塁はしょうがない。自分で招いてしまったので。 何とか点を与えないようにとにかく粘るだけです。 序盤から不調だった。1回、いきなり先頭片岡に四球を与え、あっさり2点を失った。 中盤はセットポジションでの投球に切り替えてリズムに乗った。「セットの方がバランスも良かったので変えた」。 1軍復帰2戦目で、本来の球威は戻っていない。それでも、スライダーなど変化球を駆使して西武打線を6回2失点に抑えた。 試合開始前、大竹は西武ドームのベンチ裏で右肩に保温クリームを塗っていた。2月にブルペンで270球を投げて痛めた個所。 入念にこすって準備完了した。「投げ始めると温かくなります。ちょっとした小さいことですけど、大きいですね」。 負傷後から、登板日に始めたルーティンワークだった。今季初登板となった6月1日の日本ハム戦(札幌ドーム)以来、中10日での先発。 練習ではキャッチボールなど投球を行う際、ゴムチューブで右肩に刺激を与えるのも日課だ。全力を出し切るために細心のケアを怠らない。 負けられない理由があった。この日は06年以来、4年ぶりに故郷埼玉の西武ドームで登板。 小学校、中学校時代の友人らが客席で力投を見守っていた。「西武ドームって言っても僕の地元からは遠いですが」。 少年時代をすごした八潮市から同ドームまでは電車で約1時間半。 長時間かけて応援に来てくれた旧友の目の前で、同球場での公式戦初勝利を挙げた。 11日、右手首を骨折した栗原が離脱。4番がいない緊急事態での1戦だった。 野村監督も「万全でない投球だったが、何とかしてくれた」とたたえる。123球の熱投を見せた大竹は言う。 「栗原さんがいなくなったけど個人個人が勝つ気持ちを持ってやっていきたい」。交流戦の優勝争いを展開する西武を下しての連勝。 大黒柱の今季初勝利が、何よりの収穫だった。 2010年6月13日 日刊スポーツ掲載 大竹 7四死球も粘って今季初勝利 広島の大竹が7四死球と制球に苦しみながら、6回5安打2失点で右肩痛から復帰2戦目の先発で今季初勝利。 「粘るしかなかった。うれしいし、励みになる」と笑みをこぼした。序盤の制球難を4回からセットポジションに替えて修正。 埼玉・浦和学院出で西武ドームに詰めかけた多くのファンの前での復活勝利に「毎年、西武ドームのカープファンの声援は凄い。 それに何とか応えたいと思っていました」と感謝していた。 2010年6月13日 スポニチ掲載 広島・大竹、復帰2戦目で今季初勝利! 広島の先発・大竹が6回5安打2失点。右肩痛から復帰して2試合目の先発で今季初勝利を挙げた。 7四死球と制球が乱れたが、「粘るしかなかった。うれしいし、励みになる」。 浦和学院高出身で、地元埼玉の友人も駆けつけており、ヒーローインタビューで「本当に早く1軍で投げたいという気持ちだけだった」と 声を上ずらせながら叫ぶと、大声援を浴びた。昨季10勝右腕にようやく笑顔が戻った。 2010年6月13日 サンスポ掲載 大竹、粘りの投球で245日ぶり復活星 ファンはこの笑顔を待っていた。右肩痛から復帰した広島・大竹寛投手が、序盤からのピンチをしのいで6回を2失点で、今季初勝利を飾った。 昨年10月10日以来245日ぶりの復活星。主砲・栗原が右手首骨折で離脱のチームのピンチに現れた救世主。 上位進出を目指す野村カープにとって何よりの朗報だ! ピンチをしのぎ、耐えてつかんだ今季初白星は喜びも格別だった。敵地西武ドームでのヒーローインタビュー。 一塁側ベンチ上から右翼席まで真っ赤に染めたカープファンから起こった“大竹コール”。埼玉出身。 この日は小、中学校時代の友人を招待していた。その前で見せた復活劇。 昨年10月10日以来、245日ぶりの白星にマウンド上とは別人の満面の笑みで応えた。 「本当にのらりくらりというピッチングだったんですけど、本当にうれしいです」。右肩痛からの復活。 これまで以上に思い入れのこもったウイニングボールを高々と掲げながら、スタンドに向かって深々とおじぎをした。 立ち上がりは手探りだった。右肩痛からの復帰直後を考慮し、1日の復帰登板から中10日あけての先発。 速球はMAX144キロと、150キロ台を連発していたいつもの大竹ではなかった。「内容はよくなかったんで、粘るしかなかった」。 自己ワーストタイの7四死球。二、三回と満塁のピンチを招いたが、経験でしのいだ。 試行錯誤の中、四回からセットポジションでの投球に切り替え、どうにか6回2失点でリリーフに託した。 キャンプ終盤に右肩に違和感を発症。長期のリハビリ生活を強いられた。 開幕になっても投げられない状態に、周囲からは連日のようにいつ実戦復帰するかを問われ、不快な思いもしたが、焦る気持ちを抑え、 リハビリを続けた。「体と相談しながら、早く1軍で投げたかった」。 完全に治るまで、我慢のリハビリを続けてきたことがやっとこの日、報われた。 プロ9年目の今季は公私にわたり、大黒柱になることを心がけてきた。昨オフに退寮し、初めての一人暮らしを始めた。 健康管理にも気をつけ、自宅では野菜炒めを作るなど、自炊も始めた。 出遅れでチームに迷惑を掛けた。ここから大竹の大黒柱としてのシーズンが始まる。 2010年6月13日 デイリースポーツ掲載 大竹が今季初勝利 6回2失点「とにかく粘った」 復帰2試合目で今季初勝利を挙げた大竹は「調子はよくなかったが、とにかく粘った」とほっとした表情を浮かべた。 序盤は苦しんだ。一回いきなり四球と連打、犠飛で2失点。三回までで6四死球と制球が定まらなかった。 だが四回からセットポジションに変え、落ち着いた。6回で123球を投じたが、二回以降は無失点に抑え、リリーフ陣に託した。 「内容的にはまだまだだが、この1勝は励みになる」と喜びを実感していた。 2010年6月13日 中國新聞掲載 |
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大竹寛 22期 現:広島 大竹が今季初勝利に「うれしい」 広島大竹寛投手が6回2失点の力投で、今季初勝利を挙げた。 序盤は制球が定まらず不安定な内容だったが、中盤以降は立ち直り、要所でチェンジアップなど変化球が効果的に決まった。 お立ち台に上がり「うれしいです。のらりくらりの投球だったけど、石原さんのリード、野手の方に助けられた」と振り返った。 2月の日南キャンプで右肩を痛めて開幕時は“3軍”でリハビリに明け暮れただけに、ようやくスタートを切った。 2010年6月12日 日刊スポーツ ネット配信 大竹が今季初勝利!尻上がりに調子上げた 150キロを超える剛速球はまだ取り戻せておらず、7四死球と制球も乱れた。それでも広島の大竹は6回5安打2失点にまとめた。 「粘るしかなかった。うれしいし、励みになる」。右肩痛から復帰して2試合目の先発で今季初勝利を挙げた。 前回登板から中10日での先発だった。一回にいきなり先頭に四球を与え、2点を先制された。 二、三回は満塁のピンチを招いたが要所を締め、四回からはセットポジションに切り替えた。 「バランスが良かったし、安定していた」と尻上がりに調子を上げた。 ヒーローインタビューを受ける大竹を、客席の半分近くを真っ赤に染めた広島ファンも祝福した。 地元埼玉の友人も駆けつけた中、「本当に早く1軍で投げたいという気持ちだけだった」と声を上ずらせながら叫び、大声援を浴びた。 開幕から約2カ月半後、昨季10勝右腕の顔にようやく笑顔が戻った。 2010年6月12日 スポニチ ネット配信 |
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6月12日 大竹寛 22期 現:広島 対埼玉西武戦 先発登板 今季1勝目
【L】●帆足、大沼、松永、田中−細川、上本 ▼本塁打 石原7号 嶋3号(C) ★大竹寛 投球結果 2試合1勝0敗0S 6イニング 打者29 球数123 被安打5 奪三振3 与四死球7 失点2 自責点2 防御率3.46 ★石井義人 18期 現:埼玉西武 打席結果 3打数 1安打 打点0 打率.311 |
イースタンリーグ 6月12日 今成亮太 26期 現:北海道日本ハム 対埼玉西武戦 今季1号3ラン
【L】●岩尾、中崎、谷中、岩崎、朱−岳野 ▼本塁打 今成1号(F) 黒瀬5号(L) ★今成亮太 結果 3打数 1安打(3ラン) 打点3 打率.282 |
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6月3日 今成亮太 26期 現:北海道日本ハム 1軍出場選手登録抹消 |
石井義人 17期 現:埼玉西武 石井義 7回に同点ソロ 勝負どころで集中力 巧みな投球術で西武打線を翻弄し続けた大家から、 値千金の同点弾となる今季1号を放った。 7回走者なしから、大家の投じた1ストライクからの2球目。 真ん中に甘く入った135キロのカットボールを左中間の最前列に 放り込んだ。 ここ1番の勝負どころで持ち前の集中力を発揮した。 「何も考えず思い切りスイングしました」としてやったりの表情。 14年目のベテランは心地良さそうな表情で、三塁側のファンに 帽子を取って挨拶していた。 2010年6月3日 埼玉新聞掲載 |
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6月2日 石井義人 17期 現:埼玉西武 対横浜戦 今季1号本塁打
【L】○涌井、Sシコースキー−上本 ▼本塁打 石井義1号(L) ★石井義人 打席結果 3打数 2安打 打点1 打率.303 |
イースタンリーグ 6月2日 北海道日本ハム戦 弥太郎 21期 現:横浜 2番手登板 木塚敦志 16期 現:横浜 4番手登板
【F】多田野、植村、宮本、○石井、榊原、山本、S加藤武−渡部 ★弥太郎 投球結果 2/3イニング 打者3 球数4 被安打1 奪三振0 与四死球0 失点1 自責点1 防御率12.60 ★木塚敦志 投球結果 1/3イニング 打者2 球数10 被安打1 奪三振0 与四死球0 失点0 自責点0 防御率0.00 ※個人成績 対戦相手北海道日本ハム公式サイトより |
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大竹寛 22期 現:広島 3失点も粘投!大竹復帰でチームに勢い 右肩痛から復帰して、ようやく今季初登板となった大竹はいきなり初回に3失点。4、6回以外は毎回走者を出し、9安打されたが粘った。 「走者を背負っても粘るのが、自分のスタイルだと思って投げた」と7回2死満塁のピンチも抑えて降板。 勝ち星こそ付かなかったが、先発の役割は十分に果たした。「大竹が良く投げていたし、きょうは勝てたことが大きい」と野村監督。 右腕の復帰はチームにとってこの上ない明るい材料となった。 2010年6月2日 スポニチ掲載 大竹7回3失点 2か月遅れの開幕 ナインの握手攻めに、大竹が安どの表情を見せた。「チームが勝ててよかったです」。今季初登板で7回を9安打3失点。 勝敗はつかなかったが、右肩痛で出遅れた赤ヘルの大黒柱が完全復活をアピールした。 試合前だった。「正直言って、不安と『大丈夫だ』という気持ちが交錯する」と打ち明けたように、2か月遅れの“開幕”からか、 初回は緊張で思うように腕が振れなかった。先頭の田中に四球を与えて、あっという間に3失点。 それでも2回以降は立ち直り、追加点を許さなかった。 開幕投手の大本命だったが、3月14日に右肩の張りを訴えて戦線離脱。当初は4月下旬の復帰予定だったが、6月までずれ込んだ。 チームの低迷とともに苦しい日々を過ごしたが、その苦労もこの日で吹き飛んだ。 「自分のスタイルである粘りの投球ができました」。笑顔を取り戻した右腕が、巻き返しに全力を注ぐ。 2010年6月2日 スポーツ報知掲載 大竹、堂々の復帰戦 初回3失点後は粘って無失点 「丁寧に投げられた」 打線の反撃呼ぶ 白星はなくても、笑顔があった。右肩痛から復帰し、今季初先発した大竹は「チームが勝てたことが何より。 絶好調ではない中で、丁寧に投げられた」とにっこり。7回を一回の3失点でしのぎ、打線の反撃を呼んだ。 いきなり3点を失った。四球をきっかけに、2死から連打される「先発崩壊」の定型パターンで失点した。 「正直、体も気持ちもガチガチだった」。2カ月遅れの「開幕」の硬さを認めるが、「安打はゴロばかり。大丈夫」と切り替えは早かった。 孤独なリハビリ期間から愛用するグラブには、「粘り強く」「ゆったり」と刺しゅうしてある。二回からは文字通りの投球で、六つの「0」を並べた。 直球は140キロ台前半止まりであることを受け入れ、「球速は出なくても、しっかり腕を振ればいい」と心と右腕をコントロール。 力んで球が上ずることを避け、何度も背負ったピンチにも、決定打を許さなかった。 右肩への不安は消えないが、「投げている以上、そんなことは言っていられない」と迷いを断つ。 連敗を止めた95球で、戦列復帰を高らかに宣言した。 2010年6月2日 中國新聞掲載 広島大竹が復活し7回3失点の力投 大竹復活!! 右肩痛で出遅れていた広島大竹寛投手が日本ハム戦(札幌ドーム)で今季初登板初先発し、7回3失点の力投を見せた。 初回に3点を奪われる不安定な立ち上がりだったが、2回以降はエンジンがかかり、打線の反撃を呼び込んだ。 8回に勝ち越し、一時は勝利投手の権利を得たが、その裏に再び同点に追いつかれてスルリ…。 それでも自身の“今季開幕戦”で好投し、チームの連敗も「2」で止まった。 カメラマンのお目当ては背番号17だった。 一塁側ベンチ前での勝利のハイタッチ。一列に並ぶ広島ナインのなかで、無数の明るいフラッシュは大竹だけを照らした。 復活の白星はつかない。それでも、2カ月遅れの“開幕戦”で、紛れもなく勝利の立役者になった。 大竹 何とかね…。走者を背負ったけど、そこから粘るのが自分のスタイル。(1回は)少し硬さが正直あった。 気持ち、体の面で。ゴロのヒットだったし、自分は粘っていくだけ。 土壇場で勝負師の顔に戻った。同点で迎えた7回2死満塁。4番二岡に対し、カウント1−1から石原のリードに首を振る。 自ら選んだスライダーで右飛に仕留め、絶体絶命のピンチをしのいだ。 大野ヘッド兼投手コーチは「球速が出てないけど、丁寧に投げてくれた」と評する。この日のストレートの最速は144キロどまり。 今季の初マウンドだけに、初回は浮足立った。連続適時打を浴びて3点を失ったが、2回以降は変化球主体の配球に切り替えた。 珍しく、かわす投球術で日本ハム打線を封じ、7回3失点にまとめた。 今季の開幕投手筆頭候補も、2月の日南キャンプで270球を投げ込み、右肩に異変が生じた。 「こんなこと、計算してません」と漏らしたことがあった。右肩の関節に引っ掛かり感が生じるインピンジメントの症状で、 開幕後も一進一退を繰り返した。テレビで仲間の戦いぶりを見つめたこともある。疎外感、あせり…。 負の感情を取っ払ったのは、リハビリ中にも使い続けた赤いグラブだった。 左の手のひらに当たるように「ゆったり」の文字が刺しゅうされている。 5月31日。登板前夜だったが、チームスタッフと北海道の海の幸に舌鼓を打った。「初めてとか、勝利に貢献しようとか、考えずに」。 あえて気負わず、背負わず、ゆったりと95球を投げた。そこには精神的にたくましくなった昨季の大竹がいた。 野村監督も「独特の雰囲気があるし、チームに明るさを持ってくる。大竹が戻ってきた試合で勝てたのは大きい」と評する。 6月初戦を制し、連敗も「2」で止めた。自身の白星こそ逃したが、昨季の10勝右腕は言う。 「チームが勝てたことが良かった。次の試合もしっかり調整して、チームが勝てるように」。頼もしき大黒柱が、6月反攻の旗手になる。 2010年6月2日 日刊スポーツ掲載 |
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大竹寛 22期 現:広島 右肩痛から復帰の大竹 戻ってきた頼もしい右腕 一回。先頭への四球をきっかけに3長短打を浴び、早々と3点を失った。 広島の大竹にとって開幕から約2カ月遅れでの復帰初登板は厳しい立ち上がりだった。 前田健以外頼れる先発がいないチーム状況で、自らへ集まる期待。重圧との戦いだった。 立ち上がりを重視していた。「期待と不安は半分半分。強い気持ちで試合に入りたい」と話していた。 だが、直球は140キロ半ばでいきなり失点を重ねる。本調子にはまだ遠い。四、六回以外は毎回走者を出し、9安打された。 それでも二回以降は無失点と粘った。七回2死満塁のピンチ。二岡を右飛に仕留めて切り抜けた。 7回3失点。勝ち星こそ付かなかったが、エースを期待される右腕らしく、先発の役割は十分に果たした。 キャンプ期間中から開幕投手の候補に挙げられながら、投げ込みで右肩を痛めて離脱した。 柱となるべき右腕を失った投手陣は安定感を欠き、下位に沈む最大の要因になっていた。 ようやく9年目のシーズン開幕を迎えた大竹の復帰は、チームにとってこの上ない明るい材料となった。 2010年6月1日 スポニチ ネット配信 大竹、戻ってきた頼もしい右腕 大竹にとって開幕から約2か月遅れでの復帰初登板は厳しい立ち上がりだった。 1回、先頭への四球をきっかけに3長短打を浴び、3点を失った。 前田健以外頼れる先発がいないチーム状況で、自らへ期待と重圧との戦いだった。 立ち上がりを重視して「期待と不安は半分半分。強い気持ちで試合に入りたい」と話していた。 勝ち星こそ付かなかったが、エースを期待される右腕らしく、先発の役割は十分に果たした。 2010年6月1日 スポーツ報知 ネット配信 |
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6月1日 大竹寛 22期 現:広島 対北海道日本ハム戦 今季初登板 初先発
【C】大竹、○岸本、S横山−石原 ▼本塁打 陽1号(F) ★大竹寛 投球結果 1試合0勝0敗0S 7イニング 打者31 球数95 被安打9 奪三振2 与四死球2 失点3 自責点3 防御率3.86 |
イースタンリーグ 6月1日 北海道日本ハム−湘南戦 須永英輝 24期 現:北海道日本ハム 5番手登板 木塚敦志 16期 現:横浜 7番手登板 今季2勝目
S加藤−橋本、新沼、野口 【F】カーライル、宮本、加藤武、菊池、須永、●山本、豊島−尾崎 ▼本塁打 橋本1号 筒香7号 佐伯2号 吉村1号(SR) ★須永英輝 投球結果 1 2/3イニング 打者5 球数20 被安打1 奪三振2 与四死球0 失点0 自責点0 防御率2.40 ★木塚敦志 投球結果 2勝0敗0S イ1ニング 打者4 球数12 被安打1 奪三振1 与四死球0 失点0 自責点0 防御率0.00 |
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大竹寛 22期 現:広島 広島大竹が2カ月遅れで開幕 右肩痛のため出遅れていた広島大竹寛投手が、1日の日本ハム戦で先発し、今季初登板する。 約2カ月遅れで“開幕”を迎える昨季10勝右腕は「強い気持ちで臨めるように準備したい」と気合を込め、 この日は札幌市内の屋内練習場でトレーニングした。 一方、現在8勝を挙げて若きエースとなった前田健太投手もその座を譲る気はない。2日に先発が見込まれ、この日はブルペンで投げ込み。 「大竹さんが戻ってきても先発投手の中心で回りたい」ときっぱり。両右腕の登板で6月反抗のスタートを切る。 2010年6月1日 日刊スポーツ掲載 大竹頼む!1日のハム戦で先発復帰 エースがついに帰ってくる。右肩痛で戦列を離れていた広島・大竹寛投手が、1日の日本ハム戦(札幌ドーム)で先発復帰を果たす。 31日は札幌市内の日本ハム室内練習場で走り込みなどを行い「強い気持ちを持って試合に臨みたい」と闘志をみなぎらせた。 今季ワースト借金11の低迷打破へ、復帰戦を白星で飾る! もう、やり残したことはない。やるべきことはやってきた。準備は万全だ。 1日の日本ハム戦で先発復帰する大竹は、チームの力になるべく自身の“開幕戦”を白星で飾る意欲をみなぎらせた。 登板を翌日に控え、終始、リラックスムードで調整した。仲間とともにノックを受け、キャッチボール、走り込みなどを黙々と行った。 練習後「自分の気持ちを整理して、強い気持ちを持って試合に臨みたい。1球1球1人1人という気持ちで投げたい」。 復帰マウンドを待ち遠しそうに、はっきりとした口調で言い切った。 長く険しいリハビリを乗り越え、ようやく1軍登板にまでこぎ着けた。 今季は先発の柱として鯉投の柱になる意欲をみせ、キャンプから自分を厳しく追い込んできた。 2月中旬にはプロ入り後最多の270球の投げ込みを行うなど、自分を追い込み過ぎたことが、右肩を痛めた原因につながったのかもしれない。 4月上旬にようやくブルペン入りしたが、投球翌日には痛みや違和感に悩まされる日もあった。だが、日を追うごとに肩も回復。 実戦復帰となった5月20日のウエスタン・阪神戦では、2回を2失点。 26日のソフトバンク戦では5回無失点。58球を投げ“復肩”を印象づけた。 先発コマ不足に苦しむチーム事情があり、大竹のカムバックに首脳陣も安どの表情をみせる。 大野ヘッド兼投手コーチは「病み上がりなので、変に気負ってもらっても困るけど、結果ばかりを気にせず、投げてほしい」と話した。 1軍復帰戦は5回をメドに投げさせるつもりだ。 復帰戦の相手・日本ハムには05年から6連敗。札幌ドームでの登板は4連敗中だが、関係ない。 「自分のスタートということで、モチベーションにはなりますね」。 出遅れはしたが、投げられる喜びをかみしめながら、一球入魂の姿勢で負のジンクスを打ち破る。 2010年6月1日 デイリースポーツ掲載 大竹いざ「開幕」 右肩痛から復帰、1日先発へ 広島の大竹が2カ月遅れの「開幕」を迎える。右肩痛から復帰し、1日の日本ハム戦(札幌ドーム)で先発予定。 「自分にとってのスタート。期待と不安は半分ずつ」。独特の緊張感を漂わせ、今季初マウンドに臨む。 ▽「一球一球」集中を誓う チームは31日に仙台から札幌入りし、市内の室内練習場で全体練習した。 大竹はブルペンに入らず、キャッチボールやダッシュなどで調整。登板前日ならではの軽めのメニューで汗を流した。 春季キャンプ終盤に痛めた右肩への不安は、完全には消えていない。前向きな意欲と再発への恐怖心で揺れている。 「いろんな気持ちがあるけれど、試合までに整理したい」。プレーボールの瞬間までに、迷いを断ち切るつもりだ。 開幕から2カ月。炎上を重ねた先発陣は苦境にある。 8勝2敗と孤軍奮闘する前田健は「大竹さんが戻ってきても、今まで通り僕がローテの中心でありたい。負けないように頑張る」と 復帰を歓迎し、対抗心を示した。 プロ8年間でシーズン初登板の白星がない大竹は、「一球一球、一人一人です」と決意表明。 故障明けの今季は結果を恐れず、全力で右腕を振り抜くことに集中する。 2010年6月1日 中國新聞掲載 |
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今成亮太 26期 現:北海道日本ハム 佐藤、今成定着へ闘志 待望の1軍切符を得た若手2人が目の色を変えてバットを振り込んでいた。 1週間前に、初昇格した21歳の外野手、佐藤と、2年ぶりに帰ってきた22歳の捕手、今成。 第一線で生き残るには、少ないチャンスを生かすしかない。ともに「必死でやる」と、スイングにも一段と気合が入る。 5月24日に昇格した2人は、27日の中日戦で、そろって代打で結果を出した。 5月上旬に、ロッテから移籍したばかりの佐藤はプロ初打席で、初安打、初打点をマーク。今成も二塁打を放った。 打力も期待される佐藤は東京出身。日本ハムに入るまで道内を訪れたことはなく、その肌寒さには驚いたという。 「でも札幌ドームのファンが熱くて、暖めてくれる気がします」。心地よい新天地で1軍定着を狙う。 「札幌ドームでまたプレーしたいと思っていたところで、呼んでもらえた」と話すのは今成。 昇格の2日前、2軍戦で久々に本拠地に立ち、気持ちを高ぶらせていた。 昨季は大野の加入などで2軍暮らしが続いた。「周りの選手が1軍に上がるたびに、うらやましい、悔しいなあと思っていた」。 それだけに打力アップに余念がない。 2人の若々しい闘志はリーグ最下位のチームに刺激を与えてくれそうだ。 2010年6月1日 北海道新聞掲載 |