(プロ)
平成25年1月~5月
無断転載厳禁!
ファームの個人成績発表内容は各球団により異なります
試合結果も翌日発表になることもあります
3軍戦は数日遅れて発表になる場合もあります
ご了承ください
2013公式戦日程 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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大竹寛 22期 現:広島 大竹 6連勝ならず、今季最悪6失点に「追い込んで甘くなった」 広島の大竹は今季最多6失点で4月2日以来の黒星を喫し、自身6連勝は成らなかった。 1回、中田に3ランを浴び「追い込んでから甘くなってきっちり打たれた。流れを渡してしまった」と肩を落とした。 5回には押し出し四球で失点を重ねるなど、勝負球の制球を立て直せなかった。 前半で試合を壊した右腕に、野村監督は「こういうこともある」と言うしかなかった。 2013年5月29日 スポーツニッポン ネット配信 |
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交流戦 5月30日 大竹寛 22期 現:広島 対北海道日本ハム戦 先発登板
【C】●大竹、今井、久本-石原 ★大竹寛 投球結果 8試合5勝2敗0S 5イニング 打者26 球数109 被安打7 奪三振2 与四死球4 失点6 自責点6 防御率2.33 |
イースタンリーグ 5月30日 坂元弥太郎 21期 現:埼玉西武 対読売戦 4番手登板
【G】○宮國、福田、土田、越智-河野 ▼本塁打 中田4号(L)横川2号(G) ★坂元弥太郎 投球結果 1イニング 打者5 球数18 被安打3 奪三振0 与四死球0 失点1 自責点1 防御率11.25 |
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大竹寛 22期 現:広島 予告先発 5月30日 交流戦 マツダスタジアム 18:00 C大竹寛×F吉川光夫 |
イースタンリーグ 5月24日 坂元弥太郎 21期 現:埼玉西武 対東京ヤクルト戦 3番手登板
【L】石井、佐藤、●坂元、中崎-中田、藤澤 ▼本塁打 川崎1号(S)アブレイユ4号 梅田1号 永江1号(L) ★坂元弥太郎 投球結果 2イニング 打者14 球数48 被安打7 奪三振0 与四死球1 失点6 自責点4 防御率12.00 |
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大竹寛 22期 現:広島 大竹トップタイ5勝目、粘って30歳初星 広島大竹寛投手(30)が、ハーラートップタイの5勝目を挙げた。2回以降は毎回安打を 許しながら粘りの投球で、7回6安打無失点。 7回2死二塁の場面では、松山の好捕に救われるなどバックにも助けられた。 チームが連敗中の登板は今季4度目で3勝目。 「連敗していたので、勝ててよかった。頭を取って明日勝てば連勝になる」と喜びを語った。 10年以来、自身の交流戦の連勝も6となった。 前日21日に30歳となった右腕には、目指す姿がある。ヤンキースで活躍する黒田だ。 「背中で語っていた。黒田さんは自分にも厳しかったし、見てきた分、近づきたいと思う。僕はまだ甘いですけど」。 かつては、マウンド上でカリカリすることもあったが、今では若い野手陣がミスをしても、優しく声をかけるなど行動も変わった。 頼れる右腕はこの日の白星で、通算成績を69勝69敗と五分に戻した。三十路(みそじ)になって貯金生活を始める。 2013年5月23日 日刊スポーツ掲載 大竹5勝、速球なくても7回無失点 30代初の白星「出来過ぎ」 21日が誕生日だった広島・大竹が、30歳初登板で7回を6安打零封の粘投。 再三ピンチを招きながらも、低めを丁寧に突いて走者の生還を許さず、自身5連勝でリーグトップタイの5勝目を挙げた。 「(チームが)3連敗していたので勝ててよかった。走者は出さない方がいいけど、守りに助けられ、何とかしのぐことができた」 2回以降は毎回安打を許した。直球はこの日、多くが130キロ台後半。だが、左右高低への制球は要所で冴えた。 6回1死一、三塁では大崎を外角シュートで二ゴロに斬り、2走者を相次いで挟殺。併殺で切り抜けた。 交流戦は10年6月12日の西武戦以来6連勝。3勝目を挙げた5月8日のDeNA戦で5連敗を止め、 今回も連敗ストッパーの大役を果たした右腕に、野村監督は「きょうはスピードが出ていなかったけど、 大竹らしい粘りの投球をしてくれた」と最敬礼だった。 2013年5月23日 スポーツニッポン掲載 大竹、トップタイ5勝!粘って7回0封 これぞ大人の投球だった。前日の21日に30歳の誕生日を迎えた大竹が、7回を6安打無失点。 「ヒットを打たれたけど、0点で抑えられてよかった」と粘りを発揮し、リーグトップタイの5勝目を自身5連勝で飾った。 初回こそ3者凡退で発進したが、2回以降はピンチの連続。2、3、6、7回と4度も得点圏に走者を背負ったが、落ち着き払っていた。 10、11年の右肩痛など、困難をくぐり抜けてきた男は「今は地に足つけてやれてるかなと思う」とたくましさを増し、 “三十にして立つ”を実感している。 交流戦は10年から6連勝と、パ・リーグ相手にめっぽう強い。「連敗していたので、勝ってよかった。これで勢いがつくと思う」と、 チームの連敗を3でストップした頼もしい右腕に、野村監督も「久しぶりの笑顔だなあ」と喜びを隠さなかった。 2013年5月23日 スポーツ報知掲載 広島・大竹トップ5勝!レオ斬り7回0封 前日(21日)に30歳となったばかりの広島・大竹が、円熟の投球を見せた。一回以外は毎回安打を許したが、 7回を6安打無失点で、リーグトップタイの5勝目を挙げた。 浦和学院高時代までを過ごした埼玉の地で、自身の連勝を5に伸ばし「無失点はでき過ぎ。チームの連敗を止められてよかった」とはにかんだ。 かつて速球は150キロを超えていた。それがこの日は130キロ台が大半だった。右肩痛から復活した昨季、自身最多の11勝を挙げたが 「若い時は理想もあったが、けがもしたし、今は追わなくなった」と、投球スタイルは以前と大きく変わった。 それでも「状態に合わせて投球できるようになった」と成長も感じている。4度、得点圏に走者を背負った場面では、いずれも安打を許さず、 状態が悪い中でもスコアボードにゼロを並べた。最後の七回も、二死二塁で、浅村をこの日の最速に並ぶ142キロで右飛に打ち取った。 「走者は出さない方がいいけど、粘り強く投げられている」。30代で初めて手にした白星は“技の大竹”を十分に印象づける1勝だった。 2013年5月23日 サンケイスポーツ掲載 大竹7回0封5連勝!ハーラー首位タイ 広島の大竹寛投手(30)が5連勝でハーラートップタイの5勝目をマークした。チームの連敗も3でストップ。 21日に30歳の誕生日を迎えた右腕は、二回以降毎回走者を背負いながらも、粘りの投球で7回を無失点。 地元埼玉で、自らに誕生日プレゼントを贈った。 引きつりそうな顔を、思わず両手で押さえ込んだ。九回、ミコライオが1死一、三塁の大ピンチ。 ベンチから険しい表情でグラウンドを見つめた大竹だったが、2死後、星孝が三ゴロに倒れると、満面に笑みが広がった。 自身5連勝の5勝目で、巨人・菅野、阪神・メッセンジャーと並び、勝利数がリーグトップに立った。 しかし、それよりもうれしかったのはチームの連敗を止めたこと。「連敗していたので勝ててよかった」。 ヒーローインタビューの第一声は、これしかなかった。 一回以外は毎回走者を背負う苦しい投球だった。最大のピンチは六回だ。栗山に中前打、オーティズに四球で無死一、二塁。 それでも冷静さを失わず、ヘルマンを遊ゴロに仕留め、1死一、三塁。続く大崎も二ゴロに打ち取ると、 三塁走者の栗山を挟殺プレーでアウトにし、二塁を回って飛び出したヘルマンも挟殺プレーでアウト。幸運な併殺で乗り切った。 結局7回を無失点。「(六回の大崎は)ゴロにしたい気持ちがあった。低めを攻め、シュートを引っかけてくれればと思っていた」。 最大のヤマ場を満足そうに語った。 21日に30歳になった。高卒でプロ入りし、今年で12年目。改めて振り返ると、プロに入る前に思った“理想の自分”とは違うという。 途中までは順調だったが、10年の春季キャンプ中に右肩痛を発症。 「若いときは理想を追っていたけど、けがをしたことで理想を追えなくなった」と心境の変化を明かした。 それでも新たな自分を探し出し、昨年は自己最多の11勝をマーク。「今は地に足をつけて、自分の状態を見られるようになった。 その状態にあわせて投球をできるようになった」。力任せの投球から大人の投球に変化し、30歳になった今も進化を続けている。 前田健でも止められなかった連敗を止めた大竹。「これで明日も勝てば連勝になるね」。誰よりもチームの勝利を願う30歳右腕は、 連勝のバトンを仲間に託した。 2013年5月23日 デイリースポーツ掲載 大竹 浦和学院出身の“地元”で粘ったリーグトップタイ5勝目 広島先発の大竹が、7回6安打無失点で、リーグトップタイの5勝目を挙げた。 浦和学院出身、地元での快投に三塁側を埋めたカープファンも喝采を送った。 「ファンが多くて力をもらった」とアウェーでも気分よく投げることが出来た。 初回を除く7回まですべて走者を許したが、しのぎにしのいで無失点。6回1死一、三塁は内野の好守、 7回には右翼・松山が好捕を見せた。「捕ってくれると思って見ていた。うれしかった」と野手に感謝していた。 21日に30歳を迎えた。初めての30代での勝利はチームでもぎ取った1勝となった。 2013年5月22日 スポーツニッポン ネット配信 大竹が5勝目!連敗ストップ 広島が連敗を3で止めた。先発の大竹は7回無失点で5勝目。8回からは今村、ミコライオの継投で7回に 中東の右前適時打で挙げた1点を守りきった。 西武は3位後退。牧田が1回に打球を受けて降板し、攻撃もつながりを欠いた。 21日に30歳となったばかりの広島の大竹は、1回以外は毎回安打を許したが、7回を6安打無失点で、 リーグトップタイの5勝目を挙げた。浦和学院高時代までを過ごした埼玉の地で、自身の連勝を5に伸ばし 「無失点は出来過ぎ。チームの連敗を止められて良かった」と振り返った。 4度、得点圏に走者を背負った場面では、いずれも安打を許さず、スコアボードにゼロを並べた。 最後の7回も、2死二塁で、浅村をこの日の最速に並ぶ142キロで右飛に打ち取った。 2013年5月22日 スポーツ報知 ネット配信 広島大竹が地元埼玉で7回零封 広島が完封リレーで連敗を3でストップし、4位に浮上した。 0‐0で迎えた七回、2死一、二塁から中東が右前へ適時打を放ち、均衡を破った。 大竹は再三、先頭打者を出したが、両コーナーに粘り強くボールを集め切った。 7回を6安打無失点でセ・リーグトップタイの5勝目。 後を受けた今村、ミコライオも得点を許さなかった。 西武は初回2死二塁で岩本の打球を左足に受けた先発の牧田が、この回限りで降板するアクシデント。 二回から登板した2番手の岡本洋が4回4安打無失点と好投したが、打線が奮わず、3位に転落した。 地元埼玉で力投した大竹は試合後のヒーローインタビューで、ひときわ大きな声援を浴びた。 「守りに助けられました。石原さんのリードに感謝しています。自分のピッチングである粘り強い投球が1試合、1試合できている。 応援に力をもらいました」と笑顔を浮かべた。 2013年5月22日 デイリースポーツ ネット配信 |
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交流戦 5月22日 大竹寛 22期 現:広島 対埼玉西武戦 先発登板 今季5勝目
【L】牧田、岡本洋、小石、●長田、大石-炭谷、星孝 ★大竹寛 投球結果 7試合5勝1敗0S 7イニング 打者28 球数111 被安打6 奪三振2 与四死球3 失点0 自責点0 防御率1.47 |
イースタンリーグ 5月22日 坂元弥太郎 21期 現:埼玉西武 対東北楽天戦 2番手登板
【L】●田中、坂元、中崎-星孝、藤澤 ▼本塁打 榎本4号(E)星孝1号 上本1号 米野2号(L) ★坂元弥太郎 投球結果 1イニング 打者4 球数13 被安打1 奪三振1 与四死球0 失点0 自責点0 防御率0.00 |
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大竹寛 22期 現:広島 予告先発 5月22日 交流戦 西武ドーム 18:00 L牧田和久×C大竹寛 |
交流戦 5月19日 坂元弥太郎 21期 現:埼玉西武 対阪神戦 2番手登板
【L】●涌井、坂元、岩尾、岡本洋、小石-炭谷、星孝 ▼本塁打 浅村5号 片岡5号(L)新井貴7号(T) ★坂元弥太郎 投球結果 9試合0勝1敗0S 1イニング 打者5 球数16 被安打1 奪三振1 与四死球1 失点1 自責点1 防御率3.00 |
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5月20日 坂元弥太郎 21期 現:埼玉西武 1軍出場選手登録抹消 |
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今成亮太 26期 現:阪神 阪神・今成、甲子園で汗「スイング覚えたい」 19日の西武戦(西武D)からはDH制で出場チャンスもある阪神の今成は16日、甲子園室内で休日返上で1時間ほど汗を流した。 「いろいろな確認も含めて、スイングを覚えたいというのはありました」。 打率・385と自慢の打撃は好調で、前日15日のオリックス戦(甲子園)では右翼も守った。 「何とか勝ちたい。(僕が)打つというよりも、チームがいい流れでいけるようにしたいです」と意気込んだ。 2013年5月17日 サンケイスポーツ掲載 |
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大竹寛 22期 現:広島 広島、大竹で苦手の交流戦連勝スタート 広島大竹寛投手が、チーム初の交流戦連勝スタートを運んできた。 7回途中まで無失点に抑え、打線もルイスの本塁打などで援護して今季4勝目。 ソフトバンク戦にも初勝利となった。前日の前田健に続き、投打ががっちりかみ合って 「日本生命セ・パ交流戦」を連勝発進。もう交流戦が苦手とは言わせません。 20代最後の登板で、大竹はチームに交流戦初の連勝スタートという大きな白星を運んできた。7回途中まで無失点。 立ち上がりは決して好調ではなかったが、直球がアウトコースへ外れるため、少し体を残し気味にして修正した。 3回からは制球も安定した。同い年の寺原との投げ合いを制した。 大竹 1つのカードで連勝というのは難しいですが、勝ててよかったです。ロースコアの戦いになると思いましたが、 先に点をやらずにすんでよかった。 ソフトバンク戦は、大竹にとっても難関だった。これまで2度対戦し2敗。09年には2回6失点でKOされている。 パ・リーグの球団で唯一勝ち星がない相手だった。チームとともに、その壁を突き破り「勝っていないので、勝ちたかった。 勝てて自分にとっても自信になりますし、チームもいい方向に行くと思います」と振り返った。 21日で30歳になる。前田健、野村、今村ら若い投手陣の中ではその経験や実績で、引っ張っていく存在にもなった。球団関係者はいう。 「今季は途中で降板してもすぐにグラブを置いてベンチの一番前に出てきて、大きな声を出して一生懸命応援する姿が目立ちますね」。 中心選手としての自覚がある。 苦手の交流戦を連勝スタート。大竹は「勝つことで(苦手という)意識を変えることにつながると思う。 僕も途中で降板するのは悔しいし、今季は投げきったことがないので、それを目標にやっていきたい」とさらなる高みを目指す。 立ち上がりの投球を見て、カーブを多く使うことをバッテリーに進言した野村監督は「大竹が粘り強く投げてくれた。 ひとつひとつしか借金は返せないが、いい形で交流戦に入れたので、締まった試合をしていきたい」と表情を引き締めた。 攻撃でも足を使った攻めが形になりつつある。苦手だった交流戦を過去のものにするため、さらに勝ち星を積み上げる。 2013年5月16日 日刊スポーツ掲載 大竹 交流戦5連勝!チームは交流戦9年目初の連勝 過去2戦2敗と苦投を強いられた鷹から待望の初勝利。広島・大竹は「(ホークスに)勝ちたかった。 カードの連勝は難しいけど、勝てたので自信になる。いい方向に行くと思う」と力強く逆襲を宣言した。 制球に苦しんだ序盤。連続ピンチで粘った。2死満塁となった初回、松田を150キロの低め直球で一ゴロに仕留めると、 2回1死一、二塁では福元を145キロ内角直球で中飛に斬った。 中盤以降は安定した制球で左右高低を丁寧に突いた。終盤は救援陣の手を借りたが、7回途中まで113球を投げて5安打零封。 この日の勝利で交流戦5連勝とした。 完封リレーを演じた投手陣の活躍で、交流戦9年目にして初の連勝。チームの連勝を3に伸ばした野村監督は 「寛は粘り強く投げてくれた。きょうは一にも二にも投手陣」と称えた。 2013年5月16日 スポーツニッポン掲載 コイ3連勝!大竹も0封で自身4連勝 野村鯉が無失点リレーで今季2度目の3連勝。七回途中まで投げた広島・大竹寛投手が自身4連勝を飾り、 防御率も1点台(1・71)に乗せた。 チームは2005年の交流戦導入以降、初の連勝スタートとなり、苦手としていたソフトバンクへの連勝を7年ぶりに果たした。 我慢、我慢の投球で大竹はゼロを並べ続けた。2‐0の7回1死二塁、代打・高谷をスライダーで空振り三振。 113球の力投で後を託し、降板する右腕を本拠地の鯉党は拍手で称賛した。 「(感覚が)合わなかった」と初回、失策と2四球で2死満塁を背負う。松田を気合の150キロで 一ゴロに仕留めたが、状態は良くなかった。 だが「焦りはなかった」と立て直すのが大竹の真骨頂。2回の2死一、二塁も切り抜けたのが「大きかった」と言う。 3回以降は「石原さんにも言われ、(投球時に)体重を少し残し気味に意識した」と抜群の修正能力を発揮した。 140キロ台中盤の直球に100キロ台のカーブを巧みに操り、相手打線を手玉に取った。 2‐0の5回1死一、二塁は内川を141キロの宝刀シュートで遊ゴロ併殺。結局、6回2/3を5安打無失点に抑え、4勝目。 ソフトバンク相手に初勝利を飾った。 右肩痛から復活した昨季、学んだことは悪い中で最善を尽くすこと。今春キャンプ中盤、右肩の状態が上がらず、ペースを落とした。 「上がっては下がり、その繰り返し。それは去年も今年も変わらない」。苦労を重ねたからこそ、逆境に耐える力は誰より強い。 この日は同級生の寺原との投げ合いだった。「投げる前は意識した。テラはいい投手だし、ロースコアになると思った」と闘志。 ともに高卒ドラフト1位の12年目。入団間もないころには「大竹世代と呼ばれるように」とライバル心も燃やした。 5月21日に30歳になる。見事、世代対決を制して20代を笑顔で締めた。 交流戦9年目で初の開幕連勝スタート。今季2度目の3連勝で、4位ながら3位・DeNAにゲーム差なしに迫った。 野村監督は「粘り強く頑張ってくれた」と大竹をねぎらった。 「7回の途中降板は悔しい。1人で投げ抜きたいのはある」と、今季は完投を目標に置く大竹。 防御率は1・71。マエケンに続く、鯉投を支える文句なしの柱だ。 2013年5月16日 デイリースポーツ掲載 |
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大竹寛 22期 現:広島 広島 無失点リレーで3連勝!大竹が4勝目 広島が無失点リレーで3連勝。7回途中まで投げた大竹が4勝目。9回を締めたミコライオが7セーブ目。 打線は1回に岩本の犠飛で先制し、2回にルイスの2号ソロで加点した。 ソフトバンクは先発の寺原を攻守で援護できなかった。 2013年5月15日 スポーツ報知 ネット配信 広島が完封リレー 交流戦連勝スタート 広島が完封リレーで快勝し3連勝。交流戦は連勝スタートとした。 先発の大竹が七回途中まで投げて5安打無失点と好投。河内、今村、ミコライオとつないだ。大竹は4勝目で、ミコライオは7セーブ目。 大竹は「ゴロを打たせることができた。内野の安部や菊池がよく守ってくれた」と振り返った。 交流戦連勝スタートとなり「チームの雰囲気もいいですし、スタートとしてはよかったと思う」と笑顔を見せた。。 打線は1回に岩本の中犠飛で先制。2回はルイスの2号右越えソロで加点した。 ソフトバンクは寺原が6回3安打2失点(自責1)と好投した。 2013年5月15日 デイリースポーツ ネット配信 |
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交流戦 5月15日 大竹寛 22期 現:広島 対福岡ソフトバンク戦 先発登板 今季4勝目
【C】○大竹、河内、今村、Sミコライオ-石原 ▼本塁打 ルイス2号(C) ★大竹寛 投球結果 6試合4勝1敗0S 6 2/3イニング 打者27 球数113 被安打5 奪三振6 与四死球2 失点0 自責点0 防御率1.71 |
大竹寛 22期 現:広島 予告先発 5月15日 交流戦 マツダスタジアム 18:00 C大竹寛xH寺原隼人 |
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坂元弥太郎 21期 現:埼玉西武 西武・坂元、古巣ヤクルトに恩返し投! 強い気持ちが、右手の震えを止めた。1点リードの七回から登板した西武・坂元が、1回を無失点。 2本の安打と四球で無死満塁と自らピンチを作ったが、そこから圧巻の3者凡退。4-3の勝利に貢献し、チームの連敗を4で止めた。 「きょうダメだったらという気持ちだった。なんとしても抑えなきゃ、悔しい気持ちをぶつけよう、とマウンドに上がりました」 2001年のヤクルトドラフト4位。神宮のマウンドには思い出が詰まっている。だがこの日は、それどころではない。 12日のソフトバンク戦(熊本)。同点の七回から登板し、勝ち越し3ランを被弾。 「あれだけ逃げまくったらやられる」と渡辺監督からは厳しい言葉が飛んだ。ラストチャンス-。 崩れそうになりながら、かつての仲間に立ち向かった。 昨年7月に右肘を手術。懸命なリハビリを経て1軍に帰ってきた。今春のセンバツで母校の浦和学院高が初優勝。 「とにかく楽しそうにやっていた。OBの僕も頑張らなくちゃ」と思いを新たにした。 丸刈りで頂点を目指した高校時代、そして懐かしい神宮。ヤタローが、完全復活へ大きな一歩を刻んだ。 2013年5月15日 サンケイスポーツ掲載 |
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交流戦 5月14日 坂元弥太郎 21期 現:埼玉西武 対東京ヤクルト戦 3番手登板
【S】●村中、ロマン、石山、松岡、押本、正田-中村 ▼本塁打 岩村3号(S) ★坂元弥太郎 投球結果 8試合0勝1敗0S 1イニング 打者6 球数24 被安打2 奪三振2 与四死球1 失点0 自責点0 防御率2.45 |
5月12日 坂元弥太郎 21期 現:埼玉西武 対福岡ソフトバンク戦 2番手登板
【H】武田、○千賀、Sファルケンボーグ-細川 ▼本塁打 吉村4号(H) ★坂元弥太郎 投球結果 7試合0勝1敗0S 1イニング 打者7 球数29 被安打1 奪三振1 与四死球3 失点3 自責点3 防御率2.70 |
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大竹寛 22期 現:広島 広島連敗脱出 大竹復活星完封あと1人 頼れる男が帰ってきた。右背筋痛のため1軍本隊から離れて調整していた広島大竹寛投手(29)が、 復帰登板でチームの連敗を5で止めた。 4月25日ヤクルト戦(神宮)以来、13日ぶりのマウンドだったが、チェンジアップを武器にDeNA打線を翻弄。 8回2/3を8安打2失点に抑え、4年ぶりの完封こそ逃したが3勝目を挙げ、完全復活を印象づけた。 試合後は、勝者の顔ではなかった。お立ち台に上がった大竹は、素直な気持ちを口にした。 「まだ、気持ちが整理できていないです」。 09年10月10日巨人戦(マツダスタジアム)で完封勝利を挙げて以来の、9回のマウンドだった。 ファンからの大歓声を浴びていたからこそ「あと1人」での降板に悔しさが倍増した。 完封を目前にして、9回無死一、二塁のピンチ。 代打ラミレスをチェンジアップで空振り三振、4番ブランコにはスライダーで、この日3個目の三振を奪った。 だが、中村に外角直球を捉えられ、適時二塁打を浴び1点差に迫られたところでミコライオにマウンドを譲った。 それでも、8回2/3を8安打無四球2失点で3勝目を手にした。 「勝ってこんな気持ちは珍しい。正直、悔しかった。本当に勝ってよかった。負けたらダメージがあるので」 苦笑いする右腕は“GW”が明けて完全にリフレッシュされていた。 前回登板の4月25日ヤクルト戦(神宮)で5回89球で降板。アクシデントが発生したのは、その2日後だった。 ランニング中に、右の背中部分に痛みが走った。大事を取って、5月1日には精密検査を受けた。 「不安はあった」と、筋肉に傷が入っていれば、長期離脱も覚悟したという。だが、幸い症状は重くなかった。 1軍本隊には同行せず、大野練習場では体のケアに努めた。患部のケアと並行して、時間を割いて入念に 行ったのが下半身の柔軟性を取り戻すためのマッサージ。「下半身が結構硬かったので、それが上半身に来た形になっていた」。 知らぬ間に蓄積していた疲労を十分に取り除いた。 完全復活した右腕を、野村監督も「1にも、2にも大竹です」と絶賛した。 チームの連敗も5でストップ。沈みかけていたチームに、頼れる存在が、充電満タンで帰ってきた。 2013年5月9日 日刊スポーツ掲載 大竹 あと1人で完封逃し苦笑「高望み駄目ですね」 広島・大竹が圧巻の投球を披露した。2009年10月10日の巨人戦以来となる完封勝利こそ逃したものの、 8回2/3を8安打2失点の力投。 4月17日のDeNA戦以来となる今季3勝目を挙げチームの連敗は5で止めた。 それでも、お立ち台から引き揚げてきた右腕は苦笑いするしかなかった。 「勝ってこんな気分は珍しい。悔しいです。負けたらダメージが残る。勝ってよかった。 完封したかったけど、高望みしてはダメですね」 9回無死一、二塁から代打・ラミレスを外角低めチェンジアップで空振り三振に斬ると、4番・ブランコのバットも 126キロの真ん中低めスライダーで空を切らせた。 1306日ぶりの完封まで、あと1人となったところで、中村に2点二塁打を許し降板した。 もちろん、力投が色あせることはない。ブランコには9回を含め高低を突き、ボール球を振らせて3三振。 「結果的に抑えたけど、抑えるのは大変」も通算でも31打数4安打、14三振と圧倒。この日は無四球と制球が冴えた。 背中の張りを訴え4月25日のヤクルト戦以来、中12日での登板。不安を吹き飛ばす快投でチームに光をともした。 2013年5月9日 スポーツニッポン掲載 大竹が連敗止めた!完封逃すも3勝目 広島・大竹寛投手が魂の力投で赤ヘルを救った。九回2死から打たれ、09年以来の完封を逃して「悔しい」降板とはなったが、 8回2/3を8安打2失点で堂々の3勝目。背中の張りから13日ぶりの復帰先発で、白星をつかみ取った。 チームの連敗を5で止め、前夜の悪夢の惨敗もスカッと吹き飛ばした。 お立ち台で大竹は苦笑いするしかなかった。「気持ちの整理がついていません…」。 09年10月10日の巨人戦以来、4年ぶり完封はあと1死でスルリ。 鯉党の歓声を浴びながら、勝利のチームは5連敗中。「絶対勝つ」と気合を入れた登板で八回まで無失点に抑えた。 3点リードの九回、「行くつもりだった」と大拍手の中、続投のマウンドに向かった。 いきなり連打を浴び、無死一、二塁としたが動じない。代打・ラミレスをチェンジアップで空振り三振。 続く怖いブランコをスライダーで空振り三振に仕留めた。 あと1人。だが中村に中越えに運ばれ、2点二塁打。交代を告げられた。ベンチではうつむき、ガックリ。 「期待に応えられなくて申し訳ない。やりたかった。勝ったのにこの気分は…」と、勝利後もぼやき続けた。 ヒーローは誰より悔しがった。 野村監督は「一にも二にも大竹」と文句なしの8回2/32失点を褒め称えた。背中に張りを訴え、先週は遠征を離れて登板予定を回避。 13日ぶりの復帰先発で最速147キロにチェンジアップの精度が抜群。相手打線の軸・ブランコを3三振、4タコに斬り伏せた。 背中の張りは肩甲骨付近の右背筋。11年まで苦しんだ古傷の右肩に近かった。無理をすれば、また右肩に負担がかかる。 大竹自身が一番慎重になり、自ら希望して検査を受け不安を取り除いた。 3軍では相撲の四股のような動きを取り入れ股関節の動きをほぐした。「知らないうちに体全体が硬くなっていた」。 故障に長期、苦しんだからこそ自身の体は知り尽くす。ゆったりした大竹らしいフォームを取り戻して右腕は帰ってきた。 オフなどには自宅に若手投手らを招き、鍋パーティーを開く。「好きなんですよ。家でワイワイやるのが。 嫁さんは最初、ビックリしてましたけど今は喜んでます」。マウンドを離れても頼れる“兄貴っぷり”だ。 連敗を止め、借金は5に減らした。「謙虚にいきます」。次こそ完封の思いを胸に秘め、大竹は笑顔を見せた。 2013年5月9日 デイリースポーツ掲載 |
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大竹寛 22期 現:広島 ベイキラー大竹で連敗脱出 DeNA再度借金生活 広島が連敗を5で止めた。 初回、足を絡めてDeNAバッテリーを揺さぶった広島は広瀬の中前適時打で先制。 5回には岩本の右前適時打などで2点を追加し、試合の流れを決めた。 大竹は低めに球を集めて、内野ゴロを打たせる投球で8安打9奪三振2失点。 9回2死一、二塁で中村紀に2点二塁打を浴び完投は逃したが、今季3勝はすべてDeNA相手で、昨季から5連勝となった。 DeNAは先発小杉が5四死球など6回に降板するまで毎回走者を出し、リズムに乗れないまま失点を重ねたのが敗因。 打線も頼みのブランコが9回1死一、二塁で三振に終わるなど、無安打3三振で5連勝ならず。再度借金生活となった。 2013年5月8日 スポーツニッポン ネット配信 |
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5月8日 大竹寛 22期 現:広島 対横浜DeNA戦 先発登板 今季3勝目
【C】○大竹、Sミコライオ-石原 ★大竹寛 投球結果 5試合3勝1敗0S 8 2/3イニング 打者32 球数102 被安打8 奪三振9 与四死球0 失点2 自責点2 防御率2.04 |
大竹寛 22期 現:広島 予告先発 5月8日 マツダスタジアム 18:00 C大竹寛xDB小杉陽太 |
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5月4日 坂元弥太郎 21期 現:埼玉西武 対北海道日本ハム戦 2番手登板
【L】岸、坂元、岡本篤、長田、○サファテ、S大石-炭谷 ▼本塁打 片岡1号(L) ★坂元弥太郎 投球結果 6試合0勝0敗0S 1 1/3イニング 打者8 球数33 被安打0 奪三振1 与四死球3 失点0 自責点0 防御率0.00 |
5月3日 坂元弥太郎 21期 現:埼玉西武 対福岡ソフトバンク戦 3番手登板
【H】摂津、千賀、森福、岩崎、○藤岡-細川 ▼本塁打 浅村8号(L)吉村2号(H) ★坂元弥太郎 投球結果 5試合0勝0敗0S 1イニング 打者3 球数9 被安打0 奪三振1 与四死球0 失点0 自責点0 防御率0.00 |
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石井義人 17期 現:読売 [ジャイアンツ日記]石井 ウォーミングアップをしていた石井が、中日のフリー打撃を見て、思わず動きを止めた。「あれはもしかして小川かな」。 マウンドで投げていたのは、元中日の選手で、今はブルペン捕手兼打撃投手の小川将俊さん。 埼玉・浦和学院高時代の同級生で、ともに甲子園に出場した。 今年で35歳になるが「みんないろんな形で頑張ってる。俺も頑張らなきゃね」と気持ちを新たにしていた。 2013年5月1日 スポーツ報知掲載 |
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大竹寛 22期 現:広島 広島また抹消危機 大竹、背中の張りで遠征帯同せず 広島・大竹寛投手が、1軍選手登録を抹消される可能性があることが29日、わかった。 28日の練習前に背中の張りを訴えたもので、この日からの阪神3連戦にも帯同せず広島に残留した 。2~3日、経過観察する予定。 山内泰幸投手コーチは「ダメなら抹消する。この甲子園が終わったときに判断したい」と話した。 2013年4月29日 デイリースポーツ ネット配信 |
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4月27日 坂元弥太郎 21期 現:埼玉西武 対東北楽天戦 3番手登板
【L】●岸、武隈、坂元、岡本篤-炭谷、上本 ▼本塁打 嶋3号 松井2号(E)秋山4号(L) ★坂元弥太郎 投球結果 4試合0勝0敗0S 2イニング 打者8 球数30 被安打2 奪三振2 与四死球0 失点1 自責点0 防御率0.00 |
4月25日 大竹寛 22期 現:広島 対東京ヤクルト戦 先発登板
【S】赤川、石山、ロマン、江村、山本哲、古野、大場、 ○久古-中村、田中雅 ▼本塁打 バレンティン3号(S) 丸1号(C) ★大竹寛 投球結果 4試合2勝1敗0S 5イニング 打者21 球数89 被安打4 奪三振3 与四死球2 失点3 自責点3 防御率2.03 |
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大竹寛 22期 現:広島 大竹、25日にスライド「仕切り直し」 先発予定だった広島の大竹は中止を残念がった。あいにくの天候ながら登板するつもりで準備を進めていたが、 午後4時すぎに中止が決まり「(球場の)クラブハウスまで行っていたのに…」とぼやいた。 その後はランニングやキャッチボールなどで軽めに調整し、スライド登板する25日に備えた。 右腕は「仕切り直し。チームが苦しい時こそ、いい投球をして勝ちたい」と意気込んだ。 2013年4月24日 スポーツ報知 ネット配信 |
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大竹寛 22期 現:広島 予告先発 4月24日→25日 神宮 18:00 S赤川克紀ⅹC大竹寛 |
4月20日 坂元弥太郎 21期 現:埼玉西武 対北海道日本ハム戦 3番手登板
【F】○ウルフ-大野 ▼本塁打 中田5号(F) ★坂元弥太郎 投球結果 3試合0勝0敗0S 1イニング 打者5 球数23 被安打2 奪三振0 与四死球0 失点0 自責点0 防御率0.00 |
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4月24日 今成亮太 26期 現:阪神 1軍出場選手登録 |
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大竹寛 22期 現:広島 広島大竹7回0封 さすが将来の幹部候補 頼りになります! 14日 に国内FA権を取得した広島大竹寛投手がDeNA戦で7回3安打無失点の好投。2勝目を挙げた。 初回の1点を守り抜き、9月1日阪神戦(甲子園)以来の「スミ1」勝利。 大竹の好投を受け、前日16日同戦で救援失敗した今村、ミコライオも任務を遂行。 チームに好影響を与える将来の幹部候補は広島にとって不可欠な存在だ。 大竹は身を清めていた。ベンチサイドの盛り塩を、古傷のある右肩にふりかけてからマウンドに立った。 球場関係者が願を懸けたお守りだ。 「あまりそういうことはしないタイプなんですけど、ルーティンみたいなものですね。 いろんな人の思いが入ったものなので」。みんなの思いを背負いながら、右腕を振った。 「早くマツダスタジアムで勝って、お立ち台に立ちたかった。3回はあたふたしてしまったけど、堂林のファインプレーが大きかった」 最大のピンチは1点リードの3回2死満塁だ。ラミレスの打球は三遊間を襲ったが、堂林がダイビングキャッチ。 後輩の好捕で無失点に抑えると、リズムに乗った。4回以降は無安打の完璧な投球だ。7回3安打無失点で2勝目。 今季本拠地初勝利だった。 慎重になっていた。1週間前の9日もDeNA戦だった。敵地横浜で7回2/3を5安打2失点にまとめ、今季初勝利を挙げた。 だが、気を引き締めるきっかけが2度あった。 8点リードの6回だ。ブランコに、左翼スタンド中段に突き刺さるソロを浴びた。 それ以上の衝撃は、2回に先頭で打たれた二塁打だった。 弾丸ライナーが遊撃手の真横を通過。中前打だと思った大竹は、ロジンバックに手をかざしていた。 ふと、顔を上げるとルイスと丸が、まだ打球を追っていたのだ。 「あらためて、振れていると思った。頭に入れてないといけない」 危険な主砲には徹底した外角攻めで2打数無安打。 2回2死一、二塁のピンチで四球を与えたのも、警戒した末の結果。 主砲を封じ、隙のない投球でスコアボードに0を並べてた。 悪夢の逆転負けから一夜明け、流れを引き戻した。今日18日は4年目武内が3ぶりの1軍マウンドに上がる。 「勝ってチームの雰囲気も明るくなる。期待します」。頼りになる先輩が、後輩の活躍の場を整えた。 2013年4月18日 日刊スポーツ掲載 低め突いてゴロの山 大竹丁寧な投球で2勝目 丁寧に、そして慎重に投じた118球だった。今月14日に国内フリーエージェント(FA)権を取得した 広島・大竹が、7回3安打無失点の好投で2勝目をマーク。チームは阪神と並ぶ2位に浮上した。 DeNAから奪った21のアウトのうち半数を超える12個が内野ゴロ。徹底して低めを突き、1点リードを守った。 「(援護が)1点というのは、マウンドに上がると感じなかった。逆に、より集中できるというのはありました」 しびれるような展開を持ち味の投球術で制してみせた。 普段より、さらに大きい責任感を胸に、マウンドに上がった。前夜は1点リードの9回に追いつかれ、延長戦での敗戦。 勝負の流れを引き寄せておく必要があった。 「そういう意味ではしっかりと投げたい、しっかりと勝ちたいという思いは強かった」 最速148キロの直球に、最も遅い103キロのカーブ。45キロの緩急を付けた。 シュート、チェンジアップなどを効果的に交えると、あとに残るのは、ゴロの山だけだった。 「堂林のプレーが大きかったし、石原さんにも引っ張ってもらった。猛(今村)とミコにも助けてもらいました」 唯一のピンチとなった3回2死満塁を堂林の好守でしのぐと4回以降は無安打。 8、9回は今村、ミコライオと勝利の方程式成立を信頼して、ベンチから見届けた。 野村監督も信頼して背番号「17」の投球を見守った。 「とにかく安定感がある。ゲームをしっかり作ってくれている」。嫌な流れを右腕が払拭した。 2013年4月18日 スポーツニッポン掲載 大竹「腕が振れた」7回0封で2勝目 笑っていた。1点リードの9回2死一、三塁のピンチ。 守護神のミコライオが代打・下園を二ゴロに抑えると、ベンチ最前列の大竹は手をたたいて喜んだ。 7回を3安打無失点に封じ、今季2勝目。 落とせない試合で、先発の仕事を果たした。 「腕が振れた。タケル(今村)、ミコにも助けてもらった」と満面の笑み。 野村らの2軍落ちもあって先発投手が不足し、バリントン、前田健の3本柱では落とせない危機。 その上、前夜は助っ人が好投しながら、救援陣が嫌な逆転負けを喫しただけに、意地があった。 野村監督は「安定感があって、しっかり試合をつくってくれた」と絶賛。右肩の故障を乗り越え、14日に国内FA権を取得。 「早くマツダでお立ち台に上がりたかった」。地元ファンからの拍手喝さいが、チームにどれだけ必要な存在かを証明していた。 2013年4月18日 スポーツ報知掲載 本拠地初白星!広島・大竹、DeNAから2勝 広島の大竹は7回無失点で、前回9日に続いて、DeNAから2勝を稼いだ。 本拠地初勝利に「早くマツダで勝ってお立ち台に 上がりたかった」と笑顔。 最大のピンチだった3回二死満塁は堂林の好守でラミレスを三ゴロに打ち取り「堂林のプレーが大きかった」と感謝した。 チームは前夜、リリーフが打たれて逆転負けし、野村が故障したため先発陣も苦境。価値ある力投だった。 2013年4月18日 サンケイスポーツ掲載 大竹、鯉の連敗止めた!指揮官ベタ褒め 広島・大竹寛投手が7回3安打無失点と好投。2勝目を手にした。 序盤の3回までは毎回走者を背負う苦しい立ち上がりだったが、要所を締め無失点。 4回以降は、持ち味の低めを丁寧につく投球で凡打の山を築いた。 3試合を投げ、防御率は1・25と抜群の安定感。頼もしい右腕が2位浮上へ導いた。 迷いなく放たれた白球は、石原の構えたミットに狂いなく吸い込まれた。持ち味の打たせて取る投球を発揮した大竹。 勝利の立役者は、背番号17にほかならない。 3回まで毎回走者を背負った。3回は2四球などで2死満塁のピンチ。「ちょっと乱れてしまった」。 迎えたラミレスへは内角のシュートで勝負。三遊間を突破するかに思えた打球は堂林が横っ跳びで好捕。 「あのプレーは大きかった。助けてもらいました」。二塁封殺するビッググレーに救われ、無失点でこの回を切り抜けた。 序盤で迎えた最大のピンチを乗り切ると、本来の姿がマウンドに戻った。直球を軸にカーブとチェンジアップを駆使。 緩急を使った投球で凡打の山を築いた。4~6回まで三者凡退投球。 7回は死球などで得点圏に走者を進めたが、本塁を踏ますことはなかった。 リードは初回のわずか1点。緊張感漂う登板にも「マウンドに上がるとそれは感じない。 とにかく集中して投球することだけを考えた」。 7回3安打無失点。無心となり、ただ目の前の打者を抑えることだけに集中した。 試合前、必ず行うルーティーンがある。ベンチにもられた塩を体にふりかけるのだ。 「いろいろな思いを込めて」。その試合の勝利を願い旧広島市民球場時代から始めた儀式。 10年に右肩を故障して以降は、ケガなく投げ終えられますように…との願いも込めている。 背番号17の力投に野村監督はべた褒めした。「安定感があった。しっかりと試合を作ってくれた」と頬を緩めた。 試合後は、18日のDeNA戦にプロ初先発する武内に「僕よりもいい球を投げている。 持ち味を十分に発揮してほしい」とエールを送った。 今年30歳を迎え、チームリーダーとしての自覚も芽生えた。さらに15日には国内FA権を取得し、一流選手の証しも得た。 前田健、バリントンとともに広島の先発陣を支える大竹。これからもCS進出のため、フル回転する。 2013年4月18日 デイリースポーツ掲載 |
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須永英輝 24期 現:読売 [ジャイアンツ日記]須永 左肘じん帯再建手術からの復帰を目指す須永が、居残り練習でネットスローを繰り返した。 「最近、だいぶ調子がいいんです」と笑顔を見せた。 約1時間のメニューを終え、リュックを背負って、意気揚々とG球場のロッカーに入ったが、 1分後、なぜか再び登場。「これ、違う人のリュックでした。 自分のはロッカーに置いといたの忘れてました」。集中し過ぎも禁物のようだ。 2013年4月18日 スポーツ報知掲載 |
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大竹寛 22期 現:広島 大竹、本拠地初勝利 7回0封で2勝目 広島は1回にエルドレッドの犠飛で奪った1点を3投手の無失点リレーで守り切った。7回3安打の大竹は2勝目。 9回を締めたミコライオが4セーブ目を挙げた。DeNAは4安打で今季3度目の零敗。井納の好投も実らなかった。 大竹は7回まで無失点で前回対戦に続き、DeNAから白星をもぎ取った。 「早くマツダで勝ってお立ち台に上がりたかった」と本拠地初勝利に笑顔を見せた。 野村監督は「とにかく安定している。投球のうまさが成長したね」と目を細めた。 2013年4月17日 スポーツ報知 ネット配信 大竹7回零封 堂林好プレーに感謝「本当に助けてもらいました」 広島は大竹が7回無失点と好投。今季2勝目を挙げた。 立ち上りは不安定で制球に苦しんだ。 3回には2死満塁のピンチを迎えたものの、ラミレスが放った三遊間への打球に三塁の堂林が飛びつくファインプレー。 大竹は「本当に堂林のプレーに助けてもらいました」と満面の笑みで好守を称えた。 4回以降は無安打に抑え、終わってみれば7回無失点。 今季登板した3試合はすべて7回以上投げ、ここまでわずか3失点と抜群の安定感を見せている。 「丁寧に投げていくのが大事なので、一球一球気持ちを込めて勝てるように投げていきたいと思います」と力を込めた。 打線は5安打止まりだったが、初回にエルドレッドの犠飛で奪った1点を守りきった。 今季全試合で4番に座りながら打率は2割台前半にとどまっているものの、この日は4番として 最低限の仕事を果たし「先制点になってよかった」と2試合連続の打点に胸をなで下ろした。 2013年4月17日 スポーツニッポン ネット配信 広島が無失点リレーで連敗止める 広島が大竹、今村、ミコライオが無死点リレー。1回にエルドレッドの右犠飛で奪った1点を守りきり、連敗を2で止めた。 大竹は7回3安打無失点の好投で2勝目。2回は2死三塁、3回は2死満塁のピンチを背負ったが、得点を許さなかった。 「序盤はちょっとばたついたんですけど、あとはいいリズムで投げられた。 自分のピッチングをすることだけを考えていた」と振り返った。今季は安定感のある投球を見せており 「丁寧に投げていくのが大事なことなので、これからも1球1球、気持ちを込めて、勝てるように投げていきたい」と誓った。 8回は今村が打者3人に対し無安打2奪三振と完璧なリリーフ。 9回に登板したミコライオは2死一、三塁のピンチを背負ったが、下園を二ゴロに打ち取って、試合を締めた。 前夜は今村、ミコライオともに失点して逆転負けを喫したが、一夜でその悪夢を払しょくした。 DeNAは、先発の井納が6回を投げて4安打1失点と踏ん張ったが、打線が沈黙した。 2013年4月17日 デイリースポーツ ネット配信 |
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4月17日 大竹寛 22期 現:広島 対横浜DeNA戦 先発登板 今季2勝目
【DB】●井納、大原-高城 ★大竹寛 投球結果 3試合2勝1敗0S 7イニング 打者27 球数118 被安打3 奪三振4 与四死球3 失点0 自責点0 防御率1.25 |
大竹寛 22期 現:広島 予告先発 4月17日 マツダスタジアム 18:00 C大竹寛×DB井納翔一 |
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大竹寛 22期 現:広島 広島大竹にFA引き留めコーチ手形 広島松田元オーナー(62)が15日、前日14日に国内FA権を取得した大竹寛投手の引き留めで 「コーチ手形」を用意した。 広島市内で取材に応じ、「当然、引き留めるよ。苦労もしてきて、今の感じだといいコーチになれる」と幹部候補であることを明言した。 大竹は権利行使について態度を保留している。広島にとっては、エースのDNAを継承する存在だ。 成長のきっかけになったのは、ヤンキース黒田の存在がある。メジャー挑戦前の07年は、練習のキャッチボール相手を務め、大きく影響を受けた。 10年には右肩を痛めたが、復活後は緩急を使った投球スタイルに変更。昨季は自己最多の11勝を挙げ、カムバック賞を受賞した。 松田オーナーは「2人エースがいるようなもの」と前田健とともに、全幅の信頼を置いている。 大竹はマツダスタジアムで、17日DeNA戦の先発に向け、ブルペン投球などで調整した。 野村が出場登録を抹消されるなど、チーム事情は決して明るくない。 「計算が立つように、しっかり結果を残したい」とローテーションの柱としての自覚を語った。 2013年4月16日 日刊スポーツ掲載 |
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4月14日 大竹寛 22期 現:広島 大竹が国内FA資格 広島大竹寛投手が14日、出場選手登録日数が8年に達し、 国内フリーエージェント(FA)の資格取得条件を満たした。 昨季は自己最多の11勝を挙げてカムバック賞に輝いた。 大竹は「いまはFA権どうこう考えていない。 シーズンの優勝を目指して頑張るだけ」と話した。 鈴木球団本部長は「シーズン が終わってから総力で (引き留める)」と語った。 2013年4月14日 日刊スポーツ ネット配信 |
坂元弥太郎 21期 現:埼玉西武 テレビ出演 4月15日 テレ玉 LIONS 22時~22時30分 坂元弥太郎投手インタビュ- 放送 |
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大竹寛 22期 現:広島 大竹が初星「マエケンに負けられない」 今季初のお立ち台で表情が緩んだ。7回2/3、2失点で今季初勝利。 関東の鯉党が見守る中、広島・大竹は「ありがとうございます。打者、1人1人と思って投げました。 うれしい」と、声を張り上げた。 テンポよく投げ込み、DeNA打線を手玉に取った。2回1死一、三塁から野選で失点し、 なおも1死一、二塁のピンチ。しかし、高城、ソトを抑え、この回を最少失点で切り抜けた。 3回以降も尻上がりに好投。降板する8回途中まで先頭打者の出塁はゼロ。ストライクを先行させ 常に投手有利のカウントで打者に向かった。 「打たせて取らせ、球数も少なくいけた」。納得の112球だった。 走塁でも勝利を“足スト”した。3回2死満塁。遊ゴロで一塁へ全力疾走した。 遊撃・石川が二塁へ送球しようとしたが、ベースカバーがおらず一塁へ送球。 しかし大竹の足がわずかに早く、内野安打となり2者が生還した。 「セーフになると思った。あの得点は大きかった」。常に全力疾走を怠らない姿勢が得点に結びついた。 背番号17の活躍に、野村監督も「素晴らしい内容だった」とご満悦だ。 お立ち台では「マエケンが1勝したので負けられない気持ちもあった」と、ライバル心をむき出しにした背番号17。 互いに切磋琢磨し合い、さらなる高みを目指す。 2013年4月10日 デイリースポーツ掲載 |
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大竹寛 22期 現:広島 大竹「マエケンに負けられない」 広島大竹寛投手が、投打の活躍で今季初勝利を飾った。投げては7回2/3を5安打2失点の好投。 試合を決定づけたのは3回2死満塁で訪れた打席だった。 平凡な内野ゴロだったが、遊撃手が二塁へ転送しようとするもベース上にカバーがおらず、 慌てて一塁へ送球したが大竹の足が勝り、その間に二塁走者が生還し「2点適時内野安打」となった。 大竹は「ファンブルしたように見えたので、一生懸命走りました」と振り返った。 ヒーローインタビューでは「マエケン(前田健)が1勝していたので、負けられないというのがあった」と 年下のエースへのライバル心を見せた。 「1勝できてうれしい。0と1では違う。練習も気持ちよくできます」と笑顔だった。 2013年4月9日 日刊スポーツ ネット配信 大竹が今季初勝利!投打に活躍広島 今季初の2連勝 投打に活躍した広島の大竹が今季初勝利を挙げた。序盤の打線の大量援護もあり「気分的に楽に投げられた」と 打たせて取って8回途中まで2失点。 打撃でも3回2死満塁で平凡なゴロだったが全力疾走し、遊撃内野安打として2走者を本塁へ迎え入れた。 昨季は自己最多の11勝を挙げてカムバック賞にも輝いた。 今季も先発の一角として期待される右腕は「ゼロと1勝では違う。あしたからの練習も気分良くできますね」と上機嫌だった。 2013年4月9日 スポーツニッポン ネット配信 大竹、今季初勝利!11安打9点で今季初連勝 広島が今季 初の2連勝。1回にエルドレッドの先制適時打などで4点を先行すると、 3回に菊池の2点三塁打など5長短打で5点を加えて突き放した。 大竹が8回途中2失点で今季初勝利を挙げた。 大竹は序盤の打線の大量援護もあり「気分的に楽に投げられた」と打たせて取って8回途中まで2失点。 打撃でも3回2死満塁で平凡なゴロだったが全力疾走し、遊撃内野安打として2走者を本塁へ迎え入れた。 今季も先発の一角として期待される右腕は「ゼロと1勝では違う。あしたからの練習も気分良くできますね」と上機嫌だった。 2013年4月9日 スポーツ報知 ネット配信 |
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4月9日 大竹寛 22期 現:広島 対横浜DeNA戦 先発登板 今季初勝利!
【DB】ソト、三嶋、大原、佐藤祥、加賀-高城 ▼本塁打 ブランコ6号(DB) ★大竹寛 投球結果 2試合1勝1敗0S 7 2/3イニング 打者29 球数112 被安打5 奪三振7 与四死球1 失点2 自責点2 防御率1.84 ★打席結果 4打数 1安打 打点2 打率.200 |
大竹寛 22期 現:広島 予告先発 4月9日 横浜スタジアム 18:00 C大竹寛×DBソト |
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4月7日 坂元弥太郎 21期 現:埼玉西武 対オリックス戦 2番手登板
【Bs】○ディクソン、中山-伊藤 ▼本塁打 糸井1号(Bs) ★坂元弥太郎 投球結果 2試合0勝0敗0S 2 2/3イニング 打者8 球数23 被安打0 奪三振2 与四死球0 失点0 自責点0 防御率0.00 |
4月5日 坂元弥太郎 21期 現:埼玉西武 対オリックス戦 2番手登板
【Bs】○金子、岸田、佐藤達、S平野-伊藤 ▼本塁打 李2号 T-岡田1号 安達1号 ★坂元弥太郎 投球結果 1試合0勝0敗0S 1イニング 打者3 球数12 被安打1 奪三振1 与四死球0 失点0 自責点0 防御率0.00 |
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4月2日 大竹寛 22期 現:広島 対東京ヤクルト戦 先発登板
【C】●大竹、福井-石原、白濱 ▼本塁打 広瀬1号(C) ★大竹寛 投球結果 1試合0勝1敗0S 7イニング 打者30 球数124 被安打6 奪三振6 与四死球3 失点1 自責点1 防御率1.29 |
大竹寛 22期 現:広島 予告先発 4月2日 広島マツダスタジアム 18:00 C大竹寛×S村中恭兵 |
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石井義人 17期 現:読売 ジャイアンツ日記 石井 巨人移籍後では初の開幕1軍スタートとなる石井だが「開幕だからといって、空回りしても しょうがないからね」と笑顔が絶えないリラックスモード。 昨年は結果を出そうと焦りすぎてしまった結果、オープンで腰痛に襲われ、2軍で開幕を迎えた。 その反省から、必要以上の気負いは禁物ということらしい。「もちろん、集中はしているよ」。 自然体でプロ17年目の開幕を迎える。 2013年3月29日 スポーツ報知掲載 |
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シーズン開幕1軍登録選手 【埼玉西武ライオンズ】 岸、大石、菊池、十亀、岡本、サファテ、小石、長田、坂元、ウィリアムス、星孝、炭谷、上本、金子、 山崎、ヘルマン、片岡、オーティズ、浅村、鬼崎、永江、栗山、大崎、嶋、石川、秋山、熊代 【広島カープ】 福井、今村、大竹、前田健、永川勝、横山、河内、バリントン、中崎、ミコライオ、久本、石原、白浜、栗原、梵、 堂林、菊池、エルドレッド、安部、木村、中東、前田智、広瀬、松山、赤松、ルイス、鈴木、丸。 【読売ジャイアンツ】 高木康、沢村、菅野、マシソン、内海、高木京、宮国、西村、山口、アコスタ、笠原、阿部、実松、河野、 寺内、ロペス、坂本、脇谷、村田、石井、高口、長野、高橋、松本哲、橋本、ボウカー、矢野、大田 |
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ウエスタンリーグ 3月26日 大竹寛 22期 現:広島 対阪神戦 先発調整登板
★大竹寛 投球結果 6イニング 打者25 球数106 被安打4 奪三振4 与四死球2 失点0 自責点0 広島大竹6回無失点2軍戦で最終調整OK 広島大竹寛投手が本拠地開幕戦の4月2日ヤクルト戦に向けて、 最終調整登板を行った。ウエスタン・リーグ阪神戦で先発。 走者を背負いながら、6回4安打無失点と粘りの投球を見せた。 「要所で腕を振れた。開幕に向けて1日1日調整すれば、 良い状態になる」と語った。また、WBCに出場した 今村も登板し、1回無安打無失点だった。 2013年3月27日 日刊スポーツ掲載 |
オープン戦 3月23日 坂元弥太郎 21期 現:埼玉西武 対横浜戦 3番手登板
【L】●菊池、岡本篤、坂元、長田、大石-炭谷 ▼本塁打 ブランコ(DB) ★坂元弥太郎 投球結果 5試合0勝0敗0S 1イニング 打者3 球数14 被安打0 奪三振2 与四死球0 失点0 自責点0 防御率0.00 |
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大竹寛 22期 現:広島 広島大竹開幕OKベテランの味5回2失点 開幕準備はOKだ。広島大竹寛投手が先発し、5回2失点でオープン戦最後の登板を締めた。 野村謙二郎監督(46)も「ストレートが走らない中で試合をつくった。心配はしていないよ」と全幅の信頼を寄せる右腕は、 週明けのウエスタン・リーグで調整登板し、開幕2カード目のヤクルト戦に備える。 ストレートが走らなければ、変化球をうまく使って打ち取る。 速球は、らしからぬ最速139キロだったが、大竹は変化球を低めに、コーナーに集めて打たせて取ることに集中した。 打たれてもその次を許さず、試合前まで77点とオープン戦12球団一の得点力を誇る 阪神打線を相手に、5回を5安打2失点に抑え込んだ。 大竹 腕が振れていないのは分かっていたので、丁寧にコース、高さを意識して投げました。 内容はいいとは言えませんが、ガタガタと行かなかったのは良かった。こういう日もありますから。 野村監督は「真っすぐが走らない中、試合をつくってくれた。心配はしていません」と、右腕に信頼を寄せる。 大竹も開幕に向けて「内容は上がってきているので、体の状態を上げていきたい」と前向きだ。 本番直前で、西岡や福留、コンラッドの新戦力が並んだ阪神打線と相対したことにも意味があった。 大竹の失点場面はいずれも新戦力3人が絡んでいた。2回は先頭福留の二塁打からコンラッドの一ゴロで先制点を許し、 5回は右前打のコンラッドを西岡の適時打で返されたものだ。 大竹 (相手を)探ると言うより、投げながら見ていた。1回投げればイメージが湧きますし、 これからは映像も増えてデータも多くなりますから。 中でもケアすべき存在として挙げたのは西岡だ。 大竹 打撃はいいし、足も速い。塁に出すと嫌ですね。ここに(WBC帰りの) 鳥谷さんも入ると層が厚い。いい打線だと思います。 相手を冷静に評価しながらも、阪神打線を牛耳るイメージをふくらませた。 大竹 僕の生命線は低めで打たせてとること。1人1人にそれをやっていく。 それができればある程度抑えられると思います。 ライバルの情報収集も終え、オープン戦の登板は完了。 仕上げに週明けの2軍戦に調整登板し、本拠地開催される開幕2カード目のヤクルト戦を目指す。 2013年3月22日 日刊スポーツ掲載 |
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オープン戦 3月21日 大竹寛 22期 現:広島 対阪神戦 先発登板
【C】●大竹、中田、福井、江草-石原 ▼本塁打 新井貴1号(T) ★大竹寛 投球結果 4試合1勝2敗0S 5イニング 打者20 球数73 被安打5 奪三振4 与四死球1 失点2 自責点2 防御率1.93 大竹開幕準備OK!5回2失点 広島大竹寛投手が開幕準備OKだ。この日の阪神戦で先発。 ストレートが走らず苦心しながら、ピンチを最少失点で切り抜けて5回2失点でまとめた。 大竹は「腕が振れていなかったので、その中で丁寧にコース、高さに気をつけて投げました」と話した。 野村謙二郎監督(46)も「ストレートが走らない中で試合をつくった。心配はしていないよ」と全幅の信頼を寄せる。 オープン戦の登板はこれで終了。週明けのウエスタン・リーグに調整登板し、開幕2カード目のヤクルト戦に備える。 2013年3月21日 日刊スポーツ ネット配信 |
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石井義人 17期 現:読売 ジャイアンツ日記 石井 石井が試合前に甲府の小瀬球場を見渡していた。「ここは1度来たことがある気がするんだよね」。 西武時代の11年6月6日に同球場で横浜と対戦。6回に代打で出場し、左前タイムリーを放った相性のいい場所だった。 この日も偶然、同じ回に代打で登場。価値ある押し出し四球を選んだ。 デジャブのような光景に「記憶力も大丈夫だね」。開幕へ“頭”のチェックも完了したようだ。 2013年3月20日 スポーツ報知掲載 |
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オープン戦 3月19日 坂元弥太郎 21期 現:埼玉西武 対読売戦 3番手登板
【G】笠原、高木康、●江柄子、今村-河野、鬼屋敷 ★坂元弥太郎 投球結果 4試合0勝0敗0S 1イニング 打者3 球数16 被安打0 奪三振1 与四死球0 失点0 自責点0 防御率0.00 |
3月18日 石井義人 17期 現:読売 1軍出場選手登録 |
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オープン戦 3月16日 坂元弥太郎 21期 現:埼玉西武 対読売戦 2番手登板
【L】●菊池、坂元、ウィリアムス、サファテ-星孝、上本 ★坂元弥太郎 投球結果 3試合0勝0敗0S 1イニング 打者4 球数17 被安打0 奪三振1 与四死球1 失点0 自責点0 防御率0.00 |
オープン戦 3月15日 坂元弥太郎 21期 現:埼玉西武 対中日戦 2番手登板
【L】岸、坂元、岡本篤、長田、○大石-星孝、上本 ★坂元弥太郎 投球結果 2試合0勝0敗0S 1イニング 打者3 球数10 被安打0 奪三振1 与四死球0 失点0 自責点0 防御率0.00 |
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オープン戦 3月14日 大竹寛 22期 現:広島 対読売戦 先発登板
【G】○菅野、福田、野間口、S江柄子ー實松、鬼屋敷、河野 ★大竹寛 投球結果 3試合1勝1敗0S 4イニング 打者16 球数59 被安打4 奪三振3 与四死球0 失点1 自責点1 防御率1.00 広島・大竹、G菅野に感心「球が速い」 広島・大竹寛投手が14日、巨人戦(マツダ)で先発し、4回4安打1失点に抑えた。 初回に2安打と犠飛で失点したが、その後は抑えた。90キロ台のカーブに最速143キロ直球と緩急自在に要所を締めた。 巨人の新人・菅野との投げ合いに「球が速い。(自分が)投げていて(スピードガンが)遅めの設定かな、と思ったら (菅野が投げた)1回の裏に違うと気付かされた。新人なのに堂々としていてスゴイ」と、感心していた。 2013年3月14日 デイリースポーツ ネット配信 |
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オープン戦 3月13日 坂元弥太郎 21期 現:埼玉西武 対千葉ロッテ戦 5番手登板
【M】●ゴンザレス、中郷、ロサ、香月、松永-江村、小池 ▼本塁打 オーティス1号(L) ★坂元弥太郎 投球結果 1試合0勝0敗0S 2イニング 打者7 球数39 被安打2 奪三振1 与四死球0 失点0 自責点0 防御率0.00 |
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今成亮太 26期 現:阪神 阪神・今成、1軍合流「まずは捕手でしっかり」 阪神・今成が1軍に昇格。12日のヤクルト戦(甲子園)から合流する。 「しっかりアピールできるようにしたい。今年は違うというところを見せたい」と力を込めた。 2軍では外野手にも挑戦しているが「まずは捕手でしっかり」と本職で勝負。 持ち前の打撃センスを武器に正捕手奪取へアピールする。 2013年3月12日 サンケイスポーツ掲載 |
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オープン戦 3月7日 大竹寛 22期 現:広島 対東京ヤクルト戦 先発登板 今季1勝目
【C】〇大竹、戸田、永川勝、江草、S中田ー石原、白浜 ▼本塁打 エルドレッド2号(C) ★大竹寛 投球結果 2試合1勝0敗0S 3イニング 打者12 球数44 被安打1 奪三振2 与四死球0 失点0 自責点0 防御率0.00 大竹3回無失点「直球良かった」 広島大竹寛投手が、3回1安打無失点の好投を見せた。 1回には球速145キロを計測し、2回までは完全投球。3回は味方の失策も絡み、 2死満塁のピンチを迎えたが、岩村を141キロの直球で遊飛に打ち取った。 「真っすぐが良かった。スピードが出ることは良いこと。 100点はつけられないけど、70から80点はつけられるかな」と手応えを語った。 2013年3月7日 日刊スポーツ ネット配信 広島・大竹は3回無失点で調整順調 昨季カムバック賞を受賞した広島・大竹が3回を投げ1安打無失点と好投した。 初回、比屋根を見逃し三振に打ち取るなど三者凡退スタート。2回もミレッジ、武内、雄平と3人で仕留めた。 3回は、中前打や堂林の失策などで2死満塁とピンチを招いたが、岩村を左飛に打ち取り無失点で切り抜けた。 球速は最速145キロをマーク。カーブ、シュートなどの変化球も低めに集めた。 「腕を振れて、まずまずの投球だった。順調に来ている。(開幕に向けて)肩のスタミナを付けていきたい」と話した。 2013年3月7日 デイリースポーツ ネット配信 広島・大竹、3回無失点もスタミナ面に課題 広島は先発ローテーションを担う大竹が3回を1安打無失点 。速球は145キロを記録し「スピードが出る分にはうれしい」と表情を崩した。 ただ、3回は安打や四球などで2死満塁のピンチを招くなど、スタミナ面で課題も残した。 「練習では(多い球数を)投げられても試合では力が入る。投げながらスタミナを付けていきたい」と開幕を見据えた。 野村監督コメント 「(大竹は)自分の投球をしてくれている。順調にきている」 2013年3月7日 サンケイスポーツ ネット配信 |
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石井義人 17期 現:読売 石井がV打&3ラン!“感性”の4打点!! 原巨人が誇る代打職人の勝負強さは、今年も健在だ。 2回無死満塁に先制の左前適時打を放つと、5回1死二、三塁ではオープン戦1号となる右越え3ラン。 「ここのところ打撃の状態は良くなかったので、いいきっかけにしたい」。 昨季、球団記録の代打打率4割5厘をマークしたプロ17年目が、2安打4打点と大暴れだ。 準備しないことが勝負強さの秘けつだ。「どれだけ投手を調べても、直球のキレ、変化球の曲がり方は日によって違う。 自分が感じることを第一にしてやりたい」。頭に入れるのは、相手投手の球種だけ。感性を大切にして今季も臨むつもりだ。 腰痛持ちで、長期遠征が始まる5日から2軍でいったん調整。 16日の西武とのオープン戦(西武D)から1軍に再合流する。代打の切り札がチームを支えていく。 2013年3月3日 スポーツ報知掲載 巨人・石井、2安打4打点!3ラン含む大暴れ 「7番・DH」でスタメン出場した石井が、2安打4打点の大暴れ。 二回無死満塁のチャンスで直球を左前に弾き返すと、五回には右翼席へ3ラン。 「1打席目は自分らしいスイングができたかな。久しぶりに仕事ができたので、 これで流れが来てくれればいいね」とホッとした表情を浮かべた。 2013年3月3日 サンケイスポーツ掲載 |
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大竹寛 22期 現:広島 大竹がOP戦初登板で余裕の2回0封 広島・大竹寛投手が開幕へ向け、好スタートを切った。 オープン戦初登板となった中日戦で、2回を1安打無失点。最速142キロをマークした。 春季キャンプでは“爆弾”を抱える右肩に異変を感じ、ペースダウンした時期もあったが、順調な仕上がり過程をアピール。 昨季のカムバック賞右腕は今年もやってくれそうだ。 もう手探りで投げる必要はない。オープン戦初登板となった大竹は、1球目から強く腕を振った。 1回、先頭の大島への初球は136キロの直球。シュート、スライダーと内外へ投げ分け、 最後は142キロの直球で、見逃し三振を奪った。 続く荒木も簡単に追い込み、142キロの直球で見逃し三振。いつ右肩に痛みが出るか分からず、 半信半疑で投げていた昨年の今ごろとは違う。 「まだまだですよ」とは言いながらも、余裕のある表情は、間違いなく昨年より状態がいい証拠だ。 2イニング目は、簡単に2死を奪った後に連続四球を与えた。 これには反省した様子で、「変化球のコントロールがバラついていた。いいところに決まった球も あったけどバラついたので、(いいところへの)確率を上げていきたい」と自らに言い聞かせた。 結局この日は、2回を1安打3四球の内容で無失点。 野村監督は「2イニング目で変化球の制球が乱れたけど、最初の登板だから。 緩い球やスライダーも投げ、今の段階としては、力を入れて投げていたんじゃないか」と、元気な姿に胸をなで下ろした。 昨季以上の成績を挙げるため、ここまで慎重に調整してきた。 日南での春季キャンプ2クール目には、ブルペンでの投球を途中で突然中止。 持病の右肩痛の再発を恐れ、「状態がよくないので自分で止めた」と、はやる気持ちを抑え、自らにストップをかけた。 そこから調整のスピードは落ちたが、焦りはなかった。 沖縄遠征には帯同せず、日南残留の2軍キャンプで時間をかけて肩を作った。 この日、やっと実戦登板にこぎ着けたが、「キャンプのことを考えれば、実戦では もう少し腕を振っていきたい」とまだ余裕があることを強調した。 29日からの開幕カードの巨人3連戦(東京ドーム)で先発する可能性は高い。 昨年巨人に2勝したのは、チームでは大竹だけ。「これからは肩づくりをし、球の質を上げていく」。 今年で30歳になる右腕は、ゆっくりと目標を定め、着実に前へ進んでいる。 2013年3月3日 デイリースポーツ掲載 |
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オープン戦 3月2日 石井義人 17期 現:読売 対福岡ソフトバンク戦 今季1号本塁打
【G】○宮國、ホールトン、香月、アコスタ-實松、河野 本塁打 中村1号 柳田1号(H)石井1号(G) ★石井義人 打席結果 3打数 2安打 打点4 打率.667 |
オープン戦 3月2日 大竹寛 22期 現:広島 対中日戦 先発登板
【D】吉見、大野、●伊藤、山井、ブラッドリー、田島ー谷繁、田中 ★大竹寛 投球結果 1試合0勝0敗0S 2イニング 打者10 球数45 被安打1 奪三振2 与四死球3 失点0 自責点0 防御率0.00 |
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石井義人 17期 現:読売 石井「自分らしくない」3ラン 巨人石井義人内野手が5回1死二、三塁、右翼席に3ランを放った。 「自分らしくないバッティングでしたね。外野フライでもいいと、楽な気持ちで打席に入りました。 ここのところバッティングの状態は良くなかったのでいいきっかけにしたいですね」。 この日は第1打席にも左前へ適時打を放っており、昨年と変わらぬ勝負強さを見せていた。 2013年3月2日 日刊スポーツ ネット配信 石井大当たり!先制打に3ラン本塁打!! 巨人はオープン戦3戦目で今季初のナイター&ホームゲームを制した。 29日からの広島とのシーズン開幕3連戦にWBC組の登板はない予定で、開幕投手が有力の宮国は、4回を投げ、 中村にソロ本塁打を打たれたものの、4回は3者連続三振を奪うなど、2安打1失点と安定した内容を見せた。 2番手のホールトンが3回5安打3失点とやや物足りない内容だっただけに、 宮国の開幕投手がますます現実味を帯びてきた。 打線は2回、先頭の村田のヒットを足がかりに無死満塁から石井の左前適時打、 実松の押し出し四球、寺内が中前適時打、2死後に松本哲の遊撃内野安打とたたみかけて一挙4点。 5回には村田、ロペスを塁上に置いて石井が右翼席に3ラン本塁打を打ち込んだ。 2013年3月2日 スポーツ報知 ネット配信 一部抜粋 |
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大竹寛 22期 現:広島 大竹2回0封「腕振ること大事」 広島大竹寛投手が 今季初の対外試合で順調な調整ぶりを見せた。先発し2回を投げて1安打2奪三振。 3四球と制球にはやや苦しんだが、最速142キロをマークするなどで無失点に抑えた。 大竹は「今はスピードよりもしっかり腕を振り切ることを大事にしている。その中で思い描いた球が行くかどうかです」と話した。 ここ2年は右肩痛に悩まされていたが、昨季11勝を挙げ完全復活。 野村謙二郎監督も「一昨年、昨年を思えば順調だと思う」と先発ローテを担う右腕の仕上がりに満足そうだった。 2013年3月2日 日刊スポーツ ネット配信 大竹 2回無失点、3四球も球に威力「段階としてはいい形」 対外試合初登板となった広島の大竹が、2回を1安打無得点に抑えた。 3四球と制球にばらつきはあったが、大島、荒木から見逃し三振を奪うなど、指にかかった球は威力があった。 「まだまだだが、段階としてはいい形できている」とうなずいた。 右肩の故障から復帰した昨季は自己最多の11勝を挙げ、カムバック賞に輝いた。 今季も先発の一角として期待する野村監督は「去年、おととしを考えれば仕上がりは順調」と満足そうだった。 2013年3月2日 スポーツニッポン ネット配信 |
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大竹寛 22期 現:広島 大竹、初フリー登板でニック斬った 昨年カムバック賞を受賞した広島・大竹寛投手が20日、初めてフリー打撃に登板した。 打者2人に49球を投げ安打性の当たりを5本に抑えた。毎年悩まされている右肩痛の影響でスローペース調整を強いられていた。 開幕に間に合うのかと心配されたが、終盤で右肩の状態が上向いた。シーズンに向け、これからペースアップする。 力のある球に、自然と笑みがこぼれた。キャンプ終盤にようやくフリー打撃に登板した。 充実した表情の大竹は「腕を振れたことが良かった。合格点をあげていい」と、額からこぼれ落ちる大粒の汗をぬぐった。 ランチ中のニック、梵の特打でマウンドに上がった。 ニックには23球を投げ安打性の当たりは2本。長距離砲を何度も直球で詰まらせ、球種を伝えたカーブでは空振りを奪った。 梵も26球で安打性は3本。外角低めの直球にバットが出ない場面もあった。 49球を投げ安打性の当たりは5本。「8割以上の力で投げられた。肩の状態も上がっている」と納得の“初登板”だ。 野村監督も「順調にきている。安心した」と頬を緩めた。 ハイペースで調整するナインに惑わされず、右肩の回復を最優先したことが、この日のマウンドにつながった。 毎年痛みに悩まされる右肩は、今年も一進一退。第2クールでは、わずか20球でブルペンを切り上げたこともあった。 「もっと投げたかったけど我慢した」。開幕を見据え焦ることはなかった。 チームは23日から沖縄でオープン戦に臨むが、日南で調整を続ける。「状態はいい。開幕に向けて肩の状態を上げていく」。 昨季、自己最多の11勝を挙げカムバック賞を受けた右腕。自らのスタイルを貫き先発としてチームを勝利に導く。 2013年2月21日 デイリースポーツ掲載 |
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大竹寛 22期 現:広島 大竹「いいペースかな」初の打撃投手で49球 広島・大竹寛投手が20日、初めて打撃投手を務めた。 ランチ特打を行った梵、ニックを相手にスライダーなど変化球を交えて49球を投げ、安打性の打球5本に抑えた。 右肩に不安を抱えており、今キャンプはここまでペースが上がっていなかったが「今できる中のマックスができて合格点。 自分の中でいいペースかなと思います」と表情は明るかった。 2013年2月20日 スポーツ報知 ネット配信 |
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石井義人 17期 現:読売 巨人・大田と石井が別メニュー 調整後に午前中で早退 「巨人春季キャンプ」(16日、沖縄) 大田泰示外野手と石井義人内野手が練習を早退した。 大田は右太もも前部の強い張り、石井は腰の違和感のため、別メニューで調整。 アップ中にベンチに下がると軽めのウエートトレーニングだけで、午前中に宿舎に戻った。 大田は「大丈夫です」と話し、石井は「おじいちゃんは、ゆっくりやるよ」と冗談も。大事を取った模様だ。 2013年2月16日 デイリースポーツ ネット配信 |
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大竹寛 22期 現:広島 広島・大竹、ブルペン投球中断「状態が良くなかった」 広島・大竹がブルペンでカーブを交え、70球を投げた。 前回の7日の投球練習は「状態が良くなかった」ことで途中でやめた。 右肩に古傷を抱え、例年1次キャンプ地だった沖縄より寒いからか、ペースが上がらず 「まだ三割くらい。寒さは言い訳にしたくないけど…」と歯切れが悪かった。 一方、昨季は3年ぶりの2桁勝利と復活した。それだけに「徐々に上げていけばいい」と焦りは見せなかった。 2013年2月9日 スポーツニッポン ネット配信 広島・大竹が投球練習再開で70球 大竹寛投手がブルペン入り。70球を投げ込んだ。 第2クール初日(7日)にもブルペン入りしたが、このときは捕手を立たせたまま20球ほど投げたところで中断していた。 古傷の右肩痛再発などではなく、投球の状態そのものに納得がいかなかった様子だった。 この日の投球練習後も「状態はまだ良くない」と不満げ。「これからもっと強い球を投げられるようにしたい」と話していた。 2013年2月9日 デイリースポーツ ネット配信 |
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パがCSの日程発表、10月12日に開幕 プロ野球パ・リーグは7日、今季のクライマックスシリーズ(CS)の日程を発表し、ファーストステージ(3試合制)は 10月12日、ファイナルステージ(6試合制)は同17日から行われることになった。 セのファーストステージはパと同じ12日に始まり、ファイナルステージは16日に開幕する。 2013年2月7日 サンケイスポーツ ネット配信 |
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NPB、システム問題でOP戦記録配信なし 日本野球機構(NPB)は7日、プロ野球公式記録配信システム「BIS」を正常に作動させられないため、 23日から始まるオープン戦は記録配信を行わないと発表した。17、18日のワールド・ベースボール・クラシック(WBC) 日本代表と広島、西武との強化試合も記録配信をしない。 配信開始予定日は3月29日の公式戦開幕日としている。 NPBは、データ処理を業務委託してきた電通から昨年11月に契約解除通知を受け、システムの移管を受けた上で 独自運用を目指していた。BISは公式戦の各種記録を蓄積し、契約した報道各社などにデータを配信している。 ゲームソフトでも利用されている。下田邦夫事務局長は「契約各社、最終的にはプロ野球ファンに ご迷惑をおかけして非常に心苦しい。公式戦に向けて最大限の努力をする」と話した。 2013年2月7日 サンケイスポーツ ネット配信 |
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大竹寛 22期 現:広島 広島・大竹を発奮させた同級生のひと言 広島・大竹寛投手が5日、ブルペン入りし、90球を投げ込んだ。 「明日(6日)は(練習)休みだし、球数を投げようと思っていた。球種もすべて投げることができた」。 昨季は右肩痛からの復活を果たして自己最多の11勝をマーク。 カムバック賞も受賞したが満足はしていない。昨季以上の飛躍を遂げようと必死だ。 このオフの、ある出来事で大竹は気合を入れ直したという。 「中学時代の同級生と会った時『なんであの時、大学にいこうと思わなかったの?』 『野球、そんなに頑張っていたっけ?』と言われたんですよ。 (現在は)結構(野球を)頑張っているんですけどね…」 中学時代の大竹は学年で10位以内など学業も優秀だったが、野球に専念するために高校は浦和学院に進学。 そしてプロ入りを果たし、広島で先発ローテーション投手にもなった。 にもかかわらず「どうして野球をやったの」と言われたのは“まだ野球で成功していないから”と大竹は解釈。 今シーズン終了後には同級生たちに「野球をやってよかったね」と言ってもらえるように、いい成績を残すと誓ったのだ。 今キャンプでは、フォークボールの完全マスターに挑戦するなど意欲的な大竹。 最低でも自身初の2年連続2桁勝利を挙げるつもりだ。 2013年2月6日 東京スポーツ掲載 |
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春季キャンプ情報 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ウエスタンは3月22日開幕 ウエスタン・リーグは30日、今季の日程を発表し、開幕は3月22日となった。 5球団が26回戦総当たりで各104試合を行う。 そのほかイースタン・リーグとの交流戦を中日とソフトバンクが各3試合、阪神は2試合を実施する。 2013年1月30日 スポーツニッポン ネット配信 |
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イースタンが日程発表 被災地石巻で楽天―巨人 イースタン・リーグは29日、3月16日に開幕する今季の日程を発表した。 東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県の石巻市で8月24日に、南三陸町で同25日に楽天―巨人が組まれた。 石巻市での開催は震災後初めてで、南三陸町では昨季に続く開催となる。 リーグ内での対戦は各チーム108試合。そのほかにウエスタン・リーグとの交流戦を、巨人が6試合、日本ハムが2試合行う。 所属7球団の若手と育成選手で編成する混成チーム「フューチャーズ」は27試合を戦う。 2013年1月29日 スポーツニッポン ネット配信 |
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2013埼玉西武ライオンズ出陣式 日時:1月29日(火) 17:00~18:00(予定) 場所:西武第二ビル8Fくすのきホール(所沢駅東口前) 参加:監督・コーチ・全選手(予定) 開場:16:00(予定)※混雑状況によって前後する場合あり 入場:入場無料 ・どなたでもご覧になれますが、会場内が満員の場合は入場できない場合があります。 ・2012年埼玉西武ライオンズファンクラブ会員(ゴールドステージ)を対象に、 事前抽選で優先入場を実施いたします。 ※一般の方のご入場は、ファンクラブ優先入場のお客さま入場後となります。 予めご了承ください。 プログラム ・オープニング ・監督・コーチ・選手登場 ・渡辺監督決意表明 ・新入団メンバー紹介 ・チーム代表メンバーによる決意表明 ・ファン代表「ライオンズへの想い・メッセージ」披露 ・栗山選手会長挨拶 ・クロージング ※内容は予告なく変更になる場合があります 埼玉西武ライオンズ 公式サイトより |
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大竹寛 22期 現:広島 大竹最強下半身!岡山極秘トレで変ぼう 広島・大竹寛投手が27日、廿日市市の大野練習場で行われている合同自主トレに合流した。 1月中旬には岡山市内で、プロ12年目で初となる単独での極秘自主トレを敢行。 山中を走り回る“野生トレ”で下半身を強化し、パワーアップしたことを明かした。 一回り大きくなった下半身が、今季へかける意気込みだった。 昨年右肩痛から復活し、カムバック賞を受賞した大竹が、今年初めてチームメートの前に姿を現した。 あごひげを蓄えた野性味あふれる顔。充実したトレーニングをこなしたオーラが全身から漂っていた。 プロ入りから昨年まで、1月は広島の選手とともに大野練習場で合同自主トレを行ってきた。しかし今年は違う。 自身初の単独での自主トレを岡山市内で敢行。場所は「岡山市内」とだけ話し、 練習パートナーの名前も「それはいいじゃないですか」と口をつぐんだ。 何もかもベールに包まれた“極秘トレ”。その練習内容もミステリアスだ。 ランニング、キャッチボールなど通常メニューに加え、テニスや水泳、さらに「山を走ったり、200段の階段を走った」という。 山の高さや名前は不明だが、「頂上まで走った。普段行かないところだから新鮮だった」と頬を緩ませた。 その成果は見て分かるほどだった。「とにかく下半身を鍛えた。足は(ズボンが)パンパンになるほど太くなった」とにやり。 今までも安定感抜群だった下半身がさらに強化され、最強の下半身が出来上がった。 春季キャンプへの準備は万全だ。「やることはやった。最高の状態でキャンプに入れる」と言い切った大竹。 自己最多の11勝を記録した昨季から、今季は飛躍する姿を見せる。 2013年1月28日 デイリースポーツ掲載 |
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ナイター3試合で開幕 パ・リーグが詳細日程発表 パ・リーグは24日、試合開始時間が入った今季公式戦の日程を発表した。 開幕はセ・リーグと同じ3月29日で、西武―日本ハム(西武ドーム)、ロッテ―オリックス(QVC)、 ソフトバンク―楽天(ヤフードーム)がいずれもナイターで行われる。 4月3、4日の楽天―オリックス(Kスタ宮城)は平日ながら午後2時開始のデーゲームで行われる。 西武、ロッテ、楽天、オリックスの4球団は、主催試合の一部を午後5時開始で行う。 クライマックスシリーズの日程は後日発表される。 2013年1月24日 スポーツニッポン ネット配信 |
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セ・リーグが詳細日程発表 開幕戦はいずれもナイター プロ野球セ・リーグは23日、試合開始時間が入った今季公式戦日程とクライマックスシリーズ(CS)の日程を発表した。 パ・リーグと同時開幕となる3月29日は、巨人―広島(東京ドーム)、ヤクルト―阪神(神宮)、 中日―DeNA(ナゴヤドーム)がいずれも午後6時開始のナイターで開催される。 10月26日開幕の日本シリーズ出場権を懸けたCSはファーストステージ(3試合制)が同12日、 ファイナルステージ(6試合制)が同16日から行われる。 デーゲームの予定試合数は巨人が5試合減るなど、全体で昨季より2試合減の107試合となった。 2013年1月23日 スポーツニッポン ネット配信 |
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「セ・パ交流戦」 5・14にナイター6試合で開幕 プロ野球セ、パ両リーグは22日、今季の「日本生命セ・パ交流戦」の試合時間が入った詳細日程を発表した。 5月14日の開幕カードは6試合とも午後6時開始のナイターで行われ、昨年の交流戦で初優勝し、 日本一にも輝いた巨人は東京ドームでロッテと対戦する。 6月16日まで各チームが24試合を戦う。ホーム、ビジター2試合ずつの4試合が行われる。 勝率1位チームには賞金5000万円、最優秀選手(MVP)には賞金200万円が贈られる。 交流戦は今季で9年目。一昨年まで7年連続でパ・リーグの球団が優勝していたが、昨年はセ・リーグの巨人が制した。 2013年1月23日 スポーツ報知掲載 |
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石井義人 17期 現:読売 須永英輝 24期 現:読売 【巨人】キャンプ振り分け発表 巨人が20日、2月1日からの春季キャンプの振り分けを発表。 1軍は38人、2軍は43人で、ドラフト1位菅野智之(23=東海大) は1軍スタート、 ベテランの小笠原道大内野手(39)谷佳知外野手(39)は2軍スタートとなった。詳細は下記の通り。 【1軍】 (投手)高木康、沢村、香月、杉内、菅野、マシソン、内海、高木京、福田、 宮国、西村、田原誠、野間口、山口、アコスタ、ホールトン、小山、岸 (捕手)阿部、実松、市川、河野 (内野手)寺内、藤村、ロペス、坂本、村田、 石井、古城、中井 (外野手)長野、鈴木、高橋由、松本哲、横川、ボウカー、矢野、大田 【2軍】 (投手)久保、越智、松本竜、小野、一岡、公文、江柄子、笠原、今村、須永、 田中、林、辻内、阿南、星野、田原啓、森、土田、柴田、成瀬、雨宮、渡辺 (捕手)井野、加藤、鬼屋敷、芳川 (内野手)小笠原、脇谷、大累、高口、坂口、立岡、高橋洸、辻、松富、荻野、和田 (外野手)谷、亀井、橋本、加治前、隠善、丸毛 2013年1月20日 日刊スポーツ ネット配信 |
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石井義人 17期 現:読売 [ジャイアンツ日記]石井 G球場を訪れた石井が、悲鳴を上げていた。「これは足にくるし、瞬発系のいい練習になるね」。 鈴木がトレーニングの一環として取り入れたフットサルに参加。 ウオーミングアップのつもりだったが白熱し、1時間もプレーした。 7日から1週間、元世界王者の鬼塚氏とボクシングトレを行ったが、「次は何のスポーツをやろうかな」。 早くも次の“挑戦”に意欲を見せ ていた。 2013年1月18日 スポーツ報知掲載 |
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石井義人 17期 現:読売 巨人・石井 代打率リーグ 記録挑戦だ! 恒例ボクシングトレ 巨人・石井が福岡市内の元WBA世界スーパーフライ級王者・鬼塚勝也氏のジムで恒例の自主トレを行った。 鬼塚氏の指導でシャドーから始まって計12R。最後の鬼塚氏相手のミット打ちではミットを正確に捉え、 元世界王者から「反応がいい」と絶賛された。 昨季、球団記録の代打率・405を残した石井は「今年はリーグ記録を塗り替えたい」と 74年長崎慶一(大洋)の・469への挑戦を口にした。 2013年1月9日 スポーツニッポン掲載 |
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今成亮太 26期 現:阪神 今成 藤浪にダル流マル秘バイブル伝授 阪神のドラフト1位、大阪桐蔭・藤浪晋太郎投手(18)に、ダルビッシュ進化論が注入される。 静岡・浜松市で7日に自主トレを行った今成亮太捕手が、日本ハム時代に寝食をともにした レンジャーズ・ダルビッシュの知られざる姿や野球への取り組みを伝授すると予告した。 「浪速のダル」と言われた大物新人に、本家に近づく最短ルートが用意される。 阪神の次代を担う逸材へ、格好の指南役が登場した。 今成はこの日、静岡・浜松での日本ハム糸井らとの合同自主トレに参加。エース候補のプロ1年生への熱い思いを、打ち明けた。 「藤浪はダルさんに似ている。ダルさんのことを聞かれたら、いろいろ伝えたい」。 日本ハム時代には、1年後輩の捕手として、ダルビッシュにかわいがられてきた。 藤浪が同タイプの右本格派だけに、後押しするアイデアが浮かんだ。 「浪速のダルビッシュ」から、本家に近づくためのベストの教材になる。 今成が語り部になることで、一般的に知られていないダルビッシュの野球に対する姿勢、素顔を知ることができる。 今成は捕手として意見をかわした経験から「独特でしたね」という投手としての思考も熟知。 聞かれれば、超一流と言われるスライダーやワンシームなど変化球の握り、そして配 球についても、余すところなく伝える構えだ。 今成の強みは、自らの経験にとどまらない。日本ハム・スカウトの父泰章氏は、ダルビッシュの担当スカウトでもあった。 育成が難しいと言われる高校からプロへの移行期の軌跡は、父を通じて入手することも可能だ。 今成は「ダルさんは本当、すごかった。ウエートはガンガンやったし、メシの量もすごかった」と振り返る。 トレーニングでは酸欠状態まで追い込んだという。体重増のため、吐き気を催すほど胃袋に食べ物を詰め込んだシーンも目に焼き付いている。 藤浪も夏の甲子園を制した後「(当時の86キロから)体重を増やしたい。 80キロ後半から90キロくらいまでもっていければ」と話している。 舞台裏の真実を知ることができれば、1年目、今後へとつながるメリットは十分だ。 今成は「一緒に若手を引っ張っていけるように、自分も足元を見つめてやっていく」と共闘を誓い、全面協力を約束した。 藤浪に、最強の育成バイブルが届けられる。 2013年1月8日 日刊スポーツ掲載 |
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石井義人 17期 現:読売 石井が巨人の「福男」自主トレ 一番乗り 巨人の「福男」は石井義人内野手だ。「代打の神様」は4日午前9時、自主トレを行うつもりで川崎市の ジャイアンツ球場に新年一番乗りした。 だが施設は6日まで使えず、施錠されていた。石井は「去年も4日に来ていたから」と警備員に相談。 近所に住むグラウンドキーパーに連絡を取ってもらい午前10時すぎ、室内練習場をこじ開けた。 グラウンドだけが使用可能で、車中で着替えた。少し遅れて登場した加治前とともに初練習できた。 「年末は去年と一緒。30日に築地に行って、初詣は川崎大師。オレンジ色のだるまを買ってね」。 移籍1年目に代打率4割オーバーした験を担ぎ、全く同じ年末年始を過ごしていた。 初志貫徹を果たし「1年ケガなく、とお参りした。青島神社で絵馬に書く文句も決てる。打つ。それだけ」と満足そう。 明日6日から福岡に飛び、これも去年と同様、元ボクシング世界王者の鬼塚勝也氏に弟子入りする。 2013年1月5日 日刊スポーツ掲載 巨人・石井、一番乗りも… あゝ勘違い始動 “代打の神様”に“笑いの神様”が降りてきた?! 巨人・石井義人内野手が球場開きの4日、G戦士一番乗りで川崎市のジャイアンツ球場に姿を現した。 しかし、室内練習場の“開門”が7日だとは知らず、待ちぼうけを食らうなど、ハプニングの中の始動となった。 陽気な性格で、いつも周囲を楽しませてくれる石井は、2013年ものっけから“持っていた”。 家族とゆっくり年末年始を過ごし、心身ともにリフレッシュ。 この日、朝早く目を覚まし、車に乗り込むと、午前9時過ぎにジャイアンツ球場へ到着した。 「俺が一番乗りだろう」。ご満悦の表情で室内練習場に向かったが、ん?! あれ、ドアが開かない事態に陥った。 実はグラウンドはこの日から使えたが、室内練習場の“開門”は、もともと7日に予定されていた。 「知らないよ」と嘆きつつ、練習着等を室内に置いたままにしていた石井は、とりあえず球団職員に電話連絡。 職員が到着するまで、約1時間、駐車場で待たされた。結局、ウエアは持ち出せたが、室内での練習はできなかった。 「新年早々、俺に笑いの神が降りてきたな」。予定が狂った石井は得意のジョークを一発。笑いでごまかすしかなかった。 室内が使えないことを知っていた加治前が2番手で登場すると、「せっかく来たしな」とポツリ。 駐車場の車の中で着替え、寒風が吹くグラウンドで約40分、加治前とともにランニングなどで汗を流した。 昨季は驚異の代打打率・405を残した石井。今季も試合ではもちろん、グラウンドの外でも“一打”を期待しています。 ★今年もボクシングトレ 石井は昨年に続きボクシングトレを敢行する。プロボクシングの元WBA世界スーパーフライ級王者、鬼塚勝也氏が 主宰する福岡県内のジムに入門。 6日に移動し、約1週間、汗を流す。ハードなトレーニングを課し、1年間戦い抜く体を作る。 2013年1月5日 サンケイスポーツ掲載 |
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石井義人 17期 現:読売 巨人・石井「笑いの神」 クラブハウス閉鎖にぼう然も 巨人の石井義人内野手が4日、ジャイアンツ球場に今年1番乗りで現れたが、クラブハウスが閉まっており途方に暮れた。 午前9時過ぎに練習に訪れ、閉まっている球場にぼう然。 1時後の10時ごろに関係者がクラブハウスを開けてくれたため「笑いの神が降りてきたね」と苦笑いで室内へ。 最後は、同じく自主トレにやってきた加治前とグラウンドで約1時間ランニングし「オチがなくてごめん ね~」と満足そうに帰宅した。 2013年1月4日 スポーツナビ掲載 |
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今成亮太 26期 現:阪神 阪神今成 正捕手への道は「ドM」で 阪神今成亮太捕手が3日、正捕手奪取のため 「ドM」宣言した。 昨季限りで城島が引退し、オリックスからFAで日高が加入。新人の小豆畑も入った。 混迷するレギュラー争いだが、負けるつもりはない。 「去年も温かく、厳しく、いい ヤジをもらいました。今年もいいヤジを受けたいですね」。 根っからの明るいキャラクターは、虎党の痛烈なヤジも発奮材料にする。 昨季途中に日本ハムからトレードで移籍した。 劣勢でも温かく見守る気質のファンに囲まれていた。突然の環境変化だったが、 「日本ハム時代も関西弁を話す選手は多かったですから ね」と、 あっという間にチームに溶け込んだ。甲子園で厳しい声援を受けたこともあったが、ひるむことはなかった。 勝負の移籍2年目。「レギュラーを目指していくことが大前提」と 位置づけている。 この日は、日本ハムで先輩だった小谷野や同僚の田上らと都内にある創価大で自主トレを 行った。 「1年間を通して、自分を出せるようにしたい」と周囲に遠慮するつもりはない。 阪神ファンの「ヤジ責め」を受けられる正捕手は1人だけ。その座は誰にも譲らない。 2013年1月4日 日刊スポーツ掲載 |
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須永英輝 24期 現:読売 [ジャイアンツ日記]須永 左肘内側側副じん帯再建手術からの復帰を目指す須永。「正月ですけど、行きたい場所があるんです」。 勝負の移籍3年目を迎えるにあたり、健康を祈念しに、初詣でも行くのかと思いきや…。 向かった先は地元のスーパー銭湯。 健康ランドマニアを自負するだけあって、1日でも早く初投げならぬ、初風呂に行きたかったのだ。 「これで肘も大丈夫です!」と“ご利益”に期待していた。 2013年1月3日 スポーツ報知掲載 |