ハンドボール部情報
2023・2024年度


無断転載禁止!



2024年度

関東大会県予選

最終順位 男子
優勝 浦和学院高等学校
(14大会連続30回目の優勝 関東大会(39大会連続39回目の出場)

準優勝 浦和実業高等学校 関東大会(14大会連続35回目の出場)
第3位 埼玉栄高等学校 関東大会(10大会ぶり2回目の出場)
第4位 県立三郷北高等学校
※上位3校は6月・千葉県で行われる関東大会に出場

★男子
▼決勝

5月4日
浦和学院31-15浦和実業

浦和学院 31 16-6 15 浦和実業
15-9

★男子
▼準決勝

4月30日
浦和学院32-9三郷北

浦和学院 32 16-6 三郷北
16-3

★男子
▼準々決勝

4月29日
浦和学院38-15埼玉栄

浦和学院 38 18-6 15 埼玉栄
20-9

★男子
▼3回戦

4月23日
浦和学院47-15春日部共栄

浦和学院 47 22-9 15 春日部共栄
25-6

★男子
▼2回戦

4月21日
浦和学院43-7川越南

浦和学院 43 25-4 川越南
18-3

★女子
▼1回戦

4月21日
浦和学院6-29熊谷女子

浦和学院 2-11 29 熊谷女子
4-18
2023年度

第47回全国高等学校ハンドボール選抜大会
Presented by MIZUNO

3月24日~29日
岐阜メモリアルセンター(で愛ドーム・ふれ愛ドーム) サオリーナ
 
★男子
▼1回戦

3月24日
浦和学院35-26岐阜東

浦和学院 35 21-10 26 岐阜東
14-16

▼2回戦

3月25日
浦和学院30-35興南

浦和学院 30 9-21 35 興 南
21-14

関東高校ハンドボール選抜大会
2月2日~4日
Yokowoシルクアリーナ富岡 県立富岡高体育館 甘楽町立甘楽中体育館

★男子
▼敗者復活代表決定戦

2月4日
浦和学院38-14関東第一
浦和学院 38 20-4 14 関東第一
18-10

全国選抜大会出場権獲得

★男子1位トーナメント
▼敗者復活戦

2月3日
浦和学院31-33法政二
浦和学院 31 12-13 33 法政二
19-20

★男子1位トーナメント
▼1回戦

2月3日
浦和学院28-35駿台甲府
浦和学院 28 16-16 35 駿台甲府
12-19
 
 男子ハンドボール部
シンガポールハンドボールオープントーナメント(SHOT)優勝


本校生徒9名が選出された埼玉県選抜は、2023年12月26日から28日にかけて
シンガポールにて行われたシンガポールハンドボールオープントーナメントに出場し、
5勝1分で優勝いたしました。

アジアの強豪国との試合を通して、大きな成果を上げました。ここで得た成果を国内大会でも活かし、
いい結果を残せるよう精進してまいります。引き続き、ご支援ご声援のほどよろしくお願いいたします。

【試合結果】
埼玉選抜27-20シンガポール
埼玉選抜33-30台中選抜(台湾)
埼玉選抜34-11LISHAN2(台湾)
埼玉選抜22-19LISHAN1(台湾)
埼玉選抜44-21インドネシア
埼玉選抜30-30ウズベキスタン

5勝1分

2024年1月6日 浦和学院高校公式サイトより転載
 
4年ぶり海外武者修行へ
ハンド埼玉県高校選抜、男女32選手が選出
日本代表も輩出、伝統の海外遠征


埼玉県ハンドボール協会が主催する国際親善交流事業が4年ぶりに行われる。
ハンドボールの普及と強化を主な目的として、今回が33度目の実施となる。
男女各16人が選出された県高校選抜チームは、26日からシンガポールで
開催されるオープントーナメントに出場する。

選手団は同協会の野平健二郎理事長が団長を務め、25日に出国。
26日から3日間の大会に臨む。男女ともにウズベキスタン代表など、
アジア5カ国との総当たりのリーグ戦で争う。

男子は最多の9人が選出された浦和学院のほか5校の選手が参加。
女子は13人が選ばれた埼玉栄のほか2校の選手が参加する。
浦和学院の岩本明総監督は「国ごとに特徴がある相手と戦って、対応する力を身に付けてほしい」
と国際試合で世界の技術を吸収する狙いだ。

男女の選抜チームは大会前に2日間の練習を行う予定で、初めての練習は10日、
さいたま市岩槻区の開智高校で行われた。
男子は3時間の練習で4対4の速攻練習や6対6の試合などを実施。
大高正人男子監督(埼玉栄)は「浦和学院をベースにして、
どこに他の選手を当てはめるか」と選手らの特徴を確認した。

男子は2015、18年の同大会で優勝。15年の大会最優秀選手には
現日本代表の高野颯太(トヨタ車体)=浦和学院高出=が選出された。
高野は10月のパリ五輪アジア予選の優勝メンバーの一員として、開催国枠以外では
1988年のソウル五輪以来の出場権獲得に貢献した。

主将を務める浦和学院の大島泰河は
「この大会で輝いて高野さんみたいに代表チームに入りたい」と先輩の背中を追う。

「初めてなのでコミュニケーション重視」と話したのは女子の久野葵監督(埼玉栄)。
大半が埼玉栄のチームに唯一伊奈学園から参加する中田莉緒は
「緊張して前日は寝られなかったが、温かく迎えてくれて安心した」とチームに溶け込んだ。

練習ではパスやシュートなど基礎を重点に連係の確認を行った。
主将を務める埼玉栄の大竹里奈は「カットインの勢いやタイミングなど見習うことがあった。
自分たちの力がどのくらい通用するのか楽しみ」と世界の舞台を心待ちにした。

【選手】
▼男子 阿部竜士、大島泰河、小林諒太朗、寺崎智洋、林勇希、藤原結陽、
荻原琉季、物井徠杏、畠山健太(以上浦和学院)
石田尚希(川口北)
氏家朔、細川大颯、初川寛太朗(以上埼玉栄)、
今井瑛斗(伊奈学園)白井祐弥(開智)佐藤晃輝(坂戸)
▼女子 山田陽菜、大竹里奈、浜野ちひろ、川野陽茉梨、杉本茉央、阿曽史佳、
宇原和香、中窪楓花、程田果凜、井料木乃香、岡野めい、堀江夏莉、
狩野ももか(以上埼玉栄)飯野永愛、田中佑奈(以上市浦和)中田莉緒(伊奈学園)

2023年12月14日 埼玉新聞掲載

県民総合スポーツ大会兼新人県大会
11月11・14・17・20・26日

優勝 浦和学院高等学校
(7年連続31回目の優勝)

準優勝 浦和実業学園高等学校
第3位 県立川口東高等学校
第4位 県立三郷北高等学校

~大会ベストセブン~
阿部 竜士(浦和学院)
大島 泰河(浦和学院)
林  勇希(浦和学院)
小林 嶺士(浦和実業)
佐藤  柾(浦和実業)
北野 尚翔(川口東 )
野辺 凌太朗(三郷北)

★決勝リーグ

11月26日
浦和学院28-21浦和実業
浦和学院 28 13-11 21 浦和実業
15-10

11月20日
浦和学院35-15三郷北
浦和学院 35 17-5 15 三郷北
18-10

11月17日
浦和学院47-19川口東
浦和学院 47 27-14 19 川口東
20-5
 
★予選トーナメント

▼A組代表決定戦
11月17日
浦和学院39-20埼玉栄
浦和学院 39 22-7 20 埼玉栄
17-13

▼A組2回戦
11月14日
浦和学院49-8川口市立
浦和学院 49 27-1 川口東
22-7

▼A組1回戦
11月11日
浦和学院42-14春日部
浦和学院 42 20-6 14 春日部
22-8

熱い鼓動 風は南から
燃ゆる感動 かごしま国体

10月8日~12日

■少年男子
遠藤 聖直 浦和学院高等学校
加﨑條一郎 浦和学院高等学校
榎本 陽太 浦和学院高等学校
迫  大雅 浦和学院高等学校

大腰  諒 浦和実業学園高等学校
杉山  翔 東京農業大学第三高等学校
大久保昌憲 浦和学院高等学校
塩畑 陽太 浦和学院高等学校
大島 泰河 浦和学院高等学校
天野 風雅 浦和学院高等学校
藤原 結陽 浦和学院高等学校
阿部 竜士 浦和学院高等学校
 
 
▼2回戦
10月9日
埼玉県28-29長崎県
埼玉県 28 14-14 29 長崎県
14-15
 
▼1回戦
10月8日
埼玉県32-30兵庫県
埼玉県 32 12-13 30 兵庫県
13-12
延長
7-5


全国高等学校総合体育大会(北海道総体)
高松宮記念杯第74回全日本高等学校ハンドボール選手権大会

7月26日~31日
開催:函館市

★男子
▼3回戦

7月28日
函館アリーナ 11:00
浦和学院-北陸

★男子
▼2回戦

7月27日
浦和学院34-24高知中央
浦和学院 34 17-15 24 高知中央
17-9

第75回日本選手権大会関東ブロック大会 埼玉県大会

▼男子準決勝
7月1日
大崎電気体育館 13:30
浦和学院-FUJISYO FORIZONx埼玉クラブの勝者

土井杏利 28期 現:ジークスター東京
【ハンドボール】「レミたん」愛称で人気の土井レミイ杏利
母校サプライズ訪問 後輩を熱血指導


「レミたん」の愛称で、動画アプリ「TikTok」でフォロワー700万人と人気の
土井レミイ杏利(33=ジークスター東京)が11日、母校の浦和学院高をサプライズ訪問した。

東京オリンピック(五輪)では、ハンドボール男子日本代表主将として
33年ぶりの勝利に貢献した実力者。
「部活生の強さひきだすプロジェクト RiseUP」でトップアスリートによる特別指導が実現し、
体育館で後輩たちを指導した。

このプロジェクトでは、サッカー元日本代表DF槙野智章氏が
今春、花咲徳栄高女子サッカー部をサプライズ訪問し指導した例がある。

2023年6月14日 日刊スポーツ掲載


“レミたん”土井レミイ杏利が母校訪問で熱血指導
SNS時代には警鐘も「小手先の技術ばかりになる」


「部活生の強さひきだすプロジェクト RiseUP」が11日、
埼玉の浦和学院高校で行われ、特別ゲストとしてハンドボール元日本代表・主将で、
ジークスター東京所属の土井レミイ杏利が登場した。

■TikTok では「レミたん」として活動

同プロジェクトは憧れの現役アスリート、元アスリートが全国の部活チームを訪問し、
ヒーローたちの言葉を通して部活生がもつポテンシャルを最大限引き出す、
というコンセプトで行われている。

第2弾として母校の浦和学院にサプライズ訪問した土井は、
TikTokでは「レミたん」として活動し、700万人のフォロワーを持つなど注目を集める存在。

イベントで行われた特別レッスンでは、土井が生徒たちのプレーを確認し、良かった点、悪かった点をフィードバック。
また、6対6の練習では、強烈なシュートを自ら実演するなど後輩へ熱血指導を行った。

■基礎の重要性を説く

「嫌なキーパーは?」との生徒からの質問に、土井は「止め方にパターンのないキーパーは嫌」と回答。
後輩たちも熱心に聞き入った。後半には株式会社明治所属の栄養士のもと、栄養講習会を実施。
2部構成で行われたイベントは幕を閉じた。

イベント後取材に応じた土井は、SNSや動画による情報収集が主流という、
今の学生がおかれた環境について「今はYouTubeや動画などの映像を使って
自分で学びができる反面、よくないことも起きて、小手先の技術ばかりになる」と問題点を指摘。

土井は、「基礎的なところを大切にしてほしい。今日は本当にハンドボールの根本的な、
一番基礎的だけれど、大事なところというのを伝えたつもり」と返答。
後輩たちへエールを送った。

2023年6月15日 SPORTS BULL配信

インターハイ埼玉県予選
5月27・28日 6月10・12・14・17・18日

▼男子決勝
6月18日
浦和学院34-22浦和実業
浦和学院 34 15-10 22 浦和実業
19-12

浦和学院高校ハンドボール部 優勝!
北海道インターハイ出場決定(函館・7月)
(32年連続34回目)


優勝 浦和学院
2位 浦和実業
3位 越谷南 川口東

ベスト7
大久保昌憲(浦和学院)
迫  大雅(浦和学院)
塩畑 陽太(浦和学院)

小島 樹人(浦和実業)
大腰  諒(浦和実業)
上岡 柚葵 (越谷南)
早船 紘生 (川口東)

▼男子準決勝
6月17日
浦和学院40-20川口東
浦和学院 40 19-4 20 川口東
21-16

▼男子準々決勝
6月17日
浦和学院36-20埼玉栄
浦和学院 36 20-7 20 埼玉栄
16-13

▼男子3回戦
6月12日
浦和学院46-9春日部東
浦和学院 46 24-2 春日部東
22-7

▼女子2回戦

6月10日
浦和学院12-17宮代
浦和学院 12 7-8 17 宮 代
5-9

▼女子1回戦
5月28日
浦和学院23-20上尾鷹の台
浦和学院 23 11-10 20 上尾鷹の台
12-10

第69回関東高等学校ハンドボール選手権大会
6月3日~5日
常総市水海道総合体育館・常総運動公園体育館・県立水海道第一高等学校体育館・
県立水海道第二高等学校体育館・県立守谷高等学校体育館

▼男子3回戦
6月4日
浦和学院27-36藤代紫水
浦和学院 27 12-20 36 藤代紫水
15-16
 ▼男子2回戦
6月3日
浦和学院38-13県立石橋
浦和学院 38 20-3 13 県立石橋
18-10
▼男子1回戦
6月3日
浦和学院26-17横浜創学館
浦和学院 26 12-8 17 横浜創学館
14-9
 
 
関東大会埼玉県予選
4月22・23・29・30日 5月1・6日 
 
 ★男子
▼2回戦

4月23日
浦和学院48-6秩父農工科
浦和学院 48 22-2 秩父農工科
26-4

▼3回戦
4月29日
浦和学院47-12浦和商業
浦和学院 47 22-2 12 浦和商業
25-10

▼準々決勝
4月30日
浦和学院31-12川口北
浦和学院 31 17-5 12 川口北
14-7

▼準決勝
4月30日
浦和学院25-13浦和実業
浦和学院 25 13-7 13 浦和実業
12-6

▼決勝
5月6日
浦和学院38-24越谷南
浦和学院 38 22-8 24 越谷南
16-16
  
★女子
▼1回戦

4月22日
浦和学院6-28川越南
浦和学院 3-16 28 川越南
3-12

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