ハンドボール部情報
平成19年度〜20年度

無断転載禁止!



平 成 20 年 度
第23回関東高校選抜大会
2月7・8日 熊谷ドーム・北本市体育センター
★熊谷ドーム:JR高崎線熊谷駅から徒歩50分(約3.5km)
熊谷駅北口から
@国際バス2番乗り場「犬塚行き」→「陸上競技場入り口」下車 徒歩7分

A国際バス3番乗り場「葛和田行き」→「赤城神社前」下車 徒歩15分

B国際バス3番乗り場「熊谷スポーツ文化公園行き」→「熊谷スポーツ文化公園」下車 徒歩12分
C国際バス3番乗り場「くまがやドーム行き」→「くまがやドーム」下車  徒歩0分
★北本市体育センター:JR高崎線「北本駅」から徒歩25分

男子1回戦
2月7日
浦和学院17−20水海道第一

浦和学院 17 9−10 20 水海道第一
8−10
平成20年度中華民国親善交流事業派遣
日程:12月25日〜29日

浦学から岩本教諭と選手10名参加

事情により一部メンバーに変更がありました
男子
監督 岩本明
加藤 芳規 1年 鈴木 大介 2年
綿引 駿 2年 黒川 尚也 2年
宇佐美 聡洋 2年 鈴木 翔大 1年
宇田 椋 1年 大村 蓮二 1年
女子
魚住 安希 2年 前田 美沙希 2年
試合結果(1月4日発表)
男子 女子
埼玉選抜 25−39 台湾体育大学 埼玉選抜 17−45 台湾体育大学
埼玉選抜 32−38 大甲高中 埼玉選抜 25−28 大甲高中
埼玉選抜 35−41 成淵高中 埼玉選抜 25−18 暖暖高中
埼玉選抜 38−33 林口高中 埼玉選抜 22−26 林口高中
埼玉選抜 31−33 海山高中 埼玉選抜 18−26 錦和高中
埼玉選抜 20−29 海山高中 埼玉選抜 24−27 樹林高中
平成20年度新人大会兼関東大会一次予選会及び県民総合体育大会
11月14・15・18・19・23日
男子決勝リーグ
ベスト7に浦学から2名!
皆川 友樹 川口東
千葉 幸輝 川口東
林   光信 川口東
鈴木 大介 浦和学院
綿引  駿 浦和学院
山田 大貴 川口北
熊田 伸幸 越谷西

浦和学院 越谷西 川口北 川口東 勝−分−負 順位
浦和学院 ○50−16 ○36−21 ×29−34 2−0−1
越谷西 ×16−50 ×11−46 ×23−35 0−0−3
川口北 ×21−36 ○35−23 ×20−40 1−0−2
川口東 ○34−29 ○46−11 ○40−20 3−0−0
決勝
11月23日
浦和学院29−34川口東

浦和学院 29 10−18 34 川口東
19−16
関東高校選抜大会
(来年2月6日〜8日 くまがやドーム他)
9年連続21回目の関東高校選抜大会出場出場権獲得


「伝統校が再起を誓う」
浦和学院の連覇は8で止まった。序盤から川口東に
主導権を握られ「勝つチャンスがなかった」と岩本監督。
「情けない。2年生がリードできなかった。」と主将の
鈴木は言葉を絞り出す。試合後、外でも続けられた
長いミーティング。
「必ず全国選抜に」。指揮官と主将は巻き返しを誓った。

2008年11月24日 埼玉新聞掲載
11月19日
浦和学院50−16越谷西
浦和学院 50 26−5 16 越谷西
24−11

浦和学院36−21川口北

浦和学院 36 16−10 21 川口北
20−11
男子ベスト4決定戦
11月18日
浦和学院25−21浦和南

浦和学院 25 14−12 21 浦和南
11−9
女子ベスト4決定戦
11月18日
浦和学院14−30埼玉栄

浦和学院 14 8−19 30 埼玉栄
6−11
男子A組代表決定戦
11月15日
浦和学院39−4城西大川越
浦和学院 39 19−2 城西大川越
20−2


男子A組1回戦
11月14日
浦和学院30−10所沢北
浦和学院 30 13−4 10 所沢北
17−6
女子g組代表決定戦
11月15日
浦和学院27−13聖望学園
浦和学院 27 12−8 13 聖望学園
15−5


女子g組1回戦
11月14日
浦和学院15−14越谷南

浦和学院 15 3−6 14 越谷南
7−4
1−1
4−3
第32回 全国高等学校ハンドボール選抜大会
埼玉県南部地区予選

11月1〜3日
会場:1日…小松原女子グラウンド(東浦和駅より徒歩) 2・3日…川口北高

ベスト7に浦学から3名!
秋山   烈 浦和学院
鈴木  大介 浦和学院
宇佐見聡洋 浦和学院
林   光信 川口東
千葉  幸輝 川口東
山田  大貴 川口北
矢野  健太 大宮南

男子決勝
11月3日
浦和学院22−15川口東
浦和学院 22 10−5 15 川口東
12−10
男子準決勝
11月3日
浦和学院35−16川口北
浦和学院 35 15−7 16 川口北
20−9
女子2回戦
11月2日
浦和学院9−28埼玉栄

浦和学院 4−15 28 埼玉栄
5−13
男子2回戦
11月1日
浦和学院26−21浦和南

浦和学院 26 13−10 21 浦和南
13−11
女子1回戦
11月1日
浦和学院23−4大宮北

浦和学院 23 11−1 大宮北
12−3
平成20年度全国高等学校総合体育大会
「彩夏到来 08 埼玉総体」
2回戦
7月30日
浦和学院21−28札幌真栄(北海道)

浦和学院 21 8−12 28 札幌真栄
13−16

序盤歯車狂う

序盤から悪い流れを断ち切れなかった男子の浦和学院が完敗。
岩本監督は「守れないし、走れないし、何も出来なかった」と落胆した。
序盤、相手GKにフリースローを止められてからチームの歯車が狂い始めた。
厳しいブロックにパス回しは続かず、二平の長身を生かしたシュートも決まらない。逆に4点差をつけられ前半を終了した。
後半は崩れたリズムに焦りも加わり、点差を詰められなかった。
パスミスが目立った展開に「みんなの気持ちが1つになっていなかった」と石井主将は肩を落とす。
「パスで逃げるんじゃなくて自分でシュートを決めるべきだった」とチームをけん引出来なかったプレーを悔やんていた。

2008年7月31日 埼玉新聞掲載
1回戦
7月29日
浦和学院29−21県立清水東
(静岡)
浦和学院 29 16−9 21 清水東
13−12

浦和学院
快勝で不安解消

終始ゲームをリードした浦和学院が快勝。しかし、石井主将は「昨年の総体は初戦で負けていたので緊張した」とチーム全体に
伝わってしまった序盤の硬い動きを反省した。「止まったプレーが多く、走り切れていない。パスももうひとつなぎ出来れば、
必ずノーマークになる」と岩本監督も攻撃面の組織的な課題を挙げた。
18年連続20回目の出場の伝統校で、過去の最高は準優勝が2回。監督は「4強入りしないと評価されない」と、あらためて
目標を掲げた。石井は「初戦突破で精神的な不安はなくなった。次の試合は全く違う気持ちで臨める」と自信満々。
守って速攻を決めるというチーム本来の形を取り戻せそうだ。
7月28日
開会式
大役で得た自信 力強い宣誓に拍手
浦和学院・石井選手 岩槻商・千葉選手


スポーツ大国・埼玉の高校生アスリートですら、初めて味わう緊張感に心臓の鼓動が収まらなかったという。
だが、そこは開催県を代表するトップ選手だ。登壇すると、競技者としての誓いを力強く宣言。
石井と千葉の選手代表宣誓に、会場から大きな拍手が津波のように押し寄せた。
千葉は「昨夜はあまり寝られなかったけれど、2人の息を合わせられた」と柔和な笑みがこぼれた。
「90点から100点くらいの出来。成功したんじゃないかな」と振り返る石井の顔はどこか誇らしげだ。
石井自身、2度目の大舞台に挑むハンドボールは29日から競技スタート。「地元のインターハイは特別。
ベスト4に進出したい」と意気込む。大役を果たして得た自信を胸に、栄光へと歩み出した。

2008年7月29日 埼玉新聞掲載


宣誓「最高の思い出に」
浦学の石井君・岩槻商の千葉さん


総合開会式で選手宣誓をしたのは、浦和学院ハンドボール部主将の石井奨太君(3年)と、岩槻商弓道部主将の千葉なつきさん(同)。
各都道府県選手団の旗に囲まれた2人は右手を挙げ、「郷土の代表として、母校の名誉のために、この夏が最高の思い出に
なるよう、自らの限界にチャレンジし、正々堂々競技することを誓います」と力強く声を響かせた。
2人とも、数ヶ月前に教諭に呼び出されて選手宣誓を指名されたという。2人で声を合わせ始めたのは本番2日前から。
タイミングをはかりながら交互に発声する練習を繰り返した。石井君は「ゆっくり大きな声を心がけた。試合とは違う緊張感で、
終わってほっとしています」。千葉さんは、「出来は70点くらいだったけど、うまく息を合わせられた。最高の思い出になります」と
話していた。

2008年7月29日 朝日新聞埼玉版掲載
全国高等学校総合体育大会
兼高松宮記念杯第59回全国高等学校選手権大会

7月29日〜8月3日
開会式:7月28日 三郷市文化会館 16:00
閉会式:8月3日 競技終了後 男子和光市総合体育館

出場選手団(浦学関係者のみ)
監督 岩本明
役員 市川央人 橋本知香
選手
霜田陽一 石井翔太 二平和哉 森 貴大 岡野 航
加藤千博 鈴木大介 綿引 駿 黒川尚也 宇田 涼
加藤芳規 鈴木翔大 染谷健斗
平成20年度全国高等学校総合体育大会
「彩夏到来 08 埼玉総体」

県選手団 結団式
28日から8月20日まで埼玉で初めて行われる高校総体(インターハイ)「彩夏到来 08埼玉総体」に出場する
県選手団などの結団式が9日、総合開会式会場のさいたまスーパーアリーナで行われ、選手・監督らが活躍を誓った。
高校総体には1380人(役員・監督306人、選手1074人)が32競技に出場。
28日の開会式ではサッカーの佐瀬雄太主将(埼玉栄)が県選手団を先導する旗手を務め、全国から集まる選手を代表して、
ハンドボール男子の石井将太(浦和学院)と千葉なつき(岩槻商)の両主将が選手宣誓を行う。
馬術など、高校総体に含まれない全国大会6競技には189人(役員・監督16人 選手173人)が臨む。
結団式では石井・千葉両主将は県選手団を代表して、「感激を胸にフェアプレー精神にのっとり、最後まで健闘することを誓います」と
力強く誓いの言葉を述べた。

高まる闘志代弁
浦和学院ハンド男子 石井主将・岩槻商弓道女子 千葉主将

総合開会式で選手宣誓を行う2人が結団式でも県選手団を代表して誓いの言葉を任された。
大役を果たしたのは、浦和学院ハンドボール男子で主将を務める石井と岩槻商の弓道女子主将の千葉。
石井が「緊張したけど、すんなりできた」と言えば、千葉も「成功して良かった」と安堵していた。
埼玉で初開催される高校スポーツ最大の祭典に挑む選手たちは、いつも以上の意欲に満ちている。
「大きくはっきり、分かりやすく喋ろうと心掛けた」と県選手団の高まる闘志を代弁。2人は大きなアリーナに響き渡る声で
力強く活躍を約束した。
だが、日本有数の屋内イベント施設のスケールには驚いたようだ。石井は「初めて入ったけれど、凄いですね」とはるか先の
天井を見上げる。2人は「選手宣誓でも、諦めず精一杯頑張るという気持ちを伝えたい」と、本番へ決意を新たにしていた。


2008年7月10日 埼玉新聞掲載
埼玉高校総体情報
「彩夏到来 08 埼玉総体」開会式
選手宣誓
石井(浦和学院)・千葉(岩槻商)選手に決定!


県高校体育連盟は25日、さいたま市内で理事会を開き、7月28日に行われる埼玉高校総体総合開会式
(さいたまスーパーアリーナ)の県選手団の旗手に埼玉栄高サッカー部の佐瀬裕大主将(3年)を選出。
選手宣誓は、
浦和学院高ハンドボール部男子の石井将大主将(3年)と、岩槻商高弓道部女子の
千葉なつき主将(3年)の2人を選んだ。
石井、千葉両主将は、7月9日の県選手団結団式で誓いの言葉も担当する。
結団式で、選手団ユニホーム姿で目録を受け取る激励費受領者は埼玉平成高ソフトテニス部女子の
清水愛望主将(3年)に決まった。
全国高等学校総合体育大会
埼玉県予選会
18年連続20度目の優勝!
埼玉総体
(7月29日〜8月3日 和光市総合体育館他)出場権獲得!

男子決勝トーナメント
決勝

6月22日
浦和学院25−24川口東

浦和学院 25 12−8 24 川口東
13−16
浦学 辛勝で18連覇
苦戦でもGK活躍


男子の浦和学院が予想外の苦戦を強いられた。川口東の粘りに後手を踏み、1点差の辛勝。
岩本監督は「一生懸命すぎて余裕がないし、(プレーの)読みもできなかった」と苦笑い。
内容に関しては、「セットプレーからのミドルやロングシュートに積極性がなかった」とばっさり切り捨てた。
そんな中で「きょうのMVP」と指揮官が絶賛したのは、1年生ながら好セーブを連発したGK加藤。
勝利の立役者は「プレッシャーもあったが、先輩たちの役に立とうと、一生懸命やった」とはにかみながら振り返った。
18連覇と県内では無敵だが、本当の勝負はこれからだ。
岩本監督は「基本に帰って、守って速攻というプレースタイルを確立させます」と埼玉総体へ向けて意気込みを見せた。


2008年6月23日 埼玉新聞掲載
テレ玉 放送決定!
6月28日
2008 SAITAMA ハンドボールフェスティバル
19:00〜22:00
日本のエース宮崎や豊田がテレビ解説

ハンドボールの決勝で、テレビ解説に訪れていた日本代表のエース宮崎大輔と
豊田賢治(18期)
サインボール10個ずつ客席に投げ込むなどのファンサービスがあった。
思わぬサプライズに客席は大歓声。客席で取り損ねた宮崎のサインボールがハーフタイム中の選手の元に落ちるハプニングや、
サインボールを補助員にパスした豊田のちゃめっ気に、会場は大いに盛り上がった。


2008年6月23日 埼玉新聞掲載
男子決勝トーナメント
1回戦

6月20日
浦和学院25−9浦和実業

浦和学院 25 14−6 浦和実業
11−3
決勝リーグ
1回戦

6月15日
浦和学院27−20大宮南
男子予選トーナメント
A組 決勝

6月15日
浦和学院21−15越谷西
A組 準決勝
6月14日
浦和学院29−8越谷南
 A組 2回戦
6月13日
浦和学院38−6春日部共栄
関東高等学校ハンドボール大会
兼 第54回関東高等学校ハンドボール選手権大会

6月6日〜9日
千葉県総合スポーツセンター体育館・千葉ポートアリーナ・千葉県明徳高体育館・
県立幕張総合高体育館・四街道総合公園体育館
3回戦
6月8日
浦和学院19−26駿台甲府(山梨・1位)
浦和学院 19 8−12 26 駿台甲府
11−14
2回戦
6月7日
浦和学院35−18昭和学院
                   (千葉・2位)
浦和学院 35 20−10 18 昭和学院
15−8
1回戦
6月7日
浦和学院30−17県立吉井
              (群馬・3位)

浦和学院 30 17−7 17 吉井
13−10
全国高等学校総合体育大会
埼玉県予選会
女子予選トーナメント
b組
1回戦

5月31日
雨天中止→6月2日
浦和学院10−35八潮
関東高校予選
8連覇!
▼決勝戦
5月4日
浦和学院40−20川口東
浦和学院 40 18−10 20 川口東
22−10

関東高校大会(6月6日〜9日・千葉)出場権獲得
気持ち入り 最後に『欲』

浦和学院はダブルスコアで川口東を圧倒。
だが、岩本監督は「例年と比べ、3年生同士コミュニケーションがまだ出来ていない」とキッパリ。
3月の全国高校選抜大会3回戦で下松工に逆転負けして以来、指導の軸は「精神的なことばかり」。
チーム最多の8得点を挙げた主将の石井も「修正点を挙げていったらきりがない」と手放しでは喜ばない。
次々に課題を挙げた岩本監督だが、最後に「決勝は3年生が気持ちの入った試合が出来た。
やっと欲が出てその気になったのでは」と視線を前に向けた。

2008年5月5日 埼玉新聞掲載
4月29日
男子決勝トーナメント
▼1回戦
浦和学院34−11東農大三

浦和学院 34 17−5 11 東農大三
17−6


▼同準決勝
浦和学院23−18川口北
浦和学院 23 11−11 18 川口北
12−7
4月27日
予選トーナメント
▼男子A組1回戦
浦和学院45ー10花咲徳栄
浦和学院 45 22−5 10 花咲徳栄
23−5

▼同代表決定戦
浦和学院24ー12大宮
浦和学院 24 13−6 12 大宮
11−6

★女子
f組1回戦
浦和学院14ー18朝霞

浦和学院 14 8−10 18 朝霞
6−8
平 成 19 年 度
第31回 全国高等学校ハンドボール選抜大会
開催期日:平成20年3月25日(火)〜30日(日)
※開会式は3月24日(月)
会場:徳島市立体育館 鳴門アミノバリューホール 鳴門高校体育館
松茂町総合体育館 北島北公園総合体育館
3月27日
3回戦
浦和学院19−24下松工業(中国・山口)
浦和学院 19 13−11 24 下松工業
6−13
3月26日
2回戦
浦和学院42−17県立紀北農芸(近畿・和歌山)
浦和学院 42 20−9 17 紀北農芸
22−8
第22回関東高等学校選抜大会(群馬県)
▼男子1位トーナメント
代表決定戦
2月2日
浦和学院23−29駿台甲府
浦和学院 23 9−13 29 駿台甲府
14−16

第31回 全国高等学校ハンドボール選抜大会出場権獲得
開催期日:平成20年3月25日(火)〜30日(日) ※開会式は3月24日(月)

会場:徳島市立体育館 鳴門アミノバリューホール 鳴門高校体育館
松茂町総合体育館 北島北公園総合体育館
▼男子2位トーナメント
代表決定戦1
2月3日
浦和学院28−30横浜創学館
浦和学院 28 14−16 30 横浜創学館
14−14
▼男子2位トーナメント
代表決定戦2
2月3日

浦和学院29−23県立麻生
浦和学院 29 16−10 23 県立麻生
13−13
1月27日
ハンド女子 対策“韓”璧!仮想敵・浦学男子に完勝
日本代表候補 12−6 浦和学院
日本代表候補 15−9 浦和学院
日本代表候補 17−13 浦和学院

ハンドボールの北京五輪出場権を韓国と争う“やり直し”アジア予選(29〜30日、国立代々木競技場)に向けて、
女子日本代表候補が26日、東京・北区のナショナル・トレーニングセンター(NTC)で男子の浦和学院高と
非公開練習試合(25分×3)を行い44―28で「仮想・韓国」を圧倒した。

女子代表が韓国戦に向けた“肉弾テスト”に合格した。男子高校生との非公開マッチ。試合後、
スポーツ報知の取材に応じた西窪勝広総監督は「100%ではないが、選手はベルト・バウアー監督の
与えた課題に応えていたんじゃないか」と手応えを口にした。

西窪総監督によると、試合は25分×3セットの変則マッチで行われ、何度もセットを入れ替えながら
12―6、15―9、17―13で圧勝した。だが、西窪総監督は「得点差は関係ない」という。

全国大会の上位常連校でもある浦和学院高を仮想・韓国に見立てたのは、第1にパワーを体感して慣れるためだった。
「韓国の強い当たりに耐えながら、いかにコンビネーションを合わせられるか」と西窪総監督。高校生とはいえ、
本来は男子の方がパワーに勝る。だが、女子代表はこの日午前も6対6などのハードな練習を敢行。
午後の試合は疲れ切った状態で結果を出した。

韓国は平均身長が176センチ。選手はその大きさ、重さを男子高校生との“ぶつかりゲイコ”で体に刻んだ。
現在19人の代表選手は15人に絞り込まれる。「鉄のカーテン」に隠されたコートでは、生き残りをかけた必死の
アピール合戦もあった。

2008年1月27日 スポーツ報知掲載

日本リーグと互角
男子高校生の実力


全国大会に出場するトップレベルのチームは、日本リーグ女子実業団とほぼ互角の力を持つ。
女子実業団の強化のため練習試合はよく行われており、協会関係者によると、「勝ったり負けたり」。
この日、日本女子代表候補と対戦した浦和学院高男子ハンドボール部は高校総体常連校。
昨年は初戦敗退だったが、06年は3位になっている強豪。

2008年1月27日 日刊スポーツ掲載
1月26日
女子ハンドは仮想韓国で
浦和学院高校男子ハンドボール部と試合
女子日本代表は韓国戦を3日後に控えた今日26日、男子高校生を「仮想韓国」に見立てて、練習試合を行う。
都内のナショナルトレーニングセンターで合宿中の同代表西窪総監督が25日に明かしたもので、
全国大会上位進出常連の浦和学院が相手。
韓国は平均身長176センチ程度とちょうど浦和学院高と同等サイズとあって決めた。
同総監督は「単に男子といっても、パワーだけだったり、技術がある相手はなかなかいないので最適」と20分x3本ほどの実戦を
予定している。
また、現在故障者もなく順調で、現在の19人から韓国戦の15人へ生き残るには、
浦和学院高戦でのアピールが重要になる。

2008年1月26日 日刊スポーツ掲載
埼玉県ハンドボール協会国際親善交流事業
ハンガリー遠征
高校選抜が強化試合

県ハンドボール協会の国際親善交流事業が昨年12月25日から31日までハンガリーで行われた。
県内高校から選抜された1・2年生が参加し、現地の同年代チームと男女とも6試合ずつ行った。
大きな体を生かし、力強い個人技で攻める現地チームに対し、埼玉選抜は速く、DFの間を攻める連係プレーで対抗。
男子は3勝3敗、女子は1勝5敗の成績を収めた。
県協会強化委員長の岩本明氏(浦和学院教諭)は「相手チームの力強いDFを防げたかどうか」が勝敗のカギとなったと話す。
浦和学院高勢が中心だった男子に比べ、女子は複数校の選抜だったという不利さが出た形となった。
今遠征で活躍を見せたのが、浦和学院高2年の石井翔太。慎重は小さいながらも、心身共にチームの柱として貢献した。
今遠征メンバーは。国体の一次候補も兼ねる。
昨秋以上の成績を目指す埼玉選抜にとって大きな収穫を得る機会となった。

2008年1月20日 埼玉新聞掲載
1月9日
埼玉県ハンドボール協会高校生ハンガリー遠征結果

遅くなりましたが、結果がやっと公表されましたので…

1、主催 埼玉県ハンドボール協会
2、後援 埼玉県高等学校体育連盟ハンドボール専門部
     埼玉県ハンドボール協会強化対策委員会
3、日程 平成19年12月25日(火)〜31日(月)
4、派遣先 ハンガリー共和国

浦学からは浦学からは
男子監督:岩本明
選手(男子)
霜田陽一・石井将太・二平和哉・森貴大・岡野航・加藤千博・西野翔太郎・綿引駿
の選手8名が参加

男子結果
埼玉選抜 32−38 Dabas USE KC
埼玉選抜 20−26 Balatonfured & MKB Veszprem
埼玉選抜 26−23 Balatonfured & MKB Veszprem
埼玉選抜 29−35 Varpalotas Unio
埼玉選抜 34−31 Varpalotas Banyasz
埼玉選抜 36−26 Alba Regia
3勝3敗
高校新人大会
★男子決勝リーグ
8年連続20度目の優勝!
浦和学院 川口北 川口東 大宮南 勝・分・敗 順位
浦和学院 3−0−0 優勝
川口北 0−0−3 4位
川口東 2−0−1 2位
大宮南 1−0−2 3位

11月24日
浦和学院36−23川口東
浦和学院 36 22−10 23 川口東
14−13

優勝・準優勝のチームは平成20年2月1日〜3日、群馬県富岡市で行われる第22回関東高校選抜大会に出場
11月20日
浦和学院38−18川口北
浦和学院 38 22−4 18 川口北
16−14
11月20日
浦和学院25−19大宮南
浦和学院 25 17−8 19 大宮南
8−11
11月19日
男子ベスト4決定戦
浦和学院 24 14−6 16 浦和実
10−10
11月17日
男子A組代表決定戦
浦和学院 35 18−1 朝霞
17−5
11月16日
男子A組1回戦
浦和学院 35 19−6 大宮
16−3
11月16日
女子B組1回戦
浦和学院 2−6 21 川口北
1−15
12月にハンガリー遠征
浦学から岩本明監督 選手8名選出される


埼玉県ハンドボール協会は12月25日から31日まで、県内高校ハンドボールの強化と親善などの目的に
役員・選手団計38名をハンガリーに派遣すると発表

浦学から選出された役員・選手
役員
男子監督 岩本明
選手(男子)
霜田陽一 石井将太
二平和哉 森 貴大
岡野 航 加藤千博
西野翔太郎 綿引 駿
第62回国民体育大会
「秋田わか杉国体」
9月29日〜11日間
少年男子に浦学から岩本明教諭他選手8名選ばれる

少年男子 監督…岩本明教諭
八木成人 山田 雄
土井 杏利 島崎秀希
天野清澄 石原 裕
石井将太 岡野 航
準々決勝
10月5日
埼玉県−大阪府

埼玉県 30 14−19 33 大阪府
16−14

1回戦
10月4日
埼玉県23−20山口県

埼玉県 23 8−11 20 山口県
15−9
県高校1年生大会
【男子】
Aトーナメント
8月27日
準々決勝
浦和学院30ー8坂戸A

準決勝
浦和学院11ー15川口東

【女子】
Aトーナメント
準々決勝
浦和学院11ー12川口北
平成19年度全国高等学校総合体育大会
兼 高松宮記念杯第58回全国高等学校選手権大会

期  日 総合開会式 7月28日(土) 10:00〜
競 技 7月29日(日)〜8月3日(金)6日間
閉会式 8月3日(金) 競技終了後
会  場 総合閉会式 佐賀県総合運動場・陸上競技場
競 技 神埼中央公園体育館・トヨタ紡織九州クレインアリーナ
小城市芦刈文化体育館・小城市三日月体育館
川副町立川福中学校体育館・白石町立有明中学校体育館


男子1回戦
7月29日
浦和学院28−31県立不来方(岩手県)
浦和学院 28 15−14 31 不来方
13−17

▼国体メンバー
八木 成人 山田  雄
土井 杏梨 島崎 秀希
小粥 祥吾 天野 清澄
牟田 真二 山崎 恭尚
石原  裕 石井 将太
岡野  航 霜田 陽一
加藤 千博 二平 和哉
7月4日
6月23日に行われ、男子ハンドボール部が優勝した
高校学校総体埼玉大会の決勝戦が
本日『テレ玉』で放送!
テレ玉 PM6:30〜9:30
・女子決勝
・男子決勝
・エキシビションマッチ 大崎電気ー法政大学のハイライト

大崎電気ハンドボール部には浦学OBも所属しています!
また、解説者として日本代表にも選ばれている豊田賢治選手(18期 現:大崎電気)が出演!
高校学校総体
男子 優勝!
17年連続19度目

男子決勝
6月23日

浦和学院 29 15−9 22 川口東
14−13

高校総体(7月28日〜8月3日 佐賀県)出場権獲得!

ハンドベスト7に浦学から3選手選ばれる!
山田雄・土井杏利・島崎秀希
6月18日
男子A組決勝
浦和学院 27−13 浦和南
6月16日
男子A組準決勝
浦和学院 39−13 久喜北陽
6月15日
男子A組2回戦
浦和学院 48−11 伊奈学園
6月15日
女子c組2回戦
浦和学院 16−20 聖望学園
関東高校大会
6月4日
決勝

浦和学院
25−31藤代紫水
浦和学院 25 13−13 31 藤代紫水
12−18

準優勝!
6月3日
男子 準々決勝
浦和学院
44−24安田学園
浦和学院 44 24−10 24 安田学園
20−14

準決勝

浦和学院
41−21富岡
浦和学院 41 25−8 21 富岡
16−13
6月2日
男子 2回戦
浦和学院35ー28横浜創学館
ベスト8進出!
関東高校予選
男子決勝トーナメント

4月29日
1回戦
浦和学院42−6浦和南

準決勝

浦和学院 35 19−10 21 川口東
16−11
関東高校予選
男子予選トーナメント代表決定戦

4月22日
A組
浦和学院23ー11開智




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