ハンドボール部情報
平成21・22年度

無断転載禁止!



平 成 22 年 度
県高校ハンドボール欧州派遣
県ハンドボール協会は、12月25日から7日間、県国際親善交流事業選手団の県内高校生男女各16人を欧州に派遣した。
欧州派遣は親善交流を図り、国際感覚を養う事が目的で、デンマークとスウェーデンの同年代の選手と親善試合を行った。
男子は5勝2敗1分け、女子は9勝全勝だった。

2011年1月14日 埼玉新聞掲載

浦学から参加の選手
笹木賢・松本和・小原旺久・浅香宏幸・斉藤雅記・高橋拓也・野口剛・下岡大騎


※試合結果の詳細などは今のところ発表されていません
発表されましたらお知らせします
埼玉県高等学校ハンドボール競技
新人大会兼関東大会第1次予選会 及び 県民総合体育大会
11月13・14・16・17・21日
川口東 三郷北 浦和実業 浦和学院 勝ち点 得失 順位
川口東 34○9 27○20 20×25 27
三郷北 9×34 17×42 6×41 −85
浦和実業 20×27 42○17 31○17 32
浦和学院 25○20 41○6 17×31 26

ベスト7
浦和実業:黒金誼朗 會田隆介 黒木拓
川口東:押田亮翼 隣垣内健太
浦和学院:松本和
三郷北:佐藤陸
男子決勝リーグ
11月21日
浦和学院41−6三郷北
浦和学院 41 22−3 三郷北
19−3
男子決勝リーグ
11月17日
浦和学院17−31浦和実業
浦和学院 17 11−14 31 浦和実業
6−17
男子決勝リーグ
11月17日
浦和学院25−20川口東
浦和学院 25 16−9 20 川口東
9−11
男子ベスト4決定戦
11月16日
浦和学院22−8春日部共栄
浦和学院 22 13−3 春日部共栄
9−5
男子H組代表決定戦
11月14日
浦和学院22−13川口北
浦和学院 22 12−5 13 川口北
10−8
男子H組1回戦
11月13日
浦和学院37−12聖望学園
浦和学院 37 17−4 12 聖望学園
20−8
女子a組1回戦
11月13日
浦和学院3−22東農大三
浦和学院 2−11 22 東農大三
1−11
第34回全国高等学校ハンドボール選抜大会
埼玉県南部支部予選
10月29日〜31日
小松原女子高校グランド
男子決勝
浦和学院21−29川口東
浦和学院 21 10−12 29 川口東
11−17
男子準決勝
浦和学院24−4市立浦和
浦和学院 24 11−1 市立浦和
13−3
男子2回戦
浦和学院27−16埼玉栄
浦和学院 27 17−7 16 埼玉栄
10−9
第65回国民体育大会「ゆめ半島千葉国体」
9月25日〜11日間

▼少年男子
9月30日〜10月3日


埼玉県代表
監督 岩本明(浦和学院高校教諭)
加藤芳規・鈴木翔大・越田涼・田口亮
蛯原明寿・三本木弘樹・宇田椋・小松玲暢・大村蓮二
▼少年男子
2回戦
10月1日
埼玉25−31福井
埼玉 25 10−15 31 福井
15−16
▼少年男子
1回戦
9月30日
埼玉27−23岡山
埼玉 27 13−12 23 岡山
14−11
平成22年度全国高等学校総合体育大会
兼 高松宮記念杯
第61回全日本高等学校ハンドボール選手権大会


美ら島沖縄総体
男子3回戦
8月3日
浦和学院24−30興南
浦和学院 24 8−17 30 興南
(沖縄県)
16−13
男子2回戦
8月2日
浦和学院29−23総社
浦和学院 29 10−11 23 総社
(岡山県)
19−12
男子1回戦
8月1日
浦和学院27−24佐賀清和
浦和学院 27 14−10 24 佐賀清和
13−14
第4回男子ユースアジア選手権
アラブ首長国連邦 アブダビ
7月3日〜7月16日

浦和学院からCP鈴木翔大・GK加藤芳規出場!

7〜8位決定戦
7月14日
日本31−27チャイニーズタイペイ
日本 31 16−15 27 チャイニーズ
タイペイ
15−12
CP鈴木翔大 得点5
GK加藤芳規出場


<戦評>
 日本の最終戦は7-8位決定戦、対チャイニーズタイペイ。
驚異的な粘りをみせた韓国戦の勢いを最終戦でもみせたい日本のスターティングメンバーは、久保、平子、森田、
鈴木、元木、杉本、GK村上。
韓国戦同様、6−0DFでのぞんだ。開始早々日本は、森田のサイド、元木のロングシュート等で先制するが、タイペイのアグレッシブな
3−3DFを攻めきれず、ミスからの速攻で失点が続き苦しい展開となる。10分5−4。20分12−10。
タイムアウトをとり流れをかえ、平子、元木の連打で突き放すも、またミスが続き15−15と追いつかれる。
なんとか元木がPTをねじ込むが前半を16−15と思うような展開にならず折り返す。
 ハーフタイムに残り30分の戦術を徹底しのぞむ日本。東江のポストで始まり、上野の1:1でPTを誘い元木が確実に決める。
これで流れにのり、平子と久保の連打で12分24−18と引き離す。しかし、タイペイもアグレッシブなDF、両バックプレーヤーの切れのある
ロングシュートで20分24−23と1点差にせまられる。ここで、日本は後半から出場したGK
加藤が好セーブを連発し危機を乗り越え、
オフェンスでは上野のカットイン、そして27分試合を決定づけるシュートを内海がねじこみ、31−27でタイムアップとなった。
中東、韓国とは異なるハンドボールをするタイペイに苦しんだが、チーム一丸となり60分間戦い、最終戦を勝利につなげた


予選ラウンド
Aグループ QAT KOR IRI JPN IRQ LIB 勝-分-敗 得点 失点
1位 カタール ( QAT ) 26○22 44○28 34○24 26○21 41○21 5 5- 0- 0 171 116 55 10
2位 韓国 ( KOR ) 22●26 41○30 30△30 41○16 38○19 5 3- 1- 1 172 121 51 7
3位 イラン ( IRI ) 28●44 30●41 34○33 32○21 36○14 5 3- 0- 2 160 153 7 6
4位 日本 ( JPN ) 24●34 30△30 33●34 34○18 36○12 5 2- 1- 2 157 128 29 5
5位 イラク ( IRQ ) 21●26 16●41 21●32 18●34 25○18 5 1- 0- 4 101 151 -50 2
6位 レバノン ( LIB ) 21●41 19●38 14●36 12●36 18●25 5 0- 0- 5 84 176 -92 0

7月 4日 日本 24 11−18 34 カタール CP鈴木翔大 得点1
13−16
<戦評>
ユースアジア選手権予選リーグ初戦はカタール。カタールとは昨年のユースオリンピック予選で10点差以上で勝利をおさめているが、その時のチームとは大きく変え(主力の多くをロシア、シリア、クウェートから帰化)、1m90〜2m級の選手を揃えていた。日本はその大型選手に対し高めの3−2−1DFでプレッシャーをかける。トップDFの玉城がアグレッシブにコンタクトにいくが1m95のポストプレイヤーを守れず失点が続く。日本も大型6−0DFの間から久保や元木のステップシュートで得点を重ね、15分7−7とする。が、ここからミスからの速攻での失点、堤の退場が重なり連続失点し前半を11−18で折り返す。
後半に入ってもポストプレイヤーを中心に攻撃するカタールに対し苦戦し、流れを掴めないまま15分が過ぎ、15−25と試合を決定づけられる。ここから、元木のロングシュート、平子の速攻、上野のカットイン等で応戦し、DFでもより積極的にインターセプトをねらい粘るが、それまでの差を縮めることができず、24−34で試合終了となった。予選リーグ突破に向けて大切な初戦であり、昨年の試合から分析し対策をたてのぞんだが、大きく陣容をかえたカタールに対し対応できないまま終えることとなった。
7月 6日 日本 33 20−16 34 イラン CP鈴木翔大 得点5
GK加藤芳規出場
13−18
<戦評>
初戦敗戦のスタートとなった日本は、準決勝進出に向け絶対に落とせない2戦目。スタートは、左サイド
鈴木、右サイド堤、ポスト玉城、センター久保、レフトバック東江、ライトバック元木。
日本は開始15秒、フォーメーションから久保のカットインで先制。その後も、東江のステップシュート、
鈴木のスカイ、サイド、GK加藤の好セーブ等で流れをつかみ10分で6−2とする。イランも1m95のレフトバックを中心に1:1で日本DFに圧力をかける。警告3枚が早々に出されるが、その後は速いカバーリングでしのぎ、前半を20−16で折り返す。
後半に入ると日本の勢いは加速。東江のロング、堤のサイド、玉城のポスト・速攻、元木の7mスロー、久保のステップ、GK佐々木の7mスロー阻止等、一気に流れをつかみ10分27−20と突き放す。しかし、イランも体格をいかした執拗な1:1で日本の退場者を誘う。日本は退場者を出しながらも要所はしめ、残り10分31−27と4点リードする。しかしここから、イランは開き直った思い切りのいいシュートを連発。逆に日本は勝負を決めるシュートをことごとくGKに阻止され、7分間で6連続失点、31−33とされる。その後、お互い1点ずつ追加し、久保が角度のないステップシュートをねじ込み1点差とする。残り30秒でイランのオフェンスをしのぎ、最後の速攻で同点のチャンスにかけるが得点することができず試合終了となった。
体格差の大きい相手に対し日本は機動力をフルにいかし、速いパスと適確なポジショニングでシュートチャンスを量産したが、最後の1本を決めることができず、悔しい敗戦となった。
7月 8日 日本 34 15−10 18 イラク CP鈴木翔大 得点1
GK加藤芳規出場
19−8
<戦評>
2連敗のスタートとなった日本の第3戦はイラク。イラクは前節でカタールと接戦し、勢いにのっている。これ以上負けられない日本は背水の陣で試合にのぞんだ。
プレッシャーからか日本はかたい入り。5分で1−2と先行される。久保、谷之木の速攻で逆転するもなかなか流れにのれず、18分7−6。しかし、ここで流れを変えるために投入した平子、上野が1:1からのカットイン、ロングシュートと2人で6点を決める活躍で突き放し、前半を15−10で折り返す。
ハーフタイムで再度「やるべきこと」の徹底をはかった日本は、後半早々、久保・杉本の7mスローで一気に流れをつかむ。センターバックに入った森田を中心に気を抜くことのないDF、そして
加藤・村上の両GKのスーパーセーブで失点を最小限に。オフェンスでは、森田・杉本のサイドシュート、内海のロングシュートで加点し、34−18で予選リーグ初勝利を飾った。途中出場の上野、平子、内海の活躍、そして同じく途中出場のGK村上の一気に流れをよせる3連続セーブが初勝利へと導いた。
7月10日 日本 36 18−8 12 レバノン CP鈴木翔大 得点1
GK加藤芳規出場
18−4
<戦評>
予選リーグ1勝2敗でむかえた第4戦は、ここまで全敗のレバノン。今日、1試合目に韓国がカタールに敗れたため、日本も準決勝進出の可能性が残る。日本のスターティングメンバーは久保、東江、玉城、
鈴木、堤、元木、GK加藤
立ち上がり日本は3−2−1DFでレバノンバックプレーヤーに徹底してプレッシャーをかけるが、シュートを確実に決めることができないで、10分5−5と苦しい展開となる。しかし、ここから
鈴木サイド、東江カットイン、久保ロングを含む7連取で12−5(20分)としゲームの主導権をとる。その後も安定したDF、攻撃では森田、久保、元木のロングで加点し前半を18−8で折り返す。
準決勝進出の可能性を高めるため少しでも、点差を開きたい日本は後半立ち上がり一気にスパートをかける。東江、久保、元木、上野、杉本、平子の6連取で5分24−8。しかしここからシュートミスが続く。DFは継続して安定しGK
加藤、途中出場の村上が好セーブをみせ失点が最小におさえるが、得点が伸びない状況が続き20分28−12。ここで流れをかえるためにタイムアウトをとる。ここから残り10分失点を0に、オフェンスでは、堤、内海の速攻、そして松本のポストで36−12で勝利をおさめた。
7月12日 日本 30 12−15 30 韓国 CP鈴木翔大 得点4
18−15
<戦評>
予選リーグ最終戦。2勝2敗でむかえた日本の対戦相手は韓国。この試合で12点差で勝てば準決勝進出の僅かな可能性にかけ、日本はチーム一丸決死の覚悟で試合にのぞんだ。スターティングメンバーは、久保、平子、森田、
鈴木、元木、杉本、GK村上。これまでの試合はすべて3−2−1DFでのぞんだが、この試合は6−0DFでカットイン、ポストプレイを徹底して守り、ロングシュートで勝負する戦術でのぞむ。その戦術が功を奏し、ロングシュートを村上が好セーブを連発する。が、日本もノーマークシュートを相手GKに阻まれ得点が伸びず、10分で4−4。その後、平子の1:1で相手退場を誘い、流れをつかみ、元木のカットイン、杉本、久保のミドル等で加点するが、要所でシュートミスからの速攻を押え切れず、前半を12−15で折り返す。
ハーフタイムのロッカールーム、パラレルの速攻ではなくクロスを織り交ぜた追いかけの速攻を出すこと、ノーマークシュートは上に打つ、1点の意味とは点を取り、戻って相手攻撃をフリースローで遮断して1点、攻撃ではポジショニングの徹底を確認し、闘争心を剥き出しにして後半戦に入る。なんとか追いつき追い越したい日本だが、イージーミスを確実に得点され6点差となった時点でタイムアウト。ここから日本は確認事項を徹底し、東江のロングシュート、久保のステップ・7mスロー等で粘るものの15分、20−26と苦しい展開が続く。が、日本はここから残り15分最大の集中力を発揮する。体を張ってルーズボールを取り、村上のスーパーセーブ、杉本のサイド、
鈴木のポスト、東江のサイド等、そしてエース元木がフル代表の選手らしいインターセプトからの速攻を気迫でねじ込み、29分15秒30−30の同点に追いつく。そして最後のDFを全員で守り切り、同点で試合終了となった。韓国には昨夏のユースオリンピック予選決勝で大差をつけられたものの1年後の大会でここまで粘り強く戦えるようになったことは自信となったはずである。特に後半の残り15分、韓国を上回る体力と気力を持って戦える集団に成長したことは評価できる。しかしながら1点でも勝ちたかったと悔し涙を目にためるスタッフ・選手が印象に残った。
予選リーグ2勝2敗1分で終わり4位。7〜8位決定戦でチャイニーズタイペイとの対戦となった。
全国高等学校総合体育大会埼玉県予選会ハンドボール競技
5月30日 6月11・12・13・18・19日
男子 浦学20年連続V
決勝が行われ、男子は浦和学院が川口東を26−25で破り、20年連続22回目の優勝。
優勝校は高校総体(8月・沖縄)に出場する。

偉業達成も今後に課題
男子の浦和学院は終盤、川口東に5点差を追いつかれたが、その直後に勝ち越し、辛くも逃げ切った。
20連覇達成にも、岩本監督は「勝ったからいいが、後半は気持ちが引けていた」と首をかしげた。
しかし、得点力のある田口は故障中、越田は故障明けとチームは万全ではない。
鈴木は「きょうの課題を今後の糧にする。組織力で勝負したい」と再出発を語った。

▼ベスト7男子
加藤芳規 浦和学院
鈴木翔大 浦和学院
宇田椋 浦和学院
杉田諒太 川口東
松島良明 川口東
徳本諒也 春日部
黒木凱 浦和実

2010年6月20日 埼玉新聞掲載
男子決勝
6月19日
浦和学院26−25川口東

浦和学院 26 14−9 25 川口東
12−16
浦和学院 優勝(20年連続22回目)
全国高校総体出場(20年連続22回目)
 男子決勝トーナメント
1回戦

6月18日
浦和学院39−14春日部

浦和学院 39 22−8 14 春日部
17−6
男子A組決勝
6月13日

浦和学院
30−17市立浦和

浦和学院 30 13−6 17 市立浦和
17−11
男子A組準決勝
6月12日
浦和学院34−16川口北

浦和学院 34 15−8 16 川口北
19−8
男子A組2回戦
6月11日
浦和学院38−4羽生第一

浦和学院 38 21−1 羽生第一
17−3
女子C組1回戦
6月11日
浦和学院6−19越谷南

浦和学院 3−8 19 越谷南
3−11
関東高等学校ハンドボール大会
6月5〜7日
三郷市総合体育館・草加市スポーツ健康都市記念体育館・
八潮市鶴ヶ曽根体育館・吉川市総合体育館・吉川高校体育館
6月6日
男子準決勝
浦和学院
20−28法政二(神奈川1位)

浦和学院 20 13−16 28 法政二
7−12
6月6日
男子3回戦
浦和学院
28−27横浜創学館
       (神奈川3位)

浦和学院 28 11−8 27 横浜創学館
13−16
延長
3−3
1−0
6月5日
男子2回戦
浦和学院
36−11県立都留(山梨2位)

浦和学院 36 20−7 11 都留
16−4
埼玉県高等学校ハンドボール競技
関東大会2次予選
4月24・25・28・30日 5月3日
熊谷ドーム 八潮エイトアリーナ 三郷市総合体育館
浦和学院 17度目V
堅守速攻で本領 秋の雪辱果たす
男子の浦和学院が昨年11月の新人大会決勝の雪辱を果たした。
岩本監督は「うちは挑戦者。どうしても勝ちたかった」と振り返った。
新人大会では川口東に25−27で惜敗し、辛酸をなめたチーム。
冬休みは岩本監督の「このままではいけない」との号令の下、とことん練習に励んだ。
「1年生の時は午前だけだったが、午後も練習した」と主将の鈴木。武器の堅守速攻を研ぎ澄ました。

今大会も持ち味を発揮しての勝利。鈴木は「選手1人1人が自分を信じられるようになった」と練習の成果を語る。
さらには「地元開催の関東大会で優勝し、夏につなげたい」と飛躍を誓った。

2010年5月3日 埼玉新聞掲載
男子決勝
5月2日
浦和学院
29−21川口東
浦和学院 29 17−11 21 川口東
12−10

2年ぶり17回目の優勝!
関東大会(6/5〜7・埼玉)
26年連続26回目の出場
男子代表決定トーナメント
4月28日

2回戦
浦和学院
36−6東農大三
浦和学院 36 19−2 東農大三
17−4
男子代表決定トーナメント
4月28日

1回戦
浦和学院
33−7大宮
浦和学院 33 17−3 大宮
16−4
男子H組代表決定戦
4月25日
浦和学院
30−7三郷北
浦和学院 30 16−4 三郷北
14−3
男子H組1回戦
4月24日
浦和学院38−13坂戸

浦和学院 38 21−7 13 坂戸
17−6
 女子c組1回戦
4月24日
浦和学院16−18熊谷女子
浦和学院 16 6−7 18 熊谷女子
10−11
平 成 21 年 度
第33回 全国高等学校ハンドボール選抜大会
日時:3月25日〜30日
会場:花巻市総合体育館銀河アリーナ(2面) 花巻市民体育館(1面)
富士大学スポーツセンター(3面)

参加校:<男子> 
北海道2校・東北4校・関東8校・北信越3校・東海5校・近畿5校
中国3校・四国2校・九州5校・開催地1校・インターハイ上位2校
男子準々決勝
3月28日
浦和学院17−30不来方
(岩手県)
浦和学院 17 9−15 30 不来方
8−15
男子3回戦
3月27日
浦和学院
29−28瓊浦(長崎県)
浦和学院 29 17−13 28 瓊浦
12−15
男子2回戦
3月26日
浦和学院
34−27北陸(福井県)
浦和学院 34 18−12 27 北陸
16−15
男子1回戦
3月25日
浦和学院
31−17県立下松工業(山口県)
浦和学院 31 15−6 17 下松工業
16−11
県勢の展望
男子は川口東と浦和学院が出場。
男子の浦和学院は主将の鈴木・田口が得点源だ。GKの加藤の堅守も光り、4強入りの可能性も。
川口東は主将の杉田がポイントゲッター。ベスト8の力を秘める。

2010年3月17日 埼玉新聞掲載 一部抜粋(男子の部分のみ)
平成21年度関東高等学校選抜大会
2月6・7日 栃木県開催
男子2位トーナメント
関東高等学校選抜大会の模様が『浦学ふぁみり〜』で公開されています
是非、ご覧下さい

浦学ふぁみり〜 男子ハンドボール部 関東高等学校選抜大会
代表決定戦
2月7日
浦和学院39−13東海大菅生
浦和学院 39 19−9 13 東海大菅生
30−4

全国選抜大会出場権獲得!
2回戦
2月6日
浦和学院47−20守谷
浦和学院 47 21−10 20 守谷
26−10
1回戦
2月6日
浦和学院43−20富岡実業
浦和学院 43 22−10 20 冨岡実
21−10
県内高校選抜が台湾で国際交流 県ハンド協会
県ハンドボール協会は昨年12月25日から29日まで、国際親善交流事業の一環として、県内の高校選抜選手と指導者ら約40人を
台湾に派遣した。当地では台湾の大学・高校生らと対戦。男子は2勝4敗、女子は3勝2敗1分けだった。

【戦績】
男子
埼玉選抜21−34台湾体育大
埼玉選抜29−34大甲高
埼玉選抜29−24成淵高
埼玉選抜27−39麗山高
埼玉選抜33−25海山高
埼玉選抜26−32林口高
女子
埼玉選抜23−29台湾体育大
埼玉選抜24−29大甲工高
埼玉選抜27−21暖暖高
埼玉選抜25−23錦和高
埼玉選抜24−21樹林高
埼玉選抜25−25林口高
2010年1月21日 埼玉新聞掲載
2009 NTS センタートレーニング
浦学より2名選出される

鈴木翔大 加藤芳規


NTSセンタートレーニング
2010年1月4日〜6日
味の素ナショナルトレーニングセンター
(東京都北区西が丘)
高校新人大会兼関東大会第1次予選会 及び県民総合体育大会
男子決勝リーグ戦
11月22日
浦和学院25−27川口東
浦和学院 25 12−11 27 川口東
13−16

準優勝
平成22年2月6・7日に栃木県で行われる関東選抜大会出場権獲得

ベスト7に浦学から2名選出される
加藤芳規・鈴木翔大
男子決勝リーグ戦
11月18日
浦和学院44−23越谷西
浦和学院 44 24−9 23 越谷西
20−14
男子決勝リーグ戦
11月18日
浦和学院35−10浦和実業
浦和学院 35 17−8 10 浦和実業
18−2
男子ベスト8決定戦
11月17日
浦和学院36−7八潮

浦和学院 36 17−2 八潮
19−5
男子A組代表決定戦
11月15日
浦和学院39−9大宮南

浦和学院 39 22−3 大宮南
17−6
男子A組1回戦
11月14日
浦和学院28−7朝霞
浦和学院 28 16−5 朝霞
12−2
女子b組1回戦
11月14日
浦和学院9−21越谷南

浦和学院 3−11 21 越谷南
6−10
第33回全国高等学校ハンドボール選抜大会
埼玉県南部支部予選

10月31日〜11月2日
会場:小松原女子高校
男子決勝
11月2日
浦和学院21−15川口東

浦和学院 21 12−5 15 川口東
9−10

南部地区 優勝
ベスト7に浦学から3名選出される

加藤芳規・鈴木翔太・三本木弘樹
男子準決勝
11月2日
浦和学院32−13埼玉栄
浦和学院 32 14−3 13 埼玉栄
15−6
男子2回戦
11月1日
浦和学院29−9市立浦和
浦和学院 29 14−3 市立浦和
15−6
女子県大会出場決定戦
11月1日
浦和学院11−13大宮

浦和学院 11 5−6 13 大宮
6−7
女子1回戦
10月31日
浦和学院9−17浦和南

浦和学院 2−10 17 浦和南
7−7
第64回国民体育大会関東ブロック大会
ハンドボール競技
8月21日〜23日
千葉県 市川高校体育館・塩浜体育館他
国体埼玉県選抜に浦学から6名選出!
3年:鈴木大介 綿引駿 灘山稔之
2年:加藤芳規 鈴木翔大 宇田椋
少年男子
敗者復活 2回戦

8月22日
埼玉県27−35千葉県
埼玉県 27 15−18 35 千葉県
12−17
少年男子
代表決定戦

8月22日
埼玉県26−31神奈川県
埼玉県 26 12−17 31 神奈川県
14−14
少年男子
1回戦
8月21日

埼玉県
37−21群馬県
埼玉県 37 18−8 21 群馬県
19−13
高校1年生大会
8月16・17・18日
ブロック1位トーナメント
決勝 浦和学院 13−10 川口東
準決勝 浦和学院 17−4 大宮南A
2回戦 浦和学院 15−2 西武台
1回戦 浦和学院 24−0 花咲徳栄
浦和学院男子優勝!

ベスト7に浦学から3名選出される!
松本和・浅香宏幸・斉藤雅記
男子予選ブロック
E組
浦和学院 6−4 三郷北
浦和学院 21−1 大宮北B
浦和学院 21−0 大宮南B
浦和学院 12−2 春日部東A
E組1位
女子予選ブロック
か組
浦和学院・川口青陵 3−8 川口北
浦和学院・川口青陵 5−0 所沢北
浦和学院・川口青陵 6−7 東農大三・大妻嵐山
浦和学院・川口青陵 2−7 八潮・三郷北
か組4位
平成21年度全国高等学校総合体育大会
(2009近畿まほろば総体・京都)
高松宮記念杯
第60回全日本高等学校ハンドボール選手権大会

競技日程:8月2日〜7日
会場:京都府立山城総合運動公園体育館・西宇治公園西宇治体育館・
田辺中央体育館・同志社大学デイヴィス記念館
男子2回戦
8月3日
浦和学院−県香川中央(香川県)
浦和学院 16 9−17 29 香川中央
7−12
男子1回戦
8月2日
浦和学院31−22県利府(宮城県)
浦和学院 31 16−10 22 県利府
15−12
2009近畿まほろば総体
高校総体28日から奈良中心に
結団式で健闘誓う
県勢27競技に907人参加


7月28日から8月20日まで、奈良県を中心に近畿2府4県で開催される高校総体(インターハイ)「2009近畿まほろば総体」の
県選手団の結団式が14日、埼玉会館大ホールで行われ、各競技の監督、選手らが本番での活躍を誓い合った。

今回の高校総体には関根郁夫団長(県高体連会長)をはじめとする907人(役員・監督210人、選手697人)が
ヨットを除く27競技に出場。

高校総体は28日、奈良県鴻ノ池陸上競技場で総合開会式が行われ、29日から競技がスタート。
全国から約3万3千人の選手・監督らが出場する。

2009年7月15日 埼玉新聞掲載 一部抜粋

浦学から出場する選手
★ハンドボール
秋山烈 鈴木大介
綿引駿 黒川尚也
灘山稔之 高橋界周
平田洋崇 宇佐見聡洋
宇田椋 越田涼
鈴木翔大 加藤芳規
田口亮 丹波優市
2010年男子ユースオリンピックアジア予選
アジア予選日本代表に浦学より2名選出される!

GK 加藤芳規
CP 鈴木翔大

日程:7月4日〜13日
開催:韓国・ソウル
日本 第2位の健闘!
順位決定戦
月日 時間 対戦カード
7月10日 14:00 7位決定戦 カタール(A-4位) 27−22 カザフスタン(B-4位)
15:50 5位決定戦 チャイニーズタイペイ(A-3位) 42−22 タイ(B-3位)
7月11日 14:00 準決勝 日本(A-1位) 33−31
16-16,12-12
延長
3-1,2-2
サウジアラビア(B-2位)
【戦評】
日本、延長の末、サウジアラビアに勝利し決勝進出!

日本は高いラインの3−2−1ディフェンス、サウジアラビアは6−0
ディフェンスで試合開始。日本は元木のインターセプトからの速攻や
堤のサイドシュート、
鈴木のサイドシュート等で加点するが、
サウジアラビアの徹底したダブルポストの攻撃を守りきれず20分、
10−16とリードされる。
しかし日本は元木の4点を含む6連取で16−16で前半を折り返す。
後半もサウジアラビアの徹底したポストプレイを守れず、常に2〜3点
リードされる展開となる。しかし日本はGK
加藤の好セーブの連続で
苦しい時間を耐え、残り8分、久保のミドルシュートで26−25と
1点リードする。その後もGK
加藤の7mスロー阻止、久保の1:1で
2点リードするも、サウジアラビアに粘られ延長に入る。延長に入っても
GK
加藤が連続スーパーセーブ。その間に平子のポスト、元木の
ステップシュート等で加点。そして最後、堤のサイドシュートで、
33−31で勝利を手にした。
ユースアジア大会で初のファイナル進出を果たした。

【得点者】
元木9,久保7,
鈴木6,堤5,玉城・平子2,上野・谷之木1
15:50 韓国(B-1位) 36−29 UAE(A-2位)
7月12日 休息日
7月13日 12:10 3位決定戦 サウジアラビア 34−30 UAE
14:00 決勝 日本 33−46
11-24,22-22
韓国
【戦評】 
韓国に敗れ、日本・2位。
開始20秒、日本は元木のインターセプトからの速攻、45秒に谷之木の
1:1からのカットインで2−0とリードする。しかし韓国は固いディフェンス
からの速攻、セットでは力強い1:1からのカットインで加点し、15分で
5−16と韓国に大きくリードされる。その後、日本は堤のロングシュート、
元木のロングシュートなどで応戦するが、11−24と大きくリードをされて
前半を終える。
後半に入っても韓国のディフェンスをなかなか崩すことができない。
韓国は切り替えの早い速攻でリードを維持する。日本も
鈴木,杉本の
両サイドで粘るも、点差は縮まらず33−46で試合終了となった。

【得点者】
元木9,久保8,杉本5,堤4,谷之木・
鈴木3,玉城1
ループA 日本・カタール・チャイニーズタイペイ・UAE
グループB サウジアラビア・韓国・カザフスタン・タイ

ブロック予選 試合日程・結果
◆Aグループ
日本ブロック予選 1位通過!
順位 JPN UAE TPE QAT 勝-分-敗 得点 失点
1位 日 本 38 ○ 27 33 ○ 27 33 ○ 22 3 3- 0- 0 104 76 28 6
2位 UAE 27 ● 38 31 ○ 25 32 ○ 26 3 2- 0- 1 90 89 1 4
3位 チャイニーズタイペイ 27 ● 33 25 ● 31 24 ○ 23 3 1- 0- 2 76 87 -11 2
4位 カタール 22 ● 33 26 ● 32 23 ● 24 3 0- 0- 3 71 89 -18 0
◆Bグループ
順位 KOR KSA THA KAZ 勝-分-敗 得点 失点
1位 韓 国 29 ○ 22 36 ○ 19 51 ○ 10 3 3- 0- 0 116 51 65 6
2位 サウジアラビア 22 ● 29 32 ○ 14 40 ○ 19 3 2- 0- 1 94 62 32 4
3位 タ イ 19 ● 36 14 ● 32 27 △ 27 3 0- 1- 2 60 95 -35 1
4位 カザフスタン 10 ● 51 19 ● 40 27 △ 27 3 0- 1- 2 56 118 -62 1
月日 時間 グループ 対戦カード
7月 4日 14:00 日本 38−27
(18-11,20-16)
UAE
【戦評】
開始30秒、久保の7mスローで先取点を取った日本は流れに乗り、堤、玉城の速攻で加点。
ディフェンスでは高いラインの3−2−1ディフェンスで激しくコンタクトしUAEのミスを誘い、15分で9−4とリードする。UAEも少しずつ落ち着きをとり戻し、力強い1:1で攻めるが、日本は失点後のクイックスタートでも加点し、前半18−11と7点リードで折り返す。
後半に入ると、GK
加藤の7mスローを3本止める好セーブでさらに勢いにのり、
さらに
鈴木のサイドシュート、元木のミドルシュート、谷之木の速攻で加点し、38−27と初戦を快勝で終えた。
UAEのバックプレイヤーは、レフトバックの選手が2m、100kgの体格で、センター・ライトバックも同様に大きな体格であった。このプレイヤーに対し、体格・フィジカルで圧倒的に劣る日本が勇気を持って果敢にコンタクトにいき、ミスを誘って試合の主導権を握った。
予選リーグ残り2試合も同様に展開できるよう臨みたい。

【得点者】
久保8,元木・谷之木6,堤・平子・
鈴木5,玉城3
15:50 カタール 23−24 チャイニーズタイペイ
7月 5日 14:00 韓国 36−19 タイ
15:50 サウジアラビア 40−19 カザフスタン
7月 6日 14:00 カタール 26−32 UAE
15:50 日本 33−27
(18-15,15-12)
チャイニーズタイペイ
【戦評】
日本は3−2−1ディフェンス、タイペイは高い3−3ディフェンスでゲームがスタート。
日本は開始15秒、玉城のインターセプトからの速攻で先制。その後も元木、
鈴木のミドルシュート、GK佐々木の好セーブで15分で12−4とリードする。しかしタイペイの1:1からのカットイン、日本のミスからの速攻等で追い上げられ、前半を18−15で折り返す。
後半に入ると3−3ディフェンスに対して攻めあぐむケースが多くなるが、元木の速攻や
ブラインドシュート等でリードを維持する。タイペイも粘り強く1:1からのスピードあるカットインで攻撃してくるが、日本・堤のコンタクトディフェンスが功を奏し、失点を最低限におさえる。
残り10分、杉本、平子の連続速攻で29−21とし、さらに上野のドリブルからの突破で得点を決め、33−27で勝利を収めた。
前半・佐々木、後半・
加藤の両GKの好セーブがチームの流れを変えた。

【得点者】
元木12,久保6,
鈴木4,堤・玉城・谷之木・平子・杉本2,上野1
7月 7日 14:00 韓国 51−10 カザフスタン
15:50 サウジアラビア 32−14 タイ
7月 8日 14:00 チャイニーズタイペイ 25−31 UAE
15:50 カタール 22−33
(13-18,9-15)
日本
【戦評】
日本全勝でAグループ1位通過決定

開始30秒、センターからステップシュートで今大会初の先取点を許すも、日本の素早い
クイックスタートで元木がミドルシュートを決め1−1とする。その後日本は谷之木のミドルシュート、堤の速攻、久保のカットイン等で着実に加点し、10分・6−3とリードする。
しかしここから足が止まり、ミスからの速攻等で連続6失点、16分・6−9となり、ここでタイムアウトをとって修正を図った。タイムアウト後、落ち着きを取り戻した日本は玉城、久保、元木の速攻で一気に逆転し、前半19−14で折り返した。
後半に入っても流れを継続し、久保・平子らの速攻で4連取し、23−14として試合を決定づけた。
ベンチ入りした選手が全員コートに立ち、最後は上野の2連続7mスロー、杉本のサイドシュート、GK野田の好セーブで締めくくり、予選リーグを全勝、1位通過を決めた。

【得点者】
元木7,久保6,堤・谷之木5,玉城3,上野・平子・
鈴木2,杉本1
7月 9日 14:00 サウジアラビア 22−29 韓国
15:50 カザフスタン 27−27 タイ
役員名簿
役職 氏名 所属
団長 紫々場 修二 (財)日本ハンドボール協会
ヘッドコーチ 滝川 一徳 (財)日本ハンドボール協会
コーチ 阿部 直人 (財)日本ハンドボール協会
コーチ 岩本 明 (財)日本ハンドボール協会
コーチ 飯田 純一郎 (財)日本ハンドボール協会

選手名簿
No. 守備 氏名 所属 身長 体重
GK 加藤  芳規 浦和学院高校 184 74
CP 元木  博紀 藤代紫水高校 181 75
CP 村田  知紀 不来方高校 187 83
CP 堤    由貴 洛北高校 179 72
CP 森田  啓亮 不来方高校 183 80
CP 柳   雄大 愛知高校 184 78
CP 平子  健人 北陸高校 177 62
CP 久保 二千笑 岩国工業高校 180 76
CP 佐々木 亮輔 不来方高校 192 80
10 CP 谷之木  陵 小林工業高校 178 78
11 CP 玉城  慶也 興南高校 179 72
12 CP 上野  真悟 氷見高校 181 78
13 CP 杉本   翔 北陸高校 172 63
14 CP 鈴木  翔大 浦和学院高校 178 65
15 CP 佐藤  功一 大分雄城台高校 183 68
16 GK 野田  航平 小林工業高校 184 71
全国高等学校総合体育大会 埼玉県予選会ハンドボール競技
決勝戦
テレビ放送決定!


7月4日
テレ玉 19:00〜21:00
浦和学院が19連覇
男子の決勝が行われ、浦和学院が川口東を36−35で破り、19年連続21度目の頂点に立った。
浦和学院は前半、川口東と一進一退の16−15。後半も競り合いとなったが、1度もリードを許さず、1点差で逃げ切った。
優勝校は高校総体(8月・京都)に出場する。

『激しい攻防制す』
男子の浦和学院が川口東に、前回決勝と同じ1点差で競り勝った。19連覇を達成し、
胴上げされた岩本監督は「今チームでの優勝は初。執念を感じた」と喜んだ。
昨年11月の新人大会は2位、4月の関東高校大会予選では3位。関東高校大会では2回戦で敗退した。
戦力はありながらも頂点が遠く、「しっくりいっていなかった」と岩本監督。
だが、この日は目の色が違った。豊富な運動量で両サイドを使うなどして揺さぶった。
激しい攻防を制し、主将の鈴木大は「絶対に高校総体に行きたかった。守備を修正して、優勝を狙いたい」と飛躍を誓った。

2009年6月21日 埼玉新聞掲載 一部抜粋
男子優勝決定トーナメント
優勝!19年連続21回目
全国高校総体出場権獲得

決勝
6月20日
浦和学院36−35川口東
浦和学院 36 16−15 35 川口東
20−20
男子優勝決定トーナメント
1回戦
6月19日
浦和学院37−25川口北
浦和学院 37 20−15 25 川口北
17−10
男子C組
決勝
6月14日
浦和学院37−16越谷西
浦和学院 37 20−5 16 越谷西
17−11
女子D組
準決勝
6月13日
浦和学院22−24開智
浦和学院 22 9−11 24 開智
13−13
男子C組
準決勝
6月13日
浦和学院31−14春日部
浦和学院 31 13−5 14 春日部
18−9
女子D組
2回戦
6月12日
浦和学院15−14熊谷女子
浦和学院 15 8−6 14 熊谷女子
7−8
男子C組
2回戦
6月12日
浦和学院27−8三郷北
浦和学院 27 11−4 三郷北
16−4
第55回関東高等学校ハンドボール選手権大会
6月6・7・8日 群馬県開催
男子2回戦
6月6日
浦和学院18−32市川(千葉1位)
浦和学院 18 11−18 32 市川
7−14
男子1回戦
6月6日
浦和学院38−18県立富岡実業(群馬2位)
浦和学院 38 18−9 34 冨岡実
20−7
関東高等学校ハンドボール大会 埼玉県第2次予選会
4月24・25・28・5月2・4日

4月24・25日 熊谷ドーム・八潮鶴ヶ曽根
4月28日・5月2日 草加市スポーツ健康都市記念体育館
5月4日 三郷市総合体育館
決勝トーナメント
男子 3位決定戦
5月4日
浦和学院36−17八潮

浦和学院 36 19−6 17 八潮
17−11
3位決定戦トーナメント 男子1回戦
5月2日
浦和学院27−18浦和実業

浦和学院 37 14−9 34 浦和実業
12−11

関東大会出場権獲得!
3位決定戦トーナメント 女子1回戦
5月2日
浦和学院14−23伊奈学園
浦和学院 14 9−12 23 伊奈学園
5−11
男子1回戦
4月28日
浦和学院36−19浦和南

浦和学院 36 16−7 19 浦和南
20−12

男子  準決勝
浦和学院30−31川口北
浦和学院 30 14−15 31 川口北
16−16
女子1回戦
4月28日
浦和学院10−34川口東

浦和学院 10 6−20 34 川口東
4−14
予選トーナメント
男子 H組代表決定戦
4月25日
浦和学院−三郷工技

浦和学院 44 25−2 三郷工技
19−7
女子 g組代表決定戦
4月25日
浦和学院14−11大宮

浦和学院 14 3−4 11 大宮
11−7
男子 H組1回戦
4月24日
浦和学院47−12城北埼玉

浦和学院 47 23−4 12 城北埼玉
24−8
女子 g組1回戦
4月24日
浦和学院17−7宮代

浦和学院 17 8−2 宮代
9−5




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