サッカー部OB
2024年


2024年 
 
安居海渡 38期 現:浦和レッズ
田中和樹 38期 現:ジェフユナイテッド千葉

安居海渡 38期 現:浦和レッズ
今シーズン初出場を果たした安居海渡が
悔しがったあのシーン…
「今日、親父の誕生日だったんですよ」


4月7日に行われた明治安田J1リーグ第7節 サガン鳥栖戦の81分、
インサイドハーフの伊藤敦樹に代わってピッチに足を踏み入れた。

安居海渡にとって、これが今季の初出場。
公式戦7試合目にしてようやく24シーズンの第一歩を踏み出したわけだが、
試合後の安居に満足感はまったくなかった。

「いやあ、決めたかったですね、あれは……」

90+6分、センターサークル内でこぼれ球を拾った安居がドリブルで持ち運び、
右足を振り抜く。渾身の一撃は、しかし、わずかにバーの上を越えていった。

ポジション争いの序列をひっくり返すのにゴールという結果が最も有効であることは、
ほかでもない安居自身が身をもって知っている。

開幕2連敗で迎えた昨シーズンのリーグ第3節のセレッソ大阪戦。
過去2試合でベンチ外だった安居はこのゲームでベンチ入りして
77分から途中出場すると、82分に決勝ゴールを叩き込む。
それ以降、トップ下のポジションを掴んだ安居は、
公式戦50試合以上に出場することになった。

だから安居は、3月半ばに話を聞いた際にも「どこかで絶対にチャンスが来ると
思っているので、そのときにまた一発、決めないといけないなって思っています」と語っていた。

もっとも、安居にはこの日、どうしてもゴールを決めたい理由がほかにもあった。

「今日、親父の誕生日だったんですよ」

サッカー経験者である父親は、昔も今も安居にとってよき理解者であり、よきアドバイザーだ。
小学生時代には父が監督やコーチを務める少年団でプレーしていた。

「小学生の頃は、父の助言をうるさいなと思っていたんです。
でも、大人になるにつれて、自分にとってプラスだと感じるようになりました。
そこで、自分はこう考えてプレーしていたって話せば、
ディスカッションにもなりますから」

なかなか出場機会を得られなかったプロ1年目には励まされ、
試合に出続けたプロ2年目には効果的なアドバイスを受けた。
ここまでベンチ入りメンバーにもなれず、ゲーム形式のトレーニングでは
センターバックに入ることすらある今シーズンも、父の言葉に支えられてきた。

「『不貞腐れて、やらなくなることが一番もったいないぞ』って。
『そこ(センターバック)でやる意味もあると思うよ』と言われて、その通りだなって。
試合に出られないのは自分の問題なんで、態度に出して周りに悪い影響を与えたくない。

センターバックをやってみて、アンカーがこうしてくれると
助かるんだなっていうことに気づいたり、ポジティブな要素も多い。
それに、どこでもやれる選手は強いなって思っているので」

もちろん、モヤモヤを抱えていないわけではない。
悔しさは人一倍溜め込んでいるが、それを表に出すことはない。
日々のトレーニングにおける振る舞いと、与えられた機会に結果を残すことで、
現状は必ず変えられると知っているからだ。

「徐々に出場時間を増やしていって、最終的には自分がスタートから出ることを
思い描いているんで、日々のトレーニングでもっとやっていかないと」

だから安居は気持ちを切り替えて、再び次のチャンスを掴みにいく。

2024年4月11日 浦和レッズニュース配信

若狭大志 28期 現:ベガルタ仙台
ベガルタ仙台スクールコーチの若狭大志さん
「子どもたちとワイワイ楽しくやっていきたい」


J2ベガルタ仙台で22年シーズンから2年間プレーした
若狭大志さん(34)は1月に現役引退を発表した。
現在は仙台のスクールコーチとして子どもたちと笑顔が絶えない日々を過ごしている。
引退を決断した理由や、現役生活12年間の思い出などを語った。

12月中旬に代理人から契約満了の旨を伝えられた若狭さん。
聞いた直後は「10秒ぐらいショックを受けましたけど、その後はしょうがないなと」
気持ちを新たに前を向いた。
3つのカテゴリーからオファーはあったが「サッカー選手をやれるのであれば
仙台以上に縁のある場所や人がいるところでやりたいと思っていた。
自分の理想とする形にはならなかった」と引退を決断した。

その後は現役時代の金と黒のメッシュの髪を黒く染め、ひげもそり、
履歴書を書いて東京の一般企業に就職活動を行っていた。
それと同時にベガルタからもスクールコーチの話が来ていた。
「自分にとっては仙台に選手として2年間しかいないのに、そういうお話を
いただけたことがすごいうれしかった。自分も妻も仙台という場所を
すごい気に入ったのですごく悩みましたけど、選びました」

現役生活の未練はない。
「ここまで長くやれるとは本当に少しも思っていなかった。
周りの人たちに恵まれて、運が良かった」と笑顔で振り返る。
思い出に残る試合にはプロ1年目(2012年)のJ2大分で
J1昇格がかかるプレーオフ決勝での出場や、
J1昇格した13年の浦和戦でのゴールを挙げる。
仙台では23年8月26日の敵地・大分戦(3〇2)。
チームとして調子が上がらない状況の古巣戦で競り勝った試合だ。
「大分時代からチームメートだったDF福森直也(現J3今治)が
号泣している姿にもらい泣きしそうになった」と印象に残っている。

スクールコーチとしては現役時より多忙な日を過ごしている。
大学生以来のパソコンを使うなど、慣れない事務作業もこなしている。
「まだまだ探り探りな部分はあって、現段階ではJリーグの監督とかは全く考えてない。
ストレスを抱えるのが大嫌いなので、子どもたちとワイワイ楽しくやっていきたい」。
持ち前の明るさを生かし、新たな人生を歩んでいく。

★若狭 大志(わかさ・まさし)
1989年7月24日、埼玉県生まれ。34歳。
小学3年からサッカーを始める。東洋大では2年時に関東大学選抜を経験。
学費を稼ぐため、練習後は焼き肉店の「牛角」でアルバイト。
2012年にJ2大分に入団し同年にJ1昇格。
16年からJ2千葉、東京V(18〜21年)を経て22年にJ2仙台へ移籍。
23年シーズン後に引退を発表した。
現役時のポジションはDF。J1通算18試合2得点。J2通算256試合8得点。

2024年3月16日 スポーツ報知掲載

安居海渡 38期 現:浦和レッズ
【心理テスト】女の子はどんなてるてる坊主を作っている?
安居海渡が選んだのは「キラキラした…」


浦和レッズの選手たちの内面や人となりをより深く知る、
心理テスト企画が今回からスタート。

ある質問に対して、用意された4択の中から直感で答えを選ぶと、
その人の性格や思考パターンがあぶり出される……そんな心理テストを準備した。

「へえ、面白そうですね」と興味を示したのは、レッズ加入3年目となる安居海渡。
ポジションを奪回すべく、黙々とアピールに励むMFにぶつけたのは、こんな設問だ。

女の子が作った、個性的な「てるてる坊主」の特徴は?

小学生の女の子が「明日は絶対に晴れてほしいから」とてるてる坊主を作っています。
「オシャレでかわいいのにする」と張り切って作っているのは、
ちょっと変わったてるてる坊主。
女の子が作っているのは、どんな個性的なてるてる坊主だと思いますか?

A:胴体の部分がチェックの布に
B:頭に毛糸の髪がついている
C:頭にネコのような耳がついている
D:全体にキラキラしたシールを貼ってある
(三笠書房『性格診断おもしろ心理テスト』116ページ)

ほとんど迷うことなく安居が発したのは「Dっすね」という言葉。
さて、診断結果は……。

明日は絶対晴れてほしいと考えて作るてるてる坊主は
「夢や目標に向かっているときのあなた自身」を表しています。
女の子がどんなてるてる坊主を作っていると思ったかで、あなたが目標を決めたときに、
どんな方法で実現させようとするかがわかります。

安居が選んだDは「キラキラ輝く自分」をイメージしながら、
目標を達成するタイプだという。解説文を紹介しよう。

キラキラしたてるてる坊主は、あなたが夢見がちな人だということを表します。
夢や目標を抱くと、まずは成功イメージを思い切り膨らませるあなた。
よく言えばそれがイメージトレーニングになりますが、厳しい言い方をすると、
夢見てばかりでなかなか具体的な行動を起こせないままということに。
しっかり計画を立て、実行を。

解説文に目を通した安居は、「ちょっと合ってるかもしれないですね」と
納得の表情を見せた。

「ピッチに立った自分を想像するっていうのは、けっこうあることなんですよ。
例えば、スタートじゃなかったときに、ベンチで試合を見ながら、
俺だったらこうするな、ああするなって、自分がどれだけやれるかイメージしているんで」

そんなイメージトレーニングが奏功した好例が、昨年3月のセレッソ大阪戦だったという。
開幕2連敗を喫し、これ以上黒星は許されないホーム開幕戦。
先制され、アレクサンダー ショルツのPKで追いついて迎えた82分、
途中出場の安居がミドルシュートを叩き込む。

これが決勝ゴールとなってレッズは連敗から脱出したばかりか、
流れが好転してJ1リーグ上位に進出。安居自身もポジションを掴むことになる。

「チームとしても結果が出ていなかったし、自分も2試合続けてベンチ外でしたから。
とにかく結果が必要だったので、ピッチに立つ前から
シュート、ゴールのイメージがめちゃくちゃ強かったですね」

イメージトレーニングの効果について身をもって知る安居だが、
試合前日から詳細なイメージトレーニングを繰り返すタイプではない。

「考えすぎて頭がパンクするのも嫌ですから。前日は何も考えないくらいのほうが
自分はいいですね。それで、試合が始まったら、頭の中でシミュレーションする感じです」

ちなみに、心理テストの答えにAを選んだ人は「データ分析から始める理論派」、
Bを選んだ人は「トライ&エラーで情熱的に突き進む」、
Cは「いったん、身近な人に相談」するタイプだという。

ペア マティアス ヘグモ監督が就任した今シーズンは、4−3−3のフォーメーションが
採用され、激戦区のインサイドハーフで起用されることの多い安居は
ここまでベンチにも入れていない。

「どこかで絶対にチャンスが来ると思っているので、そのときに
また一発、決めないといけないなって。
腐らず、やり続けることが大事だなって今は思っています。
チャンスが来たときに活躍できるように、イメージトレーニングをしておきます」

チームは開幕からの2試合で白星を掴めておらず、昨シーズンと似たような流れになっている。
ピッチで輝く自分を想像しながらポジション奪回を狙う安居に、
再び救世主としての活躍を期待したい。

2024年3月8日 浦和レッズニュース配信

J.LEAGUE Division 1
浦和レッズ

第11節
5月3日
川崎3−1
浦和
浦 和 1−1 川 崎
0−2
安居海渡 38期 現:浦和レッズ
スタメン出場 後半28分交代

安居海渡 38期 現:浦和レッズ
ようやく巡ってきた初先発!
浦和MF安居海渡が千金アピール弾
「目に見える結果は出たので続けていきたい」


今季初先発のチャンスを見事に活かした。
浦和レッズMF安居海渡は前半24分、高い位置からのプレッシングで相手を押し込むと、
相手のクリアミスに乗じたFWチアゴ・サンタナのトリッキーなヒールパスに反応。
相手に当たって流れたボールにいち早く追いつき、左足でゴールに流し込んだ。

サンタナからの意表を突いたパスは「正直、前に出てくるとは思わなかった。
あそこがストライカーの考え方なのかな」と味方としても予想外のコースに来たというが、
動きの連続性は安居の長所。
「遅れてでもあそこに走れたのが良かった」。シュートシーンでは
「そこにスペースが見えたので流し込むだけだった」という冷静な判断が光った。

昨季はJ1リーグ戦31試合に出場し、そのうち20試合に先発していた安居だが、
今季はペア・マティアス・ヘグモ新監督の下、開幕から6試合はベンチ外。
全試合先発で絶対的な信頼を置かれているMF伊藤敦樹の他、高い技術を持つMF小泉佳穂、
ゲームメークに長けたMF岩尾憲がインサイドハーフでの立ち位置を築いていく中、
なかなか戦力になることができていなかった。

それでも負傷者が続いたこともあり、安居は今月7日の第7節・鳥栖戦(◯3−0)で
後半36分から今季初出場。その後はリーグ戦で14分間、24分間、ルヴァン杯鳥取戦で28分間と
着実に出場時間を伸ばすと、ついに初先発のチャンスを掴み、勝負の一戦をモノにしてみせた。

この日は89分間のプレータイムを重ね、「疲労感も最後はあったけど、よくよく考えれば
長く出るのも初めてだし、そういうのも含めて良かったと思う」と笑みを見せた安居。
大きなアピールとなる一戦を経て「とりあえず点を決められて良かった。
目に見える結果は出たので続けていきたい」と手応えを深めた。

2024年4月28日 ゲキサカ配信


【番記者の視点】浦和MF安居海渡「何で…?」
練習で本職でないCB起用、葛藤乗り越え今季1号


【浦和担当・星野浩司】思いもよらなかった後方からのパスに、MF安居海渡は面食らった。
「正直、前に出てくるとは思わなかった。ちょっと意外だった」。
前半24分、自身を含めて5〜6人が連動した前線プレスで相手のクリアミスを拾った
FWチアゴサンタナがゴールに背を向けながらトリッキーなパス。
ゴール前で相手に当たったこぼれ球に素早く反応した安居が左足で冷静に流し込んだ。

今季10試合目で待望の初先発となった一戦で、いきなり初ゴール。
「点を決められて、目に見える結果が出たのでよかった」と安どした。
左インサイドハーフ(IH)に入り、自由に動きまわりながら攻撃を仕掛ける
左FWの中島翔哉とのバランスを取りながら攻守で存在感。
「もっと(ボールに)触りたかったし、関わりにいかないといけない」と反省を口にしたが、
表情には一定の充実感がにじんだ。

流通経大卒2年目の昨季はリーグ戦31試合に出場。
スコルジャ前監督から「彼のプレーをさらに発展させる」と本職のボランチでなくトップ下を任されるなど、
チームの主軸を担った。だが、ヘグモ監督が就任した今季はチーム内での立場が激変した。

今季、主に左IHを担ったのは、高いパス技術とゲームメイクにたけた小泉佳穂、
“ピッチ上の監督”と称されるベテランの岩尾憲。さらに、ドリブラーの大久保智明が入るなど、
目に見える特長を持った選手が任されてきた。
安居は攻撃、守備と弱点なくプレーできる万能型だが「めちゃめちゃ何かが秀でてるわけじゃない。
自分の中でもそういう役回りだなとは思ってた」。開幕から6戦連続でベンチ外と苦境が続いた。

練習や練習試合では、本職ではないセンターバック(CB)でのプレーを告げられ
「最初は本当に『何で…?』っていう気持ちだった」。
理想とはかけ離れたポジションに葛藤を抱えながら、自身と向き合う日々が続いた。

支えになった言葉が2つある。「安居は良さを分かってもらうのに時間かかる」。
ベンチメンバーに入れず悩んでいた時期の練習前、浦和ユースの平川忠亮監督と
塩田仁史GKコーチとの会話の一幕だった。
ほとんど試合に絡めなかったプロ1年目、チームの中心を担った2年目にトップチームコーチとして
指導を受けた2人からの言葉に「折れないで続けること大事だなっていうのを改めて感じた」。

もう1つは、父・博さんとのたわいもない会話。
練習でセンターバックをやっていることを話すと、「それもいいんじゃないか。そこ(ボランチ)だけに限らず、
見えてくる景色が違うから」と言われた。
「やって損はない。どこでもやれる選手って強いなって思うし、どこでもチャンスがあるなら出たい」。
マインドが変わった。

慣れ親しんだ2列目、3列目よりさらに後方のCBから見る景色は多くの気づきがあった。
例えば、縦パスの入れ方。「ショルツもバンバン入れるけど、その体の向きから
そっちに出すとかもあるので、参考になる」。
パスの出し手の視野や心理を体感したことで、自身が受け手になった時のプレーにつながる。
「自分もそのタイミングで入ってくればパスを出してくれるんだなという考えにもなる。
やってよかった」とポジティブな時間に捉えた。

ウィングやサイドバックとの連係、前線での得点力が求められるIH。
分からない部分は岩尾や小泉に助言をもらいながら、理解度を高めてきた。
名古屋に勝利後、ヘグモ監督から「海渡がインサイドハーフで出場して点を取ることができて、
非常によかった」と称賛された。
安居は「徐々に自分の良さも出てきたのが監督に目に留まったのかなと思う。続けてきてよかった」。
もがき苦しんだ時期を経て、背番号25が輝きを取り戻した。

2024年4月29日 スポーツ報知掲載

第10節
4月28日
浦和2−1名古屋
浦 和 1−0 名古屋
1−1
安居海渡 38期 現:浦和レッズ
スタメン出場
前半24分GOAL!!
後半44分交代

第9節
4月20日
浦和0−1G大阪
浦 和 0−0 G大阪
0−1
安居海渡 38期 現:浦和レッズ
後半21分から出場

第8節
4月12日
柏1−0
浦和
浦 和 0−0
0−1
安居海渡 38期 現:浦和レッズ
後半31分から出場

第7節
4月7日
浦和3−0鳥栖
浦 和 1−0 鳥 栖
2−0
安居海渡 38期 現:浦和レッズ
後半36分から出場
 
  
第6節
4月3日
FC東京2−1
浦和
浦 和 1−0 FC東京
0−2
安居海渡 38期 現:浦和レッズ
ベンチ外
 

第5節
3月30日
浦和2−1福岡
浦 和 0−1 福 岡
2−0
安居海渡 38期 現:浦和レッズ
ベンチ外
 
 
第4節
3月17日
湘南4−4
浦和
浦 和 1−2 湘 南
3−2
安居海渡 38期 現:浦和レッズ
ベンチ外
 

第3節
3月10日

札幌0−1
浦和
浦 和 1−0 札 幌
0−0
安居海渡 38期 現:浦和レッズ
ベンチ外
 

第2節
3月3日
浦和1−1東京V
浦 和 0−1 東京V
1−0
安居海渡 38期 現:浦和レッズ
ベンチ外
 

第1節
2月23日
広島2−0
浦和
浦 和 0−1 広 島
0−1
安居海渡 38期 現:浦和レッズ
ベンチ外
 

J.LEAGUE Division 2
ジェフ千葉

第13節

5月3日
いわき1−0
千葉
千 葉 0−0 いわき
0−1
田中和樹 38期 現:ジェフ千葉
ベンチ外

第12節

4月27日
仙台0−2
千葉
千 葉 1−0 仙 台
1−0
田中和樹 38期 現:ジェフ千葉
スタメン出場 後半20分交代

第11節

4月21日
千葉1−2秋田
千 葉 0−0 秋 田
1−2
田中和樹 38期 現:ジェフ千葉
スタメン出場 後半15分交代

第10節

4月13日
千葉1−1大分
千 葉 1−0 大 分
0−1
田中和樹 38期 現:ジェフ千葉
スタメン出場 後半20分交代

第9節

4月7日
徳島0−1
千葉
千 葉 1−0 徳 島
0−0
田中和樹 38期 現:ジェフ千葉
スタメン出場 後半21分交代
 
第8節

4月3日
千葉8−0栃木
千 葉 3−0 栃 木
5−0
田中和樹 38期 現:ジェフ千葉
スタメン出場 後半13分交代

第7節

3月30日
熊本1−0
千葉
千 葉 0−0 熊 本
0−1
田中和樹 38期 現:ジェフ千葉
スタメン出場 後半18分交代

第6節

3月24日
水戸0−0
千葉
千 葉 0−0 水 戸
0−0
田中和樹 38期 現:ジェフ千葉
スタメン出場 後半31分交代

第5節

3月20日
千葉1−3清水
千 葉 1−1 清 水
0−2
田中和樹 38期 現:ジェフ千葉
スタメン出場 後半33分交代
 
第4節

3月16日
千葉2−4鹿児島
千 葉 1−3 鹿児島
1−1
田中和樹 38期 現:ジェフ千葉
スタメン出場 後半22分交代

第3節

3月10日
群馬1−3
千葉
千 葉 2−0 群 馬
1−1
田中和樹 38期 現:ジェフ千葉
フル出場

第2節
3月2日
千葉4−0藤枝
千 葉 2−0 藤 枝
2−0
田中和樹 38期 現:ジェフ千葉
フル出場
前半14分、後半20分 2GOAL!!

第1節
2月25日
千葉2−3山形
千 葉 1−0 山形
1−3
田中和樹 38期 現:ジェフ千葉
スタメン出場 後半35分交代
 
J.LEAGUE 公式戦日程
浦学OB所属チームのみ
J.LEAGUE Division 1
浦和レッズ
J.LEAGUE Division 2
ジェフ千葉
第1節
2月23日(金) Eピース 14:00 広島−浦和

第2節
3月3日(日) 埼スタ 16:00 浦和−東京V

第3節
3月10日(日)
 札幌D 13:05 札幌−浦和

第4節
3月17日(日) レモンS 15:00 湘南−浦和

第5節
3月30日(土) 埼スタ 15:00 浦和−福岡

第6節
4月3日(水) 国立 19:30 FC東京−浦和

第7節
4月7日(日) 埼スタ 15:00 浦和−鳥栖

第8節
4月12日(金) 三協F柏 19:00 柏−浦和

第9節
4月20日(土) 埼スタ 16:00 浦和−G大阪

第10節
4月28日(日) 埼スタ 15:00 浦和−名古屋

第11節
5月3日(金) U等々力 16:00 川崎−浦和

第12節
5月6日(月) 埼スタ 17:00 浦和−横浜FM

第13節
5月11日(土) デンカS 14:00 新潟−浦和

第14節
5月15日(水) 埼スタ 19:30 浦和−京都

第15節
5月19日(日) エコパ 14:00 磐田−浦和

第16節
5月26日(日) 埼スタ 16:00 浦和−町田

第17節
6月1日(土) 埼スタ 16:00 浦和−神戸

第18節
6月15日(土) ヨドコウ 19:00 C大阪−浦和

第19節
6月22日(土) 埼スタ 19:00 浦和−鹿島

第20節
6月26日(水) 豊田ス 19:00 名古屋−浦和

第21節
6月30日(日) 埼スタ 18:30 浦和−磐田

第22節
7月6日(土) 浦和駒場 18:30 浦和−湘南

第23節
7月14日(日) サンガS 18:30 京都−浦和

第24節
7月20日(土) 埼スタ 19:00 浦和−札幌

第25節
8月7日(水)
 埼スタ 19:30 浦和−柏

第26節
8月11日(日) 駅スタ 19:00 鳥栖−浦和

第27節
8月17日(土) カシマ 18:00 鹿島−浦和

第28節
8月24日(土) 埼スタ 19:00 浦和−川崎F

第29節
8月31日(土) 国立 18:00 町田−浦和

▼以降試合開始時間後日発表
第30節
9月14日(土)or15日(日) パナスタ G大阪−浦和

第31節
9月21日(土)or22日(日) 埼スタ 浦和−FC東京

第32節
9月28日(土)or29日(日) ノエスタ 神戸−浦和
※ACLE2024-25に出場するチームの試合は9月27日(金)に開催する可能性あり

第33節
10月5日(土)or6日(日) 埼スタ 浦和−C大阪

第34節
10月19日(土)or20日(日) 埼スタ 東京V−浦和

第35節
11月3日(日) 日産ス 横浜FM−浦和
※ACLE2024-25ならびにACL2 2024-25に出場するチームの試合は11月1日(金)に開催する可能性あり

第36節
11月9日(土) 埼スタ 浦和−広島
※ACLE2024-25ならびにACL2 2024-25に出場するチームの試合は11月10日(日)に開催する可能性あり

第37節
11月30日(土) ベススタ 福岡−浦和

第38節
12月8日(日) 埼スタ 浦和−新潟
第1節
2月25日(日) フクアリ13:00 
千葉−山形

第2節
3月2日(土) フクアリ 14:00 千葉−藤枝

第3節
3月10日(日) 正田スタ 17:00 群馬−千葉

第4節
3月16日(土) 白波スタ 15:00 鹿児島−千葉

第5節
3月20日(水) フクアリ 14:00 千葉−清水

第6節
3月24日(日) ksスタ 14:00 水戸−千葉

第7節
3月30日(土) えがおS 15:00 熊本−千葉

第8節
4月3日(水) フクアリ 19:00 千葉−栃木

第9節
4月7日(日) 鳴門大塚 14:00 徳島−千葉

第10節
4月13日(土) フクアリ 14:00 千葉−大分

第11節
4月21日(日) フクアリ 14:00 千葉−秋田

第12節
4月27日(土) ユアスタ 14:00 仙台−千葉

第13節
5月3日(金) ハワスタ 16:00 いわき−千葉

第14節
5月6日(月) フクアリ 19:00 千葉−横浜FC

第15節
5月12日(日) JITス 16:00 甲府−千葉

第16節
5月18日(土) フクアリ 14:00 千葉−愛媛

第17節
5月25日(土) トラスタ 14:00 長崎−千葉

第18節
6月1日(土) フクアリ 18:00 千葉−岡山

第19節
6月8日(土) みらスタ 19:00 千葉−山口

第20節
6月16日(日) フクアリ 19:00 千葉−徳島

第21節
6月22日(土) カンセキ 19:00 栃木−千葉

第22節
6月30日(日) フクアリ 19:00 千葉−鹿児島

第23節
7月6日(土) アイスタ 18:30 清水−千葉

第24節
7月14日(日) フクアリ 19:00 千葉−熊本

第25節
8月3日(土) ニッパツ 18:00 横浜FC−千葉

第26節
8月10日(土) Cスタ 19:00 岡山−千葉

第27節
8月17日(土) フクアリ 19:00 千葉−いわき

第28節
8月25日(日) フクアリ 19:00 千葉−仙台

第29節
9月1日(日) レゾド 19:00 大分−千葉

▼以降試合開始時間後日発表
第30節
9月7日(土) フクアリ 千葉−水戸

第31節
9月14日(土) ソユスタ 秋田−千葉

第32節
9月21日(土) フクアリ 千葉−山口

第33節
9月29日(日) ニンスタ 愛媛−千葉

第34節
10月5日(土) フクアリ 千葉−群馬

第35節
10月19日(土) フクアリ 千葉−甲府

第36節
10月26日(土) 藤枝サ 藤枝−千葉

第37節
11月3日(日) フクアリ 千葉−長崎

第38節
11月10日(日)NDスタ 山形−千葉

第28回ちばぎんカップ

2月18日
千葉2−1柏
千 葉 1−0
1−1
田中和樹 38期 現:ジェフ千葉
スタメン出場 後半42分交代
 
2024 YBCルヴァンカップ
1stラウンド
 
▼3回戦
5月22日
トランスコスモススタジアム長崎 19:00
浦和−長崎
 
▼2回戦
4月24日
浦和5−2鳥取
浦 和 2−1 鳥 取
3−1
安居海渡 38期 現:浦和レッズ
後半17分から出場

▼1回戦
3月6日
千葉0−1鹿児島
千 葉 0−0 鹿児島
0−1
田中和樹 38期 現:ジェフ千葉
後半17分から出場

安居海渡 38期 現:浦和レッズ
浦和・MF安居 24歳の誓いは「得点+アシストで2桁」

浦和のMF安居が「得点+アシストで2桁」を24歳の誓いとした。

誕生日の9日は沖縄キャンプから戻ってから初めてさいたま市内で練習。
プロ2年目の昨季は31試合2得点で、現在はヘグモ新監督の下で
激しいポジション争いに加わっており「(序列を)変えてやろうと思っている」と鼻息は荒い。

さらなる飛躍を目指し、「新しいサッカーに少しずつ合ってきている」と手応えを口にした。

2024年2月10日 スポーツニッポン掲載

若狭大志 28期 現:ベガルタ仙台
仙台退団のDF若狭大志が現役引退
大分、千葉、東京Vでもプレー…仙台のスクールコーチに就任


ベガルタ仙台は24日、DF若狭大志(34)が現役引退することを発表した。

若狭は埼玉県出身で、浦和学院高校から東洋大学へ進学。
2012年に大分トリニータでプロ入りした。

大分で4シーズンを過ごすと、2016年にジェフユナイテッド市原・千葉に完全移籍。
2018年に東京ヴェルディに完全移籍した。

2022年から仙台でプレーすると、2シーズン在籍。
2023シーズン限りで契約が満了を迎えた中、現役引退を決断した。

J1通算18試合2得点、J2通算256試合8得点、
リーグカップ通算5試合出場、天皇杯通算17試合1得点を記録していた。

今シーズンから仙台のサッカースクールコーチに就任する若狭はクラブを通じてコメントしている。

「2023シーズンをもって、プロサッカー選手を引退することにしました。
まずは、学生時代に過ごした慈恩寺キッカーズ、慈恩寺中、浦和学院高校、
東洋大学の関係者の方々、仲間達に感謝の気持ちを伝えたいです。
サッカーの基礎から教えていただき、切磋琢磨してきたからこそ
プロの世界に飛び込めましたし、ここまで続けてこられました」

「そしてプロとして在籍させていただいた、大分トリニータ、
ジェフユナイテッド市原・千葉、東京ヴェルディ、ベガルタ仙台には心から感謝いたします。
大した選手ではない私が12年間、選手を続けることができたのも、
各クラブのスポンサーさまや、すばらしいスタッフや選手みなさま、
ファン・サポーターの方々がいてくれたからこそです。
本当にたくさんの方々に恵まれ、過ごすことができた選手生活でした。
本当にありがとうございました」

「最後に感謝の気持ちを伝えたいのが両親、弟、妻です。
どんな時でも笑わせてくれてありがとう!これからも笑いの絶えない家族でいよう!」

「次のステージは、ベガルタ仙台アカデミーでお世話になります。
昨年、退団コメントで「離れることになりました。また会いましょう」と
お伝えしましたが、もう帰ってきました!
サッカーの楽しさを伝え、ベガルタ仙台というクラブ全体が
盛り上がっていくようサポートしていきます。
引き続き、若狭大志を宜しくお願いいたします」

2024年1月24日 超WORLDサッカー!配信

12年間のプロ現役生活お疲れ様でした
次ステージでのご活躍を心から願っています
 
【J1】24年ホーム開幕カード発表
93年5月15日の開幕戦東京V−横浜が実現/一覧


Jリーグは23日、2024年シーズンのホーム開幕カードを発表した。
J1の第1節は2月23日の金曜日に開幕し、24日、25日にも実施される予定。
16年ぶりにJ1復帰を決めた東京Vはホームで横浜と対戦。
1993年5月15日のJリーグ開幕戦と同じカードでの幕開けとなった。

ホーム開幕カードは以下の通り。開催日、開始時間、会場などの詳細は来年1月23日に発表される。

■第1節(2月23、24、25日)
柏レイソル−京都サンガF.C.
東京ヴェルディ−横浜F・マリノス
FC町田ゼルビア−ガンバ大阪
湘南ベルマーレ−川崎フロンターレ
ジュビロ磐田−ヴィッセル神戸
名古屋グランパス−鹿島アントラーズ
セレッソ大阪−FC東京
サンフレッチェ広島−
浦和レッズ
アビスパ福岡−北海道コンサドーレ札幌
サガン鳥栖−アルビレックス新潟

■第2節(3月2、3日)
鹿島アントラーズ−セレッソ大阪
浦和レッズ−東京ヴェルディ
FC東京−サンフレッチェ広島
川崎フロンターレ−ジュビロ磐田
横浜F・マリノス−アビスパ福岡
京都サンガF.C.−湘南ベルマーレ
ガンバ大阪−アルビレックス新潟
ヴィッセル神戸−柏レイソル
※23−24年ACLで準々決勝に出場するチームの試合は、3月1日に開催する可能性あり

■第3節(3月9、10日)
北海道コンサドーレ札幌−
浦和レッズ
アルビレックス新潟−名古屋グランパス

2023年12月23日 日刊スポーツ ネット配信



inserted by FC2 system