サッカー部情報
2022年〜


無断転載禁止!



2024年度

学校総合体育大会埼玉県予選 女子

▼1回戦
4月27日
浦和学院0−10川口市立

浦和学院高校女子サッカー部、初戦の舞台へ挑む!

2022年に創部した浦和学院高校女子サッカー部は、
創部からわずか1年足らずですが、着々と裾野を広げてきました。
新しいチームながら、監督やコーチの指導のもと、選手たちは個々のスキル向上だけでなく、
チームプレーの重要性を学び、実践してきました。
また、選手たちの熱意や努力は、学校全体に良い影響を与え、女子サッカー部の存在感を高めています。

チームは4月27日(土)に埼玉県学校総合体育大会の初戦を迎えます。
その対戦相手は、強豪校である川口市立高校です。初戦から難しい試合が予想されますが、
浦和学院高校女子サッカー部の選手たちは、持ち前のチームワークと明るさで試合に臨みます。

初戦は川口市立高校グラウンドにて14:30キックオフ予定。

強豪校相手に、浦和学院高校女子サッカー部の健闘をお見せできるよう、チーム一丸となって立ち向かいます。

応援よろしくお願いします。

2024年4月26日 YahooNavi配信

【浦和学院・サッカー部】
新体制で挑む関東大会予選が間もなく開幕!


令和6年度 関東高等学校サッカー大会 埼玉県予選が
4月13日に埼玉県内の各会場で開幕します。

新監督就任や新入部員の加入など、新体制となった浦和学院高校サッカー部の
第1回戦は細田学園と対戦、午前10時キックオフ。

Over the Topをスローガンに掲げ、チーム一丸となってこの初戦での勝利を目指します。

応援よろしくお願いいたします!

【選手】3年生55名、2年生69名、1年生40名
(選手計164名)
【マネージャー】3年生2名、2年生3名
(マネージャー計5名)

2024年4月12日 SportsNavi配信

高校サッカー関東県予選13日開幕

★武南軸に県S1勢混戦模様

サッカーの関東高校県予選は13日、30チームが参加して開幕する。
決勝は29日に浦和駒場スタジアムで実施し、上位2校が関東大会
(5月25〜27日・千葉)の出場権を獲得する。
西武台との両校優勝で県高校新人大会を制した武南を軸に、
県S1リーグ勢が混戦模様の大会を展望する。

高円宮杯U−18(18歳以下)プレミアリーグ東地区に参戦している昌平と、
プリンスリーグ関東2部に所属する西武台は不参加で、武南を筆頭に
県S1リーグ勢を中心とした優勝争いが予想される。
第1シードの武南は新人大会4試合で失点は決勝での2点のみと
CB杉浦を中心に堅守を誇る。
ボールを細かくつなぐ組織的なサッカーで2連覇を視野に入れる。
 第2シードには昨秋の全国選手権埼玉大会で準優勝の浦和南が入った。
前チームから主力を担う得点力の高いFW掛谷を中心に、チームが磨きをかける
セットプレーから得点を狙いたい。
2大会ぶりの頂点を目指す正智深谷はS1リーグを白星発進し、
状態は良さそうだ。

前回大会準優勝の埼玉平成、同4強の浦和東、成徳大深谷などの実力校も
ノーシードから頂点を見据える。
7日のS1リーグで武南を4―1で下した武蔵越生にも注目だ。
狭山ケ丘―埼玉栄、川口市立―聖望学園、浦和学院―細田学園と
1回戦から好カードがめじろ押し。
市浦和、浦和西など公立勢の活躍にも期待したい。

2024年4月11日 埼玉新聞掲載

高円宮杯JFAU−18サッカーリーグ2024埼玉
S2Aリーグ

▼第1節
4月7日
浦和学院4−0細田学園U

▼第2節
5月3日
浦和学院2−1川口市立

▼第3節
5月6日
市立浦和G 12:00
浦和学院−大宮南

▼第4節
5月12日
浦和学院G 10:00
浦和学院−西武文理

▼第5節
5月18日
浦和学院G 13:00
浦和学院−埼玉平成

▼第6節
5月26日
浦和学院G 10:00
浦和学院−西武台U

▼第7節
6月22日
武南G 12:00
浦和学院−武南U

▼第8節
6月30日
浦和学院G 14:00
浦和学院−浦和東

▼第9節
7月14日
立教新座G 13:00
浦和学院−国際学院

関東高等学校サッカー大会

★1回戦

4月13日
浦和学院1−1細田学園
PK2−4

浦和学院 0−1 細田学園
1−0
延長
0−0
0−0
PK
2−4

第43回浦和カップ

予選リーグ

3月29日
浦和学院2ー2韮崎
浦和学院0ー2中央学院

3月30日
浦和学院1ー1健大高崎
浦和学院0ー0野辺地西

研修試合
3月31日
浦和学院2ー0新潟西
浦和学院2ー0旭川実業

2023年度
 
サッカー部 新監督就任のお知らせ

本日2024年3月1日より、サッカー部の新監督として
川上耕平が就任いたしましたので、お知らせいたします。

川上 耕平
《プロフィール》
出身校:正則学園高校→日本体育大学→松本山雅FC→ツエーゲン金沢
出身地:東京都
生年月日:1983年
好きな言葉:臥薪嘗胆
指導歴:京都橘高校サッカー部(6年)、浦和学院高校サッカー部(9年)

《川上耕平新監督コメント》
浦和学院高校のサッカー部は新体制となりました。大きな変化はありませんが、
スタッフと協力し補い合いながらチームとしての結束を強化し、
目標に向かって新しいチーム作りを行って参ります。

今後とも、浦和学院高校サッカー部へのご支援とご声援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2024年3月1日 浦和学院高校公式サイトより転載

令和5年度埼玉新人戦(新人選手権大会)南部支部

準決勝
1月28日
浦和学院2−3川口市立
浦和学院 2−1 川口市立
0−1
延長
0−0
0−1

準々決勝
1月27日
浦和学院2−1国際学院
浦和学院 1−1 国際学院
1−0
  

3回戦
1月20日
浦和学院4−0大宮
浦和学院 2−0 大宮
2−0

2回戦
1月14日
上尾0−6
浦和学院
浦和学院 3−0 上尾
3−0
★浦学得点
平昭x2 二階堂 市川 橋本 長島
  
 
 来期リーグについて

正智深谷高等学校がプリンスリーグ参入戦1回戦敗退のため、
浦和学院高校サッカー部S2リーグ降格

第102回全国高校サッカー選手権埼玉大会
 
2回戦
10月15日
浦和学院0−1聖望学園
 
1回戦
10月8日
浦和学院1−0春日部 
 
高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ 2023 埼玉
S1リーグ 後期
 

第10節
8月20日
浦和学院1−1浦和南

第11節
8月26日
浦和学院1−3武南

第12節
9月3日
浦和学院2−3昌平

第13節
9月10日
浦和学院1−5正智深谷

第14節
9月18日
浦和学院0−2聖望学園

第15節
9月23日
浦和学院1−1武蔵越生

第16節
11月19日
浦和学院1−0市立浦和

第17節
11月26日
浦和学院1−2埼玉栄

第18節
12月3日
浦和学院5−2成徳大深谷

学校総合体育大会 兼 全国高校総体サッカー大会 埼玉県予選

2回戦

6月4日
浦和学院1−3正智深谷
浦和学院 0−0 正智深谷
1−3

1回戦

6月3日
浦和学院6−0深谷商業
浦和学院 2−0 深谷商業
4−0
 

 関東高等学校サッカー大会 埼玉県予選

2回戦
4月16日
浦和学院0−1浦和東

貫禄示した浦和学院が2回戦に駒を進める!
川越を相手に無失点で快勝


令和5年関東高校サッカー大会埼玉県予選は4月15日、昨年より1校少ない29校が参加して開幕し、
1回戦13試合が行われた。
4月30日の決勝に勝ち残った2校が、本大会(5月27〜29日・東京)の代表権を獲得する。
プレミアリーグ参戦中の昌平、プリンスリーグ関東所属の西武台は出場していない。

2月の新人大会でベスト8入りした浦和学院は川越に2−0で快勝し、
高円宮杯JFA U−18埼玉S1リーグ所属の貫禄を示した。16日の2回戦で浦和東と対戦する。

浦和学院は昨秋の第101回全国高校選手権埼玉予選で、19年ぶりの準決勝に駆け上がったレギュラーが3人健在。
主将の川畑宇輝(3年)が右SBに入り、MF平P優真(3年)がアンカーを担当し、
MF坂間真翔(3年)は右ボランチで何度も好パスを散らした。

立ち上がりからボールを支配し、主導権を握って攻勢に出た。
ただ、川越がセンターラインをがっちり固めていたのに、そこを割って入ろうとする意識とプレーが多かったため、
思ったような展開に持ち込めなかった。就任5年目の村松浩監督はこう戒める。

「相手が(さあ来いと)構え、守りに人数を割いているのに中盤を経由して(マークを)はがそうとしていた。
あれではそうそう、うまくいくものではありませんよね」。

前半の絶好の得点機は2度。1本目が、19分にMF佐藤大心(2年)が左から持ち込んで打った強シュート。
2本目が決勝点となる先制ゴールだ。29分、左SB秋澤聖(2年)の絶品クロスを
ファーポストに走り込んだMF小川雄大(3年)が、鮮やかにヘッドで合わせた。

「ハーフタイムにもっと外を使って攻めるよう修正した」という村松監督の指示を実行した浦和学院は、
前半とは見違えるようなテンポのいい攻撃に変わった。

9分、川畑の右クロスから佐藤が惜しいヘディングシュート。
12分には平Pの縦パスを預かった小川が中距離弾を放ったが、GK北村駿(3年)にクリアされた。
それでもこれで得た左CKから加点に成功する。坂間の蹴ったボールを佐藤がヘッドでゴール右隅に流し込んだ。
18分には佐藤がGKと1対1になる絶好機を迎えたが好守に阻まれ、37分にもカウンターから
途中出場のMF遠藤夢輝(3年)がGKとの1対1を外した。しかし危ない場面は数えるほどで、無失点で快勝した。

2月の新人大会西部支部予選で7位となり、今大会の出場権を獲得した川越は、
CB勝山航希(3年)を軸に体を張った守備で対抗。
前半に失点するまでは相手の攻撃を跳ね返していたが、先制点の場面だけフリーにさせてしまった。

チャンスは3度。前半39分に右のウイングバック小高春仁(2年)が、ゴール前のこぼれ球を狙ったが
バーを越え、後半21分MF桑澤航輝(3年)の右足シュートはGKに好セーブされた。
31分には最大のビッグチャンスが到来し、左FKから佐藤遼真(3年)と田口幸汰郎の両DF(ともに3年)が
連続シュートをお見舞いしたが、バーに嫌われるなどしてゴールを割れなかった。

開幕したS1リーグは2試合を終えて連敗スタート。
村松監督は「それだけに今日は苦しい試合になると思っていました。前半の出来は良くなかったが、
後半はうまく修正できた。前線は昨年、一昨年のほうが強力だったが、現段階の総合力では
今年のチームが上ですかね」と話し、今後のチームづくりを楽しみにしていた。

主将の川畑も「試合への入りは悪かったが、後半は修正していい内容になったと思います。
今年は技術の高い選手が多く、後ろからしっかりパスをつなげるのが特長。
明日は球際で負けないように戦いたい」と2回戦を見据えた。

2023年4月16日 高校サッカードットコム配信 

 1回戦
4月15日
浦和学院2−0川越
 
高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ 2023 埼玉
S1リーグ 前期
 
 
第1節
4月2日
浦和学院1ー2浦和南

第2節
4月9日
浦和学院0−4武南

第3節
5月3日
浦和学院1−2昌平U

第4節
5月7日
浦和学院1−3正智深谷

第5節
5月14日
浦和学院2−1聖望学園

第6節
5月21日
浦和学院0−1武蔵越生

第7節
6月24日
浦和学院0−4市立浦和

第8節
7月9日
浦和学院2−1埼玉栄

第9節
7月16日
浦和学院1−3成徳大深谷

2022年度

第42回浦和カップ高校サッカーフェスティバル

Cグループ
会場:浦和学院高校サッカー場 
 
3月27日
浦和学院2−1東海大相模
浦和学院1−1國學院久我山

3月28日
浦和学院0−4大宮アルディージャU18
浦和学院1−1國學院久我山

Cグループ
1位:浦和西高
2位:大宮アルディージャU18
3位:新潟西高
4位:浦和学院高
5位:國學院久我山高
6位:東海大相模高

3月29日
浦和学院高校G
研修試合
浦和学院2−3日大明誠
浦和学院1−3中央学院
 
新人大会 埼玉県大会
  
準々決勝
2月12日
浦和学院1−3武南 
  
戦法一新の浦和学院が春日部東に6発大勝!敵将も脱帽

令和4年度埼玉新人戦(新人選手権大会)の県大会が2月11日に開幕。
昨年の第101回全国高校選手権埼玉大会のベスト8に加え、
東西南北の各支部予選で決勝に進んだ8校の計16校が参加して1回戦8試合が行われた。

選手権埼玉予選でベスト4入りした浦和学院は、東部支部予選準優勝の春日部東に6−2で大勝し、
2月12日の準々決勝で武南と顔を合わせることになった。

4−3−3システムの浦和学院は、昨年からの経験者・ボランチの坂間真翔(1年)を経由した
丁寧なボール回しと両サイドからの鋭いアタックで主導権を握った。

前半9分、MF佐藤大心(1年)が右を崩して供給したクロスをきっかけに
FW宮本翔(1年)が先制ゴールを蹴り込むと、15分にも佐藤大からパスを預かった坂間が押し込んで2点目を奪った。

外からの崩しに加え、守備の背後を突くスルーパスからもチャンスを広げた浦和学院は
なおも猛攻を続け、20分に坂間のパスからMF小川雄大(2年)、
5分後にはMF佐藤煌希(1年)からボールを受けた宮本が自身の2点目をゲットすると、
39分には小川から佐藤煌とつないで5点目をもぎ取った。

春日部東は33分、昨季からのレギュラーである左SB岡井寛大(2年)が、
左CKをファーサイドに直接決めて1点を返したが、前半は浦和学院が5−1と大量リードして折り返した。

後半は春日部東のボール保持力が高くなって盛り返し、
10分にCB川名礼恩(1年)が右足ボレーで巧みな一撃を沈めて応戦。
岩ア壮吾や岡隼渡(ともに2年)の両MFらがパスとドリブルでリズムを取り、互角の展開に持ち込んだ。

しかし、いい形になりかけてもパスミスや相手の厳しい守備に遭い、
さらに加点するだけのビッグチャンスは迎えられなかった。

後半はいくらか押され気味の浦和学院だったが、36分に小川が
中央やや左から豪快なミドルシュートを蹴り込んで勝負をつけた。

中盤の軸となるMF平瀬優真(1年)が、試合当日に体調不良で離脱しながらの大勝に向笠晃史コーチは、
「新チームになってからの公式戦初戦なのでどれだけできるかと思いましたが、
試合への入りも良く早い時間に得点したことで落ち着いてプレーできた」と喜んだ。

一昨年と昨年は高さの上田海輝人、速さの石川真稀という強力2トップが攻撃を担ったが、
新チームにはまだ絶対的なエースは不在だ。
それでも同コーチは「だからこそ全員で攻撃も守備をやっていかないといけない」と述べた上で、
「あの2人のような大砲こそいませんが、ボールをつなぐことでは今年のほうが上手い」とチームの強みを説明した。

昨季も右SBのレギュラーだった主将の川畑宇輝(2年)も
「つなぎやワンツーなど足元の技術は去年より上です」と胸を張り、
2得点の宮本は「上田さんや石川さんのような身体能力はないけど、ポストプレーや
こぼれ球への反応など自分の良さを出していきたい」と意欲を示した。

春日部東の本田祐樹監督は
「ロングキックを予想していたが、あれだけパスをつないでくるとは思いませんでした」と
昨季から戦法を一新した浦和学院に脱帽していた。

2023年2月12日 高校サッカードットコム配信
 
1回戦
2月11日
浦和学院6−2春日部東 

第101回全国高校選手権埼玉大会
決勝トーナメント

【高校サッカー】 成徳大深谷、初の決勝へ 埼玉大会

(第6日、6日・埼玉スタジアム)=埼玉新聞社など後援
準決勝を行い、昌平と成徳大深谷がそれぞれ勝って決勝に進出を決めた。
決勝進出は昌平が2年ぶり6度目、成徳大深谷は初めて。

昌平は埼玉栄に4−2で快勝した。前半11分に荒井の右CKが直接入って先制すると、
1−1の同34分に長のゴールで勝ち越し。その後、石川、長の連続得点で突き放した。

決勝は13日に行われ、2年ぶり5度目の栄冠を狙う昌平と、創部初の頂点を目指す成徳大深谷のカードで争う
(14時5分 NACK5スタジアム大宮)。

戦評…前半の2得点を守り切った成徳大深谷が、浦和学院を2−1で下した。
成徳大深谷は前半13分に、鈴木の左からのFKを辻本が頭で合わせ先制点を挙げた。
同20分には、平井が倒され獲得したPKをK鈴木が左隅に決めて追加点を奪った。
浦和学院は後半ロスタイムに野中がPKを決め1点差に迫ったが、反撃が遅かった。

■スタイル貫きピッチで表現 浦和学院

35年ぶりに決勝進出を狙った浦和学院は、攻撃の時間は相手を上回ったものの、
80分間でシュートはたったの5本と決定力を欠いた。
村松監督は「それぞれの持ち味を出した中で、相手の方が (ゴールを) 仕留める回数が多かった」 と悔やんだ。

浦和学院らしく、中盤でボールをつないでサイドに供給し、決定機を演出。
ただ、シュートを放つ一歩前の展開で、相手ディフェンスの素早いプレッシャーと、
空中戦でのフィジカルの強さに阻まれた。
上田は「相手が強いの一言」とFWとしての仕事をさせてもらえなかった。

それでも、自分たちのスタイルを貫いたチームに指揮官は「やろうとしていることをピッチで表現できた。
辛抱強くやれるようになった」と選手たちの成長を実感し、スタジアムを後にした。

2022年11月7日 埼玉新聞掲載

準決勝
11月6日
浦和学院1−2成徳大深谷
浦和学院 0−2 成徳大深谷
1−0

得点者 【成徳大深谷】辻本 鈴木 【浦和学院】上田

あす準決勝 勢い乗る埼玉栄が昌平に挑戦
「35年ぶり」浦和学院か「初」の成徳大深谷か


サッカーの第101回全国高校選手権埼玉大会(埼玉新聞社など後援)第6日は6日、
埼玉スタジアムで準決勝を行い、昌平―埼玉栄(11時5分)、浦和学院―成徳大深谷(13時35分)が顔を合わせる。
13日にNACK5スタジアムで実施される決勝の進出を懸けて熱戦が予想される両カードの見どころを探った。

■浦和学院―成徳大深谷

35年ぶりの決勝進出を目指す浦和学院と、創部初の4強越えを狙う第2シード成徳大深谷が顔を合わせる。

ともにS1リーグに所属し、5月の試合では2―1で浦和学院が勝利。
ロングボールから縦に早い攻撃が持ち味の成徳大深谷と、中央でパスをつなげて相手DFの隙を突く浦和学院は
タイプが違うだけに、強みを出し切れた方にサッカーの神様は振り向きそうだ。

成徳大深谷は、フィジカルの強い秋本、平井の2年生2トップにキープ力があり、
ボールを失っても和光、安野、松田ら中盤の選手がセカンドボールを回収して2次攻撃につなげる。
好セーブを連発するGK木村を中心に安定した守りは、素早いプレスで攻撃の芽を摘む。

浦和学院は、正智深谷や武蔵越生を下して勢いに乗る。
ボール保持率を高めつつ、空中戦に強い上田と、背後に抜け出す動きで突破する石川のFW2枚を起点に攻撃の時間をつくる。
野呂、平瀬のダブルボランチと伊藤らDF陣が守備ブロックを形成し、安易に決定機を与えない。

2022年11月5日 埼玉新聞掲載(一部抜粋)

浦和学院を躍進に導くのは元レッズアカデミーの”指南番”!
63歳の老練監督が抱く情熱


ベスト4が出そろった第101回全国高校サッカー選手権埼玉予選は11月6日、埼玉スタジアムで準決勝が行われる。
第82回大会以来19年ぶりに4強入りした浦和学院は、就任4年目の村松浩監督の指導が実り、好チームを編成して今大会を迎えた。
第66回大会以来35年ぶり2度目の決勝進出と初優勝なるか――。

浦和学院の主な戦績はインターハイに2度、関東高校大会に4度出場し、91年の関東高校大会準決勝では
現・日本代表コーチの上野優作を擁する真岡(栃木)に惜敗して3位。
全国高校選手権埼玉予選は準優勝が1度、ベスト4が5度あるが、いずれも石井宏司元監督時代のもので、近年は低迷が続いた。
最近10年間を見ても96回大会の8強だけで、この時も12年ぶりと久々だった。

参考までに準優勝した当時の2年生のエースFWが垣田健で、サガン鳥栖のFW垣田裕暉の父だ。

石井監督退任後は元国際審判員で、98年のJリーグ優秀副審賞を受賞した上荒敬司氏が引き継ぎ、
2014年からは名古屋グランパスで活躍した元日本代表の森山泰行氏が5年間指揮を執った。

村松監督は日本リーグの三菱重工に12シーズン在籍し、引退後は浦和レッズのコーチをはじめ、
JFAナショナルトレセン関東地区コーチやレッズのアカデミーセンター長などを歴任。
09年には浦和レッズレディースを率いて、なでしこリーグを制するなど経験豊富な指導者だ。

19年に浦和学院の監督に就任したが、その経緯について「学校側が新しい監督を探していて、レッズにも相談がありました。
当時はレッズの育成アドバイザーでしたが、後任も育ちましたし、また現場で指導したい気持ちが強くなりお引き受けしたんです」と説明する。

1年目はインターハイと選手権の両予選で2回戦敗退、
2年目は新型コロナウイルス感染拡大でインターハイ予選が中止となり、選手権予選は2回戦で熊谷工業に足をすくわれた。
昨年はインターハイ、選手権の両予選とも3回戦で姿を消し、今季にしてもインターハイ予選は2回戦で
川口北0−2で敗れるなど、力がありながら結果を残せないでいた。

「この3年間はずっと苦しかった。毎年スタンダードなサッカーができるレベルにまで成長していましたが、
勝負に対する気持ちが甘い選手もいて、3年間負け続けてしまった。私たち指導者に過信があったのかもしれませんね」

ごく平均的な高校チームの熊谷工に負け、中堅の川口北にも屈した経験から出た言葉だろう。

そんな苦い思いを活力に変え、今大会の4強につなげた。

1回戦で和光国際に完勝すると、2回戦では関東高校大会予選覇者の正智深谷にPK戦勝ちしたが、問題は3回戦だった。
村松監督は「正智深谷に勝ったことで選手たちは、『なんだ、次は大宮東?』となりがちなので一番難しい。
川口北に負けたことを言い聞かせ、命懸けでぶつかってくる大宮東を簡単にいなせるほどの力はないぞ、と戒めました。
悔しい思いをしたからこそ、精神面も安定してきたと思います」とイレブンの成長を喜んだ。

4−4−2を基本陣形にしてきたが、システムへのこだわりはなく選手の特長に応じたやり方がチームづくりの哲学だ。
「個の能力がより生きるように配置するのがベースで、自分のやり方に固執してはめ込んでいくことはありせん」と述べた。

浦和レッズの育成年代を長く見てきただけに、クラブと高体連ではアプローチのやり方がいくらか異なりそうだが、きっぱりと否定する。
「攻守の基本的な原則や技術、戦術を身に付けることがチームの質を上げる、ということを理解できる選手を
育てないといけません」と前置きし、「クラブも高体連も選手の戦術度は変わらないし、局面局面でベストの判断をして
行動するプロセスは、どんなカテゴリーでも同じですからね」と熱っぽく語った。

16年にサッカー部専用の寮が建設され、昨年12月には念願の人工芝グラウンドも完成。
学校も近いが、寮はさらに埼玉スタジアムに近い場所にある。
例年、選手権予選決勝が埼玉スタジアムで開催されるとあり、選手にはここを目標にするモチベーションになるはずだ。

村松監督はサッカーとのかかわりについて、とても尊い言葉を発した。
「高校で辞める子もいれば、さらに高いレベルでプレーする選手もいますが、いずれにしても生涯スポーツとして
ずっと続けていくためにもサッカーの楽しさを覚えてほしい」と訴え、
「体が動くうちは埼玉の高校サッカーを盛り上げていきたい」。
63歳の老練監督のサッカーへの、指導への情熱は衰えることがない。

2022年11月2日 高校サッカードットコム 配信

4強決定!浦和学院は19年ぶり、成徳大深谷は4年ぶり
準決勝は2試合とも来月6日


(第5日、30日・浦和駒場スタジアム)
サッカーの第101回全国高校選手権埼玉大会(埼玉新聞社など後援)は30日、準々決勝の残り2試合を行い、
浦和学院と成徳大深谷がそれぞれ勝ってベスト4が出そろった。
4強入りは浦和学院が19年ぶり5度目、成徳大深谷は4年ぶり2度目。

浦和学院は立ち上がりから2トップの持ち味を生かして主導権を握り、1―0で武蔵越生に逃げ切り勝ち。
後半4分、山岸の右CKに走り込んだ上田のヘディングシュートで決勝点を奪った。

県高校総体準優勝で第2シードの成徳大深谷は球際の強さで地力の違いを見せ、1―0で狭山ケ丘を退けた。
前半20分、鈴木が投じたロングスローを秋本が頭でそらし、辻本が押し込んだ。

準決勝は11月6日、埼玉スタジアムで昌平―埼玉栄(11時5分)、
浦和学院―成徳大深谷(13時35分)の組み合わせで行われる。

▼準々決勝
浦和学院1−0武蔵越生
0−0,1−0
★得点者【浦】上田

戦評・・・浦和学院は攻守で狙いが的中し、武蔵越生を1−0で下した。
浦和学院は2トップを形成する上田の高さと石川のスピードを生かし、立ち上がりから攻め立てた。
後半4分、山岸の右CKからニアサイドに飛び込んだ上田のヘディングシュートで先制。
武蔵越生は前後半合わせてシュート3本に抑え込まれるなど、攻撃の形をつくれなかった。

★空を制圧 夢の舞台へ 浦和学院

打点の高いヘディングで空を制圧した上田が決勝点を挙げ、浦和学院が19年ぶりの準決勝進出を決めた。
上田、石川の2トップが相手の背後を突いて好機を演出し、夏場にチームの武器へ昇華させたセットプレーが後半4分に実を結んだ。

山岸の右CKに頭で合わせた上田は「ニアで決める形はずっと練習していた」と納得の表情だ。
県S1リーグでは武蔵越生に2敗を喫していたものの、9月の顔合わせでは上田がけがで不在だったため、思わぬ隠し玉として機能した。

長らく浦和レッズを支えてきた村松浩氏を監督に迎え、昨年12月に人工芝グラウンドが完成。
指揮官は「4年目にしてやっとベスト4。それぞれの役割をしっかりこなしてくれた」と選手たちの辛抱強さをたたえた。

主将の野呂は「(村松監督は)こういうやり方があると提示した上で、自分たちに考えさせてくれる」と思考力向上を実感。
学校からほど近く、選手たちにとって 「夢のような場所」(野呂) という埼玉スタジアムでの準決勝で、さらなる高みを目指す。

★持ち味の堅守、後半に崩れる 武蔵越生

堅守が強みの武蔵越生は、後半に牙城が崩れて涙を流した。
井上監督は「前半は無失点で予定通りだったけど、相手の10番 (上田) があんなによかったとは思わなかった」と悔しさをにじませた。

序盤から前線にボールを集める浦和学院に対し、武蔵越生は普段通りに粘り強く守って、後半勝負に懸けた。
だが、後半4分に右コーナーキックから上田に決められて失点し、「チャレンジアンドカバーを意識していれば失点はないと思ったのに」と沼田。
追う展開となってからは、攻撃的な選手を次々と投入するものの、コンパクトな守備ブロックを突破できず、ゴールから遠のいた。

埼玉大会の幕は下り、S1リーグ4試合を残すのみとなった。沼田は「残りを全勝して後輩につなげたい」とスタジアムを後にした。

2022年10月31日 埼玉新聞掲載

準々決勝
10月30日
浦和学院1−0武蔵越生
浦和学院 0−0 武蔵越生
1−0
得点者 【浦和学院】上田

19年ぶりベスト4

【チケット販売】販売中
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◎WEB
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(PC・携帯共通) (5:00〜翌午前2:00)

◎電話予約
電話予約: 0570-08-9999 (各日 10:00〜18:00 年中無休)

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※発券手数料 110円/枚が別途かかります。

セブン-イレブン店内マルチコピー機 「セブンチケット」 より (サービス運営時間 24時間)
※発券手数料0円 (チケット金額のみでご購入いただけます)

■チケット券種名称・価格 (税込) 全席自由
一般 前売り1200円 当日1600円
中高生 前売り500円 当日800円
小学生 前売り300円 当日300円

【その他】
※試合観戦以外での入場を禁止します。
※再入場は出来ません。
※未就学児はひざ上での観戦の場合は無料です。ただし、座席を使用される場合は小学生チケットをご購入下さい

■大会に関するお問い合わせ
(公財) 埼玉県サッカー協会 TEL 048-834-2002 (平日 10:00〜15:00)
※中高生の方は学生証・生徒手帳を確認させていただくことがございます。必ず携帯の上ご来場ください。
※前売で完売した場合は当日券の販売はありません。
※準々決勝・準決勝は同一試合日の2試合を観戦できます。
埼玉スタジアムはメインスタンドロアー席、バックスタンドロアー席のみとなります。
※準々決勝・準決勝は1試合目終了後、パックスタンド (応援席) の入れ替えを行います。ご注意ください。
※スタジアム内での飲食販売はございません。また、 スタジアム内でのお食事はご遠慮ください。
※ご来場当日は券面に印刷されたQRコードより、健康チェックシートのご記入を済ませ、入場口で返信メールをご提示ください。
※必ずマスクを着用し、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を講じてください。
※車いす席の観戦を希望される場合、車いすご利用者の該当チケットをご購入ください。
観戦者1名様につき、ヘルパー1名様無料でご入場いただけます。
車いす観戦者用駐車場につきましては事前に県協会にご連絡ください。
(NACK5 スタジアム大宮は駐車場のご用意はできませんので、あらかじめご了承ください)

■チケット購入に関するお問い合わせ
CNプレイガイド TEL. 0570-08-9999 (10:00〜18:00 年中無休) オペレータ対応

埼玉県高体連サッカー協会公式サイト転載

【高校サッカー】きょうから準々決勝 埼玉大会

サッカーの第101回全国高校選手権埼玉大会(埼玉新聞社など後援)は29、30日の両日、
浦和駒場スタジアムで準々決勝が行われる。組み合わせは昌平―立教新座、細田学園―埼玉栄、
武蔵越生―浦和学院、狭山ケ丘―成徳大深谷。8強を独占した私学勢が4強入りを懸けて激突する。

3回戦までに波乱が相次ぎ、前回王者の西武台やS1リーグ所属の正智深谷、武南、浦和南、市浦和が敗退。
終盤戦に突入し、より熾烈(しれつ)な争いが予想される。

初の4強入りを目指す細田学園と、3回戦で西武台を下した埼玉栄の一戦は注目。
細田学園は3回戦で好セーブを連発したGK浅倉を中心に守りが安定している。
攻撃はMF伊藤ら中盤の細かなパスで試合を優位に進めることができる。
対する埼玉栄は西武台を下して勢いに乗る。
MF沖中、樋口の両サイドを起点に攻撃を形成して、先制点を奪いたい。

ともにS1リーグ所属の武蔵越生―浦和学院も目が離せない。
武蔵越生はCB沼田らDF陣が粘り強く守って、カウンター攻撃で一瞬の隙を突くことができる。
リーグ戦では武蔵越生が2勝を挙げていて、浦和学院は攻撃の時間帯にFW石川ら得点力のある選手らが
ゴールをこじ開けることができるか。

狭山ケ丘の挑戦を受ける第2シード成徳大深谷はGK木村とDF増子を軸に守りが堅く、秋本と平井のFW陣で確実に得点を奪いたい。
狭山ケ丘はMF大本、弐百免(にもと)が3回戦で得点を挙げて上り調子。先取点を取って試合の流れをつかみたい。

第1シード昌平は、初戦の3回戦で聖望学園に9得点で快勝する順調な滑り出し。
1年生のFW鄭に、MF長、荒井、篠田ら2列目の選手も得点力抜群。
立教新座は2戦連発の3ゴールを決めているFW葉葺が、全国区の強豪相手に持ち味を存分に発揮できるか。

2022年10月29日 埼玉新聞掲載

3回戦
10月22日
浦和学院2−1大宮東

2回戦
10月15日
浦和学院1−1(PK3−1)正智深谷
 
1回戦
10月9日
浦和学院5−0和光国際

<高校サッカー>16強決定!
浦和学院、PKで正智深谷制す 西武台、埼玉栄は快勝 3回戦は22日


サッカーの第101回全国高校選手権埼玉大会(埼玉新聞社など後援)は15日、2回戦14試合を行い、16強が出そろった。

西武文理は1−0で大宮南を下し、埼玉栄は上尾南に8−2で快勝した。
浦和学院は、県高校総体8強の正智深谷を1−1からのPK戦で制した。
浦和北は1−0で市浦和に競り勝った。連覇を狙う西武台は9−0で春日部東に大勝した。

3回戦は22日、8試合が予定され、県高校総体優勝の第1シード昌平と同準優勝の第2シード成徳大深谷が登場する。

2022年10月16日 埼玉新聞掲載

「速さ」の石川真稀と「高さ」の上田海輝人
浦和学院を牽引する攻撃の2枚看板


浦和学院の攻撃の2枚看板が強さを見せた。
選手権初陣でFW石川真稀(3年)は1得点、FW上田海輝人(3年)が2得点を前半だけで記録。
村松浩監督は「かなり相手に警戒される場面もいっぱいありますけど、
それを上回る力を出せたのが勝因かな」と2人の存在について語った。

石川は村松監督の古巣である浦和レッズアカデミー(ジュニアユース)育ち。
当時から知る指揮官は「もともとスピードはある子だったんですけど、そのスピードをうまく生かせなかったり、
自分の一番のストロングポイントを本人があまり理解していないところがあった」と振り返る。

入学時はテクニックタイプだったというが、「自分の良さを発揮するために、どういうプレーをするか」
というところを1年から働きかけ。「仕掛ける場所と、その状態がだいぶ自分の中で掴んできた」。
試合を重ねる中で「速さ」という唯一無二の武器を生かせるようになったという。

一方の上田は尾間木中の出身。
ドリブルサッカーを掲げる同中らしく、長身ながらも足下のボール扱いにも長けた選手だった。
そういった中で高校入学後に伸びたのが「高さ」の部分。
「ボール扱いがわりと面白いのがあるなという感覚だったんですけど、高さに関してはやっぱり入ってから
もうどんどん強くなりましたね。いまはもうかなり(本人も)自信を持ってやっている」。

上田自身も「高さと強さ、そこは負けないです」と選手権前最後のリーグ戦の後、話していた。
クラブ出身者も多い中で今年はエースナンバー10を背負うところからも指揮官の期待がうかがえる。
1回戦では持ち味の高さを生かして空中戦はほぼ負け知らず。2ゴールで結果でも応えた。

「いまは特にお前が高さで起点になれよということは、常に要求してやっている。
チームメイトも上を使って起点にするんだったら上田をターゲットにして、スペースで起点にするんだったら
石川をターゲットにしろと」。陸空両方で起点を作れるのは今年の浦和学院のストロングだ。

2回戦の正智深谷戦でもやはり彼ら2人が鍵を握りそうだ。「速さ」の石川と「高さ」の上田。
指揮官も「最終学年になり、それぞれがかなり県の中でも、自分の能力を五分以上で
表現できるぐらいの力はついてきたなと。今後に繋がるぐらいの逸材にと思えるぐらいには、
良い成長してくれたんじゃないかな」という浦和学院の攻撃の2枚看板が関東予選覇者の堅守をこじ開ける。

2022年10月15日 埼玉サッカー通信配信
  
高円宮杯JFA U−18 2022 埼玉S1リーグ
後期結果

試合会場・試合開始予定時間非公表

第10節  8月21日 浦和学院1−2昌平U
第11節  8月27日 浦和学院0−1浦和南
第12節  9月 4日→6日 浦和学院0−1市立浦和
第13節  9月10日 浦和学院0−2正智深谷
第14節  9月18日→11月27日 浦和学院2−0成徳大深谷
第15節  9月23日 浦和学院1−3武蔵越生
第16節 11月19日 浦和学院0−0立教新座
第17節 10月2日 浦和学院1−5武南
第18節 12月4日 浦和学院5−0細田学園

2023年度 S1リーグ残留決定

S1リーグ最終順位表
      勝点 得失
@昌平U  37 +24
A正智深谷 33 +11
B武蔵越生 33 + 8
C武南   31 +17
D市浦和  26 - 3
E浦和南  25 -10
E成徳深谷 20 - 4
G浦和学院 19 - 6
H細田学園 13 -20 降格
I立教新座 12 -17 降格
 

学校総合体育大会 兼 全国高校総体サッカー大会 埼玉県予選
今季も試合会場・試合開始予定時間非公表

2回戦
6月5日
浦和学院0−2川口北

1回戦
6月4日
浦和学院2−1聖望学園 

関東高校サッカー大会 埼玉県予選
4月16・17・23・27・30日
試合会場・試合開始予定時間非公表

2回戦
4月17日
浦和学院0−2正智深谷
 
1回戦
4月16日
浦和学院1−1細田学園
PK6−5

高円宮杯JFA U−18 2022 埼玉S1リーグ
前期

試合会場・試合開始予定時間非公表

第1節 4月 2日 浦和学院0−6昌平U
第2節 4月 9日 浦和学院2−2浦和南
第3節 5月 4日 浦和学院1−2市立浦和
第4節 5月 8日 浦和学院1−1正智深谷
第5節 5月14日 浦和学院2−1成徳大深谷
第6節 5月22日 浦和学院1−2武蔵越生
第7節 6月26日
→7月27日
浦和学院2−0立教新座
第8節 7月10日 浦和学院3−0武南
第9節 7月16日
→29日
浦和学院3−3細田学園




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