ハンドボール部OB
2013年度〜

抜けている浦学OB所属チームをご存じの方は管理人までご連絡ください

ハンドボール主なルール

2013年度
大崎電気 ハンドボール部
豊田賢治 18期
小澤広太 24期

琉球コラソン
榎本貴康 22期


トヨタ自動車東日本
崎前健治 21期
河内喜則 23期


CHAMBERY SAVOIE(フランス)
土井杏利 28期
ANA CUP 第38回日本ハンドボールリーグ プレーオフ
3月8・9日 駒沢体育館

3月8日
プレーオフ準決勝
大崎電気(2位)29−30大同特殊鋼(3位)

大崎電気 29 12−12 30 大同特殊鋼
17−18

★浦学OB得点
豊田賢治 1点 小澤広太 5点
第38回日本ハンドボールリーグ
レギュラーシーズン最終順位
順位 チーム 勝敗
トヨタ車体 12勝2敗2分
大崎電気 12勝3敗1分
大同特殊鋼 11勝4敗1分
湧永製薬 9勝6敗1分
琉球コラソン 8勝7敗1分
トヨタ自動車東日本 6勝9敗1分
トヨタ紡織九州 6勝10敗0分
豊田合成 4勝11敗1分
北陸電力 0勝16敗0分
個人表彰<男子>
最優秀選手賞

豊田 賢治
(18期 現:大崎電気)
ベストセブン賞
豊田 賢治 6回目
シュート率賞
豊田 賢治 0.704  初


★得点達成

700点達成
豊田 賢治 2013年11月9日
2014年分
2月1日
(土)
宮城
フラップ大郷21
13:00 トヨタ自動車東日本 30−27 豊田合成
トヨタ自動車
東日本
30 16−12 27 豊田合成
14−15

★浦学OB得点
河内喜則 0点 崎前健治 0点
2月8日
(土)
岩手
花巻市総合体育館
13:00 トヨタ自動車東日本 34−29 トヨタ紡織九州
トヨタ自動車
東日本
34 15−15 29 トヨタ紡織
九州
19−14

★浦学OB得点
河内喜則 0点 崎前健治 0点
徳島
徳島市立体育館
13:00 豊田合成 22−33 琉球コラソン
琉球コラソン 33 18−12 22 豊田合成
15−10

★浦学OB得点
榎本貴康 2点
2月9日
(日)
宮城
フラップ大郷21
12:00 トヨタ自動車東日本 29−24 北陸電力
トヨタ自動車
東日本
29 14−12 24 北陸電力
15−12

★浦学OB得点
河内喜則 0点 崎前健治 0点
香川・高松市
香川総合体育館
14:30 大崎電気 31−24 琉球コラソン
大崎電気 31 18−13 24 琉球コラソン
13−11

★浦学OB得点
豊田賢治 2点 小澤広太 1点 榎本貴康 2点
2月11日
(火)
広島・東区
スポーツセンター
15:00 湧永製薬 26−30 大崎電気
大崎電気 30 16−15 26 湧永製薬
14−11

★浦学OB得点
豊田賢治 3点 小澤広太 2点
2月15日
(土)
宮城
大和町総合体育館
13:00 トヨタ自動車東日本 29−24 大同特殊鋼
トヨタ自動車
東日本
29 7−12 24 大同特殊鋼
22−12

★浦学OB得点
河内喜則 0点 崎前健治 0点
鳥取
境港市民体育館
14:00 大崎電気 28−28 トヨタ車体
大崎電気 28 15−15 28 トヨタ車体
13−13

★浦学OB得点
豊田賢治 5点 小澤広太 3点
2月16日
(日)
沖縄
沖縄市体育館
15:30 琉球コラソン 32−20 北陸電力
琉球コラソン 32 13−9 20 北陸電力
19−11

★浦学OB得点
榎本貴康 2点
2月19日
(水)
さいたま市
記念総合体育館
18:00 大崎電気 30−35 大同特殊鋼
大崎電気 30 12−17 35 大同特殊鋼
18−18

★浦学OB得点
豊田賢治 2点
2月22日
(土)
佐賀・神埼中央
公園体育館
15:00 トヨタ紡織九州 23−24 琉球コラソン
琉球コラソン 24 13−12 23 トヨタ紡織
九州
11−11

★浦学OB得点
榎本貴康 3点
宮崎
小林市市民体育館
16:00 トヨタ車体 32−25 トヨタ自動車東日本
トヨタ自動車
東日本
25 8−16 32 トヨタ車体
17−16

★浦学OB得点
河内喜則 1点 崎前健治 1点
第16回男子アジア選手権
1月25日(土)〜2月6日(木) 
開催都市:バーレーン マナーマ Bahrain, Manama
参加国数:12ヶ国
※試合開始時間は現地時間(時差:日本時間−6時間)
▼本戦ラウンド
最終順位
1位 カタール
2位 バーレーン
3位 イラン
4位 UAE
5位 韓国
6位 サウジアラビア
7位 クウェート
8位 オマーン
9位 日本
10位 イラク
11位 中国
12位 ウズベキスタン
2月5日
9−10位決定戦
日本
28−20イラク

日本 28 17−11 20 イラク
11−9

★浦学OB得点
小澤広太 4点
2月4日
9−12位決定戦
日本
41−12ウズベキスタン

日本 41 18−7 12 ウズベキスタン
23−5

★浦学OB得点
小澤広太 1点
▼予選ラウンド

Aグループ:韓国、サウジアラビア、イラン、ウズベキスタン、中国、バーレーン 
Bグループ:カタール、
日本、U.A.E、クウェート、イラク、オマーン
日本代表 試合結果
Bグループ最終順位
Bグループ QAT UAE KUW OMA JPN IRQ 勝-分-敗 得点 失点
1位 カタール ( QAT ) ******* 31 ○ 14 31 ○ 23 29 ○ 13 33 ○ 26 40 ○ 11 5 5- 0- 0 164 87 77 10
2位 UAE ( UAE ) 14 ● 31 ******* 23 ○ 22 27 ○ 26 26 ● 35 26 ○ 17 5 3- 0- 2 116 131 -15 6
3位 クウェート ( KUW ) 23 ● 31 22 ● 23 ******* 40 ○ 31 28 ○ 26 29 ○ 28 5 3- 0- 2 142 139 3 6
4位 オマーン ( OMA ) 13 ● 29 26 ● 27 31 ● 40 ******* 23 ○ 22 33 ○ 26 5 2- 0- 3 126 144 -18 4
5位 日本 ( JPN ) 26 ● 33 35 ○ 26 26 ● 28 22 ● 23 ******* 31 ○ 22 5 2- 0- 3 140 132 8 4
6位 イラク ( IRQ ) 11 ● 40 17 ● 26 28 ● 29 26 ● 33 22 ● 31 ******* 5 0- 0- 5 104 159 -55 0

1月26日(日) 15:00 日本 26−28 クウェート
日本 26 16−14 28 クウェート
10−14

★浦学OB得点
小澤広太 6点
1月28日(火) 15:00 日本 35−26 UAE
日本 35 16−11 26 UAE
19−15

★浦学OB得点
小澤広太 4点
1月30日(木) 17:00 日本 22−23 オマーン
日本 22 8−11 23 オマーン
11−15

★浦学OB得点
小澤広太 6点
2月1日(土) 17:00 日本 31−22 イラク
日本 31 16−10 22 イラク
15−12

★浦学OB得点
小澤広太 6点
2月3日(月) 19:00 日本 26−33 カタール
日本 26 15−15 33 カタール
11−18

★浦学OB得点
小澤広太 6点
宮崎選手らさいたま市長訪問 初のリーグ戦PR
ハンドボール日本リーグ男子の大崎電気(三芳町)の関係者らが28日、さいたま市浦和区の同市役所に清水勇人市長を表敬訪問。
2月19日午後6時から、「さいたま市民感謝デー」として、同市桜区のさいたま市記念総合体育館で開催される大同特殊鋼とのリーグ戦をPRした。

大崎電気がホームゲームを市内で行うのは旧浦和市時代以来で、さいたま市誕生後は初めて。
エースの宮崎大輔選手、浦和学院高校出身の豊田賢治選手らが、さいたまスポーツコミッション会長でもある清水市長と面会した。

今季の大崎電気は全日本総合選手権と国体を制し、リーグは2位につけている。同3位の大同特殊鋼とのゲームは、レギュラーシーズン最終戦。
豊田選手は「地元の子どもたちに活力や希望を与えたい」と意気込む。宮崎選手は「ハンドボールならではのジャンプシュートを見てほしい」と、
来場を呼び掛ける。清水市長は「さいたま市開催が実現し、たいへん楽しみにしている。しっかりと応援していきたい」と約束した。

当日は会場で午後4時から、さいたま市内在住、在学、在勤者を対象として、一般1600円(通常2千円)、
中学生・高校生800円(同千円)、小学生400円(同500円)の割引料金で入場券を販売する。

問い合わせは、大崎電気ハンドボール事務局(電話049・258・1200)へ。

2014年1月29日 埼玉新聞掲載


ハンド宮崎選手らさいたま市長にPR
大崎電気ハンドボール部「OSAKI OSOL」の豊田賢治選手と宮崎大輔選手が28日、さいたま市の清水勇人市長を訪ね、
2月19日に同市記念総合体育館で行われる日本ハンドボールリーグの大同特殊鋼との試合をPRした。

浦和学院高出身の豊田選手は「今季のリーグ優勝をかけた大事な試合になる」と語り、
宮崎選手は「ハンドボールは意外とかっこいい選手が多い。個人の魅力も知って欲しい」と笑いを誘った。

清水市長は「迫力あるスポーツ。実際に見てもらえればファンもたくさん増える」と応援した。

2014年1月29日 読売新聞埼玉版掲載
日本男子代表メンバー発表
小澤広太 24期 現:大崎電気 日本代表選出される

日本ハンドボール協会は16日、東京・岸記念体育館で記者会見を開き、来年の世界男子選手権(カタール)の予選を兼ねた
第16回アジア男子選手権(1月25日〜2月6日、バーレーン・マナーマ)に挑む日本男子代表のメンバー16人を発表しました。

ロンドン・オリンピック後、監督に就任した清水博之監督にとっては、初めてのアジアの大会。
世界への切符がかかる重要な大会に清水監督は「目標はアジアのチャンピオンになること。全力で取り組んでいきたい」と意気込みを語りました。

日本は1次リーグでカタール、UAE、クウェート、イラク、オマーンと中東勢ばかりのB組に入り、
「中東の情報は少なく、独特の不気味さがある」と津川強化本部長が話すとおり、相手の戦力は未知数なところが多いのが現状。

地元世界選手権に向けて着々と強化を進めているカタールは、アジアNo.1をめざす日本にとって大きな脅威になりますが、
それ以上に清水監督が重用視していたのが、初戦のクウェート戦でした。
初戦を手にして波に乗ることができれば、準決勝進出も見えてくるでしょう。
「(5月に行なわれた)日韓戦よりもやれると選手たちを信じている」と話していました。

その日本代表のカギとなるのがDF。
清水監督は日韓戦の5:1DFよりも高く出て、中東のチームに対し、よりプレスをかけていきたいとの考えを明かしました。
中東勢とは体格差があるので、前からプレスをかけてボールを奪い、どれだけ速攻につなげられるかが重要になりそうです。

メンバー選考に関しては、「年令構成も考えつつ、各ポジションに2人ずつと、ディフェンダー2人の16人を選んだ」と清水監督。

選手を代表して会見に出席した信太弘樹選手(大崎電気)は、「1年間、チームとしてやってきたので、個々の役割をしっかり果たしたい。
OFは速いクロスからのクイックシュートや、ポスト、サイドなど確率の高いポイントで勝負していきたい」と、力強く話しました。


アジア男子選手権に臨むメンバーは以下のとおりです。
bP 志水 孝行 湧永製薬、GK
bQ 森   淳 大崎電気
bR 小澤 広太 大崎電気
bS 地引 貴志 大同特殊鋼
bT 高智 海吏 トヨタ車体
bU 石戸 貴章 トヨタ車体
bW 渡部  仁 トヨタ車体
bX 武田  享 大同特殊鋼
11 信太 弘樹 大崎電気
13 加藤 嵩士 大同特殊鋼
16 甲斐 昭人 トヨタ車体、GK
18 成田 幸平 湧永製薬
19 時村 浩幹 大崎電気
20 岸川 英誉 大同特殊鋼
22 千々波英明 大同特殊鋼
24 野村 喜亮 大同特殊鋼

開催地のカタールを除く、上位3チームが世界選手権の出場権を得ます。

2014年1月16日 スポーツナビ掲載
三国カップ第47回埼玉県総合選手権大会
1月12・19・25・26日
誠和福祉高、筑波大坂戸高、春日部工業高、吉川美南高、三郷市総合体育館
第47回埼玉県総合選手権大会
男子決勝

1月26日
浦和学院OB20−19埼玉教員クラブ
浦和学院OB 優勝!
三国カップ
男子決勝

1月26日
浦和学院OB17−15HC-Saitama
三国カップ
男子準決勝

1月25日
YHC8&ラージェスト17−31HC-Saitama
三国カップ
男子準決勝

1月25日
浦和学院OB
19−19
7MTC 5−4
蓮田クラブ
三国カップ
男子準々決勝
1月19日
YHC8&ラージェスト22−20駿河台大
三国カップ
男子準々決勝

1月19日
浦和学院OB23−15川口東OB
三国カップ
男子3回戦

1月19日
YHC8&ラージェスト40−11HSPS
三国カップ
男子3回戦

1月19日
浦和学院OB26−11越谷西OB
三国カップ
男子2回戦

1月12日
浦和学院OB36−9南クラブ
三国カップ
男子2回戦

1月12日
YHC8&ラージェスト24−23UJHC
三国カップ
女子1回戦

1月12日
浦和学院OG5−26川口東OG
卒業生 『頑張る仲間をみんなで応援!』−豊田賢治
全国優勝二度(選抜・総体)の実績を誇る浦学ハンドボール部。全国大会への出場も連続25年を数える。
当然、全国でも「名門」「強豪」「常連」に位置づけられ、各界で活躍する卒業生OBも多い。
今回は、1月22日読売新聞埼玉版に取り上げられていた、本校18期卒業生・平成9年度卒豊田賢治さん
(現大崎電気所属、春日部市立中野中学校出身)を紹介したい。
豊田さんの高校時代は平成9年度高校総体・選抜大会共に「全国準優勝」の結果を残している。
豊田さんのプレーは、2月19日さいたま市桜区の総合体育館にて、優勝をかけた日本リーグで応援することができる!!

尚、豊田さんと同じ大崎電気で活躍する日本代表の小澤広太選手(平成15年度卒、24期卒業生 
春日部市立豊春中学校出身)をはじめ、現役プレーヤーは数えきれない。
そんな中、指導者の道を歩み活躍している卒業生を紹介したい。
小澤選手は、日本代表選手として第16回アジア選手権1/25〜2/6バーレーンに出場する。

佐藤  浩  法政大学監督 昭和63年度卒9期生 春日部市立中野中学校出身
金井 裕亮  大東文化大学監督 平成18年度卒27期生 長野県千曲市出身
前田 誠一  環太平洋大学監督 平成9年度卒18期生 北海道室蘭市出身

現役生同様に浦学卒業生を応援して下さい。
「頑張る仲間をみんなで応援」、宜しくお願いします。

2014年1月24日 浦和学院高校公式サイトより転載
勝って兜の緒を締めます
大崎電気ハンドボール部 豊田賢治さん

初めまして。大崎電気ハンドボール部の豊田賢治です。
私たちは今季、社会人選手権大会で準優勝、東京国体では優勝、全日本選手権大会でも優勝することが出来ました。

大崎電気では「FOR THE TEAM! THINKING HANDBALL!」というスローガンを掲げています。

決められた約束や戦術の中で選手それぞれが考え、それを表現し、試合中に相手の戦術・戦略に瞬時に対応しなければ勝つことは出来ません。
そのためにどうすれば良いか。

それは日頃から与えられたものを漠然とこなすのではなく、「何のためにやっているか」「どうすればより良いプレーに繫がるか?」
「どうすれば試合に活かせるか?」と考える事が重要だと思います。大崎電気では、それを実践しているからこそ結果が出ていると強く感じます。

今後、他のチームは必死で挑んでくるので、「勝って兜の緒を締めよ」という言葉のように、
もっと高みを目指し、今後もトレーニングに励んでいきます。

リーグ戦では10勝2敗の2位。3月のプレーオフまで4試合、全て勝てばリーグ戦優勝できます。
2月19日にさいたま市記念総合体育館で行われる試合は重要な一戦です。興味がある方もない方も、会場に足を運んで頂ければ幸いです。
皆さんにお会い出来るのを楽しみにしています。

2014年1月22日 朝日新聞埼玉版掲載
第65回全日本総合ハンドボール選手権大会
12月24〜28日
愛知県体育館・枇杷島スポーツセンター
全日本は男子大崎電気V
ハンドボールの全日本総合選手権最終日は28日、愛知県体育館で決勝を行い、
男子は大崎電気が昨季日本リーグ優勝の大同特殊鋼を32−24で破って3年ぶり11度目の制覇。

大崎電気は
豊田、宮崎らが攻撃力を発揮し快勝。豊田が最優秀選手に輝いた。

2013年12月28日 毎日新聞 ネット配信 一部抜粋
男子 決勝
12月28日
大崎電気32−24大同特殊鋼

大崎電気 32 18−12 24 大同特殊鋼
14−12

★浦学OB得点
豊田賢治 6点
 
小澤広太 4点

大崎電気 優勝
3年ぶり11回目


最優秀選手賞 豊田賢治
男子 準決勝
12月27日
大崎電気32−31トヨタ車体

大崎電気 32 17−17 31 トヨタ車体
15−14

★浦学OB得点
豊田賢治 4点
 
小澤広太 4点
男子 準々決勝
12月26日
トヨタ自動車東日本25−33トヨタ車体

トヨタ自動車
東日本
25 9−18 33 トヨタ車体
16−15

★浦学OB得点
崎前健治 1点 河内喜則 0点
男子 準々決勝
12月26日
大崎電気46−17トヨタ紡織九州

大崎電気 46 23−8 17 トヨタ紡織
九州
23−9

★浦学OB得点
豊田賢治 6点
 
小澤広太 1点
男子 準々決勝
12月26日
琉球コラソン16−25湧永製薬

琉球コラソン 16 5−17 25 湧永製薬
11−8

★浦学OB得点
榎本貴康 1点
男子 2回戦
12月25日
トヨタ自動車東日本28−25豊田合成

トヨタ自動車
東日本
28 10−9 25 豊田合成
18−16

★浦学OB得点
崎前健治 2点 河内喜則 0点
男子 2回戦
12月25日
琉球コラソン30−22中京大
            (インカレ準優勝)

琉球コラソン 30 17−7 22 中京大
13−15

★浦学OB得点
榎本貴康 0点
男子 1回戦
12月24日
トヨタ自動車東日本34−29日本体育大

              (インカレ3位)

トヨタ自動車
東日本
34 15−16 29 日本体育大
19−13

★浦学OB得点
崎前健治 0点 河内喜則 0点
スポーツ祭東京2013
第68回国民体育大会


▼成年男子
埼玉(大崎電気)

豊田賢治 18期 現:大崎電気
小澤広太 24期 現:大崎電気

沖縄選抜
榎本貴康 22期 現:琉球コラソン


宮城(トヨタ自動車東日本)
河内喜則 23期 現:トヨタ自動車東日本
崎前健治 21期 現:トヨタ自動車東日本
成年男子ハンドボール 埼玉逆転で2連覇
堅守速攻で宿敵撃破
残り2秒、主将の岩永のゴールで30点台に乗せ、余裕を持って試合終了のブザーを聞いた。
ハンドボール成年男子は埼玉の大崎電気(三芳町)が決勝で愛知の大同特殊鋼を30−22で下し、2年連続7度目の栄冠を獲得。
岩永は「大崎がやりたいハンドボールができた」と快勝に胸を張った。

狙いは堅守速攻がピタリとはまった。特に11−12で折り返した後半だ。
岩本監督は前半を振り返り「足が止まっている。点差を離すときは速攻しかない。ディフェンスから速攻を出し続けろ」。

東長浜、信太のゴールですぐに逆転すると、4分ごろから森、豊田らが速攻で次々と決め、一気に5連続得点。
その後もベテラン永島、GK木村らが好守を見せ、後半開始20分間のスコアで12−4と圧倒し、勝負をつけた。
岩永は「ディフェンスの勝利」と誇った。

攻撃では前半から両サイドの豊田、小澤(ともに浦和学院高出)が良く絡み、得点を量産。豊田がチーム最多の10点。
小澤もエース信太と並ぶ6点で勝利に貢献した。

今季の全日本社会人、日本リーグでともに敗れていた宿敵をたたき、年末の全日本総合と来年3月のリーグプレーオフへ弾みをつけた。
選手らに胴上げされた岩本監督は「今回勝てたのは良かったが、誰が出ても同じレベルでやるのが目標」と
手応えをつかみつつ、早くも次へ視線を向けた。

豊田が縦横無尽 10得点に納得顔
最多10得点を挙げ、快勝に貢献した埼玉の豊田。
浦和学院高出の33歳は「国体はリーグと違い、埼玉の代表。僕は地元なのでやらなきゃいけない思いがあった」と喜んだ。

チームが苦しんだ前半に11点中7点を奪った。9分48秒から怒濤の4連続得点。18分すぎにも3点を連取した。
右サイドを突破してシュートを放ったかと思えば、仲間との連係で中央に切れ込みゴール。
「人に任せないで自分から動くことで新たな動きが生まれる。後半は逆転できると思っていた」と納得顔だった。

2013年10月8日 埼玉新聞掲載

成年男子
決勝
10月7日
埼玉30−22愛知

埼玉
大崎電気
30 11−12 22 愛知
大同特殊鋼
19−10

★浦学OB得点
埼玉 豊田賢治 10点 小澤広太 6点

埼玉県(大崎電気)2年連続7度目の優勝
成年男子
3位決定戦
10月7日
宮城24−28広島
宮城
トヨタ自動車
東日本
24 11−14 28 広島
湧永製薬
13−14

★浦学OB得点
宮城 河内喜則 0点
成年男子
準決勝
10月6日
埼玉27−26広島

埼玉
大崎電気
27 14−12 26 広島
湧永製薬
13−14

★浦学OB得点
埼玉 豊田賢治 4点 小澤広太 3点
成年男子
準決勝
10月6日
宮城23−27愛知

宮城
トヨタ自動車
東日本
23 10−12 27 愛知
大同特殊鋼
13−15

★浦学OB得点
宮城 河内喜則 0点
成年男子
準々決勝
10月5日
埼玉35−21三重選抜

埼玉
大崎電気
35 15−7 21 三重
20−14

★浦学OB得点
埼玉 豊田賢治 7点 小澤広太 6点
成年男子
準々決勝
10月5日
宮城33−25大阪選抜

宮城
トヨタ自動車
東日本
33 17−9 25 大阪
16−16

★浦学OB得点
宮城 河内喜則 1点
成年男子
2回戦
10月4日
埼玉32−31沖縄選抜
埼玉
大崎電気
32 17−16 31 沖縄
10−11
延長
2−2
3−2

★浦学OB得点
埼玉 豊田賢治 4点 小澤広太 4点
沖縄 榎本貴康 2点
成年男子
2回戦
10月4日
宮城32−28佐賀
(トヨタ紡績九州)
宮城
トヨタ自動車
東日本
32 19−13 28 佐賀
13−15

★浦学OB得点
宮城 河内喜則 0点
成年男子
1回戦
10月3日
沖縄選抜32−24岩手選抜
沖縄 32 17−10 24 岩手
15−14

★浦学OB得点
沖縄 榎本貴康 7点
成年男子
1回戦
10月3日
宮城45−21富山選抜
宮城
トヨタ自動車
東日本
45 21−9 21 富山
24−12

★浦学OB得点
宮城 河内喜則 7点
第38回日本ハンドボールリーグ2013年分
9月7日
(土)
埼玉・三郷市
総合体育館
15:00 大崎電気 25−22 豊田合成
大崎電気 25 12−13 22 豊田合成
13−19

★浦学OB得点
豊田賢治 4点
広島・中区
スポーツセンター
15:00 湧永製薬 29−29 トヨタ自動車東日本
トヨタ自動車
東日本
29 10−19 29 湧永製薬
19−10

★浦学OB得点
河内喜則 0点 崎前健治 0点
9月8日
(日)
愛知・知立市
福祉体育館
13:00 トヨタ車体 32−28 琉球コラソン
琉球コラソン 28 14−15 32 トヨタ車体
14−17

★浦学OB得点
榎本貴康 5点
9月14日
(土)
宮城
フラップ大郷21
15:00 トヨタ自動車東日本 32−33 大崎電気
トヨタ自動車
東日本
32 13−16 33 大崎電気
19−17

★浦学OB得点
河内喜則 0点 崎前健治 1点
 
豊田賢治 9点
9月21日
(土)
石川
小松総合体育館
13:00 琉球コラソン 34−22 湧永製薬
琉球コラソン 34 15−9 32 湧永製薬
19−13

★浦学OB得点
榎本貴康 2点
愛知
東海市民体育館
13:00 大同特殊鋼 28−26 大崎電気
大崎電気 26 11−13 28 大同特殊鋼
15−15

★浦学OB得点
豊田賢治 3点
 
小澤広太4点 
豊田合成(株)
健康管理センター
14:00 豊田合成 30−33 トヨタ自動車東日本
トヨタ自動車
東日本
33 10−17 30 豊田合成
23−13

★浦学OB得点
河内喜則 0点 崎前健治 0点
9月22日
(日)
岐阜
飛騨高山
ビックアリーナ
13:00 北陸電力 20−25 琉球コラソン
琉球コラソン 25 9−11 20 北陸電力
16−9

★浦学OB得点
榎本貴康 0点
愛知
ブラザー体育館
15:15 大同特殊鋼 29−27 トヨタ自動車東日本
トヨタ自動車
東日本
27 13−17 29 大同特殊鋼
14−12

★浦学OB得点
河内喜則 0点 崎前健治 0点
9月23日
(月)
愛知
ウイングアリーナ
刈谷
14:00 トヨタ車体 30−29 大崎電気
大崎電気 29 17−13 30 トヨタ車体
12−17

★浦学OB得点
豊田賢治 5点
 
小澤広太 2点 
10月19日
(土)
沖縄
沖縄市体育館
14:00 琉球コラソン 31−27 トヨタ自動車東日本
琉球コラソン 31 17−11 27 トヨタ自動車
東日本
14−16

★浦学OB得点
榎本貴康 5点 河内喜則 0点 崎前健治 0点
10月20日
(日)
岩手
花巻市総合体育館
14:00 大崎電気 33−28 トヨタ紡織九州
大崎電気 33 17−17 28 トヨタ紡織
九州
16−11

★浦学OB得点
豊田賢治 4点 小澤広太 3点
10月26日
(土)
鹿児島
姶良市総合
運動公園体育館
13:00 琉球コラソン 22−23 トヨタ紡織九州
琉球コラソン 22 10−9 23 トヨタ紡織
九州
12−14

★浦学OB得点
榎本貴康 7点
10月27日
(日)
岡山・総社市
スポーツセンター
きびじアリーナ
14:00 トヨタ自動車東日本 23−33 トヨタ車体
トヨタ自動車
東日本
23 12−15 33 トヨタ車体
11−18

★浦学OB得点
河内喜則 0点 崎前健治 0点
11月2日
(土)
佐賀・神埼
中央公園体育館
15:00 トヨタ紡織九州 41−24 トヨタ自動車東日本
トヨタ自動車
東日本
24 12−19 41 トヨタ紡織
九州
12−22

★浦学OB得点
河内喜則 0点 崎前健治 0点
11月3日
(日)
佐賀・神埼
中央公園体育館
12:00 北陸電力 22−32 トヨタ自動車東日本
トヨタ自動車
東日本
32 15−10 22 北陸電力
17−12

★浦学OB得点
河内喜則 1点 崎前健治 0点
沖縄
浦添市民体育館
15:30 琉球コラソン 21−25 大崎電気
琉球コラソン 21 11−10 25 大崎電気
10−15

★浦学OB得点
榎本貴康 0点 豊田賢治 3点 小澤広太 2点
11月4日
(月)
沖縄
浦添市民体育館
13:00 大崎電気 30−27 湧永製薬
大崎電気 30 15−10 27 湧永製薬
15−17

★浦学OB得点
豊田賢治 2点 小澤広太 2点
15:30 琉球コラソン 27−26 豊田合成
琉球コラソン 27 14−11 26 豊田合成
13−15

★浦学OB得点
榎本貴康 2点
11月9日
(土)
富山・氷見市
ふれあい
スポーツセンター
17:00 北陸電力 24−36 大崎電気
大崎電気 36 22−10 24 北陸電力
14−14

★浦学OB得点
豊田賢治 6点
 
小澤広太 1点
愛知・枇杷島
スポーツセンター
13:00 大同特殊鋼 21−17 琉球コラソン
琉球コラソン 17 8−10 21 大同特殊鋼
9−11

★浦学OB得点
榎本貴康 4点
11月16日
(土)
宮城
大和町総合体育館
13:00 トヨタ自動車東日本 24−26 湧永製薬
トヨタ自動車
東日本
24 10−18 26 湧永製薬
14−8

★浦学OB得点
河内喜則 0点 崎前健治 1点
愛知
TGアリーナ
15:00 豊田合成 21−34 大崎電気
大崎電気 34 16−7 21 豊田合成
18−14

★浦学OB得点
豊田賢治 5点
 
小澤広太 7点
沖縄
浦添市民体育館
14:00 琉球コラソン 14−19 トヨタ車体
琉球コラソン 14 4−12 19 トヨタ車体
10−7

★浦学OB得点
榎本貴康 2点
11月23日
(土)
静岡
静岡市中央体育館
15:30 大崎電気 32−22 トヨタ自動車東日本
大崎電気 32 13−10 22 トヨタ自動車
東日本
19−12

★浦学OB得点
豊田賢治 6点 小澤広太 3点
河内喜則 0点 崎前健治 0点
12月1日
(日)
山梨
甲州市塩山体育館
13:00 トヨタ自動車東日本 18−21 琉球コラソン
大崎電気 18 10−5 21 琉球コラソン
8−16

★浦学OB得点
河内喜則 0点 崎前健治 0点 榎本貴康 2点
佐賀
佐賀県総合体育館
15:30 大崎電気 37−29 トヨタ紡織九州
大崎電気 37 18−13 29 トヨタ紡織
九州
19−16

★浦学OB得点
豊田賢治 8点 小澤広太 2点
 
12月7日
(土)
埼玉・富士見市立
市民総合体育館
14:00 大崎電気 30−17 北陸電力
大崎電気 30 14−9 17 北陸電力
16−8

★浦学OB得点
豊田賢治 2点 小澤広太 3点
12月8日
(日)
沖縄・東風平
運動公園体育館
14:00 琉球コラソン 23−23 大同特殊鋼
琉球コラソン 23 13−10 23 大同特殊鋼
10−13

★浦学OB得点
榎本貴康 5点
12月22日
(日)
大阪・豊中市
豊島体育館
14:00 琉球コラソン 25−22 湧永製薬
琉球コラソン 25 13−12 22 湧永製薬
12−10

★浦学OB得点
榎本貴康 0点
第18回ヒロシマ国際ハンドボール大会
7月26日〜28日
広島市東区スポーツセンター

小澤広太 24期 現:大崎電気
日本代表として出場
7月28日
日本代表40−19カザフスタン代表
日本代表 40 21−7 19 カザフスタン
19−12

★浦学OB得点
小澤広太 24期 現:大崎電気 得点11点
7月26日
日本代表35−20湧永製薬
日本代表 35 17−5 20 湧永製薬
18−15

★浦学OB得点
小澤広太 24期 現:大崎電気 得点4点
高松宮記念杯 第3回全日本社会人ハンドボール選手権大会
7月3日(水)〜7月7日(日)
キリンビバレッジ周南総合スポーツセンター
小澤広太 24期 現:大崎電気
ベストセブンに選出される
7月3日 1回戦 トヨタ自動車東日本 35−28 北陸電力
トヨタ自動車
東日本
35 17−14 28 北陸電力
18−14

浦学OB得点
崎前健治 21期 現:トヨタ自動車東日本 0点
琉球コラソン 26−27 トヨタ紡織九州
琉球コラソン 26 11−13 27 トヨタ紡織
九州
15−14

浦学OB得点
榎本貴康 22期 現:琉球コラソン 2点
7月4日 2回戦 大崎電気 38−31 トヨタ自動車東日本
大崎電気 38 16−14 31 トヨタ自動車
東日本
22−17

浦学OB得点
小澤広太 24期 現:大崎電気 4点
崎前健治 21期 現:トヨタ自動車東日本 0点
9−13位決定戦 琉球コラソン 43−13 八光自動車工業
琉球コラソン 43 19−5 13 八光自動車
工業
24−8

浦学OB得点
榎本貴康 22期 現:琉球コラソン 4点
7月5日 9・10位決定戦 琉球コラソン 29−21 北陸電力
琉球コラソン 29 13−8 21 北陸電力
16−13

浦学OB得点
榎本貴康 22期 現:琉球コラソン 4点
5−8位決定戦 トヨタ自動車東日本 27−34 湧永製薬
トヨタ自動車
東日本
27 14−19 34 湧永製薬
13−15

浦学OB得点
崎前健治 21期 現:トヨタ自動車東日本 0点
決勝リーグ 大崎電気 38−14 豊田合成
大崎電気 38 21−5 14 豊田合成
17−9

浦学OB得点
豊田健治 18期 現:大崎電気 2点
7月6日 7・8位決定戦 トヨタ自動車東日本 27−24 Honda
トヨタ自動車
東日本
27 14−11 24 Honda
13−13

浦学OB得点
崎前健治 21期 現:トヨタ自動車東日本 0点
決勝リーグ 大崎電気 31−26 トヨタ車体
大崎電気 31 14−12 26 トヨタ車体
17−14

浦学OB得点
豊田健治 18期 現:大崎電気 5点
小澤広太 24期 現:大崎電気 3点
7月7日 ファイナル 大崎電気 22−24 大同特殊鋼
大崎電気 22 11−10 24 大同特殊鋼
11−14

浦学OB得点
豊田健治 18期 現:大崎電気 1点
小澤広太 24期 現:大崎電気 1点
土井杏利 (28期)
フランス、シャンベリーとプロ契約
日韓代表国際交流定期戦2013
韓国・ソウル

日本代表として小澤広太選手(24期 現:大崎電気)出場
5月28日
日本
24−29韓国
日本 24 10−14 29 韓国
14−15

★小澤広太 24期 現:大崎電気 得点8点
U−22東アジア選手権
5月30日〜6月4日
韓国・ソウル
会場:Yu Gwan Soo Gymnasium(韓国)


U−22日本代表メンバーとして加藤芳樹選手(31期 現:筑波大GK)出場
5月30日 慶煕大学 37−32 日本
日本 32 17−18 37 慶煕大学
15−19

加藤芳規 31期 現:筑波大学 GK出場
5月31日 日本 33−27 台湾
日本 33 17−12 27 台湾
16−15

加藤芳規 31期 現:筑波大学 GK出場
6月1日 日本 55−17 マカオ
日本 55 27−9 17 マカオ
28−8

加藤芳規 31期 現:筑波大学 GK出場
6月3日 日本 46−24 中国
日本 46 25−15 24 中国
22−9

加藤芳規 31期 現:筑波大学 GK出場
6月4日 日本 30−32 韓体大
日本 30 16−19 32 韓体大
14−13

加藤芳規 31期 現:筑波大学 GK出場


最終順位
1位 韓体大
2位 慶煕大
3位 日 本
4位 台 湾
5位 中 国
6位 マカオ


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