(大   学)
平成26年度


無断転載厳禁!
水色の大学が浦学OB所属大学
OBの活躍に関しては確認がとれたもののみ掲載しています

(敬称略)

立大が練習納め、V逸の悔しさ来季の糧に
今秋の東京6大リーグ3位の立大が23日、埼玉・新座市内の同大グラウンドで練習を納めた。

全体練習を22日に終え、この日は大掃除を行った。全体ミーティングでは、新主将の鈴木貴弘捕手(3年=日大三)が
「この1勝を勝つために。それを忘れないでほしい」と、あと1勝というところで15年ぶりの優勝を逃した今季を糧に、飛躍を誓った。

就任1年目を終えた溝口智成監督(47)は「あの悔しさを忘れず、晴らすためにやっていかないといけない」と、気を引き締めた。

2014年12月23日 日刊スポーツ ネット配信
【六大学】明大優勝報告会にオリックス・ドラ1山崎ら登壇
東京六大学リーグ・明大が11日、秋季リーグ戦の優勝報告会を同校の駿河台キャンパスで開催した。
オリックス・ドラフト1位の山崎福也投手(4年)らが登壇、駆けつけた約400人のOB、学生らから祝福を受けた。

2季ぶりに優勝を果たした善波達也監督(52)は「夏から4年生がまとまり良く引っ張ってくれた」と、控えを含めた4年生の団結を
要因に挙げた上でベンチ外、学生コーチ、マネジャーら4年生を起立させ、大きな拍手を浴びた。
控え捕手ながらチームをけん引した高橋隼之介主将(4年)は「明治神宮大会では昨年に続き、準優勝に終わった。
来年は日本一を勝ち取るべく坂本新主将を中心にやってくれると思う」と、新チームに期待した。

2014年12月12日 スポーツ報知掲載
全日本大学野球に休養日 選手の負担軽減へ初導入
日本学生野球協会と全日本大学野球連盟は8日、ともに東京都内で理事会を開いて来年の大会日程を決め、
6月8日開幕の全日本大学選手権(神宮、東京ドーム)で初めて休養日が導入された。
選手の負担軽減が目的で、日程を順調に消化すれば準々決勝翌日の12日を休養日として試合を行わず、
13日が準決勝、14日が決勝となる。

明治神宮大会(神宮)は11月13日から6日間の開催となった。

2014年12月8日 スポーツニッポン ネット配信
第45回記念明治神宮野球大会
11月14日〜19日
明治神宮野球場
トーナメント表
11月15日 2回戦 13:30 明治大 9−0
7回コールド
徳山大
竹村春樹 34期 現:明治大 2打数 0安打 打点0
11月17日 15:30 上武大 2−3 東京農業大北海道オホーツク
11月18日 準決勝 13:30 明治大 6−2 創価大
11月19日 決勝 12:00 明治大 0−3 駒澤大
「最低」から狙う日本一 上武大17日に神宮初戦
大学野球の秋の王者を決める第45回記念明治神宮大会に、上武大が2年連続で出場する。
17日、京都産業大と東農大北海道オホーツクの勝者との初戦(準々決勝)に臨む。
昨年6月に全日本選手権を制したが、今春は関甲新1部リーグで6校中4位と低迷。
創部以来最低と呼ばれたチームが秋はチーム力を高め、再び大学球界の頂点をめざす。

部員数177人。これまで9人のプロ野球選手が輩出し、全日本選手権に12回、明治神宮大会に5回出場した強豪だ。
だが、今年のチームは違った。谷口英規監督は「先の結果ばかりを見て、足元が見えていなかった」と言う。

昨年の全日本選手権を制した主力の大半が卒業した。新チームの発足時点では、公式戦の経験が少ないメンバーが多く、
個人の能力も例年ほど高まっていなかった。中稔真主将(3年)は「それでも『勝てるだろう』という気の緩みがあった。
日本一と口に出すだけで、基礎ができていなかった」と振り返る。

低迷した春のリーグ戦の後、基礎体力を高めようと、実戦練習が中心になる夏にも、例年になく走り込みや
ウェートトレーニングに取り組んだ。ベンチプレスは「体重の1・2〜1・5倍」、スクワットは「体重の2倍」など、
チーム共通の目標も決め、全員がクリアした。
同じ課題を乗り越えたことで、「個々が同じ方向を向ける集団になった」と谷口監督は言う。

鍵を握るのは、ひと夏で体重を4キロ増やしたエースの山下仁投手(2年)だ。
秋のリーグ戦を制した後、神宮をかけた関東地区大会では、3試合で19イニングを投げ、自責点3。
防御率1・42で、最優秀選手賞に選ばれた。
「神宮では0に抑えて日本一になり、最高の形で4年生を送り出したい」と意気込む。

攻撃の核になるのは大谷昇吾副主将(4年)だ。1年次から主力で、昨春の日本一も経験している。
プロ志望だったこともあり、春秋のリーグ戦は「結果への焦りから力を出し切れなかった」というが、
社会人野球に進路を決め、プレッシャーは消えたという。
「ここまできたら優勝しかない。プロ指名を受けた全国の投手から打って、首位打者を狙う」と強気だ。

中主将は「勝負どころを見極め、全員でつないで勝ち上がりたい」と話す。

2014年11月12日 朝日新聞掲載
<明治神宮野球大会>大学は明大が優勢
第45回明治神宮野球大会が14日から6日間、神宮球場で行われる。
大学の部は、昨年準優勝の明大(東京六)や、優勝した1972年以来42年ぶり出場の関大(関西第1)など11校が覇を競う。

★大学の部

オリックス1位指名の4年生左腕・山崎(日大三)と、今秋3年生でリーグ通算100安打を
達成した高山(同)を軸に選手層が厚い明大が優勢か。
創価大(関東第2)は速球派の田中(2年・創価)ら投手陣が充実。
秋季リーグで7勝した左腕の今永(3年・北筑)を擁する駒大(東都)、
広島1位の外野手・野間(4年・村野工)がけん引する中部学院大(北陸・東海)も力がある。

2014年11月11日 毎日新聞掲載
第1回 IBAF 21Uワールドカップ
開催地: 台湾・台中
インターコンチネンタル
11月7日(金)〜11月16日(日)
笹川晃平 33期 現:東洋大
侍Japan 21Uのメンバーとして出場!


出場する国と地域
グループA:チャイニーズ・タイペイ、チェコ、イタリア、韓国、メキシコ、ニュージーランド
グループB:オーストラリア、
日本、オランダ、ニカラグア、ベネズエラ
決勝
11月16日

日本0−9台湾

台湾
日本
【日】森、横山、田口、野村、山岡、熊原−若月、高城
【台】郭俊麟、林子ウェイ、林イー豪−林志賢、張閔クン
▼二塁打 李宗賢 楊岱均 蘇智傑 陳傑憲(台)

日本代表 準優勝

笹川晃平 33期 現:東洋大
出場なし
侍21U 台湾に大敗準V…押し出しに悪送球、投手陣自滅9失点
侍ジャパン21Uは決勝で開催国・台湾と対戦し、0―9で大敗。初代王者の座を逃した。
先発の楽天・森雄大投手(20)が2回途中3失点KOされるなど、投手陣が序盤から失点。
打線も来季から西武でプレーする先発の郭俊麟(カク・シュンリン)投手(22)に7回まで無得点に封じられた。
侍ジャパン21Uは1、2次ラウンドを全勝で勝ち抜いたが、前日に勝利した台湾に敗れて準優勝に終わった。

よもやのワンサイドゲーム。大敗を喫して初代王者の座を逃し、平田監督は「選手はよくやってくれた。
この(開催国の)雰囲気にのまれたかな。国際大会の難しさ、厳しさを感じた」と悔しげに振り返った。

先発・森が2回に押し出し四球で先制点を献上。ベンチはすぐさま2番手に横山を投入した。
阪神のドラフト1位左腕は3番打者を投ゴロに仕留めたが、併殺を狙った本塁への送球が大暴投。失策が絡んでこの回3点を失った。
その後も投手陣が失点を重ね、指揮官は「やはりミスが出るとこういう結果になる」と振り返った。

打線もわずか4安打に終わり、投打ともに台湾の勢いにのみ込まれた。
「このチームで、何とか世界一を味わわせてあげたかった。それができずに監督として残念」。
そう話した平田監督は、国際大会で勝ち抜くためには「経験と、本当の意味での実力が必要」と言葉に力を込めた。

2014年11月17日 スポーツニッポン掲載
試合結果
▼2次ラウンド

(試合時間はすべて現地時間 台湾との時差−1時間)
11月13日(木) 12:30 日本 15−1
5回コールド
チェコ

チェコ



日本 1 1X



15
【日】中村、平良−高城
【チ】ソボトカ、ブラペック−ビィコウカル
▼本塁打 近藤1号(日)
▼二塁打 鈴木誠 笹川 三好(日)チェルベンカ(チ)
笹川晃平 33期 現:東洋大
1打数 1安打(二塁打) 打点2 打率.333
11月14日(金) 12:30 日本 1−0 韓国

韓国
日本
【日】上沢、田口、野村−若月
【韓】イム・ギジュン、チャン・ヒョンシク−アン・ジョンヨル
▼三塁打 鈴木誠(日)

笹川晃平 33期 現:東洋大
3打数 0安打 打点0 打率.167
11月15日(土) 12:30 日本 6−2 台湾

日本
台湾
【日】平良、桜井、熊原、山岡ー若月、高城
【台】劉ユー言、黄子鵬、張凱倫、楊志龍ー林志賢、呉明鴻
▼三塁打 鈴木誠(日)
▼二塁打 王柏融(台)武田 北條(日)

笹川晃平 33期 現:東洋大
出場なし
平田JAPAN七回に逆転!一挙3得点
16日の優勝決定戦進出を決めている全勝同士の対決は日本が逆転に成功した。

2−2で迎えた七回、1死満塁から近藤(日本ハム)の投ゴロで敵失に乗じて1点勝ち越し。
続く鈴木(広島)の右中間三塁打で2点を加えた。

2番手で登板した桜井(立命館大)が四回に先制の2点を献上。打線は六回に反撃。
先頭の牧原(ソフトバンク)が右前打で出塁し、二盗にも成功。
1死一、三塁として畔上(法大)の三ゴロの間に1点。
さらに2死三塁から初スタメンの辻(巨人)が二塁強襲の適時打で同点としていた。

2014年11月15日 デイリースポーツ ネット配信


侍21∪、台湾に逆転勝ちで7戦全勝! 初代王者へ16日決勝
21Uワールドカップ2次ラウンド(日本6−2台湾、15日、台湾)すでに決勝進出を決めている日本は、
同点の七回に相手のタイムリーエラーで勝ち越し、さらに広島・鈴木誠也外野手(20)の2点三塁打が飛び出し逆転勝ち。
日本は7戦全勝として16日の決勝で再び台湾と対戦する。

六回に2点差を追いついて迎えた七回、日本は2安打と四球で一死満塁と絶好の勝ち越し機を作った。
続く日本ハム・近藤は力ない打球で投ゴロに倒れ、三走が本塁憤死。たが、併殺を狙った台湾の捕手が一塁へ悪送球。
この間に二走だった楽天・榎本が生還し、勝ち越しに成功した。
なおも二死一、三塁として広島・鈴木が右中間を破る2点三塁打を放ち、追加点。日本が相手の失策から一気に畳み掛けた。
九回にも1点を追加し、台湾に快勝した。

投げては四回から登板の立命大・桜井が先制点を与えたものの、五回以降は打者9人をシャットアウト。
見事なロングリリーフを見せて勝利投手になった。

2014年11月15日 サンケイスポーツ ネット配信
平田JAPAN 世界一王手!
日本代表が韓国との接戦を制し、世界一に王手を掛けた。
五回に平田勝男監督(55)が指示したエンドランが起点となって先制。先発・上沢直之投手(20)が7回12奪三振の
快投を見せるなど3投手でリードを守り切った。韓国戦の勝利は09年のWBC決勝戦以来。

これで2次ラウンド(R)2位以上が確定し、16日の優勝決定戦進出が決定した。

緊張から解放された平田監督が声を上ずらせた。「疲れたねー!!」。
プロ15選手を擁する韓国との接戦を制し、歓喜するナインの姿に目を細めた。

苦しい試合だった。5試合で54安打を放った打線が、左腕・任基準に四回まで無安打。
好機すらつくれない展開の中、指揮官が動いた。五回1死一塁。
任基準が1ボールから3度も一塁けん制を入れた後、若月にエンドランのサインを出した。

若月は外角高めに外された球に目いっぱい、腕を伸ばして右前に運んだ。
チーム初安打で1死一、三塁。直後に武田の先制左前適時打が生まれた。

「打撃がよくなっている若月なら何とかしてくれると思った。勝負に出たところでよくやってくれた」と
平田監督がたたえると、若月も「走者を進められてよかった」と胸をなで下ろした。

打線の援護に先発の上沢も奮起した。背番号18を背負う右腕は、7回無失点で12奪三振。
「18番に恥じない投球をしようと思った」。八回は田口、九回は野村の継投で逃げ切った。

今後は15日の2次R最終戦で台湾と戦った後、16日の優勝決定戦に進む。
「このチームで世界一になろうと言ってきた。楽しめなんて言わないよ。気持ちが強い方が世界一になる」。
指揮官は初代王者に輝くまで手綱を緩めない。

2014年11月15日 デイリースポーツ掲載
日本が韓国倒して21U優勝決定戦進出
日本が完封勝利。強敵の韓国を倒し、開幕6連勝で優勝決定戦進出を決めた。

韓国先発の左腕、任基準に無安打のまま迎えた五回。1死から榎本が四球を選ぶと、
若月がヒットエンドランでチーム初安打となる右前打を放って一、三塁とした。

続く武田は初球の136キロを完璧に捉え、遊撃正面へ鋭いゴロを放った。
これを遊撃手がそらし(記録は左前適時打)、先制点を奪った。結局、この1点が両チーム通じて唯一の得点となった。

投手陣は先発の上沢が7回5安打無失点の好投。八回を田口、九回を野村が無失点でつないで、勝利をたぐり寄せた。

2014年11月14日 デイリースポーツ ネット配信
侍21U チェコに五回コールド勝ち
2次ラウンド初戦を迎えた日本代表が、五回コールドでチェコを下して快勝した。

先発の中村勝投手(22)=日本ハム=が4回完全投球を見せれば、4番・近藤健介捕手(21)=日本ハム=は
今大会1号3ランを放ち、開幕5連勝を飾った。14日は強敵の韓国と激突する。

日本は7〜11日の1次ラウンドは4戦全勝。Bグループ1位で2次ラウンドに進出していた。

2014年11月13日 デイリースポーツ ネット配信
試合結果
▼1次ラウンド グループB
(試合時間はすべて現地時間 台湾との時差−1時間)
11月7日(金) 12:30 オーストラリア 7−9 日本

日本
アメリカ 1
【日】中村、山岡、横山、野村−高城、若月
【豪】ソーキー、リー、ホランド、ストリート、ステセル−パーキンス
▼三塁打 エドモンズ(豪)鈴木誠(日)
▼二塁打 北條 牧原(日)レスリー(豪)
笹川晃平 33期 現:東洋大
0打数 0安打(四球) 打点0 打率.000
11月8日(土) 18:30 ベネズエラ 1−11
7回コールド
日本

日本

11
ベネズエラ 1

【日】中村、山岡、横山、野村−高城、若月
【豪】ソーキー、リー、ホランド、ストリート、ステセル−パーキンス
▼三塁打 エドモンズ(豪)鈴木誠(日)
▼二塁打 北條 牧原(日)レスリー(豪)
笹川晃平 33期 現:東洋大
2打数 0安打 打点0 打率.000
11月9日(日) 12:30 日本 7−2 オランダ

オランダ
日本
【日】森、熊原、桜井−若月
【オ】ティメル、レイジーナ−アダムス、クラーレイス
▼二塁打 鈴木誠 三好
笹川晃平 33期 現:東洋大
出場なし
11月11日(火) 12:30 日本 14−1
7回コールド
ニカラグア

ニカラグア

日本

14
【日】横山、戸田、山岡、野村ー若月
【ニ】アルタミラノ、ロペス、ギレルモ、ナルバエスーリベラ、レイエス
▼三塁打 鈴木誠
▼二塁打 牧原 榎本 畔上 北條
笹川晃平 33期 現:東洋大
0打数 0安打(四球) 打点0 打率.000
日本は全勝で1位通過
野球の第1回21U(21歳以下)ワールドカップ(W杯)は11日、台湾の台中で行われ、
1次リーグB組でプロ、アマ混成の日本はニカラグアに14-1で七回コールド勝ちし、4戦全勝で同組1位通過を決めた。

日本は一回に4点を先制し、着実に加点した。先発の横山(新日鉄住金鹿島)が5回1失点と好投した。

2014年11月11日 デイリースポーツ ネット配信
平田JAPAN3連勝で2次R進出!
日本代表が開幕3連勝で2次ラウンド進出を決めた。平田勝男監督(55)は投打がかみ合った快勝にも慢心せず、
1次ラウンド(R)最終戦となる11日のニカラグア戦にも勝ち、全勝で2次Rに進む決意を示した。

苦戦を強いられたこれまでの2試合とは違い、オランダには危なげない勝利を飾った。それでも平田監督に笑顔はない。
早くも第1R最終戦となる11日のニカラグア戦に視線を向けた。

「全勝しか考えていない。負けていい試合というのはない。今大会はシステム的に勝たないといけない。残りの6試合、全てを勝たないと」

全勝を期す理由がある。今大会の2次Rは、2次Rの結果と、2次R進出チームとの1次Rでの対戦成績が、合計されて順位が決まる。

さらに優勝決定戦は2次Rの1、2位チームで行われるため、世界一を目指す上で、2次R進出が濃厚なニカラグア戦は落とせない。

「ちょっとした四球でもビッグイニングになりかねない」と慎重な姿勢を崩さなかった指揮官だが、
オランダ戦は今後に期待を抱ける内容だった。プロだけではなく学生も存分に力を発揮した。

7番に起用した畔上は先制犠飛を含む2安打2打点。六回から登板した熊原、桜井の両右腕は、無失点リレーを見せた。

「しっかり(起用)プランを立てていきたい」と平田監督。気持ちにスキは見せないが、世界一への手応えはつかみつつある。

2014年11月10日 デイリースポーツ掲載
日本、開幕3連勝で2次L進出決める
野球の第1回21U(21歳以下)ワールドカップ(W杯)は9日、台湾の台中で行われ、
1次リーグB組でプロ、アマ混成の日本はオランダに7―2で快勝して開幕3連勝とし、2次リーグ進出を決めた。

日本は2回に3点を先取し、3―2の4回に鈴木(広島)の2点二塁打などで4点を追加した。

2014年11月9日 スポーツニッポン ネット配信

21U日本が3連勝 大学生選手が活躍
日本が大学選手の活躍などでオランダに快勝。7日のオーストラリア戦、8日のベネズエラ戦に続き、初戦から3連勝を飾った。

二回に畔上(法大)の犠飛で1点を先制し、若月(オリックス)、牧原(ソフトバンク)の適時打でこの回3点を先制した。

1点差に迫られた四回には畔上、武田(オリックス)の適時打と、鈴木誠(広島)の左越え2点二塁打で4点を追加し、突き放した。

先発の森(楽天)は四回に押し出しと暴投で2点を失ったが、5回2安打2失点。
六回以降は熊原(仙台大)、桜井(立命大)の大学生投手が各2イニングを0点に抑えた。

2014年11月9日 デイリースポーツ ネット配信
野球21UW杯、日本は初戦勝利
野球の第1回21U(21歳以下)ワールドカップ(W杯)は7日、台湾の台中で開幕し、
1次リーグB組でプロ、アマ混成の日本はオーストラリアに9-7で逆転勝ちした。

日本は四回に5点を失い5-6と逆転されたが、ドラフト会議で阪神1位指名の横山(新日鉄住金鹿島)が好救援で流れを呼び、
6-7の九回に3点を奪って再逆転。その裏は、中日1位の野村(三菱日立パワーシステムズ横浜)が締めた。

日本は8日にベネズエラ、9日にオランダ、11日にニカラグアと対戦。B組3位以内に入ると2次リーグに進出できる。

2014年11月8日 デイリースポーツ掲載
野球21U代表に王会長が直接エール
日本代表が第1ラウンド初戦のオーストラリア戦前に、ソフトバンク・王貞治球団会長から激励を受けた。

練習後に全選手とスタッフが一塁ベンチ前に集合。
王会長は「1シーズン144試合というものがあるけれど、1年間野球をするということは、
レベルアップするためには大切になります。
(今大会に参加することは)いいきっかけ、チャンスだと思ってください。こんな経験はなかなかできません。
この大会で何かしらをつかむという気持ちで頑張ってください」とエールを送った。

2014年11月7日 デイリースポーツ ネット配信
野球21UW杯代表、現地球場で練習
21U(21歳以下)ワールドカップに出場する日本代表が6日、試合会場の台中インターコンチネンタル野球場で練習を行った。

投手陣はマウンドを確認後、7日のオーストラリア戦で開幕投手を務める中村(日本ハム)らがブルペン入り。
野手は守備練習、フリー打撃で汗を流した。

平田監督は約1時間半の練習後、「きのうは移動して、きょうは実際に球場に入って練習すると、自然と気持ちが入るね。
選手も元気があっていいね」と開幕を心待ちにしていた。

2014年11月6日 デイリースポーツ ネット配信
強化試合
ジャイアンツ球場 入場無料

11月3日 13:00 日本代表 2−3 読売
笹川晃平 33期 現:東洋大 1打数 0安打 打点0
11月4日 13:00 日本代表 6−0 読売
笹川晃平 33期 現:東洋大 1打数 0安打 打点0
侍21Uが合宿スタート!11月7日からW杯
国際野球連盟(IBAF)主催の21Uワールドカップ(11月7日〜16日、台湾・台中)に出場する侍ジャパンが31日、
東京・府中市内のグラウンドで直前合宿をスタートした。

午前10時から始まった練習では投球・打撃練習のほか、ランダウン(挟殺)プレーなど細かな動きもチェック。
21歳以下の若侍が約4時間、みっちりと汗を流した。

21U代表の平田勝男監督(55)=阪神2軍監督=は、オーバーエイジ枠で選出された
日本ハム・中村とソフトバンク・牧原をそれぞれ投手と野手のリーダーに指名。
「プロアマ混成のチームだが、日の丸のユニホームを着て一つになれている。これから球界を代表し、
トップチームに入ってほしい選手たちばかりです」と初日から手応えを感じていた。

チームは4日まで国内合宿を行い、5日に台湾へ向け出発する。

2014年10月31日 スポーツ報知 ネット配信

21U日本代表 11月に巨人2軍と強化試合
日本野球機構は31日、台湾で11月7日から初開催される21U(21歳以下)ワールドカップに
出場する日本代表が11月3日と4日に川崎市のジャイアンツ球場で巨人の2軍と強化試合を行うと発表した。

試合開始時間は3日が午後2時、4日が午後1時で入場は無料。
今回の21Uはプロとアマの混成チームで阪神の平田2軍監督が指揮を執る。

2014年10月31日 スポーツニッポン ネット配信
21U代表、追加選手発表!全24名決定
27日、侍ジャパン21Uの追加6選手を発表しました。侍ジャパン21U代表は、11月7日より台湾にて行われる
第1回 IBAF 21Uワールドカップに出場します。

21U 選出選手
ジション 選手名 所属 背番号 追加
投手 中村 勝 ☆ 北海道日本ハムファイターズ 11  
戸田 隆矢 広島東洋カープ 14  
上沢 直之 北海道日本ハムファイターズ 18  
森 雄大 東北楽天ゴールデンイーグルス 15  
野村 亮介 三菱日立パワーシステムズ横浜 16  
熊原 健人 仙台大学 22
横山 雄哉 新日鐵住金鹿島 21  
桜井 俊貴 立命館大学 20
山岡 泰輔 東京ガス 19  
平良 拳太郎 読売ジャイアンツ 26  
田口 麗斗 読売ジャイアンツ 17  
捕手 高城 俊人 横浜DeNAベイスターズ 10  
近藤 健介 北海道日本ハムファイターズ  
若月 健矢 オリックス・バファローズ 27  
内野手 牧原 大成 ☆ 福岡ソフトバンクホークス  
三好 匠 東北楽天ゴールデンイーグルス  
柴田 竜拓 國學院大学 12
北條 史也 阪神タイガース  
辻 東倫 読売ジャイアンツ  
外野手 榎本 葵 ☆ 東北楽天ゴールデンイーグルス 36
畔上 翔 法政大学 24
武田 健吾 オリックス・バファローズ  
笹川 晃平 東洋大学 23
鈴木 誠也 広島東洋カープ  
※○印が追加発表選手
※名前横の☆印はオーバーエイジ枠での選出

侍Japan 公式サイトより転載
東京六大学野球連盟 2014新人戦
11月5日〜7日
明治神宮球場
@10:00 A第1試合終了後
11月5日 1回戦 @ 立教大 1−0 東京大
山根佑太 34期 現:立教大 4打数 1安打 打点1
高田涼太 34期 現:立教大 4打数 1安打(二塁打) 打点1
11月6日 準決勝 A 明治大 7−9 立教大
竹村春樹 34期 現:明治大 1打数 1安打 打点1
山根佑太 34期 現:立教大 5打数 1安打 打点1
高田涼太 34期 現:立教大 4打数 2安打(二塁打x1) 打点3
11月7日 3位決定戦 @ 明治大 7−0 法政大
竹村春樹 34期 現:明治大 3打数 0安打 打点1
決勝 @ 立教大 2−3 早稲田大
山根佑太 34期 現:立教大 2打数 0安打 打点0
高田涼太 34期 現:立教大 3打数 0安打 打点0

高田涼太 34期 現:立教大
昨春センバツVの立大・高田 V打&完封好リード
1回戦2試合が行われ、立大が1ー0で東大に競り勝った。高田涼太捕手(1年)がチーム唯一の適時打。
好リードで藤田凌司投手(1年)を完封に導いた。早大は慶大に3投手の完封リレーで5−0と完勝。
日本ハムドラフト1位・有原航平投手(4年)と同じ広陵(広島)出身の右腕・柳沢一輝(1年)が9回から登板。1回を無失点で締めた。

浦和学院で昨春センバツ優勝時の三塁手だった立大・高田が攻守でアピールした。
打っては6回に左翼線適時二塁打を放ち「強い打球を打てたのは良かった」。
大学入学後に再転向した捕手では、同学年の左腕・藤田を3安打完封勝利に導いた。巨人・阿部に憧れ、将来の夢はプロ入り。
「まずはリーグ戦で先発マスクをかぶるのが目標。打てる捕手になりたい」と来春の飛躍を誓った。

2014年11月6日 スポーツニッポン掲載
首都大学野球連盟 新人戦
浦学OB出場試合

11月1日 1回戦 大東大G 10:30 大東文化大 4−6 筑波大
★野村亮太 34期 現:大東文化大
先発登板 敗戦投手
3 2/3回 打者19 被安打6 自責点3
城西大G 10:30 武蔵大 4−6 城西大
★佐藤慶太 34期 現:武蔵大
2打数 1安打 打点1
横浜市長杯争奪 第10回関東地区大学野球選手権大会
第45回明治神宮野球大会出場決定戦

10月27〜30日
横浜スタジアム 保土ヶ谷球場 横須賀スタジアム
出場校
千葉県大学野球連盟 @城西国際大 A東京情報大 B国際武道大
神奈川大学野球連盟 @桐蔭横浜大 A関東学院大 B横浜商科大
関甲新学生野球連盟 @上武大 A平成国際大 B白鴎大
首都大学野球連盟 @東海大 A帝京大 B筑波大
東京新大学野球連盟 @創価大 A杏林大 B東京国際大

10月27日 1回戦 横須賀 12:30 国際武道大 0−2 創価大
横浜S 10:00 桐蔭横浜大 7−9 白鴎大
12:30 東京国際大 0−7 東海大
15:00 上武大 2−1 筑波大
10月28日 2回戦 保土ヶ谷 10:30 白鴎大 4−1 東海大
13:00 上武大 6−4 東京情報大
10月29日 準決勝 横浜S 13:00 白鴎大 2−7 上武大
10月30日 決勝 横浜S 12:30 上武大 3−2 創価大

上武大優勝 5年ぶり4度目
上武大・創価大 明治神宮大会出場権獲得
上武大 2年連続6回目
2014秋季リーグ戦
※連盟によっては試合当日に結果の更新がない連盟も有ります
ご了承下さい
秋季リーグ戦@
東京六大学・東都1・2部・
首都大1・2部・東京新1・2部
秋季リーグ戦A
関甲新1部・神奈川1部・千葉1部
東都準硬式1・2・3部
東京六大学野球連盟
浦学OB所属大:慶應大・明治大・立教大
東都大野球連盟 2 部
浦学OB所属大:東洋大・国士舘大・立正大

明治大 1位
立教大 3位
慶應大 4位

9月13日 慶應大7−0東京大
9月14日 慶應大10−4東京大
9月20日 明治大6−3東京大
竹村春樹 34期 現:明治大
2打数 0安打 打点0

立教大1−0法政大
佐藤拓也 33期 現:立教大
3打数 0安打 打点0
9月21日 明治大4−0東京大
竹村春樹 34期 現:明治大
1打数 0安打 打点0

立教大3−1法政大
佐藤拓也 33期 現:立教大
4打数 0安打 打点0
9月27日 明治大8−3早稲田大
竹村春樹 34期 現:明治大
代走出場

立教大
4−1慶應大
佐藤拓也 33期 現:立教大
2打数 0安打 打点0
9月28日 明治大7−0早稲田大
立教大
6−3慶應大
佐藤拓也 33期 現:立教大
3打数 0安打 打点0
10月4日 慶應大4−2法政大
10月7日 慶應大4−0法政大
10月11日 明治大5−1法政大
立教大
4−2東京大
佐藤拓也 33期 現:立教大
1打数 1安打 打点2
10月12日 明治大1−6法政大
竹村春樹 34期 現:明治大
1打数 0安打 打点0
立教大6−3東京大
佐藤拓也 33期 現:立教大
4打数 2安打(二塁打x1) 打点1

山根佑太 34期 現:立教大
1打数 1安打 打点0
10月14日 明治大3−2法政大
10月18日 明治大4−3慶應大
竹村春樹 34期 現:明治大
0打数 0安打 打点0

立教大5−3早稲田大
佐藤拓也 33期 現:立教大
1打数 1安打 打点1
10月19日 明治大1−3慶應大
立教大1−8早稲田大
佐藤拓也 33期 現:立教大
3打数 0安打 打点1

山根佑太 34期 現:立教大
1打数 0安打 打点0
10月20日 明治大2−4慶應大
竹村春樹 34期 現:明治大
1打数 0安打 打点0

立教大1−2早稲田大
佐藤拓也 33期 現:立教大
5打数 1安打 打点0
10月25日 立教大3−1明治大
佐藤拓也 33期 現:立教大
4打数 1安打 打点1

竹村春樹 34期 現:明治大
1打数 0安打 打点0
10月26日 立教大2−2明治大
佐藤拓也 33期 現:立教大
4打数 1安打 打点0
10月27日 明治大4−1立教大
竹村春樹 34期 現:明治大
1打数 1安打 打点1
佐藤拓也 33期 現:立教大
3打数 1安打 打点1

山根佑太 34期 現:立教大
1打数 0安打 打点0
明大が雪辱
立大V阻止へ4戦目突入へ

明大が1勝1敗1分けとし立大Vを阻止した。

1点を追う2回1死三塁で代打した竹村春樹内野手
(1年=浦和学院)が、中前へ適時打を放ち勝ち越しに成功。
投げては斉藤大将投手(1年=桐蔭学園)が3回から
ロングリリーフし4安打無失点に抑えた。

竹村は「外の真っすぐが狙い通りにきた。
先輩たちがつないでくれたチャンスだったので
何とか打ちたかったです」と、笑顔で振り返った。

28日に立大が勝てば優勝が決定。明大が勝てば
11月1日からの早慶戦へ持ち越される。

2014年10月27日 日刊スポーツ ネット配信
10月28日 明治大8−2立教大
佐藤拓也 33期 現:立教大
4打数 1安打 打点1

山根佑太 34期 現:立教大
1打数 0安打 打点0
11月2日 慶應大3−4早稲田大
11月3日 慶應大5−4早稲田大
11月4日 慶應大0−9早稲田大


東洋大 2位
立正大 4位
国士舘大 5位

9月6日 東洋大3−4東京農大
笹川晃平 33期 現:東洋大
3打数 1安打 打点0
久保翔平 31期 現:東洋大
0打数 0安打 打点0
国士舘大1−0日本大
林崎龍也 33期 現:国士舘大
0打数 0安打 打点0

立正大1−5専修大
9月8日 東洋大5−2東京農大
笹川晃平 33期 現:東洋大
3打数 0安打 打点0
久保翔平 31期 現:東洋大
0打数 0安打 打点0
国士舘大1−4日本大
林崎龍也 33期 現:国士舘大
0打数 0安打 打点0

立正大1−5専修大
9月9日 東洋大1−3東京農大
笹川晃平 33期 現:東洋大
2打数 0安打 打点0
久保翔平 31期 現:東洋大
2打数 0安打 打点0
国士舘大1−4日本大
林崎龍也 33期 現:国士舘大
0打数 0安打 打点0
9月13日 東洋大9−2専修大
笹川晃平 33期 現:東洋大
4打数 1安打 打点1
国士舘大0−2立正大
林崎龍也 33期 現:国士舘大
0打数 0安打 打点0
9月14日 東洋大1−8専修大
阿部良亮 31期 現:東洋大
4番手登板 2/3回
打者4 球数17 被安打2 奪三振0
与四死球0 自責点2

笹川晃平 33期 現:東洋大
3打数 2安打 打点0

久保翔平 31期 現:東洋大
0打数 0安打 打点0

国士舘大
1−2立正大
林崎龍也 33期 現:国士舘大
4打数 1安打 打点0
9月15日 東洋大5−2専修大
笹川晃平 33期 現:東洋大
5打数 2安打 打点0
9月27日 東洋大4−5日本大
笹川晃平 33期 現:東洋大
4打数 2安打 打点0
久保翔平 31期 現:東洋大
0打数 0安打 打点0
国士舘大4−3専修大
林崎龍也 33期 現:国士舘大
3打数 0安打 打点0

立正大3−0東京農業大
9月28日 東洋大9−2日本大
笹川晃平 33期 現:東洋大
5打数 2安打 打点0
国士舘大4−7専修大
林崎龍也 33期 現:国士舘大
5打数 1安打(二塁打) 打点1

立正大1−4東京農業大
9月29日 東洋大5−1日本大
笹川晃平 33期 現:東洋大
4打数 2安打(二塁打、三塁打) 打点2
国士舘大1−2専修大
林崎龍也 33期 現:国士舘大
4打数 0安打 打点0

立正大3−1東京農業大
10月4日 東洋大1−6立正大
笹川晃平 33期 現:東洋大
3打数 0安打 打点0
国士舘大5−1東農大
林崎龍也 33期 現:国士舘大
4打数 1安打 打点0
10月11日 東洋大1−0立正大
笹川晃平 33期 現:東洋大
3打数 0安打 打点0
国士舘大3−2東農大
林崎龍也 33期 現:国士舘大
4打数 2安打 打点1
10月12日 東洋大2−0立正大
笹川晃平 33期 現:東洋大
4打数 1安打 打点0
10月18日 東洋大6−7国士舘大
阿部良亮 31期 現:東洋大
3番手登板 2回
打者7 球数70 被安打0 奪三振2
与四死球1 自責点0

笹川晃平 33期 現:東洋大
5打数 2安打(本塁打 二塁打) 打点3

久保翔平 31期 現:東洋大
0打数 0安打 打点0

林崎龍也 33期 現:国士舘大
3打数 0安打 打点0

立正大2−4日本大
10月19日 東洋大5−2国士舘大
笹川晃平 33期 現:東洋大
3打数 2安打 打点0
林崎龍也 33期 現:国士舘大
3打数 2安打 打点0

立正大0−1日本大
10月20日 東洋大2−1国士舘大
笹川晃平 33期 現:東洋大
2打数 0安打 打点0
林崎龍也 33期 現:国士舘大
2打数 1安打 打点0

首都大学野球連盟 1 部
浦学OB所属大:日本体育大・東京経済大
首都大野球連盟 2 部
浦学OB所属大:大東文化大 武蔵大

日本体育大 5位
東京経済大 8位
東京経済大 2部との入れ替え戦

9月8日 日本体育大4−1獨協大
東京経済大1−2筑波大
9月9日 日本体育大1−2獨協大
東京経済大1−5筑波大
9月13日 日本体育大6−5桜美林大
東京経済大4−10東海大
9月14日 日本体育大2−6桜美林大
東京経済大4−5東海大
9月20日 日本体育大2−4帝京大
東京経済大1−4城西大
9月21日 日本体育大6−1帝京大
東京経済大1−7城西大
9月27日 日本体育大5−1城西大
東京経済大0−1帝京大
9月28日 日本体育大7−1城西大
東京経済大0−6帝京大

小野達輝 32期 現:東京経済大
1打数 0安打 打点0
10月4日 日本体育大4−4東京経済大
小野達輝 32期 現:東京経済大
3打数 1安打 打点1
10月7日 日本体育大8−0東京経済大
10月12日 日本体育大3−4筑波大
東京経済大1−6獨協大
10月13日 日本体育大1−2筑波大
東京経済大1−2獨協大
10月18日 東京経済大1−4桜美林大
小野達輝 32期 現:東京経済大
2打数 0安打 打点0

日本体育大3−7東海大
10月19日 東京経済大6−5桜美林大
日本体育大3−4東海大

1・2部入れ替え戦
大田スタジアム
10月25日 12:00 獨協大
(1部7位)
6−0 大東文化大
(2部2位)
野村亮太 34期 現:大東文化大
2番手登板
4 1/3回 打者16 被安打2 自責点2
長谷川賢吾 31期 現:大東文化大
4番手登板
1回 打者4 被安打1 自責点0
14:30 東京経済大
(1部8位)
1−1 武蔵大
(2部1位)
10月26日 10:30 武蔵大 0−1 東京経済大
13:00 大東文化大 0−3 獨協大
長谷川賢吾 31期 現:大東文化大
3番手登板
2/3回 打者2 被安打0 自責点0
10月27日 12:00 東京経済大 2−1 武蔵大
東京経済大 1部残留 武蔵大・大東文化大 2部残留

武蔵大 優勝
大東文化大 2位
両校 1部との入れ替え戦進出

9月8日 大東文化大3−2足利工大
武蔵大8−2玉川大
9月9日 大東文化大5−4足利工大
野村亮太 34期 現:大東文化大

4番手登板 1回 打者5 被安打2 自責点0

武蔵大6−0玉川大
9月13日 大東文化大3−1玉川大
武蔵大0−0足利工業大
9月14日 大東文化大2−0玉川大
野村亮太 34期 現:大東文化大

先発登板 勝利投手
8回 打者29 被安打5 自責点0
長谷川賢吾 31期 現:大東文化大
2番手登板
1/3回 打者3 被安打1 自責点0
武蔵大1−0足利工業大
9月22日 大東文化大4−1武蔵大
9月23日 大東文化大1−6武蔵大
野村亮太 34期 現:大東文化大

2番手登板
3回 打者13 被安打1 自責点0
9月27日 武蔵大7−2明星大
9月28日 武蔵大15−8明星大
10月4日 大東文化大1−2成城大
10月7日 大東文化大4−2成城大
10月11日 大東文化大1−0明治学院大
武蔵大5−0成城大
10月12日 大東文化大6−2明治学院大
野村亮太 34期 現:大東文化大
先発登板 勝利投手
6 1/3回 打者27 被安打7 自責点2

武蔵大0−0成城大
10月17日 大東文化大0−2明星大
武蔵大2−1明治学院大
10月18日 大東文化大5−4明星大
野村亮太 34期 現:大東文化大

先発登板
3回 打者14 被安打3 自責点0
長谷川賢吾
31期 現:大東文化大

4番手登板
1 1/3回 打者5 被安打0 自責点0

武蔵大
10−1明治学院大

東京新大学野球連盟 1 部
浦学OB所属大:東京国際大・共栄大
東京新大学野球連盟 3部
浦学OB所属大:工学院大

東京国際大 3位
関東地区大学野球選手権出場権獲得
共栄大 5位


ベストナイン
二塁手 柴崎裕介 32期 現:共栄大
最優秀新人

伊藤優真 34期 現:共栄大
9月3日 東京国際大3−1杏林大
9月4日 東京国際大0−2杏林大
9月5日 東京国際大2−4杏林大
9月13日 共栄大7−0高千穂大
伊藤優真 34期 現:共栄大
二塁打 三塁打
9月14日 共栄大2−0高千穂大
伊藤優真 34期 現:共栄大
二塁打x2
9月20日 共栄大0−2東京国際大
9月21日 共栄大2−3東京国際大
9月27日 東京国際大5−1流通経済大
共栄大2−1創価大
柴崎裕介 32期 現:共栄大
二塁打
9月28日 東京国際大11−2流通経済大
共栄大1−3創価大
10月4日 東京国際大7−0高千穂大
10月7日 東京国際大9−0高千穂大
10月11日 共栄大1−1杏林大
10月12日 共栄大1−2杏林大
10月13日 共栄大1−0杏林大
10月14日 共栄大1−7杏林大
10月18日 東京国際大2−4創価大
共栄大0−5流通経済大
10月19日 東京国際大1−12創価大
共栄大2−0流通経済大
10月20日 共栄大0−3流通経済大


工学院大 4位
9月6日 工学院大8−4東京電機大
木村尚雅 33期 現:工学院大

二塁打 三塁打
9月13日 工学院大5−4東京外国語大
木村尚雅 33期 現:工学院大

二塁打 三塁打
9月14日 工学院大8−12電気通信大
9月20日 工学院大1−8東京農工大
木村尚雅 33期 現:工学院大

2番手登板
 個人成績発表なし
9月28日 工学院大12−5日本工業大
木村尚雅 33期 現:工学院大

先発登板 敗戦投手 個人成績発表なし
10月4日 工学院大9−0東京電機大
木村尚雅 33期 現:工学院大

二塁打x2
10月11日 工学院大8−4電気通信大
10月12日 工学院大4−4東京外国語大
10月19日 工学院大1−11東京農工大
10月25日 工学院大2−10日本工業大
木村尚雅 33期 現:工学院大

2番手登板 個人成績発表なし

関甲新大学野球連盟 1 部
浦学OB所属大:上武大・白鴎大・山梨学院大
千葉県大学野球連盟 1 部
浦学OB所属大:国際武道大

上武大 1位
白鴎大 3位
関東地区大学野球選手権出場権獲得
山梨学院大 4位

最多盗塁 4
川島大輝 32期 現:白鴎大
9月6日 上武大13−0高崎経済大
山梨学院大9−1信州大
9月7日 白鴎大12−0茨城大
山梨学院大7−0信州大
9月8日 上武大26−0新潟大
9月13日 上武大14−0高崎パース大
白鴎大15−5宇都宮大
山梨学院大10−4山梨大
9月14日 上武大10−0群馬大
白鴎大10−0埼玉大
山梨学院大5−1山梨大
9月15日 上武大12−0東京福祉大
白鴎大8−3作新学院大
9月19日 上武大15−0新潟医療福祉大
9月20日 白鴎大8−1常磐大
山梨学院大4−3松本大
9月21日 上武大1−0関東学園大
白鴎大7−0平成国際大
山梨学院大10−0松本大
10月4日 白鴎大5−0関東学園大
山梨学院大5−4常磐大
10月7日 上武大11−1関東学園大
10月11日 白鴎大6−2山梨学院大
上武大1−3平成国際大
10月12日 上武大3−0山梨学院大
白鴎大1−4平成国際大
10月13日 白鴎大8−3常磐大
山梨学院大4−1関東学園大
10月18日 上武大9−0常磐大
10月19日 白鴎大2−6上武大
山梨学院大3−4平成国際大


国際武道大 3位
関東地区大学野球選手権出場権獲得

9月6日 国際武道大6−0清和大
9月8日 国際武道大1−5清和大
9月9日 国際武道大2−1清和大
9月13日 国際武道大4−3敬愛大
9月14日 国際武道大4−1敬愛大
9月27日 国際武道大5−4中央学院大
9月28日 国際武道大4−3中央学院大
10月4日 国際武道大6−7城西国際大
10月7日 国際武道大4−2城西国際大
10月18日 国際武道大0−5東京情報大
10月19日 国際武道大4−6東京情報大

神奈川県大学野球連盟 1 部
浦学OB所属大:桐蔭横浜大
東都学生準硬式野球連盟 1部
浦学OB所属大:中央大

桐蔭横浜大 優勝
関東地区大学野球選手権出場権獲得

9月7日 桐蔭横浜大2−4横浜商科大
9月8日 桐蔭横浜大6−3横浜商科大
9月9日 桐蔭横浜大6−3横浜商科大
上田拓磨 32期 現:桐蔭横浜大
4番手登板 2/3回 打者6 被安打2
奪三振0 与四死球0 自責点2
9月13日 桐蔭横浜大7−4関東学院大
9月14日 桐蔭横浜大6−1関東学院大
9月20日 桐蔭横浜大3−1神奈川工科大
9月21日 桐蔭横浜大12−1横浜商科大
上田拓磨 32期 現:桐蔭横浜大
3番手登板 1回 打者4 被安打0
奪三振1 与四死球1 自責点0
9月27日 桐蔭横浜大2−0鶴見大
9月28日 桐蔭横浜大1−0鶴見大
10月11日 桐蔭横浜大12−2神奈川大
10月12日 桐蔭横浜大5−1神奈川大
上田拓磨 32期 現:桐蔭横浜大
3番手登板 2回 打者9 被安打2
奪三振1 与四死球1 失点0 自責点0


中央大 2位
8月30日 中央大3−4國學院大
萩原大貴 31期 現:中央大
3打数 0安打 打点0
緑川皐太朗 33期 現:中央大
1打数 0安打 打点0
8月31日 中央大8−1國學院大
萩原大貴 31期 現:中央大
3打数 0安打 打点0
緑川皐太朗 33期 現:中央大
代走から守備につく
9月10日 中央大6−5東海大
萩原大貴 31期 現:中央大
3打数 2安打(三塁打x1) 打点3
緑川皐太朗 33期 現:中央大
2打数 0安打 打点0
9月11日 中央大11−1東海大
萩原大貴 31期 現:中央大
1打数 1安打 打点1
緑川皐太朗 33期 現:中央大
3打数 1安打 打点0
9月13日 中央大5−0専修大
萩原大貴 31期 現:中央大
5打数 1安打 打点0
緑川皐太朗 33期 現:中央大
4打数 0安打 打点0
9月14日 中央大3−4専修大
9月20日 中央大3−0日本大
萩原大貴 31期 現:中央大
3打数 1安打 打点1
9月21日 中央大4−6日本大
萩原大貴 31期 現:中央大
3打数 0安打 打点0
9月27日 中央大9−3国士舘大
萩原大貴 31期 現:中央大
3打数 0安打 打点2
緑川皐太朗 33期 現:中央大
2打数 1安打(本塁打) 打点1
9月28日 中央大1−0国士舘大
萩原大貴 31期 現:中央大
4打数 2安打 打点0
10月8日 中央大2−3筑波大
萩原大貴 31期 現:中央大
4打数 2安打(二塁打x1) 打点1
緑川皐太朗 33期 現:中央大
2打数 1安打(三塁打) 打点0
10月15日 中央大8−0日本大
萩原大貴 31期 現:中央大
4打数 2安打(二塁打、三塁打) 打点0
緑川皐太朗 33期 現:中央大
2打数 0安打 打点0
10月28日 中央大13−3國學院大
萩原大貴 31期 現:中央大
4打数 2安打 打点0
緑川皐太朗 33期 現:中央大
2打数 1安打(二塁打) 打点2

東都学生準硬式野球連盟 2部
浦学OB所属大:帝京大 東洋大
東都学生準硬式野球連盟 3部
浦学OB所属大:城西大

帝京大 2位
東洋大 5位

9月2日 東洋大8−5筑波大
9月4日 東洋大2−5筑波大
9月9日 帝京大7−6亜細亜大
9月10日 帝京大7−1亜細亜大
9月15日 東洋大7−2亜細亜大
帝京大5−1筑波大
9月17日 東洋大8−13亜細亜大
帝京大4−6筑波大
9月21日 帝京大6−9青山学院大
9月26日 東洋大7−2青山学院大
帝京大19−7駒澤大
9月28日 帝京大12−2青山学院大
9月30日 帝京大3−6筑波大
10月2日 東洋大7−12駒澤大
10月7日 東洋大2−6筑波大
10月8日 東洋大2−10駒澤大
10月15日 東洋大6−7帝京大
10月16日 東洋大6−9帝京大
10月23日 帝京大8−14駒澤大
東洋大
7−2青山学院大
10月24日 東洋大7−2駒澤大
10月29日 東洋大1−3亜細亜大
10月30日 帝京大1−11駒澤大


城西大 2位
9月9日 城西大2−1法政大U
9月14日 城西大3−6獨協大
9月20日 城西大0−5日本体育大
9月21日 城西大7−6首都大東京
10月4日 城西大5−3法政大U
10月8日 城西大6−4獨協大
10月10日 城西大3−4日本体育大
10月14日 城西大12−1首都大東京
10月19日 城西大4−6千葉大
10月28日 城西大4−3千葉大

新関東準硬式大学野球連盟 1部
浦学OB所属大:日本大学法学部

日本大学法学部 4位
9月14日 日大法学部4−6国士舘大世田谷
9月21日 日大法学部12−5都留文科大
9月28日 日大法学部5−1日大理工学部
10月12日 日大法学部8−11北里大
10月19日 日大法学部0−3創価大
竹村春樹 34期 現:明治大
ボールパーク便り ルーキー特集(8)
大舞台を駆けるスピードスター 竹村春樹
エリート街道を歩んできた。竹村春樹内野手(政経1=浦和学院)は名門・浦和学院高で1年秋から
レギュラーをつかんだ類まれなる野球センスを持つ。武器は広角に打ち分けるバッティングに、
甲子園通算8盗塁を決めた走塁技術、俊敏なフィールディング。走攻守にスピード感のあるプレーが魅力だ。
不動の1番遊撃手として、2年春から4季連続で甲子園に出場。3年春には浦和学院高初となる優勝にも大きく貢献した。

全ての原点がここにある。甲子園では4季で12試合に出場。その中でも特に印象に残っている試合は
竹村が2年次の2012年春の選抜大会、準々決勝の大阪桐蔭戦だ。8回裏までリードを守りながら最終回に逆転を許しチームは敗退。
あと一歩のところで白星を逃し「一球の怖さ」を学んだ。
その悔しさを心に秘め、一球への意識を変えたことが翌年春の全国制覇につながった。酸いも甘いも知らされた場所。
「日頃やっていることをすべて発揮できる唯一の場所」である甲子園での経験が今の竹村を作り上げた。

神宮の地で鮮烈な印象を残した。オープン戦から起用され続けて結果を残したことで、昨季の東大との開幕戦には
新人ながら1番遊撃手で先発出場を果たす。
第1打席で右前に安打を放ち出塁すると、すかさず盗塁を決めるデビューを飾った。
その後先発出場はなかったが、全試合にベンチ入りし計6試合に出場した。
さらに春季新人戦では全試合に1番で出場し打率5割と優勝に貢献。
攻撃面で結果を残し「努力すれば通用するんだ」と確かな手応えをつかんだ。
一方で課題は守備面でのバランスにあると自覚。
練習中ノックを数多く受ける中で、自分の軸のブレと体幹の弱さを痛感した。
レギュラーを取るため、プレーの全てに安定感を求める。現在目標とする選手には攻守に抜群の安定感を誇る
鳥谷敬選手(阪神タイガース)を挙げた竹村。
「神宮というレベルの高い場所で全てが通用する選手になりたい」との理想を掲げ、課題克服のため練習に励む毎日だ。

大舞台を駆け抜けて来た。昨年9月に高校日本代表としてU18W杯に選出されたのは記憶に新しい。
渡邉諒選手(北海道日本ハムファイターズ)、熊谷(立大)らを抑え遊撃手としてスタメン出場を果たしたことは自信になった。
さらに共に過ごす中で松井裕樹選手(東北楽天ゴールデンイーグルス)、森友哉選手(埼玉西武ライオンズ)らから
高校生レベルとは段違いの意識の高さを見た。
「どれだけ成長出来るかは意識次第」。甲子園、神宮、そして世界の舞台での経験が竹村にとって大きな糧となっている。

「チャンスを多くもらっている」と期待値の高さは自覚している。
春に与えられたチャンスで結果を残し、オープン戦でも軽快なプレーを見せている竹村。
レギュラー争いに食い込み、ダークホースになるのは彼を置いて他にいない。

◆竹村春樹 たけむらはるき 政経1 浦和学院高出 176cm・73kg 右/左 内野手
ライバル、1番の友人は共に河野祐斗内野手(文1=鳴門)。自主練習をする時もオフに買い物に行く時も一緒だそうだ。
寮では「2人でチームのレベルを上げていきたい」と熱く夢を語り合っている。

明大スポーツ 掲載
第66回全日本大学準硬式野球選手権大会
8月12日〜17日
倉敷マスカットスタジアム、マスカット補助球場、倉敷市営球場
決勝
8月17日
中央大3−2日本大
★萩原大貴 31期 現:中央大
4打数 3安打(本塁打x1) 打点3

決勝戦、萩原大貴が全ての打点を挙げ、
さらにサヨナラ本塁打で中央大が優勝を決める!
準決勝
8月16日
中央大4−2立命館大
★萩原大貴 31期 現:中央大
4打数 1安打 打点0
準々決勝
8月15日
中央大2−1同志社大
★萩原大貴 31期 現:中央大
5打数 2安打 打点2
2回戦
8月14日
中央大7−0愛知大
★萩原大貴 31期 現:中央大
4打数 2安打(二塁打x1) 打点3
第27回 ハーレムベースボールウィーク
オランダ ハーレム
7月11日〜20日
大学日本代表として佐藤拓也(33期・立教大)が出場
決勝リーグ
決勝
7月20日

日本3−6アメリカ

日本
アメリカ
【日】●吉田侑(東海大)、山崎康(亜細亜大)−坂本(明治大)、千葉(東北福祉大)
【米】○FUNKHOUSER Kyle、JAY Tyler W、GARZA Justin、TATE Dillon S−OKEY Chris
▼二塁打 〔日〕山足(立命館大)

佐藤拓也 33期 現:立教大 4打数 0安打 打点0 打率.214


「侍」大学代表、米に敗れる
野球のハーレム国際大会は20日、決勝が行われ、「侍ジャパン」大学日本代表は米国に3―6で敗れた。

日本は一回に捕逸で先制を許すと、四回に連打を浴び3失点。五回に柴田(国学院大)の安打などで2点を返したが、
六回にミスが絡んで2点を失い突き放され、八回に1点を奪い追い上げたが及ばなかった。

2014年7月21日 読売新聞 ネット配信
準決勝
7月19日

日本2−1オランダ

10
オランダ
日本
※延長タイブレーク
【オ】CORDEMANS Rob、●BERGMAN David−RICARDO Dashenko
【日】田中正(創価大)、○山ア康(亜細亜大)−坂本(明治大)
▼二塁打 [日] 田中俊(東海大)

佐藤拓也 33期 現:立教大 3打数 1安打 打点1 打率.250

大学日本代表、タイブレーク制し決勝へ
大学代表で臨む日本は準決勝でオランダに延長10回タイブレークの末に2−1でサヨナラ勝ちした。
20日の決勝は米国と対戦する。

1−1で延長に入った日本は10回を無失点でしのぐと、その裏に2死満塁で
佐藤拓也外野手(2年=立大)
左前打を放って決着をつけた。

2014年7月20日 日刊スポーツ ネット配信


大学日本代表、立大・佐藤のサヨナラ打で決勝へ
オランダで行われているハーレム国際大会。19日、大学日本代表は準決勝でオランダと対戦。
1−1で迎えた延長10回裏、1番佐藤拓也選手(立大・2年)がレフトへ前ヒットを放ち
2−1とサヨナラ勝ちで決勝戦進出を決めました!

今大会、大学日本代表の1番バッターとしてリードしてきた佐藤選手。
私が見た4試合でも、14打数6安打。1番バッターとして、常に得点に絡む出塁で勝利に貢献。
これまで影の立役者だった佐藤選手が、今日は勝利に導いたヒーローです。

「海外の投手は日本人の投手と違って変則的なピッチャーが多いんです。だから、最初の打席から、早く慣れるように
センター前を意識したり、立ち位置を変えたりしています」

2戦目、台北戦の後に話してくれていた佐藤選手。打者の手元で微妙に変化する投手の球を、打ちあぐねていたバッター陣の中で、
唯一しっかり捉えていた陰には、打席での試行錯誤があったからなんですね! 今日は、値千金の一打。
オイシイところ、もっていったね〜!

さぁ、明日はいよいよ決勝戦。再び米国と対戦。2014年大学日本代表の集大成です。みんな、頑張って!

2014年7月20日 日刊スポーツ ヨシネーのひとりごとより転載
予選リーグ
(試合時間 現地時間 日本との時差−7時間)
1位 アメリカ 5勝1敗
2位 日本 4勝2敗
3位 オランダ 3勝3敗
4位 台湾 0勝6敗
7月18日
日本2−3オランダ

オランダ
日本
【日】熊倉(仙台大)、山崎福(明治大)、加藤(慶應大)、浜口遙(神奈川大)
−千葉(東北福祉大)、坂本(明治大)
【オ】HEIJSTEK Kevin W、KELLY Kevin 、DRIEL van Berry 、ASJES Arshwin S−RICARDO Dashenko
▼二塁打 〔日〕吉田正(青山学院大) 〔オ〕BOEKHOUDT Gianison

佐藤拓也 33期 現:立教大 3打数 0安打 打点0


日本、オランダに敗れ2位で準決勝へ
野球のハーレム国際大会は18日、オランダのハーレムで行われ、大学代表で臨む日本はオランダに2―3で敗れ、
1次リーグ通算4勝2敗の2位で準決勝に進んだ。日本は先発の熊原(仙台大)が4回3失点。
打線は六回と九回に1点ずつ返したが及ばなかった。
19日の準決勝ではオランダと再び対戦する。

2014年7月19日 スポーツニッポン ネット配信
7月16日
日本1−0台湾

日本
台湾
【日】吉田侑(東海大)、浜田(九州産業大)、○山ア康(亜細亜大)−千葉(東北福祉大)、坂本(明治大)
【台】LO Hua Wei、CHANG Hsien Chih、●YANG Jhih Long、SUNG Chia Hao−HUANG Chia Wei、CHEN J

佐藤拓也 33期 現:立教大
4打数 1安打 打点0


日本、台湾下し4勝目
野球のハーレム国際大会は16日、オランダのハーレムで1次リーグが行われ、
大学代表で臨む日本は台湾に1―0で勝ち、通算4勝1敗とした。
八回に中村(早大)が適時打を放ち、吉田侑(東海大)浜田(九産大)山崎康(亜大)の継投で得点を許さなかった。

2014年7月17日 スポーツニッポン掲載
7月15日
日本0−6アメリカ

アメリカ
日本
【米】○GARZA Justin、ESHELMAN Thomas−OKEY Chris
【日】●濱口(神奈川大)、熊原(仙台大)、加藤(慶應義塾大)、田中大(國學院大)、山ア福(明治大)−千葉(東北福祉大)、坂本(明治大)
▼二塁打 [米] SWANSON、REYNOLDS、TRAHAN

佐藤拓也 33期 現:立教大 4打数 2安打 打点0


日本代表、米国に敗れ初黒星 3安打に抑えられる
野球のハーレム国際大会は15日、オランダのハーレムで1次リーグが行われ、
大学代表で臨む日本は米国に0−6で敗れて初黒星を喫し、3勝1敗となった。

日本は先発の浜口(神奈川大)が四回までに4点を失い、打線も3安打に抑えられた。

2014年7月17日 サンケイスポーツ掲載
7月14日
日本3−1オランダ

日本
オランダ
【日】○田中正(創価大)、加藤(慶應義塾大)、山ア福(明治大)−千葉(東北福祉大)、坂本(明治大)
【オ】●BERGMAN David、ASJES Arshwin−RICARDO Dashenkoi
▼本塁打 [日] 谷田(慶応義塾大)
▼二塁打 [オ] ROOI  [日] 吉田正(青山学院大)

佐藤拓也 33期 現:立教大 5打数 1安打 打点0

大学日本代表2連勝 早大・中村が決勝打

野球のハーレム国際大会は14日、オランダのハーレムで1次リーグが行われ、大学代表で臨む日本は
オランダに3―1で勝ち、開幕3連勝とした。
6回に吉田正(青学大)の適時二塁打で1点を先制し、9回には谷田(慶大)のソロ本塁打などで2点を追加。
先発した田中正(創価大)が8回無失点と好投した。

2014年7月15日 スポーツニッポン ネット配信

7月12日
日本2−0台湾

台湾
日本
【台】YANG Jhih Longs、●WANG Tsung Hao、HUANG Yi Chih 、CHANG Hsien Chih−HUANG Chia Wei
【日】浜田(九州産業大)、○山ア康(亜細亜大)− 坂本(明治大)
▼三塁打 [日] 中村(早稲田大)
▼二塁打 [台] WANG P  [日] 佐藤(立教大)、中村(早稲田大)、吉田正(青山学院大)


佐藤拓也 33期 現:立教大 2打数 1安打(二塁打) 打点0

大学日本代表が台湾破り開幕2連勝

大学代表で臨む日本は台湾を2−0で下して開幕2連勝とした。
 8回に4番中村(早大)が2点三塁打を放ち、浜田(九産大)と、
8回途中から救援した山崎康(亜大)の継投で得点を許さなかった。


大学日本代表2連勝 早大・中村が決勝打
「信頼しているからな!」

試合後、善波監督は中村奨吾選手(早大・4年)とガッチリ握手を交わしました。

大学日本代表は、7月12日(日本時間13日)、チャイニーズ台北と予選2戦目を戦い2対0で2連勝をあげました。

両チームともに決定打が出ないまま得点ボードに並ぶ0。その均衡を破ったのは、中村選手(早大・4年)の一打でした。

8回裏、先頭の佐藤拓也選手(立大・2年)がセンターの頭上を越える二塁打を放つと、
北村選手(亜大・3年)のバントと茂木選手が四球で歩き1死一三塁。迎えたバッターは、昨日もタイムリーを打った中村選手。

「タイミングさえ合っていれば打てる。今日も3打席目が良くなかったので(キャッチャーフライ)、
すぐに修正して打席に立つことができました」

大きく振り抜いた打球はライト線を破る三塁打に。この一打で2点を返し試合を決めました。

まさに、善波監督の「信頼」に応えた一打でした。

投げては先発の浜田智博選手(九産大・4年)が7回1/3を3安打に抑える好投。
8回エラーで出したランナーを送りバントと一ゴロで二死三塁のピンチを迎えると、マウンドには大学日本代表の守護神、
山崎康晃選手(亜大・3年)がマウンドへ。ツーシームで三振に抑えピンチを切り抜けると、9回表も0点に抑えゲームセット。

「ランナーが出てからが強く、丁寧に投げることができる。リリーフにはもってこいの感覚。信頼できますね」と、これまた善波監督。

昨年の日米大学野球選手権大会でも、日米野球で4試合6回1安打9三振無失点で最優秀投手にも選ばれ、
今や善波ジャパンには欠かせない存在なのです。

「抑えを任されている以上は、自分の本当に自信のあるボールで投げようと思っています」

ピンチにも臆せず、迷ったら自信のあるボールを思いきり投げ込む。
今日の試合、8回表の三振、9回、最後のバッターを遊ゴロに打ち取った球はいずれもツーシーム。

「一番自信があるのはストレート。そこをうまく生かすことができたのが今日のツーシーム。練習通りに投げられました」

6月に行われた全日本大学野球選手権では優勝候補と期待されながらも初戦敗退。
チームのエースとして、ひょっとしたら自信を無くしているのかも? と思っていたところでの、堂々のマウンド。

「チームのピンチの場面を任されてマウンドに立てるというのは、自信になります」(山崎選手)

1球1球丁寧に投げ込むその表情は、強く、そしてたくましさを感じるものでした。

「今日はよくみんなで勝ちました。2戦ともに粘り強く勝てた。少しずつ全体のバランスもよくなってくるでしょう。
これからも、1戦1戦、粘っていきたいですね」(善波監督)

2連勝と波に乗る大学日本代表。予選第3試合は14日(日本時間15日)、オランダと戦います。

2014年7月13日 日刊スポーツ掲載 ヨシネーのひとりごとより
7月11日
日本1−0アメリカ

日本
アメリカ
【米】KAPRIELIAN James、●LEMOINE Jake、JAY Tyler−OKEY Chris
【日】○吉田侑(東海大)、山ア康(亜細亜大)−坂本(明治大)

佐藤拓也 33期 現:立教大 2打数 0安打 打点0


日本は米国を下し白星発進
野球のハーレム国際大会は11日、オランダのハーレムで開幕して1次リーグが行われ、大学代表で臨む日本は米国を1―0で下した。
6回に4番中村(早大)の適時打で先制し、先発の吉田侑(東海大)が8回途中までを1安打と好投した。

日本、米国、オランダ、台湾の4チームが参加。2回戦総当たりの1次リーグの順位によって準決勝の組み合わせが決まる。

2014年7月12日 スポーツニッポン ネット配信
大学日本代表 米国代表に0―7完敗…救援陣崩れる
野球の大学日本代表は8日、米ノースカロライナ州ウィルミントンで行われた強化試合で、米国大学代表に0―7と完敗した。
7回に救援陣が6点を失った。強化試合を1勝2敗で終えた日本は9日にオランダへ移動し、11日開幕のハーレム国際大会に臨む。

2014年7月9日 スポーツニッポン ネット配信
大学日本代表 米国大学代表に競り勝つ!
野球のハーレム国際大会(11日開幕・オランダ)に臨む大学日本代表は7日、米ノースカロライナ州ウィルソンで
行われた強化試合第2戦で、米国大学代表に7―5で競り勝った。3―3の六回、相手投手や守備の乱れに乗じて4点を奪った。
吉田(東海大)加藤(慶大)山崎康(亜大)の継投で逃げ切った。

2014年7月8日 スポーツニッポン ネット配信
大学日本代表、米国大学代表に大敗
◇米ノースカロライナ州トマスビル
大学日本代表は、強化試合第1戦で、米国大学代表に0−10と大敗した。

先発の山崎福也(明大)が2回6失点と崩れ、打線も北村祥治(亜大)と中村奨吾(早大)の計2安打に終わった。

2014年7月7日 日刊スポーツ ネット配信
大学日本代表が渡米 ハーレム国際V誓う
ハーレム国際大会(11日開幕、オランダ)に出場する田中正義投手(創価大2年)ら大学日本代表が、成田空港発の航空機で米国に向け出発した。
米国で3試合の強化試合を行い、オランダ入りする。

善波達也監督は「ぜひ優勝の報告がしたい」と決意を口にした。
今春リーグ戦で、4本塁打を放った慶大・谷田は「外国人のパワーに負けないようにしたい」と意欲的だった。

2014年7月4日 スポーツニッポン ネット配信
OP戦惜敗も善波監督、手応え「いいスタートが切れると思う」
◆オープン戦 三菱日立パワーシステムズ横浜2―1大学日本代表(3日・バッティングパレスひらつか)

第27回ハーレム国際野球大会(オランダ・ハーレム、11日から10日間)に出場する大学日本代表が3日、バッティングパレスひらつかで
社会人野球の三菱日立パワーシステムズ横浜とオープン戦を行い、1―2で敗れた。
1点を追う8回に茂木英五郎内野手(早大・3年)の中前適時打で同点としたが、その裏に4番手の田中大輝投手(国学大・4年)が決勝打を浴びた。

4日に渡米し、米国で3試合の実戦を行い、9日にオランダへ移動する。
直前合宿を終え、善波達也監督(51)は「いいスタートが切れると思う」と手応えをつかんでいた。

2014年7月3日 スポーツ報知 ネット配信

大学日本代表 直前合宿打ち上げ
ハーレム・ベースボールウィーク(オランダ、11日開幕)に出場する野球の大学日本代表が3日、
神奈川県平塚市内で三菱日立パワーシステムズ横浜とオープン戦を行い、3日間の直前合宿を打ち上げた。

試合には1‐2で敗れたものの、4投手が上々の投球を披露。
先発した浜口遥大投手(2年・神奈川大)は初回先頭からの5者連続を含む6三振を奪い、3回無安打1失点にまとめた。

大会で対戦する米国など外国勢には落ちるボールが有効なだけに「チェンジアップは武器になる。腕を振っていけた」と手応えをつかんだ様子。
6月の全日本大学選手権で準優勝に貢献した左腕は「向こうの打者に力負けしないようにしたい」と、抱負を語った。

チームは4日に渡米し、米国で3試合のオープン戦を行った後、9日にオランダ入りする予定。
善波達也監督(明大)は「いい感触のスタートが切れた。何とかいい報告ができるように頑張っていきたい」と話した。

2014年7月3日 デイリースポーツ ネット配信
7月2日 練習試合
日本代表
4−3JX-ENEOS

大学JAPAN
スタメン
大学JAPAN JX-ENEOS
1右 佐藤拓也
(33期・立大)
1左 田畑
2二 福田(明大) 2中 前田
3指 武藤(早大) 3右 井嶺
4中 中村(早大) 4指 池辺
5左 吉田正(青学大) 5一 石川(駿)
6一 長谷川(国際武道大) 6捕 石川(良)
7三 茂木(早大) 7二 石井
8捕 坂本(明大) 8三 山崎(珠)
9遊 柴田(國學院大) 9遊 渡辺
田中正(創価大) 大城

大学日本代表、社会人強豪にサヨナラ 善波監督「粘り勝った」
◆オープン戦 大学日本代表4x―3JX―ENEOS(2日・バッティングパレス相石スタジアムひらつか)

「第27回ハーレム国際野球大会」(オランダ・ハーレム、11日から10日間)に出場する大学日本代表が初の対外試合を行った。
社会人野球の強豪・JX―ENEOSにサヨナラ勝ちで初陣を飾った。

投手陣は先発した2年生右腕・田中正義(創価大)が2回1安打4奪三振の快投で無失点。5投手が3失点でリレーした。

打っては3番・武藤風行内野手(早大4年)が2安打2打点。
1点を追う9回に8番・坂本誠志郎捕手(明大3年)の三塁打で追いつき、最後は途中出場の谷田成吾外野手(慶大3年)が
押し出しを選んでサヨナラ勝ち。

善波達也監督(51)=明大=は「社会人の強いチームを相手に粘り勝った。粘った感覚はすごく良かった」と満足そうに話した。
3日は社会人野球の三菱日立パワーシステムズ横浜と遠征前最後となるオープン戦を行う。

2014年7月2日 スポーツ報知 ネット配信
2014大学日本代表
位置 氏名 大学名 学年 出身高 氏名 大学名 学年 出身高
投手 熊原 健人 仙台大 柴田 田中 正義 創価大 創価
山ア 福也 明治大 日大三 加藤 拓也 慶應義塾大 慶應義塾
山ア 康晃 亜細亜大 帝京 田中 大輝 國學院大 必由館
吉田 侑樹 東海大 東海大仰星 濱口 遥大 神奈川大 三養基
浜田 智博 九州産業大 宮崎工業



捕手 千葉 義浩 東北福祉大 東陵 坂本 誠志郎 明治大 履正社
一塁手 武藤 風行 早稲田大 金沢泉丘



二塁手 長谷川 拓真 国際武道大 東海大菅生 中村 奨吾 早稲田大 天理
北村 祥治 亜細亜大 星稜 田中 俊太 東海大 東海大相模
三塁手 茂木 栄五郎 早稲田大 桐蔭学園



遊撃手 福田 周平 明治大 広陵 柴田 竜拓 國學院大 岡山理大附
山足 達也 立命館大 大阪桐蔭



外野手 畔上 翔 法政大 日大三 谷田 成吾 慶應義塾大 慶應義塾
佐藤 拓也 立教大 浦和学院 吉田 正尚 青山学院大 敦賀気比

第27回 ハーレムベースボールウィーク
▽大学日本代表選考合宿
6月20日(金)〜22日(日) 【平塚球場】

大学日本代表候補47名に佐藤拓也(33期・立教大)、笹川晃平(33期・東洋大)が選ぱれました
最終的24名に絞られます
6月21日
紅白戦
赤組11−7白組
佐藤拓也(赤組) 33期 現:立教大
マルチ安打

笹川晃平(白組) 33期 現:東洋大
二塁打・本塁打
6月20日
紅白戦
赤組0−3白組


佐藤拓也(赤組) 33期 現:立教大
1打数 1安打 打点0

笹川晃平(白組) 33期 現:東洋大
2打数 0安打 打点0
2014大学代表選考合宿参加選手
位置 氏名 大学名 学年 出身高 投打 身長 体重 生年月日
投手 熊原 健人 仙台大 柴田高 右右 175 70 1993/10/19
投手 田中 正義 創価大 創価高 右右 186 89 1994/7/19
投手 有原 航平 早稲田大 広陵高 右右 187 90 1992/8/11
投手 石田 健大 法政大 広島工業高 左左 179 80 1993/3/1
投手 山ア 福也 明治大 日本大学第三高 左左 187 86 1992/9/9
投手 上原 健太 明治大 広陵高 左左 190 86 1994/3/29
投手 加藤 拓也 慶應義塾大 慶應義塾高 右右 175 88 1994/12/31
投手 澤田 圭佑 立教大 大阪桐蔭高 右左 178 90 1994/4/27
投手 山ア 康晃 亜細亜大 帝京高 右右 177 84 1992/10/2
投手 田中 大輝 國學院大 必由館高 左左 182 76 1992/8/7
投手 西村 天裕 帝京大 県立和歌山商業高 右右 177 92 1993/5/6
投手 吉田 侑樹 東海大 東海大学付属仰星高 右右 187 79 1994/2/14
投手 濱口 遥大 神奈川大 三養基高 左左 173 78 1995/3/16
投手 七原 優介 名古屋大 知立東高 右右 180 80 1992/7/23
投手 田中 英祐 京都大 白陵高 右右 180 75 1992/4/2
投手 桜井 俊貴 立命館大 北須磨高 右右 181 73 1993/10/21
投手 與座 健人 関西国際大 沖縄尚学高 右右 174 73 1993/7/17
投手 浜田 智博 九州産業大 宮崎工業高 左左 183 75 1992/10/1
投手 田中 豊樹 日本文理大 佐賀商業高 右右 180 88 1993/12/1
捕手 千葉 義浩 東北福祉大 東陵高 右右 173 73 1992/8/2
捕手 嵯峨 日明 東北学院大 仙台育英学園高 右右 182 78 1992/6/3
捕手 寺嶋 寛大 (※注) 創価大 興誠高 右右 183 82 1992/10/12
捕手 坂本 誠志郎 明治大 履正社高 右右 175 77 1993/11/10
捕手 杉原 賢吾 拓殖大 明徳義塾高 右左 165 73 1995/1/21
捕手 川端 晃希 同志社大 大阪桐蔭高 右右 177 78 1993/10/5
捕手 木村 侑輝 大阪体育大 敦賀気比高 右左 172 72 1994/2/12
一塁手 武藤 風行 早稲田大 金沢泉丘高 右右 178 75 1992/9/3
二塁手 長谷川 拓真 国際武道大 東海大学菅生高 右右 178 78 1992/5/13
二塁手 中村 奨吾 早稲田大 天理高 右右 180 75 1992/5/28
二塁手 北村 祥治 亜細亜大 星稜高 右右 177 77 1994/1/23
二塁手 田中 俊太 東海大 東海大学付属相模高 右左 177 75 1993/8/18
三塁手 茂木 栄五郎 早稲田大 桐蔭学園高 右左 171 75 1994/2/14
三塁手 藤岡 裕大 亜細亜大 岡山理科大学附属高 右左 178 80 1993/8/8
三塁手 山下 幸輝 國學院大 関東第一高 右左 173 72 1992/5/24
三塁手 谷口 諒 横浜商科大 済美高 右右 178 80 1995/1/10
三塁手 吉持 亮汰 大阪商業大 広陵高 右右 174 64 1993/11/4
遊撃手 源田 壮亮 愛知学院大 大分商業高 右左 180 75 1993/2/16
遊撃手 福田 周平 明治大 広陵高 右左 170 66 1992/8/8
遊撃手 大城 滉二 立教大 興南高 右右 175 71 1993/6/14
遊撃手 柴田 竜拓 國學院大 岡山理科大学附属高 右左 167 68 1993/12/16
遊撃手 山足 達也 立命館大 大阪桐蔭高 右右 174 67 1993/10/26
外野手 畔上 翔 法政大 日本大学第三高 左左 177 86 1993/5/20
外野手 山 俊 明治大 日本大学第三高 右左 181 84 1993/4/18
外野手 谷田 成吾 慶應義塾大 慶應義塾高 右左 183 87 1993/5/25
外野手 佐藤 拓也 立教大 浦和学院高 右左 172 75 1994/8/12
外野手 久保田 昌也 國學院大 龍谷大学付属平安高 右左 177 77 1994/5/18
外野手 吉田 正尚 青山学院大 敦賀気比高 右左 172 78 1993/7/15
外野手 神里 和毅 中央大 糸満高 右左 177 73 1994/1/17
外野手 江越 大賀 駒澤大 海星高 右右 182 85 1993/3/12
外野手 笹川 晃平 東洋大 浦和学院高 右右 182 79 1994/4/21
外野手 拝崎 諒 関東学院大 横浜高 左左 182 76 1995/2/24
外野手 伊藤 悠人 近畿大 宇治山田商業高 左左 175 75 1992/4/25

(※注)寺嶋寛大選手(創価大)は怪我(下肢肉離れ)のため参加を辞退
東都大学野球連盟 情報
東都大学野球連盟は監督会を開き、2部リーグの日程を1日3試合とすることを決めた。
1球場1試合の開催で、3試合消化が可能となり、今秋からの導入を決めた。
2週連続で試合を行い、1週の休みをはさむ。従来通り8週で全日程を消化。

2014年6月20日 日刊スポーツ
第63回全日本大学野球選手権大会
6月10日〜15日
明治神宮球場 東京ドーム

トーナメント表
浦学OB所属大の試合結果
6月11日 1回戦 東京 9:00 国際武道大 1−4 龍谷大
2回戦 神宮 11:30 慶應義塾大 1−3 神奈川大
東京 16:30 山梨学院大 2−3 福井工業大
準硬式全日本大会出場予選会
6月8日
中央大9−0国士舘大世田谷

萩原大貴 31期 現:中央大 3打数 2安打(二塁打x2) 打点3

8月12日から行われる全日本大学準硬式野球選手権大会 出場権獲得
東京六大学野球連盟 春季新人戦
神宮球場
6月2日 1回戦 11:00 立教大 5−0 東京大
6月3日 準決勝 13:30 明治大 6−3 立教大
竹村春樹 34期 現:明治大 4打数 2安打(二塁打x1)打点2
西岡伸朗 33期 現:明治大 1打数 0安打 打点0
竹村春樹 34期 現:明治大
明大が史上初5連覇王手!
竹村「意識しすぎずに試合に集中」

準決勝2試合が行われ、法大と明大が決勝に進出した。
法大は同点の8回、金子凌也内野手(2年)の決勝打で早大に競り勝った。
明大は浦和学院でセンバツ優勝を経験している竹村春樹内野手(1年)が
逆転の適時二塁打を放つなど6―3で立大を下し、史上初の新人戦5連覇に王手をかけた。
4日は決勝と3位決定戦が行われる。

【明大6―3立大】明大は1点を追う8回1死満塁から1年生の竹村が
左翼線を鋭く破る逆転2点適時二塁打。
史上初の5連覇に王手をかけ「みんなが回してくれたので打てて良かった」と喜んだ。
高校時代には日本代表の正遊撃手も務めた期待の新人。
決勝戦を前に「勝てば5連覇だけれど、意識しすぎずに集中したい」と話した。

2014年6月4日 スポーツニッポン掲載
6月4日 3位決定戦 11:00 立教大 2−3 早稲田大
高田涼太 34期 現:立教大
4打数 2安打(二塁打、本塁打) 打点2
高田涼太 34期 現:立教大
立大・高田 神宮デビュー戦で1号!
昨春センバツでは3戦連発
浦和学院(埼玉)出身の立大・高田が、大学1号を放った。
昨春センバツでは3試合連続本塁打を記録したスラッガー。新人戦で神宮デビューし、
1点を追う9回1死から左翼席へ運んだ。
「1年生で試合に出させてもらっているので、無我夢中だった。
もっと上を目指せるようにやっていきたい」と振り返った。

捕手でフル出場したが、最後はサヨナラ負けを喫し「厳しい球でも安打にされる。
大学生は打ち取るのが難しいので、勉強していきたい」と話した。

2014年6月4日 スポーツニッポン ネット配信


立大・高田が大学1号、存在感示す
立大・高田涼太捕手(1年=浦和学院)が、大学“1号”を放った。

昨春センバツでは3試合連続本塁打を記録し、日本一の立役者になった。
1点を追う9回1死から左翼席に運ぶ貴重な一発。2回には先制の適時二塁打を放つなど、
サヨナラ負けをしたが存在感を見せつけた。

高校時代は三塁手だったが、大学では捕手に挑戦している。

2014年6月4日 日刊スポーツ ネット配信

※管理人追記
高田君は高校時代も捕手で、内野手兼任でした
決勝 13:30 明治大 7−2 法政大
竹村春樹 34期 現:明治大 4打数 2安打 打点0
2014春季リーグ戦
※連盟によっては試合当日に結果の更新がない連盟も有ります
ご了承下さい
2014年春季リーグ戦@
東京六大学・東都1・2部・
首都大1・2部・東京新1・2部
2014年春季リーグ戦A
関甲新1部・神奈川1部・千葉1部
東都準硬式1・2・3部
東京六大学野球連盟
浦学OB所属大:慶應大・明治大・立教大
東都大野球連盟 2 部
浦学OB所属大:東洋大・国士舘大・立正大

慶應大 1位
明治大 3位
立教大 4位


佐藤拓也 33期 現:立教大
ベストナイン(外野手・2回目)受賞!


13試合 52打数 21安打(最多安打タイ)
本塁打2 打点12(最多打点) 打率.404

4月12日 明治大7−0東京大
竹村春樹 34期 現:明治大
4打数 1安打 打点0
4月13日 明治大10−0東京大
竹村春樹 34期 現:明治大
0打数 0安打 打点0
4月19日 立教大1−3法政大
佐藤拓也 33期 現:立教大
4打数 1安打 打点0

慶應大7−0東京大
4月20日 立教大3−4法政大
佐藤拓也 33期 現:立教大
4打数 1安打 打点0

慶應大13−2東京大
4月26日 明治大3−4慶應大
竹村春樹 34期 現:明治大
0打数 0安打 打点0

立教大
3−5早稲田大
佐藤拓也 33期 現:立教大
3打数 0安打 打点0
4月27日 明治大5−5慶應大
立教大3−1早稲田大
佐藤拓也 33期 現:立教大
4打数 2安打 打点1
4月28日 明治大3−5慶應大
立教大3−4早稲田大
佐藤拓也 33期 現:立教大
4打数 2安打 打点0
5月 3日 明治大1−2法政大
5月 4日 明治大5−3法政大
5月 5日 明治大4−3法政大
5月10日 立教大7−0東京大
佐藤拓也 33期 現:立教大
4打数 3安打(2ラン、三塁打) 打点4
山根佑太 34期 現:立教大
1打数 0安打 打点0

慶應大3−2法政大
立大が先勝!2年佐藤、3安打4打点と大暴れ
立大が先勝。1番・佐藤拓也右翼手(2年=浦和学院)が、
3安打4打点と大暴れした。

第2打席で右中間へ2点三塁打。第3打席に右前打を放つと、
第4打席は右翼席へ2ラン。二塁打が出れば立大の選手では初の
サイクルヒットとなった。だが、7点の大量リードで迎えた8回の
第5打席は「展開もあるし、そういうことを抜きに使いたい選手も
いたので」(溝口監督)と、浦和院の1年後輩・山根佑太外野手
(1年)が代打に送られた。

佐藤拓は「一打席ずつ集中して入れた。(第5打席は)個人的には
打ちたかったけど、そこまで意識はしてなかった。
代わりに山根が打ってくれれば良かったですけど…」と
三振に倒れた後輩に苦笑いしていた。

2014年5月10日 スポーツ報知 ネット配信
5月11日 立教大2−14東京大
佐藤拓也 33期 現:立教大
6打数 3安打(2ラン) 打点3
山根佑太 34期 現:立教大
1打数 1安打 打点0

慶應大5−0法政大
5月17日 明治大0−2早稲田大
立教大
3−2慶應大
佐藤拓也 33期 現:立教大
4打数 2安打 打点0
5月18日 明治大8−1早稲田大
竹村春樹 34期 現:明治大
0打数 0安打 打点0

立教大
4−6慶應大
佐藤拓也 33期 現:立教大
4打数 2安打 打点1
5月19日 明治大3−8早稲田大
竹村春樹 34期 現:明治大
1打数 1安打 打点0

立教大
1−0慶應大
佐藤拓也 33期 現:立教大
3打数 1安打 打点0
5月24日 立教大1−7明治大
佐藤拓也 33期 現:立教大
4打数 2安打 打点0
5月25日 立教大7−0明治大
佐藤拓也 33期 現:立教大
5打数 2安打(三塁打x1) 打点3
竹村春樹 34期 現:明治大

2打数 0安打 打点0
5月26日 立教大0−4明治大
佐藤拓也 33期 現:立教大
3打数 0安打 打点0
5月31日 慶應大2−1早稲田大


立正大 1位
東洋大 3位
国士舘大 4位


笹川晃平 33期 現:東洋大
首位打者!


12試合 打数48 安打18
本塁打1 打点8 打率.419
4月 5日 東洋大4−1専修大
笹川晃平 33期 現:東洋大
2打数 0安打 打点0
久保翔平 31期 現:東洋大
1打数 0安打 打点0
立正大1−2東農大
4月6→7日 東洋大1−2専修大
阿部良亮 31期 現:東洋大
3番手登板 3 2/3イニング 打者13
球数55被安打2 奪三振2 与四死球1
自責点1
笹川晃平 33期 現:東洋大
3打数 0安打 打点0
4月6→8日 立正大3−2東農大
4月 8日 東洋大7−1専修大
笹川晃平 33期 現:東洋大
5打数 5安打(二塁打・三塁打各1) 打点1
久保翔平 31期 現:東洋大
2打数 1安打(二塁打) 打点2
4月 9日 立正大5−0東農大
4月12日 国士舘大4−5東農大
林崎龍也 33期 現:国士舘大
4打数 0安打 打点0
4月13日 国士舘大2−1東農大
林崎龍也 33期 現:国士舘大
3打数 1安打(ソロ本塁打) 打点1
4月14日 国士舘大4−6東農大
林崎龍也 33期 現:国士舘大
4打数 1安打 打点1
4月19日 東洋大10−0国士舘大
笹川晃平 33期 現:東洋大
0打数 0安打 打点0
久保翔平 31期 現:東洋大
0打数 0安打 打点0
林崎龍也 33期 現:国士舘大
1打数 0安打 打点0
立正大
1−0日本大
4月20日 東洋大3−5国士舘大
阿部良亮 31期 現:東洋大
3番手登板 1/3イニング 打者3 球数12
被安打2 奪三振0 与四死球0 自責点2

笹川晃平 33期 現:東洋大
4打数 1安打 打点2
久保翔平 31期 現:東洋大
0打数 0安打 打点0
林崎龍也 33期 現:国士舘大
4打数 1安打 打点0
立正大
5−0日本大
4月21日 東洋大5−0国士舘大
笹川晃平 33期 現:東洋大
5打数 2安打(三塁打x1) 打点2

林崎龍也 33期 現:国士舘大
3打数 0安打 打点0
4月26日 東洋大10−2東農大
笹川晃平 33期 現:東洋大
4打数 2安打 打点1
立正大
8−2専修大
4月27日 東洋大7−3東農大
久保翔平 31期 現:東洋大
0打数 0安打 打点0

笹川晃平 33期 現:東洋大

4打数 3安打(2ラン) 打点2
立正大
0−1専修大
4月28日 立正大4−7専修大
5月 3日 国士舘大9−2専修大
5月 4日 国士舘大5−2専修大
5月10日 東洋大2−8立正大
阿部良亮 31期 現:東洋大
4番手登板 1 2/3イニング 打者7 球数29
被安打1 奪三振3 与四死球1 自責点0

笹川晃平 33期 現:東洋大
3打数 1安打(二塁打) 打点0
久保翔平 31期 現:東洋大
1打数 1安打 打点1
国士舘大
2−1日本大
5月11日 東洋大3−4立正大
阿部良亮 31期 現:東洋大
4番手登板 1 1/3イニング 打者4 球数22
被安打1 奪三振1 与四死球0 自責点0

笹川晃平 33期 現:東洋大
5打数 2安打 打点0
斎藤良介 34期 現:立正大
1打数 0安打 打点0
国士舘大
5−4日本大
5月17日 立正大4−2国士舘大
5月18日 立正大1−0国士舘大
5月24日 東洋大3−4日本大
久保翔平 31期 現:東洋大
1打数 0安打 打点0

笹川晃平 33期 現:東洋大

3打数 2安打(二塁打x1) 打点0
5月25日 東洋大0−4日本大
久保翔平 31期 現:東洋大
0打数 0安打 打点0

森光司 32期 現:東洋大
1打数 0安打 打点0
笹川晃平 33期 現:東洋大

3打数 0安打 打点0

1・2部入れ替え戦
神宮球場
6月16日 12:00 青山学院大
(1部6位)
4−1 立正大
(2部1位)
6月17日 12:00 立正大 2−4 青山学院大

青山学院大 1部残留 立正大 2部残留
首都大学野球連盟 1 部
浦学OB所属大:大東文化大・日本体育大・東京経済大
首都大野球連盟 2 部
浦学OB所属大:武蔵大

日本体育大 5位
大東文化大 7位
東京経済大 8位

4月12日 日本体育大10−1大東文化大
長谷川賢吾 31期 現:大東文化大
先発登板(3回3/2) 敗戦投手 個人成績発表なし

野村亮太 34期 現:大東文化大
4番手登板(2回)  個人成績発表なし
4月13日 日本体育大4−2大東文化大
野村亮太 34期 現:大東文化大
先発登板(5回1/3) 敗戦投手 個人成績発表なし

東京経済大
4−0筑波大
4月14日 東京経済大2−1筑波大
4月19日 帝京大3−0大東文化大
長谷川賢吾 31期 現:大東文化大
先発登板(3回) 敗戦投手
個人成績発表なし

野村亮太 34期 現:大東文化大
4番手登板(2/3回)個人成績発表なし

東京経済大
0−1東海大
日体大2−2桜美林大
4月20日 帝京大3−1大東文化大
野村亮太 34期 現:大東文化大
先発登板(6 2/3回)個人成績発表なし

東京経済大
1−4東海大
日体大1−0桜美林大
4月26日 大東文化大4−0筑波大
東京経済大
1−4城西大
日体大2−5帝京大
4月27日 大東文化大3−5筑波大
野村亮太 34期 現:大東文化大
先発登板(6 1/3回)個人成績発表なし

東京経済大
1−2城西大
日体大2−2帝京大
5月 3日 東京経済大0−1帝京大
日体大3−8城西大
5月 4日 東京経済大2−2帝京大
日体大1−1城西大
大東文化大2−4東海大
野村亮太 34期 現:大東文化大
3番手登板(1回)個人成績発表なし
5月 5日 大東文化大4−11東海大
野村亮太 34期 現:大東文化大
2番手登板(0/3回)個人成績発表なし
5月10日 大東文化大5−0桜美林大
東京経済大
3−9日体大
5月11日 大東文化大3−12桜美林大
東京経済大
4−8日体大
5月17日 大東文化大7−3東京経済大
日体大2−3筑波大
5月18日 大東文化大2−5東京経済大
野村亮太 34期 現:大東文化大
先発登板 敗戦投手 個人成績発表なし

日体大7−10筑波大
5月24日 東京経済大0−1桜美林大
日体大0−2東海大
大東文化大4−3城西大
5月25日 東京経済大0−2桜美林大
日体大1−4東海大
大東文化大1−2城西大

1・2部入れ替え戦
サーティーフォー相模原球場
5月31日 12:00 大東文化大
(1部7位)
1−2 獨協大
(2部2位)
14:30 東京経済大
(1部8位)
17−2 明星大
(2部1位)
6月 1日 10:30 明星大 1−2 東京経済大
13:00 獨協大 2−1 大東文化大
東京経済大 1部残留 大東文化大 2部降格

武蔵大 3位
4月13日 武蔵大2−3足利工大
4月14日 武蔵大5−0足利工大
4月19日 武蔵大8−7明治学院大
4月20日 武蔵大1−1明治学院大
5月 3日 武蔵大6−1成城大
5月 4日 武蔵大1−3成城大
5月10日 武蔵大8−1玉川大
5月11日 武蔵大6−1玉川大
5月17日 武蔵大5−6明星大
5月18日 武蔵大1−2明星大
5月23日 武蔵大3−2獨協大
5月24日 武蔵大5−3獨協大

東京新大学野球連盟 1 部
浦学OB所属大:東京国際大・共栄大
関甲新大学野球連盟 1 部
浦学OB所属大:上武大・白鴎大・山梨学院大

東京国際大 2位
共栄大 4位

4月 9日 共栄大0−3創価大
東京国際大11−0高千穂大
4月10日 共栄大4−12創価大
東京国際大10−0高千穂大
4月19日 共栄大2−5杏林大
4月20日 共栄大4−2杏林大
4月21日 共栄大2−6杏林大
4月26日 東京国際大2−0杏林大
4月27日 東京国際大6−5杏林大
5月 3日 東京国際大2−1流通経済大
共栄大5−4高千穂大
5月 4日 東京国際大2−3流通経済大
共栄大6−2高千穂大
5月 5日 東京国際大3−1流通経済大
5月10日 東京国際大8−7共栄大
5月11日 東京国際大3−2共栄大
池山颯人 33期 現:東京国際大
2番手登板 勝ち投手 個人成績発表なし
5月17日 共栄大5−0流通経済大
5月18日 共栄大3−2流通経済大
5月24日 東京国際大6−3創価大
5月25日 東京国際大0−8創価大
池山颯人 33期 現:東京国際大
先発登板 敗戦投手 個人成績発表なし
5月26日 東京国際大2−5創価大


山梨学院大 1位
白鴎大 2位
上武大 4位

4月5日 上武大9−0作新学院大
山梨学院大3−2常磐大
4月6日 上武大9−5作新学院大
山梨学院大4−0常磐大
4月12日 白鴎大5−1作新学院大
4月13日 白鴎大12−4作新学院大
4月19日 上武大1−2平成国際大
白鴎大1−7
山梨学院大
4月20日 上武大6−7平成国際大
中山将太 32期 現:上武大
2番手登板 個人成績発表なし

白鴎大2−5
山梨学院大
4月26日 上武大4−3山梨学院大
白鴎大
2−3平成国際大
4月27日 上武大11−1山梨学院大
白鴎大
11−8平成国際大
川島大輝 32期 現:白鴎大
二塁打
4月28日 白鴎大14−2平成国際大
5月 3日 上武大14−0常磐大
山梨学院大9−5作新学院大
5月 4日 上武大8−2常磐大
山梨学院大5−3作新学院大
5月10日 白鴎大17−10常磐大
5月11日 白鴎大2−0常磐大
5月17日 上武大1−7白鴎大
山梨学院大
2−3平成国際大
5月18日 上武大2−6白鴎大
山梨学院大
4−3平成国際大
5月19日 山梨学院大1−0平成国際大
5月24日 優勝決定戦
山梨学院大11−1白鴎大

東京新大学野球連盟 2部
浦学OB所属大:工学院大
神奈川県大学野球連盟 1 部
浦学OB所属大:桐蔭横浜大

工学院大 6位
4月12日 工学院大0−14駿河台大
木村尚雅 33期 現:工学院大
先発登板 敗戦投手 個人成績発表なし
4月13日 工学院大5−10日大生物
木村尚雅 33期 現:工学院大
先発登板 敗戦投手 個人成績発表なし
4月20日 工学院大2−13東京学芸大
4月27日 工学院大8−9淑徳大埼玉
5月 3日 工学院大2−13首都大東京
木村尚雅 33期 現;工学院大
二塁打
5月 4日 工学院大1−11東京学芸大
5月10日 工学院大15−7日大生物
5月17日 工学院大13−20東京学芸大
木村尚雅 33期 現:工学院大
4番手登板 個人成績発表なし
5月24日 工学院大7−1淑徳大埼玉
5月25日 工学院大5−6首都大東京
6月 1日 工学院大2−3淑徳大埼玉(プレーオフ)


2・3部入れ替え戦
6/7・8雨天中止
6月7日
→14日
共栄大G
10:30
工学院大
(2部6位)
4−17 東洋学園大
(3部1位)
6月8日
→15日
岩槻川通
13:30
東洋学園大 4−5
延長10回
工学院大
工学院大3部降格 東洋学園大2部昇格

桐蔭横浜大 2位
4月5日 桐蔭横浜大3−4神奈川大
上田拓磨 32期 現:桐蔭横浜大
2番手登板
1イニング 打者4 被安打1 奪三振0
与四死球0 失点0
4月6日 桐蔭横浜大2−4神奈川大
上田拓磨 32期 現:桐蔭横浜大
2番手登板
3イニング 打者8 被安打1 奪三振3
与四死球0 失点0
4月19日 桐蔭横浜大2−0神奈川工科大
上田拓磨 32期 現:桐蔭横浜大
2番手登板
3イニング 打者11 被安打2 奪三振2
与四死球0 失点0
4月20日 桐蔭横浜大6−0神奈川工科大
4月26日 桐蔭横浜大5−3関東学院大
上田拓磨 32期 現:桐蔭横浜大
2番手登板
3イニング 打者18 被安打6 奪三振2
与四死球1 失点2
4月27日 桐蔭横浜大4−3関東学院大
上田拓磨 32期 現:桐蔭横浜大
2番手登板
2イニング 打者10 被安打2 奪三振1
与四死球1 失点1
5月11日 桐蔭横浜大10−3松蔭大
5月12日 桐蔭横浜大8−4松蔭大
5月22日 桐蔭横浜大2−0横浜商科大
5月23日 桐蔭横浜大1−0横浜商科大
上田拓磨 32期 現:桐蔭横浜大
2番手登板
3イニング 打者11 被安打1 奪三振0
与四死球0 失点0

千葉県大学野球連盟 1 部
浦学OB所属大:国際武道大
東都学生準硬式野球連盟 1部
浦学OB所属大:中央大

国際武道大 1位
4月 5日 国際武道大3−4清和大
4月 7日 国際武道大2−0清和大
4月 8日 国際武道大3−0清和大
4月12日 国際武道大2−5中央学院大
4月13日 国際武道大2−2中央学院大
4月14日 国際武道大7−1中央学院大
4月15日 国際武道大2−7中央学院大
4月26日 国際武道大7−9城西国際大
4月27日 国際武道大3−1城西国際大
4月28日 国際武道大6−4城西国際大
5月 3日 国際武道大8−1東京情報大
5月 4日 国際武道大4−1東京情報大
5月17日 国際武道大14−5敬愛大
5月18日 国際武道大3−0敬愛大


中央大 1位

萩原大貴 31期 現:中央大
最優秀選手賞受賞!

4月 6日 中央大5−4専修大
萩原大貴 31期 現:中央大
2打数 1安打(三塁打) 打点0
緑川皐太朗 33期 現;中央大
2打数 0安打 打点0
4月19日 中央大6−4國學院大
萩原大貴 31期 現:中央大
2打数 0安打 打点0
4月20日 中央大2−1國學院大
萩原大貴 31期 現:中央大
2打数 1安打(本塁打) 打点1
4月26日 中央大3−0国士舘大
萩原大貴 31期 現:中央大
1打数 0安打 打点0
緑川皐太朗 33期 現;中央大
1打数 1安打 打点0
4月27日 中央大5−0国士舘大
萩原大貴 31期 現:中央大
3打数 1安打 打点0
緑川皐太朗 33期 現;中央大
2打数 0安打 打点0
5月 4日 中央大6−7日本大
萩原大貴 31期 現:中央大
4打数 1安打 打点0
5月 5日 中央大8−7国士舘大
萩原大貴 31期 現:中央大
3打数 1安打(2ラン) 打点2
緑川皐太朗 33期 現;中央大
守備交代
5月 6日 中央大1−2国士舘大
萩原大貴 31期 現:中央大
4打数 0安打 打点0
5月11日 中央大4−3東海大
萩原大貴 31期 現:中央大
2打数 1安打 打点0
5月18日 中央大13−3専修大
萩原大貴 31期 現:中央大
1打数 0安打 打点0
5月24日 中央大5−3東海大
萩原大貴 31期 現:中央大
2打数 0安打 打点0
5月25日 中央大10−5東海大
萩原大貴 31期 現:中央大
4打数 2安打(三塁打・二塁打) 打点3

東都学生準硬式野球連盟 2部
浦学OB所属大:帝京大 東洋大
東都学生準硬式野球連盟 3部
浦学OB所属大:城西大

東洋大 2位
帝京大 3位

3月29日 帝京大7−6亜細亜大
4月 1日 東洋大5−3駒澤大
帝京大5−6青山学院大
4月 2日 東洋大1−4駒澤大
4月 9日 東洋大5−3筑波大
4月10日 東洋大5−7筑波大
4月17日 東洋大16−16帝京大
4月22日 帝京大9−7亜細亜大
4月25日 東洋大0−4駒澤大
帝京大10−8青山学院大
5月 2日 帝京大6−4筑波大
5月 6日 東洋大1−6亜細亜大
5月 8日 東洋大16−9帝京大
5月 9日 東洋大2−1筑波大
5月13日 東洋大7−2駒澤大
帝京大7−1青山学院大
5月14日 東洋大1−11青山学院大
5月16日 東洋大3−2青山学院大
5月20日 帝京大4−6駒澤大
5月23日 東洋大9−2帝京大
5月26日 帝京大4−3筑波大
5月28日 帝京大4−5駒澤大
5月29日 東洋大5−4青山学院大


城西大 4位
3月29日 城西大9−3上智大
4月10日 城西大3−6獨協大
4月14日 城西大2−1法政大U
4月22日 城西大8−12日体大
5月 1日 城西大5−14法政大U
5月 5日 城西大16−19日体大
5月 6日 城西大3−15上智大
5月10日 城西大13−9千葉大
5月14日 城西大9−0千葉大
5月18日 城西大1−11獨協大

新関東準硬式大学野球連盟 1部
浦学OB所属大:日本大学法学部

日本大学法学部 6位
4月6日 日大法学部2−3日大理工学部
4月12日 日大法学部8−6国士舘大世田谷
4月13日 日大法学部14−6北里大
4月19日 日大法学部2−3都留文科大
4月20日 日大法学部7−6創価大
4月26日 日大法学部5−8日大理工学部
4月27日 日大法学部2−3国士舘大世田谷
5月3日 日大法学部5−6北里大
5月4日 日大法学部8−5都留文科大
5月10日 日大法学部7−11創価大
5月18日 順位決定戦
日大法学部
6−9日大理工学部
6月22日 1・2部入れ替え戦
日大法学部
6−5芝浦工大
竹村春樹 34期 現:明治大
2014 PICK UP ROOKIES
竹村 走攻守三拍子そろう


選抜覇者の一員が硬式野球部に入部だ!
竹村春樹は高校3年春の選抜大会で1番遊撃手として出場し、5試合で23打数7安打打率3割4厘無失策と活躍。
同校は初の選抜制覇を成し遂げた。夏の選手権は初戦で仙台育英高に敗れるも、その後行われたU18世界野球選手権の日本代表でも
主に9番遊撃手で活躍。松井裕樹(現東北ゴールデンイーグルス)らと共に準優勝に貢献した。

★U18正遊撃手
俊足、好打、堅守の3拍子揃った選手で、中でも光るのが守備。高校時代は軽快な動きで攻守を連発し、チームをもり立てた。
善波監督も「動きがいい」と竹村を評価。自身も「スピードを生かしてプレーしたい」と持ち味を生かした守備を武器に大学でも勝負する。

U18世界選手権大会ではカナダ戦で左膝を痛め、韓国戦を欠場。焦りはあったが治るまでは裏方に徹し、チームに出来ることをやった。
次のキューバ戦から復帰。決勝までの試合でも活躍した。日本代表としてプレーしたことで、精神面でも大きな経験を積んだ。

次の目標は神宮球場で活躍することだ。ポジション争いが厳しい野手陣だが「レギュラーとして日本一になる」ときっぱり。
勝利に貢献するため、上のレベルを目指す。

明治大学スポーツ新聞 掲載
東京六大学−社会人対抗戦2014
3月31日〜4月2日
明治神宮球場
3月31日 11:00 明治大 1−2 三菱日立パワーシステムズ横浜
竹村春樹 34期 現:明治大
0打数 0安打 打点0
13:30 法政大 0−4 新日鉄住金鹿島
堀越匠 27期 現:新日鉄住金鹿島
4打数 1安打 打点1
4月 1日 13:30 法政大 1−5 Honda
小板佑樹 19期 現:Honda
3打数 1安打 打点0
4月 2日 11:00 立教大 3−0 NTT東日本
佐藤拓也 33期 現:立教大
4打数 2安打(二塁打x2) 打点0
13:30 慶應大 4−2 セガサミー
坂本一将 29期 現:セガサミー
3打数 0安打 打点0

■入場料金
○一般券 1,000円
○中・高 学生券 500円
第56回関東地区大学準硬式野球選手権
3/30 雨天順延
3月22日 2回戦 立川公園 10:00 帝京大 14−3 東京工業大
八王子市民 13:00 城西大 4−5 共栄大
3月23日 首都大学東京 11:30 東洋大 6−2 芝浦工業大
3回戦 八王子市民 13:00 中央大 中央大
不戦勝
帝京大宇都宮
3月24日 法政大多摩G 11:30 帝京大 16−1 成蹊大
昭島市民 10:00 東洋大 1−3 神奈川大
3月25日 4回戦 法政大多摩G 10:00 帝京大 1−2 早稲田大
3月26日 市営浦和 13:00 中央大 11−2 青山学院大
萩原大貴 31期 現:中央大
2打数 2安打(二塁打x2) 打点1
緑川皐太朗 33期 現;中央大
1打数 1安打 打点1
3月27日 準々決勝 市営浦和 10:00 中央大 11−3 専修大
萩原大貴 31期 現:中央大
4打数 4安打 打点5
3月29日 準決勝 昭島市民 13:00 中央大 3−4 早稲田大
萩原大貴 31期 現:中央大
4打数 1安打 打点0
緑川皐太朗 33期 現;中央大
0打数 0安打 打点0
3月30日
→31日
3位決定戦 昭島市民
→市営浦和
10:00 中央大 11−2 明治大
萩原大貴 31期 現:中央大
2打数 0安打 打点1
V6狙う亜大は中大と開幕戦 東都大学春季リーグ日程発表
東都大学野球連盟は5日、春季リーグ戦の日程を発表し、6連覇を狙う亜大は4月7日の
開幕戦で中大と対戦する。拓大は駒大と当たる。

5月27日からの最終週まで8週にわたって神宮球場で開催される。
試合開始は2試合の日が午前10時半。1試合の日は正午で、同球場でプロ野球がある日は午前11時となる。

2014年3月5日 スポーツニッポン ネット配信
東京6大学日程発表 明大−東大で開幕
東京6大学野球連盟は3日、今春のリーグ戦日程を発表した。
4月12日の開幕カードは2季連続優勝中の明大と、リーグ戦66連敗中の東大が対戦する。

前監督の江藤省三氏(71)が監督代行を務める慶大は、同19日からの第2週から登場し、東大と対戦。
リーグ戦は5月31日からの早慶戦まで8週にわたって行われる。

また今春から、座席指定だったネット裏の特別指定席をエリア指定の特別内野席に変更し、
値段は消費税増にともない、1300円から1500円に値上げすることが決まった。

内野席は1100円から1300円、外野席は700円から800円にするなど、8年ぶりの値上げを行うことになった。

2014年3月3日 日刊スポーツ ネット配信
東京六大学野球連盟 春季キャンプ情報
浦学OB所属大 情報
立教大 2月 7日(金)〜2月13日(木) 千葉県銚子市
3月 9日(日)〜3月23日(日) 宮崎県西都市
明治大 2月16日(日)〜2月24日(月) 静岡県沼津市
慶應大 2月28日(金)〜3月16日(日) 沖縄県石垣市
3月16日(日)〜3月21日(金) 関西遠征
3月21日(金) 東海遠征
竹村春樹 3年
明大が沼津キャンプ開始 電車で現地入り
東京6大学リーグで2季連続優勝中の明大が17日、静岡・沼津市で春季キャンプを本格スタートした。

当初は14日に開始予定だったが、降雪のため出発を遅らせた。前日16日は善波達也監督(51)、選手らが普通電車で沼津入り。

今秋ドラフト1位候補の左腕、山崎福也投手(3年=日大三)は「明治の野球は粘りの野球。
しっかりと体力をつけたい」と連日投げ込みを行う考えだ。

選手は40人が参加し、新1年生は昨春センバツで日本一に輝いた浦和学院(埼玉)竹村春樹内野手(3年)、
昨夏日本一に輝いた前橋育英(群馬)荒井海斗内野手(3年)ら、4選手が参加している。

2014年2月17日 日刊スポーツ ネット配信
立大 銚子でキャンプスタート 溝口新監督「最高の練習をしよう」
東京六大学野球リーグの立大が7日、千葉県銚子市の銚子市営野球場でキャンプをスタートさせた。
 
今季から指揮を執る溝口智成監督は練習前に「ここで1週間、最高の練習をしよう」と訓辞。
我如古主将も「環境が変わってモチベーションを上げてやっていこう」と声をかけていた。
約50人が参加するキャンプは13日まで同球場で行われる。

2014年2月7日 スポーツニッポン ネット配信
谷口英規 8期 現:上武大監督
上武大・谷口監督、チーム運営は「選手と本気で付き合う」
昨春の全日本大学野球選手権で初優勝を飾った上武大の谷口英規監督(44)が19日、千葉・幕張メッセで開かれた
野球指導者講習会(全日本野球協会など主催)のシンポジウムにパネリストとして参加。
「選手と本気で付き合うことが一番。嫌なことでもハッキリ言うこと」など、チーム運営の秘けつを披露した。

来年度の新入生を加えると部員184人の大所帯となるが、指揮官は「1か月2万スイング」など
具体的な数字の目標を立ててチームを鼓舞しているという。
連覇へ向けては「全然、優勝なんて考えも及びませんが、いろいろ試してやっていきたいです」と話していた。

2014年1月19日 スポーツ報知 ネット配信
溝口立大が始動 スローガンは「和―1球のために」
東京六大学の立大が12日、埼玉県新座市のグラウンドで始動した。
リクルートでキャリアカウンセラーなどを務め、今季から指揮を執る溝口智成監督は
「優勝するためにはここ一番での自信や闘志が必要。
そのための積み重ねをしていきたい」と意気込んだ。
スローガンは「和―1球のために」に決定。
全体ミーティング後には全部員合同でアップを行うなど、結束力向上を図り
「全力で優勝を狙う」と力強く誓った。

2014年1月13日 スポーツニッポン掲載
来春東都2部リーグ 神宮第2球場使わず 監督会議で合意
東都大学野球連盟の監督会議が19日、東京都内で開かれ、来春の2部リーグを従来の会場だった神宮第2球場で開催せず、
当該対戦校のグラウンドをそれぞれ1、2回戦で使用して土日に実施することで合意した。

来年1月29日の理事会で承認されれば正式に決まる。
3回戦に持ち込まれた場合は東京都町田市の小野路球場で行う。
白鳥正志事務局長は「いろいろ問題はあると思うが、臨機応変にやっていく。秋をどうするかは、また話し合う」と話した。

2013年12月20日 スポーツニッポン掲載
明治神宮大会は6日間 来年の大学野球日程
日本学生野球協会と全日本大学野球連盟は6日、東京都内でそれぞれ理事会を開いて来年の大会日程を決め、
全日本大学選手権(神宮、東京ドーム)は6月10日から6日間、
明治神宮大会(神宮)は11月14日から6日間の開催となった。

来年の明治神宮大会は神宮第二球場を使用しないため、例年より1日多い。最終日は大学の部の決勝のみを実施する。

大学日本代表は7月上旬に渡米して米国の大学代表と3試合の強化試合に臨み、
その後にオランダでハーレム国際大会(7月11〜20日)に参加する。

2013年12月6日 スポーツニッポン ネット配信
【首都大学野球連盟】
大学野球1部リーグが8校へ 2部は7校

首都大学野球連盟が、1部リーグの校数を現在の6校から8校に増やす大幅なリーグ再編を行うことが29日、分かった。
都内で運営検討委員会と理事会・評議委員会を開き、新運営方式が承認された。来春のリーグ戦から実施される。

26ある国内の大学野球連盟のうち、東京六大学をはじめとするほとんどは6校でリーグ戦を行っているが、
首都では来季から1部8校、2部7校に再編。
来春は、今季の2部リーグ上位2校となる東経大と桜美林大が自動的に昇格する。

対戦方式は2回戦総当たりで、順位は勝ち点制から勝率制に変更される。1勝1敗でも3回戦は行わない。
これには、学生の本分を優先する目的がある。
関係者は「原則的に(講義のない)週末の2日間だけ試合をすることで、学生野球憲章にもある
学業優先の形を追求したい」と説明した。

入れ替え戦は、1部8位と2部1位、1部7位と2部2位との間で実施。一気に2校が入れ替わる可能性もある。

2013年11月30日 スポーツ報知掲載
東都大学野球連盟
球場狭い…東都2部リーグ、神宮第2を来春から使用せず

東都大学野球の2部リーグが、来春から神宮第2球場で開催されないことが15日、明らかになった。
1973年の改修以降、東都2部の主球場として使用されてきたが、球場が狭いことからファウルボールが
年間数十球も場外に出るなどの問題が生じた。
来春に向けては加盟校のグラウンドなど試合会場の選定、週末開催を含む日程の再考など、
来月19日の監督会議で方向性が決まる。

2013年11月16日 サンケイスポーツ掲載


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