社会人野球

所属チームや所属選手で抜けているものがありましたら管理人までお知らせ下さい

平成29年度


軟式野球に関しては情報源がほとんどありません
ご存じの方は情報をお寄せ下さい

2017年度名簿は大会開催後に更新致します
抜けている選手がいましたら管理人までお知らせください


浦学OB所属チーム(硬式)
チーム 名前(期) 守備 背番号
JR北海道 土屋  晋助(29期) 内野手 22
JR東日本東北 市川  功久(27期) 投 手 18
内山  拓哉(28期) 投 手 15
新日鉄住金鹿島 堀越   匠(27期) 外野手
真島   健(30期) 投 手 13
日本通運 阿部  良亮(31期) 投 手 15
所沢グリーンベースボールクラブ
(略 所沢G.B.C)
富澤  慎吾(22期) 内野手
榎本  峻輔(22期) 外野手
伊藤  信介(22期) 捕 手 10
全三郷硬式野球クラブ 小原  恵二(18期) 投 手
君成田 進也(18期) 内野手 22
JR東日本 都築   司(26期) マネージャー
外野手

佐藤  拓也(33期) 外野手 ★1
東京ガス 笹川  晃平(33期) 外野手 ★24
鷺宮製作所 森   光司(32期) 捕手 25
川島  大輝(32期) 外野手
ヤマハ 上田  拓磨(32期) 投 手 15
静岡硬式野球倶楽部 松本  裕史(19期) 投 手
三菱自動車京都
ダイヤフェニックス

(略 三菱自動車京都)
小倉  匡祐(36期) 投 手 11
富山ベースボールクラブ 濱瀬  絢也(31期) 外野手 27
2016年度勇退者
坂元弥太郎 21期
福田 清将 25期
関根  崇 30期

★印新加入選手

浦学OB所属チーム(軟式)
旭製作所 太刀岡  功(14期) 外野手
神戸  星児(16期) 外野手
数井  信也(17期) 外野手
隈部  雄駿(24期) 外野手
隈部  雄翔(25期) 内野手
小山  琢也(25期) 内野手
佐川急便 小玉  卓矢(22期) 外野手
住友不動産販売 矢嶋   行(25期) 投 手
埼玉懸信用金庫 浦野  佑真(27期) 投 手
中嶋 俊一郎(27期) 内野手
パイオニア 阿久津  武(18期) 投 手
本橋  健吾(19期) 内野手
松谷  勇樹(24期) 内野手
郡司  啓祐(30期) 外野手
山崎   将(30期) 内野手
三菱マテリアル桶川営業所 高巣  達也(18期) 投 手
川口市役所 日高 史也(32期)★
飯能信用金庫 小野  達輝(32期)★ 外野手
東京メトロ 井坂   優(20期) 投 手
ユメックス 横山  晧之(24期) 投 手
山田  憲明(24期) 外野手
千修 佐藤  祐樹(27期) 投 手
GCアスレチックス
(グリンセレモニーアスレチック)
川島  南斗(31期) 内野手


試 合 結 果・情報
ドラフト候補特集】社会人は投打に注目
社会人では、ドラフト解禁イヤーに挑む大卒2年目の即戦力候補に注目だ。
東京ガスの笹川晃平(浦和学院 33期 東洋大)は、昨秋の社会人日本代表でも4番を務めた右のスラッガー。
ホンダ鈴鹿の松本桃太郎内野手は仙台大時代、仙台六大学リーグ新記録となる通算120安打を放った安打製造機。
投手では、日本通運の生田目翼(流通経大)は最速155キロをマークした経験を持つ力投派右腕。
NTT東日本の堀誠(立正大)は、昨夏の都市対抗野球優勝に貢献し、新人賞にあたる若獅子賞を獲得した。

2018年1月13日 スポーツ報知 ネット配信
笹川晃平 33期 現:東京ガス
東京ガス・笹川「三度目の正直」ラストチャンス気合
社会人屈指の強打者で来秋ドラフト候補の東京ガス・笹川晃平外野手(23=東洋大)が、「三度目の正直」でドラフト解禁年を迎える。
浦和学院、東洋大でもプロ入りを目指したが、力不足から志望届を提出せず。
「自分の中では高校でも、大学でもダメだったか…と。来年、ラストチャンスの気持ちです」と闘志をたぎらせる。

過去の自分を変える。高校、大学はドラフトイヤーに結果を残せなかった。
「来年は思い切ってやりたいなと思っています。ビクビクしたくないですし、後悔しないようにしたいです」と力を込める。
今年、入社した東京ガスでは4番を任され、社会人日本代表でも4番。スカウトからも注目されるが、
「チームがあっての僕」と勝利を求める4番の仕事に徹する。

高校日本代表ではエンゼルス大谷、阪神藤浪らとチームメートで、大学2年時にはU21日本代表で広島鈴木、日本ハム近藤らとプレーした。
「テレビを見て、刺激を受けたり、励みになっています」と話す。「今の力では足りませんが、また同じ舞台でやりたい」と目を輝かせる。

目標の選手には巨人陽岱鋼を挙げ、3拍子揃った選手を理想に掲げる。
長打力はもちろん、50メートル走6秒の俊足もアピールポイントである。
「守備、走塁には波がないので、確実にやれるようにしたいです」。重圧に打ち勝ち、プロへの道を切り開く。

2017年12月31日 日刊スポーツ掲載
2017アジアウインターベースボールリーグ
11月25日〜12月14日
開催地:台湾 洲際・斗六・桃園球場
参加チーム:米国&欧州混成(WBSC)、台湾選抜(CPBL)、
NPBイースタン、NPBウエスタン、韓国選抜(KBO)、
日本社会人選抜(JABA)

笹川晃平 33期 現:東京ガス
社会人選抜(JABA) 出場

11月25日 州際 12:00 JABA 9−1 NPBウエスタン

ウエスタン
JABA
【ウ】佐藤世那、国場、中村
【J】臼井、荒西、本多
▼本塁打 石垣(ウ)
笹川★(J 33期)

★笹川晃平 33期 現:東京ガス
3打数 1安打(満塁本塁打) 打点4 打率.333
笹川晃平 33期 現:東京ガス
東京ガスの主砲・笹川晃平(浦和学院出身)が
AWBで満塁本塁打!NPBウエスタン選抜を破る!

11月25日、2017アジアウインターベースボールリーグが開幕。
毎年、台湾で開催されるこの大会はだんだん盛り上がりを見せ、去年、日本からの参戦は
NPBウエスタン選抜、NPBイースタン選抜の2チームだけだったが、
今年はJABA(日本野球連盟)選抜も参戦。社会人野球の期待の若手も参戦するようになったのだ。

開幕日はJABA選抜はウエスタン選抜と対戦し、9対1で大勝。
特に凄かったのは、笹川 晃平(東京ガス)だ。
4番でスタメン出場した笹川は6回裏、試合を決定づける満塁本塁打。
カウント2ストライク2ボールから高めに浮いた139キロのストレートを
右中間へ打ち込む豪快な一打となった。

浦和学院時代は佐藤拓也(現・JR東日本)とともに甲子園出場。
さらに日本代表も経験するなど、当時から世代を代表する右のスラッガーだった。
東洋大進学後も、東都大学野球連盟を代表するスラッガーとして注目を浴び、大卒でのプロ入りも
予想されたが、笹川はプロを回避し、東京ガス入社を決めた。入社後も4番として活躍する笹川。
今回の一発は来季、プロ入りを狙う笹川にとって大きな一発になったことは間違いない。

俊足、強肩。逆方向へ本塁打を打てる長打力・技術を兼ね備えた笹川は
このウインターベースボールリーグでどこまで評価を高めることができるか、注目したい。

高校野球ドットコム掲載
11月26日 州際 12:00 JABA 6−6 WBSC

WBSC
JABA
【J】岡野、角田、猿渡−柘植

★笹川晃平 33期 現:東京ガス
4打数 1安打 打点0 打率.286
11月27日 桃園 18:00 JABA 3−2 KBO

KBO
JABA
【J】平尾、荒西、宮谷、吉川−柘植、木南

★笹川晃平 33期 現:東京ガス
4打数 2安打 打点0 打率.364
11月29日 州際 12:00 JABA 3−4 CPBL

JABA
CPBL
【J】吉川、荒西、宮谷−、木南

★笹川晃平 33期 現:東京ガス
3打数 1安打 打点0 打率.357
11月30日 州際 12:00 JABA 11−1 NPBイースタン

JABA 11
イースタン
【J】岡野、坂本、本多−柘植、木南
【N】坂本、島、成瀬、中尾−田中、古賀
▼本塁打 細川(N)


★笹川晃平 33期 現:東京ガス
5打数 1安打 打点2 打率.316
12月 1日 州際 18:00 JABA 11−0 WBSC

JABA 11
WBSC
【J】臼井、猿渡、角田、平尾、吉川−木南
▼本塁打 
笹川(J 33期)

★笹川晃平 33期 現:東京ガス
5打数 3安打(本塁打x1) 打点4 打率.375
12月 2日 桃園 12:00 JABA 6−0 KBO

JABA
KBO
【J】掘、荒西、宮谷、本多−柘植
▼本塁打 地引(J)


★笹川晃平 33期 現:東京ガス
4打数 2安打 打点1 打率.393
12月 3日 州際 18:00 JABA 4−0 NPBウエスタン

JABA
ウエスタン
【J】吉川、荒西、坂本、本多−木南
【N】守屋、山下、兒玉、鈴木優−長坂


★笹川晃平 33期 現:東京ガス
5打数 2安打 打点0 打率.394
12月 4日 斗六 18:00 JABA 7−1 WBSC

WBSC
JABA
【J】平尾、角田、猿渡、宮谷、臼井−柘植

★笹川晃平 33期 現:東京ガス
3打数 3安打 打点3 打率.444
12月 6日 州際 12:00 JABA 13−0 NPBイースタン
12月 7日 州際 12:00 JABA 1−2 CPBL
12月 8日 斗六 18:00 JABA 5−4 KBO
12月 9日 州際 12:00 JABA 2−3 NPBイースタン
12月10日 斗六 18:00 JABA 5−5 CPBL
12月13日 州際 18:00 JABA 9−5 NPBウエスタン
12月14日 斗六 12:00 JABA 6−9 WBSC

※笹川晃平 12/4の試合出場後帰国

12月16日 準決勝 州際 18:00 JABA 0−2 NPBイースタン
12月17日 3位決定戦 州際 12:00 JABA 4−3 CPBL
第43回社会人野球日本選手権大会
11月2日〜11日間
京セラドーム大阪

トーナメント表

浦学OB所属出場チーム
▼静岡大会優勝 東京ガス 2大会連続9回目
▼九州大会優勝 日本通運 10大会連続20回目
▼北海道地区代表 JR北海道硬式野球クラブ 4大会連続9回目
▼東北地区代表 JR東日本東北 2年連続18回目
▼関東地区代表 JR東日本 2大会ぶり9回目
新日鉄住金鹿島 2大会連続7回目
▼東海地区代表 ヤマハ 2大会連続24回目
浦学OB所属チーム 試合結果
1回戦 11月3日 18:00 JR東日本東北 2−0 新日鉄住金広畑
11月4日 14:30 日本通運 7−5 沖縄電力
18:00 JR北海道硬式野球クラブ 0−2 日立製作所
★土屋晋助 29期 現:JR北海道硬式野球クラブ
3打数 0安打 打点0
11月5日 18:00 東京ガス 1−0 NTT西日本
★笹川晃平 34期 現:東京ガス 3打数 0安打 打点0
11月6日 15:00 JR東日本 1−4 三菱重工広島
18:00 ヤマハ 1−4 パナソニック
11月7日 11:00 新日鉄住金鹿島 1−3 日本新薬
★堀越匠 27期 現:新日鉄住金鹿島
3打数 1安打(三塁打) 打点0
2回戦 14:30 JR東日本東北 1−5 明治安田生命
明治安田生命
JR東日本東北
【J】内山拓哉(29期)、光田、月田、西村−坂本

★内山拓哉 29期 現:JR東日本東北
先発登板
1 1/3回 打者8 被安打2 奪三振2 与四死球2 自責点3
11月8日 11:00 東京ガス 2−3 トヨタ自動車
★笹川晃平 34期 現:東京ガス 2打数 0安打 打点0
11月9日 14:30 日本通運 0−1 日本新薬
日本新薬
日本通運
【日】阿部良亮(31期)、庄司、渡辺- 木南

★阿部良亮 31期 現:日本通運
先発登板
7 2/3回 打者30 被安打3 奪三振8 与四死球4 自責点1
第25回埼玉県会長杯
10月14・15・17日
市営浦和 岩槻川通 県営大宮球場

※10/15 雨天中止
10月14日 1回戦 岩槻川通 9:00 全三郷硬式野球部 0−11 一球幸魂倶楽部
市営浦和 9:00 所沢グリーンベースボール 9−0 WARRIORS41
★伊藤信介 22期 現:所沢G.B.C 本塁打
10月15日
→21日
2回戦 岩槻川通 11:30 所沢グリーンベースボール × 都幾川倶楽部硬式野球団
10月17日
→22日
準決勝 岩槻川通 11:30 日本通運 × 未定
※21日以降、悪天候が予想されるため大会自体中止となりました
第7回関東選手権大会
2017関東選抜リーグ戦決勝トーナメント

10月11日〜3日間
大田スタジアム

10月11日 1回戦 12:30 新日鉄住金鹿島 2−5 日本通運
★堀越匠 27期 現:新日鉄住金鹿島 二塁打
10月13日 準決勝 9:00 日本通運 1−2 日立製作所
日立製作所
日本通運 1
【日】高山、阿部良亮(31期)- 木南、酒井
第28回BFAアジア選手権
大会期間:10月2日〜8日
開催地:台湾
出場国
グループA:韓国、チャイニーズ・タイペイ、フィリピン、スリランカ
グループB:
日本、パキスタン、香港

日本代表に浦学OBから
阿部良亮 31期 現:日本通運
笹川晃平
 33期 現:東京ガス
出   場
決勝
10月8日
日本6−1台湾
台湾
日本
【日】田嶋、渡邉啓太、平尾、谷川 - 山内、木南、細山田
【台】Y.C.LU、S.F.WU、C.H.WANG、A.K.LIN - C.W.HUANG
▼本塁打 北村(日)

★笹川晃平 33期 現:東京ガス
2打数 1安打 打点0

侍ジャパン 優勝
スーパーラウンド
※開始時刻は日本時間(台湾:時差-1時間)
10月6日 13:00 日本 3−0 韓国
韓国
日本
【日】谷川、佐竹−山内、細山田
【韓】J.B. Kim、H. Yang、C.H. Choi−J.H. Lee

★笹川晃平 33期 現:東京ガス
3打数 0安打 打点0
10月7日 19:00 日本 10−0
8回コールド
台湾
台湾
日本 1 1X
10
【日】阿部良亮★、鈴木健矢、平尾、鈴木博志−木南、山内
【台】C.C.WU、C.Y.WU、K.H.CHIANG、T.Y.LI−C.W.HUANG

★阿部良亮 31期 現:日本通運
3回 被安打1 奪三振5 与四死球0
失点0 自責点0


★笹川晃平 33期 現:東京ガス
2打数 0安打 打点0

予選ラウンド
※開始時刻は日本時間(台湾:時差-1時間)
10月2日 13:00 日本 30−0
5回コールド
香港
香港



日本 18



30
【日】谷川、平尾、渡邉 - 山内
【香】C.H.Leung、W.T.Mok、K.H.Leung、C.K.Chiu、K.H.Yeung、W.S.Li - H.Y.Tam
▼本塁打 神里(日)

★笹川晃平 33期 現:東京ガス
1打数 1安打 打点2
10月3日 13:00 パキスタン 1−13
7回コールド
日本
日本

13
パキスタン 1

【日】阿部良亮(31期)、鈴木健矢、鈴木博志 - 木南
【パ】W.MUHAMMAD、M.USAMA、T.NADEEM - U.BHATTI
▼本塁打 木南(日)

★阿部良亮 31期 現:日本通運
3回 打者10 被安打1 奪三振2 与四死球0
失点0 自責点0


★笹川晃平 33期 現:東京ガス
1打数 1安打 打点2
グループB1位確定
スーパーラウンド進出!
「第28回BFAアジア選手権」に出場する
侍ジャパン社会人代表選手が決定


10月2日(月)から台湾で開催される「第28回BFAアジア選手権」に出場する侍ジャパン社会人代表選手が決定しました。
日本はグループBで予選ラウンドを中国、パキスタン、香港と対戦します。

第28回BFAアジア選手権・出場選手
守備 背番号 名前 所属
投手 11 渡邊 啓太 NTT東日本
13 鈴木 健矢 JX-ENEOS
14 平尾 奎太 Honda鈴鹿
15 阿部 良亮 日本通運
16 鈴木 博志 ヤマハ
17 田嶋 大樹 JR東日本
18 谷川 昌希 九州三菱自動車
19 佐竹 功年 トヨタ自動車
捕手 22 山内 佑規 東京ガス
24 大城 卓三 NTT西日本
27 木南  了 日本通運
36 細山田 武史 トヨタ自動車
内野手 2 田中 俊太 日立製作所
4 北村 祥治 トヨタ自動車
6 渡邉 貴美男 JX-ENEOS
7 藤岡 裕大 トヨタ自動車
8 福田 周平 NTT東日本
9 若林 晃弘 JX-ENEOS
10 伊礼 翼 王子
外野手 1 神里 和毅 日本生命
3 長谷川 拓真 JR東日本
23 佐藤 旭 東芝
25 菅野 剛士 日立製作所
28 笹川 晃平 東京ガス

侍ジャパン公式サイトより転載
第140回京都府秋季大会兼府民総体
10月7〜9日
太陽が丘球場

※10/7雨天中止

10月7日
→8日
2回戦 14:00 三菱自動車京都
ダイヤフェニックス
2−19 ミキハウス
ベースボールクラブ
ミキハウスBC

19
三菱自動車京都

【三】小倉匡祐(36期)、佐野、本多−田尻
先発登板 敗戦投手
1/3回 球数32 被安打6 奪三振0 与四死球2
失点7 自責点7
第23回東北地区連盟会長旗争奪野球大会
10月7・8日
あづま球場


※10/7雨天中止
10月7日
→8日
1回戦 13:00 JR東日本東北 3−1 きらやか銀行
きらやか銀行
JR東日本東北
【J】光田、近藤、月田、内山拓哉(28期)−坂本
10月9日 準決勝 11:00 JR東日本東北 10−2 七十七銀行
決勝 14:00 JR東日本東北 3−2
日本製紙石巻
JR東日本東北
【J】西村、光田、内山拓哉(28期)−坂本
第24回さいたま市長杯選抜クラブ対抗野球関東大会
9月23・24日
県営大宮 市営浦和 岩槻川通球場


10月7日 決勝 県営 9:00 所沢G.B.C 1−9 YBC柏
第26回山梨県知事杯争奪関東甲信越大会
山日YBS球場(山) 南アルプスジットスタジアム(南)

10月7日 2回戦 南アルプス 11:30 静岡硬式野球倶楽部 5−6 宇都宮大学OB
第107回金獅子争奪富山県大会
10月7日
ボールパーク高岡

10月7日 9:00 富山ベースボールクラブ 3−2 伏木海陸運送
14:00 富山ベースボールクラブ 0−7 ロキテクノベースボールクラブ
第8回京都クラブリーグ

10月分
10月1日 伏見桃山城 11:30 三菱自動車京都
ダイヤフェニックス
2−4 京都城陽ファイアーバーズ
京都城陽
三菱自動車京都
【三】小倉匡祐(36期)、佐野−田尻

小倉匡祐 36期 現:三菱自動車京都ダイヤフェニックス
2番手登板
5 1/3回 球数87 被安打4 奪三振6 与四死球5
失点0 自責点0
10月14日 伏見桃山城 14:00 三菱自動車京都
ダイヤフェニックス
9−2 山城ベースボールクラブ
第10回関東連盟クラブ選手権大会
9月30日・10月1日
市営浦和 越谷市民球場


9月30日 越谷 10:00 所沢G.B.C 13−0 YGSダイヤモンズ
10月1日 浦和 11:30 所沢G.B.C 3−6 全足利クラブ
★榎本峻輔 22期 現:所沢G.B.C 二塁打
第65回伊勢・松阪大会
9月29日〜5日間
ダイムスタジアム伊勢 三重県営松阪野球場


10月4日 準決勝 伊勢 11:00 日本通運 1−3 鷺宮製作所
決勝 13:30 鷺宮製作所 0−3 日本新薬


ブロック予選
Aブロック Bブロック Cブロック
トヨタ自動車 ヤマハ 東邦ガス
永和商事ウイング Honda鈴鹿 王子
NTT西日本 日本通運 三菱日立パワーシステムズ
鷺宮製作所 フェデックス 日本新薬

9月29日 伊勢 11:00 ヤマハ 15−13 Honda鈴鹿
9月30日 伊勢 11:00 鷺宮製作所 11−3 永和商事ウイング
松阪 10:00 日本通運 9−5 ヤマハ
10月1日 伊勢 8:30 鷺宮製作所 1−6 NTT西日本
11:00 ヤマハ 7−5 フェデックス
フェデックス
ヤマハ
【ヤ】波多野、上田拓磨(32期)、栗林、近藤−東、千葉
13:30 日本通運 6−5 Honda鈴鹿
10月2日 伊勢 13:30 日本通運 雨天中止 フェデックス
松阪 12:30 鷺宮製作所 ノーゲーム トヨタ自動車
10月3日 伊勢 11:00 日本通運 6−1 フェデックス
13:30 鷺宮製作所 9−3 トヨタ自動車
東海地区クラブ選手権大会
9月23・24日 11月23・24日
三菱大府・岡崎市民・各企業G


9月24日 1回戦 岡崎 14:00 静岡硬式野球倶楽部 7−4 エディオン愛工大OB BLITZ
9月25日
→11月23日
準決勝 県営 10:00 静岡硬式野球倶楽部 2−9 富士クラブ
第24回さいたま市長杯選抜クラブ対抗野球関東大会
9月23・24日
県営大宮 市営浦和 岩槻川通球場


9月23日 1回戦 岩槻 11:30 所沢G.B.C 7−6 大宮クラブ
★榎本峻輔 22期 現:所沢G.B.C 本塁打
9月23日
→24日
準決勝 県営 11:30 所沢G.B.C 9−3 甲斐府中クラブ
10月7日 決勝 県営 9:00 所沢G.B.C 1−9 YBC柏
第24回宮城県会長杯争奪野球大会
9月15日
七十七銀行野球場

9月15日 第1試合 8:30 JR東日本東北 5−0 日本製紙石巻
JR東日本東北
日本製紙石巻
【J】内山拓哉(28期)、西村−薗部、坂本
第3試合 13:30 JR東日本東北 5−3 七十七銀行
第43回日本選手権大会・北海道予選リーグ
9月15・17・18日
岩見沢市営野球場

※9/18台風接近の為中止
9月15日 9:00 JR北海道硬式野球クラブ 9−2 航空自衛隊千歳
9月17日 9:00 JR北海道硬式野球クラブ 9−7 室蘭シャークス
12:00 JR北海道硬式野球クラブ 13−0 航空自衛隊千歳
9月18日
→20日
12:00 JR北海道硬式野球クラブ 2−3 室蘭シャークス
代表決定戦
9月21日 10:00 JR北海道硬式野球クラブ 3−2 室蘭シャークス
★土屋晋助 29期 現:JR北海道硬式野球クラブ
二塁打x2
土屋晋助 29期 現:JR北海道硬式野球クラブ
JR北海道クラブが4年連続日本選手権切符!
狐塚監督4度舞った

JR北海道クラブが室蘭シャークスに3―2で逆転勝ち。4年連続9度目の日本選手権(10月30日開幕、京セラドーム)出場を決めた。
2点を追う5回、1点を返し、なおも2死一、二塁で4番・指名打者の
土屋晋助(27)=函館大=が左越え2点適時二塁打を放って逆転した。
土屋は6月の都市対抗道予選で自打球を左膝に当て、膝蓋(しつがい)骨骨折で戦線離脱した悔しさを大一番で晴らした。

1点リードの9回。JR北海道クラブの選手たちが肩を寄せ合い、ベンチ最前列に陣取った。
二ゴロ併殺でゲームセットとなった瞬間、一斉に飛び出して喜びを爆発させた。
ナインの手で4度、宙に舞った狐塚賢浩(こづか・たかひろ)監督(51)は「苦しみながらも勝ってくれた選手を、素直に褒めたい」と目を細めた。

4年連続の大阪行き切符は、主砲がたぐり寄せた。
2点の先制を許した直後の5回裏。相手失策を絡めて1点を返すと、2死一、二塁で4番・
土屋が逆転の左越え2点適時二塁打を放った。
「打ったのは高めの直球。4番の責任を果たしたかった」。試合を決める“復活”の一打に胸を張った。

6月の都市対抗道予選。
土屋は、自打球が左膝を直撃し膝蓋骨を骨折。大一番を前に離脱し「悔しかったですね」。
手術後は自打球の怖さと痛みから左膝に力が入らなかったが、あえて痛みの残る左膝に体重を乗せてティー打撃を行い、恐怖心を克服した。

JR北海道は昨年11月、経営難から野球部の休部を発表。クラブチームとなり、全員が社業優先となった。
練習は勤務後の夕方からで約3時間。「(この1年の)練習量は昨季の5分の1になった」と話した狐塚監督だったが
「僕が思っている以上の働きを、選手はしてくれた」。量よりも質を重視し、クラブとなっても2大大会(都市対抗、日本選手権)は譲らなかった。

7月の都市対抗では、1回戦で東海REX(東海市)に延長10回の末に0―2で惜敗。
だが、試合は室蘭シャークスからの補強選手だった佐藤峻一(26)が投げきった。日本選手権では補強選手制度はない。
「どんどん打って、投手を楽にさせてあげたい」と
土屋。全国の舞台でも暴れ回る決意を見せた。

2017年9月22日 スポーツ報知掲載
第43回日本選手権大会・関東代表決定戦
9月11日〜4日間
大田スタジアム

9/12 2試合目から雨天中止
9月12日 1回戦 9:00 JR東日本 9−0 JR千葉
9月12日
→13日
10:00 新日鉄住金鹿島 7−0 オールフロンティア
9月14日 代表決定戦 11:30 鷺宮製作所 4−6 明治安田生命
14:00 JR東日本 3−1 SUBARU
9月15日 10:00 新日鉄住金鹿島 2−1 三菱日立パワーシステムズ
第43回日本選手権大会 東海地区予選
9月11日〜9日間
岡崎市民球場

9/12・16・17 雨天中止
9月12日
→13日
1回戦 12:30 ヤマハ 5−6 東邦ガス
9月16→17日
→18日
敗者復活1回戦 11:30 ヤマハ 4−2 新日鉄住金東海REX
9月20日 敗者復活2回戦 12:30 ヤマハ 5−0 Honda鈴鹿
9月21日 敗者復活準決勝 12:30 ヤマハ 1−0 永和商事ウイング
9月22日 第3代表決定戦 13:00 ヤマハ 6−3 三菱重工名古屋
阿部良亮 31期 現:日本通運
「ビビッて投げていた」社会人野球で快挙の右腕
ノーノー導いた指揮官の言葉


★今夏の都市対抗野球で史上5人目の快挙、成長遂げるバッテリーが抱く夢

今年7月に行われた第88回都市対抗野球大会で、完全試合を含め史上5人目となるノーヒットノーランを達成した
日本通運の阿部良亮投手と木南了捕手のバッテリー。
偉業を成し遂げた右腕は、「自分でも出来るとは思わなかった」と驚きを隠せない。
自分の性格を「すぐ弱気になり、考えすぎてしまうこともある」と話す阿部。快挙の裏には、そんな阿部を変えた指揮官の言葉と、
ノーヒットノーランを意識せず、いつもと変わらずプレーを続けたバッテリーの姿があった。

阿部は都市対抗野球大会の予選後、調子を落としていたという。
「ボール自体が悪いのではなく、弱気になっていた」と、気持ちの部分に原因があったと振り返る。 

「バッターと勝負せず、簡単に全部ボールで、フォアボールでランナーを出してしまうことがありました。
それが1試合だけだったり、すぐに修正できれば問題はなかったんですけど、ずっとその状態が続いていました」

そんな阿部を変えたのは、藪宏明監督の言葉だった。
「しっかりしろ。お前が逃げて投げている姿が俺は一番腹が立つ」――。

練習してきたことをしっかりやれば打たれないと感じていたが、「打たれることに対してビビって投げていた」という。
阿部は指揮官の言葉に奮起し、自信を持って投げることを心がけた。

一方、ボールを受けていた木南も、阿部がイライラしているのがわかり、何とかサポートしたいと考えていたという。
そんな木南自身、藪監督からリードに関して「幅を使え」というアドバイスを受けていた。
「幅を使って楽になりました。阿部はコントロールがいいので、長所を生かそうと思うあまり、狭い範囲で勝負していました。
そうすると相手も慣れてしまう。幅を使うことでバッターの目線が散ってくるので、配球が楽になりました」

★ピンチで受けたゲキ、「ギア上げて絶対抑えてこい」

大会前の最後の練習試合で好投し、自信を得たことも大きかった。
試合数日前に先発を言い渡されてからは、いつもと変わらず、対戦相手のビデオを見て2人で話し合い、入念に準備を進めた。

迎えた都市対抗野球大会2回戦のパナソニック戦。試合は5回に2四死球で1死一、二塁と、この試合最大のピンチを迎えた。
ここでマウンドまで来た藪監督からは「試合の中ではピンチは必ず来る。抑えなきゃいけない時が来る。
それがここだから、ここでギア上げて絶対抑えてこい」と声をかけられた。

木南はその場面を「ピンチでの初球の入り方は、チームで課題にしてきたことです。日ごろから意識していることを、その場でやるだけ。
シンプルに考えていました。点差が1点差ですから、打たれても試合に勝つことだけを考えていました」と振り返る。

阿部も、その木南の配球を信じて思い切り腕を振って投げた。結果は連続三振だった。

このピンチを切り抜けても、無安打無失点について特に意識していなかったという右腕。試合は1−0と最少の点差。
「試合は動くと思っていた」というバッテリーは、試合に勝つことだけを考えていた。

★「できると思っていなかった」快挙、木南が手応えを感じた球種とは
そんな阿部がノーヒットノーランを意識し始めたのは7回だった。
「僕というよりは、周りがざわついてきたので。その時には意識はしていました。でも、出来るものだとは思っていなかったので。
コーチにも『打たれてもいいから』と言われていたので、プレッシャーはなかったです」。
ベンチでも、コーチやチームメートからは無安打無得点ということについて、声をかけられることはなかったという。

試合は9回まで2−0と緊迫した状況が続いた。東京ドームは本塁打が出やすいことに加え、9回は上位打線に回る。
何が起こるかわからない状況で、木南はいつも通り先頭バッターに集中し、最後まで普段通りのリードを続けるよう心掛けた。

9回、先頭打者をファーストゴロに打ち取り、1アウト。
後続を見逃し三振に打ち取ると、最後のバッターも見逃し三振に仕留め、見事ノーヒットノーランを達成。
3四死球を与えたが、打者29人に9奪三振、122球の力投だった。

バッテリーが最後まで「できるとは思っていなかった」という快挙。木南は「あの試合ではカーブをうまく使えました。
それまでは落ちるボールに頼っていましたが、カーブで上手く緩急を使えました。相手が最後まで打ち方を変えてこなかった。
淡泊になってくれていました。それが良かったと思います」と要因を分析する。

ただ、チームは決勝で惜しくもNTT東日本に敗れ、昨年の日本選手権に続き準優勝という結果に終わった。
快挙を達成したバッテリーにも悔しさが残った。

★“ノーノー”のインパクト、「すごいことをしたんだなと思いました」
今は日本選手権、そして共に選出された侍ジャパン社会人代表の戦いに思いを馳せる。
社会人代表は都市対抗野球大会での活躍が認められての選出。
8月に参加した2次選考合宿を振り返り、阿部は「初めて会う人が多かったけど、みんなが僕の名前覚えていました。
すごいことをしたんだなと思いました」と笑う。

偉業を成し遂げたとはいえ、慢心はない。現在もチームでは高山亮太投手がエース。
浦和学院高では1年時に甲子園に出場したがベンチ入りはならずスタンドで応援したという阿部は、
進学した東洋大でも1学年下の原樹理(現ヤクルト)がエースだった。

「原とはよく食事にも行きます。原が、使っていないグローブを『これあげます』と言ってくれました。
原の活躍はいい刺激になっています。僕も頑張らなくちゃと思います」

そんな阿部は今後、“脇役”から“主役”として羽ばたいていくことができるのか。
好リードを見せた木南とともに夢は「プロでの活躍」だ。

日の丸を背負って出場する10月の「第28回BFAアジア選手権」(台湾)を経て、さらなる成長が期待される両選手。
この夏、東京ドームを沸かせたバッテリーが今後どのような飛躍を遂げていくのか、その未来が楽しみだ。

2017年9月11日 Full-count掲載
関東選抜リーグ戦 後期
9月分

9月4日 大田S 9:00 日本通運 0−9 NTT東日本
9月5日 14:00 東京ガス 3−2 東芝
9月6日 11:30 JR東日本 5−2 東芝
9月25日
8/16分
日立市民 10:00 JR東日本 5−6 東京ガス
笹川晃平 33期 現:東京ガス 二塁打
佐藤拓也 33期 現:JR東日本 1打数 0安打 打点0
14:00 日本通運 8−1 SUBARU
SUBARU

日本通運

【日】阿部良亮(31期)、生田目−木南
9月26日
8/16分
14:00 新日鉄住金鹿島 4−3 HONDA
※決勝トーナメント進出
新日鉄住金鹿島、日本通運
第8回京都クラブリーグ

9/16・17 日程変更
9月 2日 太陽が丘 9:00 三菱自動車京都
ダイヤフェニックス
1−5 宇治ベースボールクラブ
三菱自動車京都
宇治BC
【三】宮井、小倉匡祐(36期)−田尻

小倉匡祐 36期 現:三菱自動車京都ダイヤフェニックス
2番手登板
5回 球数92 被安打5 奪三振3 与四死球3
失点2 自責点2
9月16日
→10月1日
伏見桃山城 11:30 三菱自動車京都
ダイヤフェニックス
× 京都城陽ファイアーバーズ
9月17日
→10月14日
伏見桃山城 14:00 三菱自動車京都
ダイヤフェニックス
× 山城ベースボールクラブ
9月23日 横大路 11:30 三菱自動車京都
ダイヤフェニックス
2−3 DBグラッズ
DBグラッズ
三菱自動車京都
【三】小倉匡祐(36期)、佐野−田尻

小倉匡祐 36期 現:三菱自動車京都ダイヤフェニックス
先発登板 敗戦投手
6回 球数103 被安打7 奪三振4 与四死球6
失点3 自責点2
※10/1・14の結果は10月分に掲載
東京企業秋季大会
8月27日〜30日
大田スタジアム

8月27日 1回戦 9:00 東京ガス 18−0 日本ウエルネススポーツ
大学・東京
11:30 鷺宮製作所 6−2 セガサミー
14:00 JR東日本 2−4 明治安田生命
8月28日 準決勝 9:00 東京ガス 9−0 鷺宮製作所
笹川晃平 33期 現:東京ガス 本塁打x2
8月29日 順位決定戦 9:00 JR東日本 1−3 セガサミー
9:00 JR東日本 14−4 日本ウエルネススポーツ
大学・東京
佐藤拓也 33期 現:JR東日本
3打数 2安打(二塁打x1) 打点3
8月30日 決勝 11:30 東京ガス 3−4 明治安田生命
笹川晃平 33期 現:東京ガス 二塁打

東京ガス 2位
JR東日本 6位


首位打者
笹川晃平 33期 現:東京ガス

9打数 6安打 打率.667
第3回北信越クラブカップ大会
福井・石川・富山1次予選大会

8月26日
県営富山野球場

8月26日 代表決定戦 10:00 富山ベースボールクラブ 14−6 Hard Ball Club金沢
第43回日本選手権東北最終予選会
8月25〜27日
石巻市民球場

8月25日 1回戦 9:00 JR東日本東北 11−0 JR秋田
8月26日 準決勝 10:00 JR東日本東北 3−1 トヨタ自動車東日本
トヨタ自動車
東日本
JR東日本東北
【J】内山拓哉(28期)、西村−薗部、坂本
8月27日 決勝 10:00 JR東日本東北 4−3 きらやか銀行
10 11 12 13
トヨタ自動車
東日本
JR東日本
東北
1X
【J】光田、内山拓哉(28期)、月田、兒玉、西村−坂本
第30回JRグループ硬式野球大会
8月16・17日
ナゴヤドーム


8月16日 1回戦 11:30 JR東日本 5−3 JR北海道
佐藤拓也 33期 現:JR東日本 2打数 0安打 打点0
14:00 JR東日本東北 2−8 JR四国
8月17日 準決勝 11:30 JR東日本 1−0 JR四国
佐藤拓也 33期 現:JR東日本 4打数 0安打 打点0
決勝 14:00 JR東日本 3−4 JR九州
佐藤拓也 33期 現:JR東日本 3打数 1安打 打点0
関東選抜リーグ戦 後期
8月分

8月10日 岩槻川通 9:00 鷺宮製作所 4−1 JFE東日本
14:00 新日鉄住金鹿島 3−8 東芝
8月16日 →9月25日 日立市民 14:00 日本通運 × SUBARU
8月16日 →9月26日 14:00 新日鉄住金鹿島 × HONDA
8月17日 県営大宮 9:00 日本通運 2−3 JFE東日本
14:00 鷺宮製作所 5−8 NTT東日本
※9/25・26の結果は9月分に掲載
侍ジャパン社会人代表の第2次候補選手33人を発表
9月に最終メンバー決定
NPBエンタープライズは2日、10月に台湾で開催される「第28回BFAアジア選手権」に出場する
侍ジャパン社会人代表の第2次候補選手33人を発表。
今秋ドラフト候補のJR東日本・田嶋大樹投手(20)やヤマハ・鈴木博志投手(20)、
元ソフトバンクのトヨタ自動車・細山田武史捕手(31)らが候補入りした。
また、7月の都市対抗でノーヒットノーランを達成した
日本通運・阿部良亮投手★(24)も名を連ねた。

第2次選考合宿は8月4〜7日に札幌市で行われ、9月の直前合宿までに最終メンバー24人を決定する予定。

第2次候補選手は以下の通り。
投手 阿部良亮★(31期 日本通運)、渡辺啓太(NTT東日本)、鈴木健矢(JX-ENEOS)、
大野亨輔(三菱日立パワーシステムズ)、鈴木博志(ヤマハ)、佐竹功年(トヨタ自動車)、
猿渡真之(大阪ガス)、谷川昌希(九州三菱自動車)、田嶋大樹(JR東日本)、若林篤志(JR東海)、
平尾奎太(Honda鈴鹿)、高橋拓巳(日本生命)
捕手 木南了(日本通運)、山内佑規(東京ガス)、細山田武史(トヨタ自動車)、大城卓三(NTT西日本)
内野手 地引雄貴(東京ガス)、伊礼翼(王子)、田中俊太(日立製作所)、渡辺貴美男(JX-ENEOS)、
原田拓実(日本生命)、若林晃弘(JX-ENEOS)、北村祥治(トヨタ自動車)、福田周平(NTT東日本)、
堀米潤平(東芝)、藤岡裕大(トヨタ自動車)、田村強(JR西日本)
外野手 菅野剛士(日立製作所)、長谷川拓真(JR東日本)、笹川晃平★(33期 東京ガス)
佐藤旭(東芝)、神里和毅(日本生命)、長池城麿(Honda熊本)

2017年8月2日 スポーツニッポン ネット配信
侍ジャパン社会人代表
「第28回BFAアジア選手権」の出場候補選手が決定


10月2日(月)から台湾で開催される「第28回BFAアジア選手権」に出場する侍ジャパン社会人代表について、
監督・コーチ及び51名の候補選手が決定しました。

監督 石井 章夫 東京ガス
コーチ 棚橋 祐司 王子
若林 重喜 JX-ENEOS
杉浦 正則 日本生命
▼投手 小島 康明 きらやか銀行 右投右打
宝利 亮 日本製紙石巻 右投右打
渡邉 啓太 NTT東日本 右投右打
西村 天裕 NTT東日本 右投右打
鈴木 健矢 JX-ENEOS 右投左打
大野 亨輔 三菱日立パワーシステムズ 右投左打
本多 裕哉 三菱日立パワーシステムズ 右投右打
鈴木 博志 ヤマハ 右投右打
近藤 均 王子 右投右打
西川 大地 日本新薬 右投右打
蔭地野 正起 ニチダイ 右投左打
猿渡 眞之 大阪ガス 右投右打
谷川 昌希 九州三菱自動車 右投右打
今崎 淳次郎 室蘭シャークス 左投左打
増渕 雅也 信越硬式野球クラブ 左投左打
宮谷 陽介 東京ガス 左投左打
井上 翔夢 JR九州 左投左打
▼捕手 木南 了 日本通運 右投右打
山内 佑規 東京ガス 右投右打
細山田 武史 トヨタ自動車 右投右打
松本 直樹 西濃運輸 右投右打
鎌田 将吾 日本新薬 右投右打
大城 卓三 NTT西日本 右投左打
▼内野手 丸子 達也 JR東日本 左投左打
地引 雄貴 東京ガス 右投右打
田中 俊太 日立製作所 右投左打
若林 晃弘 JX-ENEOS 右投両打
伊礼 翼 王子 右投左打
原田 拓実 日本生命 右投左打
川嶋 克弥 Honda熊本 右投左打
前野 幹博 ヤマハ 右投左打
北村 祥治 トヨタ自動車 右投右打
松本 桃太郎 Honda鈴鹿 右投左打
仮谷 優人 NTT西日本 右投右打
渡邉 貴美男 JX-ENEOS 右投左打
堀米 潤平 東芝 右投左打
藤岡 裕大 トヨタ自動車 右投左打
田村 強 JR西日本 右投右打
森上 涼太 西部ガス 右投右打
▼外野手 菅野 剛士 日立製作所 右投左打
長谷川 拓真 JR東日本 右投右打
笹川 晃平★ 東京ガス 右投右打
山田 敏貴 JX-ENEOS 右投右打
谷田 成吾 JX-ENEOS 右投左打
佐藤 旭 東芝 右投右打
矢幡 勇人 ヤマハ 右投右打
多木 裕史 トヨタ自動車 右投左打
谷 恭兵 西濃運輸 右投左打
神里 和毅 日本生命 右投左打
池田 幸樹 JR九州 右投右打
長池 城磨 Honda熊本 右投左打

侍ジャパン公式サイトより転載
第42回全日本クラブ野球選手権関東予選
7月29〜2日間
さいたま市営浦和 足利市総合運動場

7月29日 1回戦 浦和 9:00 所沢G.B.C 0−2 Gold's GYMベースボールクラブ
第42回全日本クラブ野球選手権
第2次予選北信越地区大会

7月29・30日
長野オリンピックスタジアム 県営上田球場

7月29日 1回戦 県営 9:00 富山ベースボールクラブ 17−0 長野好球倶楽部
7月30日 準決勝 オリスタ 11:30 富山ベースボールクラブ 3−2 ファイティングスピリット
決勝 14:30 富山ベースボールクラブ 0−6 千曲川硬式野球倶楽部
第88回都市対抗野球大会
7月14日〜12日間
東京ドーム

阿部良亮 31期 現:日本通運
小野賞、優秀選手賞(投手部門) 受賞!

大会概要・出場チーム・トーナメント表

浦学OB所属出場チーム
代表地区 都市 チーム名 出場回数 出場予定選手
北海道 札幌市 JR北海道硬式野球クラブ 3年連続14回目 土屋晋助 29期
東 北 山形市 きらやか銀行 2年連続2回目 補強選手
内山拓哉
 28期
現:JR東日本東北
北関東 鹿嶋市 新日鉄住金鹿島 2年連続17回目 堀越 匠 27期
真島 健 
30期
南関東 さいたま市 日本通運 3年連続42回目 阿部良亮 31期
東京都 東京 東京ガス 5年連続20回目 笹川晃平 33期
東京都 東京 JR東日本 8年連続20回目 佐藤拓也 33期
結    果
7月15日 1回戦 14:00 きらやか銀行 2−3 Honda鈴鹿
Honda鈴鹿
きらやか銀行
【き】小島、内山拓哉(28期)、三浦−安成
★内山拓哉 28期 現:JR東日本東北 補強選手
2番手登板
2 1/3回 打者9 被安打2 奪三振3 与四死球0 自責点0
18:00 東京ガス 7−4 西部ガス
笹川晃平 33期 現:東京ガス
4打数 2安打 打点0
7月16日 18:00 JR東日本 3−0 伏木海陸運送
7月18日 10:30 日本通運 5−3 三菱重工広島
オールフロンティア
日本通運
【日】高山、幸松、庄司、池田、阿部良亮(31期)、生田目−木南
★阿部良亮 31期 現:日本通運
5番手登板
1回 打者3 被安打0 奪三振2 与四死球0 自責点0
18:00 JR北海道硬式野球クラブ 0−2 新日鉄住金東海REX
土屋晋介 29期 現:JR北海道硬式野球クラブ
1打数 0安打 打点0
7月19日 18:00 新日鉄住金鹿島 5−6 西濃運輸
堀越匠 27期 現:新日鉄住金鹿島
5打数 1安打 打点0
7月20日 2回戦 18:00 JR東日本 3−0 三菱重工名古屋
佐藤拓也 33期 現:JR東日本
1打数 0安打 打点0
7月21日 14:00 日本通運 2−0 パナソニック
パナソニック
日本通運
【日】阿部良亮(31期)−木南
★阿部良亮 31期 現:日本通運
ノーヒットノーラン達成!

9回 打者29 被安打0 奪三振9 与四死球3 自責点0
18:00 東京ガス 2−8 西濃運輸
笹川晃平 33期 現:東京ガス
4打数 0安打 打点0
7月23日 準々決勝 10:30 JR東日本 4−5
延長12回
東芝
佐藤拓也 33期 現:JR東日本
2打数 0安打 打点0
14:00 日本通運 2−0 西濃運輸
7月24日 準決勝 18:00 日本通運 5−3 三菱日立パワーシステムズ
MHPS
日本通運
【日】阿部良亮(31期)、庄司、渡辺、幸松、生田目−木南
★阿部良亮 31期 現:日本通運
5回 打者20 被安打4 奪三振6 与四死球1 自責点2
7月25日 決勝 18:00 日本通運 4−10 NTT東日本
NTT東日本 10
日本通運
【日】高山、庄司、阿部良亮(31期)、生田目−木南
★阿部良亮 31期 現:日本通運
3回 打者12 被安打3 奪三振2 与四死球1 自責点3
阿部良亮 31期 現:日本通運
日通“2番手の男”阿部、史上5人目ノーヒッター

日本通運(さいたま市)の阿部良亮投手(24)が、史上5人目のノーヒットノーランを達成した。
3四死球を与えたが、12個の内野ゴロ、9三振を奪う好投でパナソニック(門真市)を抑え込んだ。
東京ドームでは初の記録となった。チームは2−0で勝ち準々決勝に進んだ。

最後も見逃し三振だった。無安打のまま迎えた9回表。
阿部は一ゴロ、見逃し三振で2死を奪うと、最後の代打阪口にも追い込んだ後にバットを振らせなかった。
5回先頭に四球を出すまで完全投球。この回に四死球で1死一、二塁のピンチを招くも連続三振で切り抜けた。
6回にも四球を出したが併殺に切った。東京ドームでは初のノーヒットノーランを成し遂げた。

阿部はヒーローインタビューで「驚いています。後ろの投手がいいので、思い切って初回から飛ばしていきました」と笑顔で振り返った。
記録への意識は「5回のピンチを抑えてから。意識しないようにしてたけど、後半はずっと意識していました」。

9奪三振のうち6個を見逃しで奪ったことに、好リードした木南了捕手(25)は「落ちる球がよかったから
(左打者は)外の真っすぐに手を出しにくかった。(右打者には)外のカットボールがよかったから、
内に沈む球が効果的でした」と解説した。内野ゴロ12個も光る。相手が振ってくる打線と見て、試合前からバッテリーで
「低めに投げて打たせよう」と話していたという。阿部は「低めに変化球が決まって、おもしろいように打たせて取れました」と喜んだ。

浦和学院は同学年の南貴樹投手(元ソフトバンク)、東洋大では1学年下の原樹理(ヤクルト)がエースだった。
「甲子園ではスタンドだった。(大学では)2年で2部落ちし、1部では0勝」。
現在も左腕の高山亮太投手(29)がエースで、華々しさからは遠い。だが、この日は間違いなく、阿部が輝く主役だった。

◆阿部良亮(あべ・りょうすけ)
1992年(平4)9月7日、埼玉県生まれ。八潮中時代は八潮シニアに所属。
浦和学院では1年夏に甲子園出場も登板なし。3年時は元ソフトバンク南貴樹投手とともにマウンドを守った。
東洋大を経て日本通運入り。181センチ、80キロ。右投げ左打ち。

2017年7月22日 日刊スポーツ掲載

日本通運 阿部、史上5人目ノーヒッター 東京D開催で初快挙
日本通運(さいたま市)の阿部良亮投手(24)が、パナソニック(門真市)との2回戦で無安打無得点試合を達成した。
2011年に森内寿春(JR東日本東北)が完全試合を果たして以来6年ぶり5人目の快挙。東京ドームでの開催では史上初めてとなった。
チームは2―0で勝ち、東芝(川崎市)、西濃運輸(大垣市)とともに準々決勝に進んだ。

9回2死走者なし。阿部は29人目の打者に122球目を投げ込み、外角低めいっぱいにツーシームを決めた。
見逃し三振でノーヒットノーラン達成。「ノーヒッターは野球人生で初めて。驚いていますし、出来過ぎ。
記録は意識しないようにしたけど、後半はずっと意識していた」と興奮気味に振り返った。

低めの投球を貫いた。最速140キロの直球に打者の手元で沈むツーシームを投げ分け、110キロ台のカーブも織り交ぜて緩急を生かした。
2四死球で唯一のピンチとなった5回1死一、二塁では連続三振で切り抜け「ノーヒットだな」と気づいた。
8回2死では顔付近に飛んできた強烈なライナーを「痛かった」と言いながらも好捕。
藪宏明監督は「(ノーヒットノーランを)するようなピッチャーではない。まさかやるとは」と驚いた。

エリートコースを歩んできたが、日陰の人生でもあった。
浦和学院時代は「甲子園(1年時の夏)ではスタンドだった」と振り返り、3年時もエースではなかった。
東洋大時代も「2年の時に2部に落ちたし、1部では0勝」。それでも大学では1学年後輩のヤクルト・原樹の兄貴分。
部屋も一緒で投手のイロハを教え、尊敬されている。今も原樹の先発前には「頑張れよ」とメッセージを送る。

15年に日本通運入社。2年目の昨年、都市対抗と日本選手権で登板して頭角を現したが、今年は6月の南関東予選後、不調に陥った。
力で抑え込もうとして球が高めに浮き、オープン戦では1イニングで4失点することもあった。
「補強選手も合流するし、他に良い投手もいる。抑えなきゃと思いプレッシャーがあった」。
メンバー落ちの危機にあったが、大会前最後のオープン戦で中継ぎで3回無失点と結果を残して今大会2試合目で先発起用され、快挙を成し遂げた。

11年に完全試合を達成したJR東日本東北の森内(現西武スコアラー)は快挙をきっかけに、同年ドラフトで日本ハムに5位指名された。
阿部も「野球をやっている以上はプロを目指したい」と言う。夢をかなえる前に、名門を53年ぶり2度目の頂点に導く。

◆阿部 良亮(あべ・りょうすけ)
1992年(平4)9月7日、埼玉県生まれの24歳。中学時代は八潮シニアに所属。
浦和学院では3年春の関東大会で優勝。夏は埼玉大会準決勝で敗退した。
東洋大では1〜2年は1部リーグでプレーも3年春から2部リーグに降格。15年に日本通運に入社。1メートル81、80キロ。右投げ左打ち。

快挙の阿部恩師、東洋大・高橋監督「体が大きくなっていた」
無安打無得点試合を達成した日本通運の阿部良亮投手(24)の恩師、東洋大・高橋昭雄監督(69)に聞く。

――阿部投手が快挙達成です。

「えっ!ノーヒットノーランやったの?ホントに?凄いね」

――最近は。

「13日に都市対抗に出場するOBの激励会で会ったんだけど、体が凄く大きくなっていて“プロみたいだなあ”と言ったよ」

――どんな選手でしたか。

「2部に降格した時、1部即復帰と思っていた矢先に脇腹痛めたりして期待外れだった(笑い)。
“闘争心がないのか!”って、俺にしょっちゅう怒られていた。でも体格は良かったし、将来伸びるかもと思って、社会人に推薦したんだ」

――成長ぶりは?

「最近オープン戦で対戦したけど、全然打てなかった。これでプロ入りのチャンスが出てきたらうれしいな」

2017年7月22日 スポーツニッポン掲載

日通・阿部、史上5人目ノーヒッター!11年ぶり8強!
日本通運(さいたま市)の右腕・阿部良亮(24)が、パナソニック(門真市)戦で大会史上5人目のノーヒットノーランを演じた。
打者29人に対し、3四死球で9奪三振。4強入りした06年以来11年ぶりの8強に導いた。
東芝(川崎市)、西濃運輸(大垣市)も準々決勝に進んだ。

大声援を背に、日本通運の阿部は大きく息を吐いて9回のマウンドに向かった。
ぴしゃりと3人で締め、史上5人目のノーヒットノーランを達成。控えめに、それでも力強く右拳を握った。

11年ぶりの準々決勝に導き「終わった瞬間は勝ったうれしさがでかかった」。
だが野手、ベンチの選手らが満面の笑みで駆け寄ってくるのを見て「すごいことをしたと実感した」と戸惑いながら話した。

5回に2四死球で1死一、二塁を招いたが、ツーシームなどを低めに集めて連続三振で切り抜けた。
直球は140キロ前後だが、重圧のかかる9回でも1番・田中宗一郎中堅手(29)に対し、
外角の厳しいコースに直球を投げて見逃し三振に仕留めた。

昨年の西部ガス戦では同点で救援登板したが、力みから得点を許し「力でいく必要はない」と猛省。
社会人に入ってから上体が突っ込む投球フォームを修正できたことで制球も安定し、この日の快投につながった。

埼玉・浦和学院高時代は「(1年夏の)甲子園ではスタンドだった」、東洋大時代も「2年の時に2部に落ちたし、1部では0勝」。華々しさから遠かった右腕が「両親の目の前で達成できてよかった」と誇れる記録を打ち立てた。

◆阿部 良亮(あべ・りょうすけ)
1992年9月7日、埼玉県生まれ。24歳。八潮中では八潮シニアに所属。
浦和学院では3年夏の埼玉大会4強。東洋大を経て、15年に日本通運入り。181センチ、80キロ。右投右打。趣味は音楽鑑賞。

2017年7月22日 スポーツ報知掲載

日通・阿部、史上5人目ノーヒッター!「思い通りの投球だった」/都市対抗
第88回都市対抗野球大会第8日(21日、日本通運2−0パナソニック、東京D)
2回戦が行われ、日本通運(さいたま市)の阿部良亮投手(24)が、パナソニック(門真市)戦で無安打無得点試合を達成した。
2011年にJR東日本東北(仙台市)の森内寿春が完全試合を果たして以来5人目。チームは2−0で勝ち、
東芝(川崎市)西濃運輸(大垣市)とともに準々決勝に進んだ。

阿部が史上5人目のノーヒットノーランを達成した。
五回に2四死球で一死一、二塁を招いたが、変化球を低めに集めて連続三振で切り抜けた。
直球は140キロ前後も制球よく投げ込み「低めに決まって思い通りの投球だった」と振り返った。
浦和学院高時代は「甲子園ではスタンドだった」、東洋大時代も「1部では0勝」。
華々しさから遠かった右腕が「両親の目の前で達成できてよかった」と喜んだ。

2017年7月22日 サンケイスポーツ掲載

日通・阿部ノーヒットノーラン達成 史上5人目快挙
2回戦が行われ、日本通運(さいたま市)の阿部良亮投手がパナソニック(門真市)戦で無安打無得点試合を達成した。
2011年にJR東日本東北(仙台市)の森内寿春投手が完全試合を果たして以来5人目。
チームは2−0で勝ち、東芝(川崎市)西濃運輸(大垣市)とともに準々決勝に進んだ。

阿部が史上5人目のノーヒットノーランを達成した。
2006年に4強入りして以来の準々決勝に導き「終わった瞬間は勝ったうれしさがでかかった」。
だが野手、ベンチの選手らが満面の笑みで駆け寄ってくるのを見て「すごいことをしたと実感した」と戸惑いながら話した。

2017年7月22日 デイリースポーツ掲載
阿部良亮 31期 現:日本通運
都市対抗63年ぶりの快挙
日通 阿部 大会史上3人目のノーヒットノーラン達成

日本通運の阿部良亮投手(24)が史上5人目の快挙を達成した。パナソニック相手にノーヒットノーラン。
打者29人に2四球、1死球を与えただけ。122球、9奪三振の力投だった。

ノーヒットノーランは完全試合も含むため第82回大会(11年)の森内寿春投手(JR東日本東北)が三菱重工横浜戦で完全試合を
達成して以来だが、ノーヒットノーランに限れば第25回大会(1954年)川崎トキコの岡本教平投手が鐘淵化学戦で
達成して以来63年ぶりだった。

最後の打者、代打阪口を外角のストレートで三振に仕留めた瞬間、投手の阿部より野手たちが大喜び。
ベスト8進出も重なってベンチも大騒ぎとなった。

浦和学院から東洋大に進学。大学時代は2部にいたこともありそれほど実績はない。
1メートル81、81キロの右腕は低めを丁寧に突き打たせて取る投球に徹し快挙に繋がった。

「正直びっくりです。アウトを一つずつ取っていこうと。6回が終わりノーヒットだなあと思いました」

8回2死、代打小熊の中前に抜けるかというライナーを左腕を伸ばして頭上でキャッチ。
「日頃からコーチにノックで鍛えられている成果が出ました」と安打をつかみ取った阿部はそう言って笑った。
「後ろにいい投手がいるので、最初から思い切っていきました。勝てたことがうれしい」とナインの手洗い祝福に最後まで笑顔が絶えなかった。

2017年7月21日 スポーツニッポン ネット配信

阿部良亮 コメント
「驚きです。後ろにいい投手がいるので初回から飛ばしていこうと思いましたが、できすぎです。
低めに変化球が決まり、打たせて取ることができました。五回の(1死一、二塁の)ピンチを抑えてから、
ヒットがゼロだなと思いました。意識しないようにしましたが、後半はずっと意識していました」

意地と覚悟の122球 日通・阿部
九回2死、パナソニックの代打・阪口から見逃し三振を奪うと、日本通運の右腕・阿部はようやく表情を崩した。
無安打無得点試合に限れば、第25回大会の川崎市・川崎トキコの岡本教平以来、63年ぶり3人目の快挙に
「ほっとした。試合の後半はずっと(記録を)意識していた」と、肩の荷を下ろした。

低めに集める抜群の制球力と緩急で、パナソニックを手玉に取った。
直球は140キロ前後だったが、打者の手元で沈むような軌道を描くツーシーム、110キロ台のカーブなど、多彩な球種を
同じ腕の振りから駆使。七回以降は走者を許さず門真市の4番・柳田も「甘い球はほぼ無かった」と脱帽した。
打者29人に対し、投球数122、三振9、四死球3の内容だった。12の内野ゴロが、いかに相手を惑わせたかを示している。

球速を求めて制球を乱すなど大会前には一時調子を崩していたが、社会人になって磨いてきた低めへの制球を見つめ直し、
投球スタイルを取り戻した。阿部は「初回から飛ばそうと思った。低めに制球でき、思い通りの投球。出来過ぎ」と満足げに振り返った。

埼玉・浦和学院高、東洋大を経た3年目の右腕に全国大会の経験はない。
2年目の昨年に都市対抗初登板を果たし、日本選手権でも3試合に登板して準優勝に貢献した。
主戦には高山が君臨するが「高山さんだけに頼ってほしくないという気持ちもあった」と阿部。意地と覚悟を示した。

2017年7月21日 毎日新聞 ネット配信

日本通運・阿部「出来過ぎ」史上5人目ノーヒッター
日本通運(さいたま市)の阿部がパナソニック(門真市)戦で無安打無得点試合を達成した。
2011年にJR東日本東北(仙台市)の森内が完全試合を果たして以来5人目。
チームは2−0で勝ち、東芝(川崎市)とともに準々決勝に進んだ。

日本通運・阿部投手(史上5人目の無安打無得点試合に)驚いています。出来過ぎです。
後ろにいい投手がいるので初回から飛ばそうと思った。低めに変化球が決まって思い通りの投球だった。

2017年7月21日 日刊スポーツ ネット配信
笹川晃平 33期 現:東洋大・東京ガス
東京ガスのルーキー4番笹川 マルチ安打で存在感!

東京ガスのルーキー4番笹川(東洋大)が存在感を見せた。
3回に遊撃内野安打を放ち都市対抗初安打をマークすると、6回は無死一塁から中前に繋ぎのヒット。
試合前、相手の西部ガス・杉本監督が東洋大の大先輩とあって「ちょっとやりにくいです」と言っていたが、しっかり役目を果たしてみせた。

しかし本人は「あまり調子よくなかったです」と不満顔。
1回の好機に三振したのが不満で「次はもう少しよくなってくると思います」と大暴れを誓っていた。

2017年7月15日 スポーツニッポン ネット配信
第10回関東クラブ選手権埼玉県大会
7月1・2・8日
市営浦和・岩槻川通球場


7月1日 1回戦 浦和 9:00 全三郷硬式野球部 1−2 新波
7月2日 2回戦 岩槻 9:00 所沢G.B.C 5−0 新波
7月8日 準決勝 浦和 9:00 所沢G.B.C 4−0 新座ダイアモンドドックス
決勝 14:00 所沢G.B.C 13−5 都幾川倶楽部硬式野球団
伊藤信介 22期 現:所沢G.B.C 二塁打
第42回クラブ選手権
第1次福井・石川・富山県予選大会

7月1日
県営富山野球場

7/1雨天中止
7月1→2日 1回戦 9:00 富山ベースボールクラブ 12−1 Hard Ball Club金沢
決勝 14:30 富山ベースボールクラブ 7−8 ロキテクノベースボールクラブ
天皇賜杯第72回全日本軟式野球大会ENEOSトーナメント埼玉県予選会
6月17〜19日
県営大宮・越谷市民球場


6月17日 1回戦 越谷 8:30 旭製作所 4−2 日立オートモティブシステムズ
10:30 G.Cアスレチックス 0−7 太陽ステンレススプリング
14:30 川口市役所 1−2 旭鋼管工業
県営 8:30 パイオニア 9−4 青木信用金庫
10:30 飯能信用金庫 0−1 富士電機
6月18日 2回戦 県営 8:30 旭製作所 2−3 G.Cアスレチックス
越谷 8:30 パイオニア 1−0 富士電機
6月19日 準決勝 県営 8:30 G.Cアスレチックス 2−8 旭鋼管工業
10:30 パイオニア 3−1 埼玉西部消防局
決勝 13:00 パイオニア 7−0 旭鋼管工業
第42回全日本クラブ野球選手権大会京都府予選
伏見桃山城球場・横大路球場


6月11日 2回戦 横大路 11:30 三菱自動車京都
ダイヤフェニックス
8−0 山城ベースボールクラブ
6月17日 準決勝 伏見桃山 11:30 三菱自動車京都
ダイヤフェニックス
7−6 DBグラッズ
決勝 14:00 三菱自動車京都
ダイヤフェニックス
1−4 京都城陽ファイアーバーズ
三菱自動車京都
ダイヤフェニックス
京都城陽
ファイアーバーズ
【三】佐野、本多、三橋、小倉匡祐(36期)−堂
小倉匡祐(36期)
4番手登板
2/3回 被安打0 奪三振0 与四死球1 失点2 自責点0
第42回全日本クラブ野球選手権大会
東海地区静岡県予選

6月10・11日
西ヶ谷球場


6月10日 準決勝 11:30 静岡硬式野球倶楽部 10−0 ヤマハ発動機
6月11日 代表決定戦 9:30 静岡硬式野球倶楽部 4−14 浜松ケイ・スポーツBC
第88回都市対抗野球大会第2次予選北信越地区大会
6月9日〜11日
ハードオフエコスタジアム新潟・新潟市営鳥屋野球場


6月 9日 1回戦 鳥屋 12:00 富山ベースボールクラブ 5−1 JR新潟
6月10日 準決勝 エコスタ 12:00 富山ベースボールクラブ 6−2 バイタルネット
6月11日 代表決定戦 エコスタ 10:00 富山ベースボールクラブ 0−6 伏木海陸運送
第88回都市対抗野球大会 第2次東北大会
6月3日〜9日
こまちスタジアム さきがけ八橋球場


※6/4・5・8 雨天中止
6月 3日 1回戦 こまち 10:00 JR東日本東北 7−1 富士通アイソテックベースボールクラブ
JR東日本東北
富士通
アイソテックベースボールクラブ
【J】石倉、内山拓哉(28期)、月田−薗部
6月 4日
→5→6日
2回戦 さきがけ 10:00 JR東日本東北 0−4 きらやか銀行
きらやか銀行
JR東日本東北
【J】西村、石倉、月田内山拓哉(28期)、児玉−薗部
6月 7日 敗者復活
1回戦
さきがけ 10:00 JR東日本東北 9−0 弘前アレッズ
弘前アレッズ
JR東日本東北
【J】石倉、児玉、内山拓哉(28期)−坂本
6月 8日
→9日
敗者復活
2回戦
さきがけ 12:30 JR東日本東北 5−7 TDK
TDK
JR東日本東北
【J】西村、児玉、石倉、内山拓哉(28期)−坂本
第88回都市対抗北海道地区予選 代表決定2次リーグ戦
6月9日〜11日
札幌円山球場


※6/10・11 雨天中止
6月 9日 13:00 JR北海道硬式野球クラブ 4−3 室蘭シャークス
6月10日
→12日
10:00 JR北海道硬式野球クラブ 4−2 航空自衛隊千歳
6月11日
→13日
10:00 JR北海道硬式野球クラブ 12−0 TRANSYS

JR北海道硬式野球クラブ 北海道代表として
都市対抗野球大会出場権獲得
第88回都市対抗野球大会北関東大会
日立市民運動公園野球場


6月1日 1回戦 12:30 新日鉄住金鹿島 5−0 太田球友硬式野球倶楽部
6月2日 代表決定
リーグ戦
12:30 新日鉄住金鹿島 4−1 SUBARU
6月3日 12:30 新日鉄住金鹿島 2−6 日立製作所
6月4日 10:00 新日鉄住金鹿島 7−0 全足利クラブ
6月5日 代表決定
トーナメント
1回戦
13:00 新日鉄住金鹿島 3−0 日立製作所
6月6日 第1代表決定戦 13:00 新日鉄住金鹿島 3−2 SUBARU

新日鉄住金鹿島 北関東第1代表として
都市対抗野球大会出場権獲得
第88回都市対抗野球大会南関東2次予選
6月1日〜5日間
ゼットエーボールパーク(6月1・6日・予備日)
ZOZOマリンスタジアム(6月2〜5日)


6月1日 1回戦 ゼットエー 10:00 日本通運 7−1 YBC柏
6月2日 2回戦 ZOZO 10:00 日本通運 3−2 JFE東日本
6月4日 第1代表
決定戦
ZOZO 13:00 日本通運 7−2 オールフロンティア
オールフロンティア
日本通運
【日】、阿部良亮(31期)、庄司、和田、池田、高山−木南

日本通運 南関東第1代表として都市対抗野球大会出場権獲得
福永健司杯第40回埼玉県軟式野球大会
5月27日〜6月3日


5月27日 1回戦 鴻巣上谷公園 8:30 埼玉懸信用金庫 10−0 新田キラーズ
2回戦 12:30 埼玉懸信用金庫 1−0 アナーズ
5月28日 1回戦 所沢航空公園 10:30 飯能信用金庫 0−1 EAST CLUB
6月 3日 準決勝 春日部庄和 10:30 埼玉懸信用金庫 3−0 吉岡クラブ
決勝 13:00 埼玉懸信用金庫 6−0 所沢市役所
第88回都市対抗 東京2次予選
5月22日〜27日
大田スタジアム・神宮

※5/26 雨天中止
5月22日 1回戦 大田S 13:00 東京ガス 4−2 鷺宮製作所
5月23日 10:00 JR東日本 7−4 明治安田生命
佐藤拓也 33期 現:JR東日本 3打数 0安打 打点0
5月24日 第2代表
1回戦
大田S 10:00 鷺宮製作所 9−2 Gold's GYM
5月25日 2回戦 大田S 10:00 東京ガス 2−6 NTT東日本
13:00 JR東日本 5−1 セガサミー
佐藤拓也 33期 現:JR東日本 2打数 0安打 打点0
5月26日
→27日
第2代表
2回戦
大田S 11:00 鷺宮製作所 4−10 セガサミー
14:00 東京ガス 4−3 明治安田生命
5月28日 第4代表
1回戦
大田S 10:00 鷺宮製作所 2−1 明治安田生命
第2代表
3回戦
13:00 東京ガス 1−0 セガサミー
5月29日 第1代表
決定戦
神宮 18:30 JR東日本 2−6 NTT東日本
佐藤拓也 33期 現:JR東日本 1打数 0安打 打点0
5月30日 第2代表
決定戦
神宮 18:30 東京ガス 6−1 JR東日本
佐藤拓也 33期 現:JR東日本 1打数 0安打 打点0
5月31日 第3代表
決定戦
神宮 18:30 JR東日本 11−1 セガサミー
6月 1日 第4代表
決定戦
神宮 18:30 鷺宮製作所 2−12 セガサミー

東京ガス 東京都第2代表
JR東日本 東京都第3代表
として都市対抗野球出場権獲得
第88回都市対抗野球第1次予選兼
第42回全日本クラブ選手権埼玉県予選
4月29・30日 5月3〜6日 20日
県営大宮・市営浦和・岩槻川通公園野球場

5月 6日 第3代表
決定1回戦
川口 9:00 所沢G.B.C 0−2 オールフロンティア
5月20日 第1・2
代業決定戦
県営 9:30 日本通運 2−7 Honda
第88回都市対抗野球大会東海地区2次予選
5月20日〜18日間
岡崎市民球場


※5/25 雨天中止

5月20日 1回戦 15:30 ヤマハ 1−4 Honda鈴鹿
5月24日 第3代表1回戦 9:30 ヤマハ 10−0 岐阜硬式野球倶楽部
5月27日
→28日
第3代表2回戦 13:00 ヤマハ 6−3 王子
5月31日 第3代表3回戦 13:00 ヤマハ 4−7 西濃運輸
6月 2日 第4代表1回戦 10:00 ヤマハ 2−9 JR東海
6月 4日 第6代表3回戦 10:00 ヤマハ 3−4 東海理化
第88回都市対抗野球大会第1次宮城県大会
5月20〜22日
仙台市民球場

5月20日 1回戦 13:30 JR東日本東北 11−1 HOKUTO Baseball Club
HOKUTO
Baseball Club




JR東日本東北


11
【J】内山拓哉(28期)、月田−薗部
5月21日 準決勝 12:30 JR東日本東北 6−4 七十七銀行
JR東日本東北
七十七銀行
【J】西村、石倉、内山拓哉(28期)−薗部
5月22日 決勝 12:30 JR東日本東北 1−5 日本製紙石巻
日本製紙石巻
JR東日本東北
【J】内山拓哉(28期)、兒玉、月田、石倉、西村−薗部、坂本

日本製紙石巻とJR東日本東北と七十七銀行は第2次予選東北大会へ出場
第88回都市対抗野球大会
第1次福井・石川・富山県予選大会

5月20・21日
アルペンスタジアム


5月20日 2回戦 14:00 富山ベースボールクラブ 0−3 ロキテクノベースボールクラブ
高松宮賜杯第61回全国軟式野球大会埼玉県予選会
1部

5/13 雨天中止
5月13日
→14日
1回戦 朝霞中央 8:30 ユメックス 6−4 入間東部地区消防組合
新座総合 13:00 佐川急便さいたま 3−5 越谷CRAZY
15:00 飯能信用金庫 6−0 EAST CLUB
5月20日 2回戦 朝霞中央 8:30 ユメックス 2−1 佐藤梱包運輸
14:30 飯能信用金庫 5−1 越谷CRAZY
5月21日 準決勝 朝霞中央 8:30 ユメックス 4−1 ウイングス倶楽部
10:30 飯能信用金庫 13−2 春日部市消防本部野球部
決勝 13:00 ユメックス 3−0 飯能信用金庫
高松宮賜杯第61回全国軟式野球大会埼玉県予選会
2部

5/13 雨天中止
5月13日
→14日
1回戦 川越初雁 12:30 埼玉懸信用金庫 3−1 芝東エアーヘッズ
5月20日 2回戦 飯能市民 14:30 埼玉懸信用金庫 5−1 ディズニーズ
5月21日 準決勝 飯能市民 10:30 埼玉懸信用金庫 4−5 宮代ファイターズ
第59回北海道大会兼第48回東北大会
5月10日〜5日間
仙台市民・石巻市民球場


5/15 雨天中止
5月15日
→16日
準決勝 仙台
市民
8:30 JR北海道硬式野球クラブ 2−4 日本製紙石巻
11:00 JR東日本東北 6−2 三菱日立パワーシステムズ
決勝 14:00 JR東日本東北 0−1 日本製紙石巻
JR東日本東北
日本製紙石巻
【J】石倉、内山拓哉(28期)−薗部


ブロック予選
Aブロック Bブロック Cブロック Dブロック
きらやか銀行 JR東日本東北 日本製紙石巻 七十七銀行
日立製作所 Honda 明治安田生命 三菱パワーシステムズ
横浜
トヨタ自動車東日本 日本生命 トヨタ自動車 TDK
JR北海道
硬式野球クラブ
バイタルネット 信越硬式野球クラブ 室蘭シャークス

5/13 雨天中止
5月10日 仙台 9:00 JR東日本東北 10−1 Honda
石巻 14:00 JR北海道硬式野球クラブ 0−7 きらやか銀行
5月11日 石巻 9:00 JR東日本東北 2−4 バイタルネット
10
バイタルネット
JR東日本東北
【J】石倉、内山拓哉(28期)、西村−薗部
5月12日 仙台 11:30 JR北海道硬式野球クラブ 2−1 トヨタ自動車東日本
5月13日
→14日
仙台 11:30 JR東日本東北 3−2 日本生命
日本生命
JR東日本東北
【J】内山拓哉(28期)、月田、兒玉、石倉−薗部
石巻 11:30 JR北海道硬式野球クラブ 3−2 日立製作所
第70回記念九州大会
5月7日〜5日間
北九州市民球場 北九州市立大谷球場


5月12日 準決勝 市民 8:30 日本通運 9−0 王子
大谷 8:30 ヤマハ 0−1 SUBARU
決勝 市民 13:00 日本通運 3−2 SUBARU
日本通運
SUBARU
【日】井口、池田、庄司、阿部良亮(31期)−木南


ブロック予選
Aブロック Bブロック Cブロック Dブロック
Honda鈴鹿 九州三菱自動車 JR九州 西部ガス
宮崎梅田学園 ビック開発
ベースボールクラブ
沖縄電力 東芝
SUBARU 日本通運 鷺宮製作所 ヤマハ
三菱自動車倉敷
オーシャンズ
NTT西日本 王子 新日鉄住金広畑

5/9 雨天順延
5月7日 大谷 11:30 鷺宮製作所 0−1 王子
5月8日 市民 9:00 ヤマハ 7−5 新日鉄住金広畑
11:30 鷺宮製作所 5−6 JR九州
大谷 11:30 日本通運 9−2 NTT西日本
5月9日
→11日
市民 11:30 日本通運 1−0 九州三菱自動車
九州三菱自動車
日本通運
【日】阿部良亮(31期)−木南
大谷 9:00 ヤマハ 9−0 西部ガス
5月10日 市民 9:00 鷺宮製作所 5−4 沖縄電力
14:00 ヤマハ 8−1 東芝
大谷 14:00 日本通運 7−0 ビック開発
ベースボールクラブ
第72回国民体育大会軟式野球競技選考会

決勝リーグ戦

5月12〜14日
市営大宮


5/13 雨天中止
5月12日 9:00 パイオニア 1−5 旭鋼管工業
5月13日→14日 9:00 パイオニア 5−0 埼玉西部消防局
5月14日→15日 11:00 パイオニア 8−0 曙ブレーキ工業
第1位 旭鋼管工業
第2位 パイオニア株式会社★
第3位 曙ブレーキ工業
第4位 埼玉西部消防局

予選

5月3・4日
市営大宮 川口市営

5月3日 1回戦 大宮 8:30 旭製作所 1−2 埼玉西部消防局
10:30 飯能信用金庫 4−3 日立オートモティブシステムズ
ステアリング
14:30 川口市役所 0−4 曙ブレーキ工業
川口 8:30 パイオニア 9−0 鷺山製作所狭山
12:30 GCアスレチックス 0−2 旭鋼管工業
5月4日 2回戦 大宮 9:00 飯能信用金庫 0−3 埼玉西部消防局
川口 9:30 パイオニア 18−3 JAいるま野
5月6日 決勝リーグ 川口 12:30 パイオニア 7−0 ANIMAL
第70回ベーブルース杯
5月2日〜5日間
長良川球場・大垣市北公園野球場


5月6日 準決勝 長良川 9:00 東京ガス 3−2 JFE西日本
11:30 中日 9−2 西濃運輸
決勝 14:00 東京ガス 3−4 中日


ブロック予選
Aブロック Bブロック Cブロック Dブロック
新日鉄住金
かずさマジック
ジェイプロジェクト 東京ガス 新日鉄住金鹿島
東邦ガス 西濃運輸 Honda鈴鹿 中日ドラゴンズ
JFE西日本 セガサミー 新日鉄住金東海REX 三菱重工名古屋
伏木海陸運送 トヨタ自動車東日本 カナフレックス 日本製紙石巻


5月2日 長良川 11:30 中日 8−6 新日鉄住金鹿島
大垣北 11:30 東京ガス 7−5 Honda鈴鹿
5月3日 長良川 11:30 中日 3−1 日本製紙石巻
5月4日 長良川 9:00 東京ガス 13−2 カナフレックス
★笹川晃平 33期 現:東京ガス 二塁打
11:30 中日 5−1 三菱重工名古屋
大垣北 14:00 新日鉄住金鹿島 7−2 日本製紙石巻
5月5日 長良川 9:00 新日鉄住金鹿島 3−5 三菱重工名古屋
大垣北 11:30 東京ガス 3−8 新日鉄住金東海REX
第88回都市対抗野球第1次予選兼
第42回全日本クラブ選手権埼玉県予選
4月29・30日 5月3〜6日 20日
県営大宮・市営浦和・岩槻川通公園野球場

4月30日 1回戦 浦和 9:00 全三郷硬式野球部 1−6 一球幸魂倶楽部
5月 3日 2回戦 浦和 14:00 所沢G.B.C 5−1 全浦和野球団
5月 4日 準決勝 浦和 11:30 所沢G.B.C 7−2 一球幸魂倶楽部
5月 5日 代表決定戦 浦和 9:00 所沢G.B.C 0−1 都幾川倶楽部硬式野球団
5月 6日 第3代表
決定1回戦
川口 9:00 所沢G.B.C 0−2 オールフロンティア
5月20日 第1・2
代業決定戦
県営 9:30 日本通運 2−7 Honda
関東選抜リーグ 前期

4月24日〜27日(雨天中止)
大田スタジアム

4月24日 10:00 JR東日本 0−2 Honda
佐藤拓也 33期 現:JR東日本 3打数 0安打 打点0
12:30 鷺宮製作所 0−3 SUBARU
4月25日 11:30 日本通運 6−0 鷺宮製作所
14:00 東京ガス 2−3 新日鉄住金鹿島
4月26日 9:30 日本通運 2−0 三菱日立パワーシステムズ
12:00 東京ガス 2−4 Honda
4月27日 9:00 鷺宮製作所 6−3 三菱日立パワーシステムズ
11:30 JR東日本 0−2 新日鉄住金鹿島
佐藤拓也 33期 現:JR東日本 4打数 0安打 打点0
第59回富山大会
4月14日〜3日間
富山市民球場 県営富山野球場

4月15日 2回戦 市民 9:00 富山ベースボールクラブ 7−3 日本ウエルネススポーツ大学
4月16日 準決勝 市民 11:30 富山ベースボールクラブ 1−4 JR東海
第88回都市対抗野球大会東海地区一次静岡県予選
4月14・15日
静岡西ヶ谷球場

4月15日 1回戦 9:00 静岡硬式野球倶楽部 17−2 中電硬式野球クラブ
準決勝 14:00 静岡硬式野球倶楽部 1−15 浜松ケイスポーツBC
4月16日 3位決定戦 9:30 静岡硬式野球倶楽部 10−6 富士クラブ
第60回岡山大会
4月15日〜5日間
マスカットスタジアム 倉敷市営球場

4月20日 準決勝 マスカット 9:00 ヤマハ 9−1 大阪ガス
決勝 14:00 ヤマハ 0−4 Honda

ブロック予選
Aブロック Bブロック Cブロック Dブロック
ニチダイ 王子 JR四国 九州三菱自動車
JR東日本 航空自衛隊千歳 ヤマハ シティライト岡山
Honda鈴鹿 JR西日本 三菱重工広島 Honda
伯和ビクトリーズ 大阪ガス 三菱自動車倉敷
オーシャンズ
JFE西日本

4月15日 倉敷 14:00 JR東日本 1−4 伯和ビクトリーズ
佐藤拓也 33期 現:JR東日本
4打数 2安打(二塁打x2) 打点1
4月16日 倉敷 11:30 ヤマハ 5−0 三菱自動車倉敷オーシャンズ
4月17日 マスカット 9:00 JR東日本 1−4 Honda鈴鹿
佐藤拓也 33期 現:JR東日本 4打数 0安打 打点0
14:00 ヤマハ 4−3 三菱重工広島
4月18日 マスカット 9:00 JR東日本 2−0 ニチダイ
佐藤拓也 33期 現:JR東日本 5打数 1安打 打点0
14:00 ヤマハ 10−1 JR四国
第40回日立市長杯選抜野球大会
4月14日〜5日間
日立市市民運動公園野球場 日立製作所会瀬野球場

ブロック予選
Aブロック Bブロック Cブロック Dブロック
明治安田生命 新日鉄住金鹿島 SUBARU 宮崎梅田学園
日立製作所 三菱日立パワーシステムズ 永和商事ウイング JX-ENEOS
三菱自動車岡崎 三菱重工~戸・高砂 日本製紙石巻 新日鉄住金東海REX
TDK 東邦ガス JFE東日本 日本通運


4月14日 市民 13:30 新日鉄住金鹿島 4−7 三菱日立パワーシステムズ
4月15日 会瀬 13:30 日本通運 7−2 新日鉄住金東海REX
4月16日 市民 11:00 新日鉄住金鹿島 3−4 三菱重工~戸・高砂
会瀬 11:00 日本通運 0−1 JX-ENEOS
10
日本通運
JX-ENEOS
【日】阿部良亮(31期)、井口−木南
4月17日 市民 8:30 日本通運 12−6 宮崎梅田学園
会瀬 11:00 新日鉄住金鹿島 4−3 東邦ガス
第88回都市対抗野球京都府第1次予選
4月1・2・8・9日
太陽が丘球場・わかさスタジアム京都

※4/8・9 雨天順延
4月8日
→9日
→15日
2回戦 太陽が丘 9:00 三菱自動車京都ダイヤフェニックス 16−0 東宇治クラブ
4月23日 準決勝 わかさ 9:00 三菱自動車京都ダイヤフェニックス 0−7 島津製作所
第1回会長杯埼玉県軟式野球大会
2016年11月20日〜2017年4月8日
県営大宮 市営大宮 川口市営 熊谷公園球場

11月20日 1回戦 川口市営 10:30 飯能信用金庫 5−6 富士電機
12:30 GCアスレチックス 2−1 川口信用金庫
熊谷 8:30 旭製作所 8−2 鷺宮製作所狭山
14:30 パイオニア 5−1 埼玉西部消防局
11月26日 2回戦 県営大宮 12:30 GCアスレチックス 0−1 JAいるま野
川口市営 8:30 旭製作所 0−1 旭鋼管工業
10:30 パイオニア 3−0 青木信用金庫
4月8日 準決勝 県営大宮 11:30 パイオニア 2−1 旭鋼管工業
決勝 13:00 パイオニア 2−1 曙ブレーキ工業
第64回静岡大会
4月3日〜5日間
浜松球場 清水庵原球場

※4/7・8 雨天順延
4月7日
→8日
→9日
準決勝 浜松 9:00
→11:30
東京ガス 8−0 JR東海
11:30
→14:00
ヤマハ 3−1 JR東日本
佐藤拓也 33期 現:JR東日本
4打数 1安打(二塁打) 打点0
決勝 14:00
→16:30
東京ガス 6−4 ヤマハ
笹川晃平 33期 現:東京ガス 三塁打

ブロック予選
Aブロック Bブロック Cブロック Dブロック
JR東日本東北 三菱日立パワーシステムズ JR東日本 SUBARU
王子 東海理化 三菱重工名古屋 トヨタ自動車
西濃運輸 ヤマハ ジェイプロジェクト JR東海
東京ガス パナソニック バイタルネット 鮮ど市場ゴールデンラークス


4月3日 浜松 9:00 JR東日本東北 2−3 王子
JR東日本東北
王子
【J】内山拓哉(28期)、月田、西川和、西村−薗部
内山拓哉 投球結果
4 1/3回 被安打4 奪三振3 与四死球3 失点3 自責点3
11:30 東京ガス 3−2 西濃運輸
庵原 9:00 JR東日本 6−5 三菱重工名古屋
佐藤拓也 33期 現:立教大・JR東日本 4打数 0安打 打点0
4月4日 浜松 9:00 ヤマハ 3−5 パナソニック
11:30 JR東日本東北 3−9 西濃運輸
西濃運輸
JR東日本東北
【J】月田、内山拓哉(28期)、石倉、児玉、西村−坂本
内山拓哉 投球結果
4 1/3回 被安打0 奪三振2 与四死球0 失点0 自責点0
14:00 東京ガス 5−4 王子
庵原 11:30 JR東日本 9−7 ジェイプロジェクト
佐藤拓也 33期 現:立教大・JR東日本 2打数 1安打 打点0
4月5日 浜松 9:00 ヤマハ 4−2 三菱日立パワーシステムズ
14:00 東京ガス 2−3 JR東日本東北
JR東日本東北
東京ガス
【J】児玉、西村、内山拓哉(28期)−薗部
内山拓哉 投球結果
1 1/3回 被安打1 奪三振1 与四死球0 失点0 自責点0
庵原 14:00 JR東日本 11−2 バイタルネット
佐藤拓也 33期 現:JR東日本
3打数 3安打(二塁打x2) 打点4
4月6日 浜松 14:00 ヤマハ 6−3 東海理化
第107回富山県社会人野球リーグ戦
4月1日
富山市民球場

4月1日 9:00 富山ベースボールクラブ 15−8 伏木海陸運送
11:30 富山ベースボールクラブ 11−15 ロキテクノベースボールクラブ
第44回社会人野球・東京六大学対抗戦
3月25日〜3日間(雨天中止)
神宮球場
@11:00 A13:30


※3/26・27 雨天中止
3月25日 11:00 明治大 1−2 セガサミー
竹村春樹 34期 現:明治大 3打数 0安打 打点0
西野真也 36期 現:明治大 0打数 0安打 打点0
3月26日 11:00 早稲田大 中止 東芝
13:30 法政大 中止 JX-ENEOS
3月27日 11:00 立教大 中止 Honda
13:30 慶應大 中止 新日鉄住金鹿島
東海地区春季大会
3月22日〜5日間
岡崎市民球場

※3/26 雨天中止
3月24日 2回戦 13:00 ヤマハ 8−2 新日鉄住金東海REX
3月26日
→27日
準決勝 9:00 ヤマハ 10−3 東邦ガス
決勝 14:00 ヤマハ 5−4 西濃運輸
東京都企業春季大会
3月21日〜24日
大田スタジアム

※3/21 雨天中止
3月21日
→22日
1回戦 9:00 JR東日本 20−1 日本ウエルネススポーツ大学・東京
佐藤拓也 33期 現:立教大・JR東日本
2打数 2安打(本塁打x1) 打点4
11:30 鷺宮製作所 0−6 セガサミー
3月22日
→23日
2回戦 9:00 JR東日本 1−2 セガサミー
佐藤拓也 33期 現:立教大・JR東日本 4打数 0安打 打点0
11:30 東京ガス 4−5 NTT東日本
笹川晃平 33期 現:東洋大・東京ガス 本塁打・二塁打
3月24日 順位
決定戦
11:30 鷺宮製作所 5−2 明治安田生命
3月25日 9:00 鷺宮製作所 24−0 日本ウエルネススポーツ大学・東京
3月25日 3位
決定戦
11:30 JR東日本 1−3 東京ガス
佐藤拓也 33期 現:立教大・JR東日本 4打数 1安打 打点0
第24回さいたま市長杯県大会
3月18〜20日
市営浦和 岩槻川通

3月18日 1回戦 川口市営 14:00 全三郷硬式野球部 3−9 新波
3月19日 2回戦 浦和 11:00 所沢グリーンベースボールクラブ 19−4 レジェンズ
伊藤信介 22期 現:所沢G.B.C 二塁打
3月20日 準決勝 浦和 9:00 所沢グリーンベースボールクラブ 12−1 新座ダイアモンドドックス
決勝 14:00 所沢グリーンベースボールクラブ 4−2 都幾川倶楽部硬式野球団
伊藤信介 22期 現:所沢G.B.C 本塁打
第14回社会人・大学交流戦(富山)
3月18日〜20日
高岡西部総合公園野球場

3月18日 9:00 富山ベースボールクラブ 15−0 富山大
3月19日 9:00 富山ベースボールクラブ 2−1 高岡法科大
3月20日 9:00 富山ベースボールクラブ 3−0 富山国際大
2017静岡県クラブ春季大会
3月18・19日
静岡西ヶ谷球場


3月20日 準決勝 11:30 静岡硬式野球倶楽部 7−8 浜松ケイスポーツBC
3月19日 敗者復活
決勝
14:00 静岡硬式野球倶楽部 12−2 富士クラブ
笹川晃平 33期 現:東洋大・東京ガス
輝け、ルーキーたち

社会人野球のシーズン到来を告げるJABA東京スポニチ大会11〜14日に行われた。新人選手にとっては社会人デビューの舞台。
トヨタ自動車が初優勝した今大会で早くも活躍したルーキーや注目選手を取り上げる。

★社会人で結果を 東京ガス・笹川晃平外野手(22)

大学時代、ケガに泣かされた苦労人が社会人での活躍を期している。東洋大出身の笹川晃平外野手(22)。
182センチ、86キロの恵まれた体格で、力強い打撃が持ち味だ。昨夏の都市対抗4強入りの強豪・東京ガスでは早くも4番に座り、
初の公式戦となるスポニチ大会では適時打を放つなど勝利に貢献。
菊池壮光監督も「気後れすることなく積極的に振っていく姿があった。今後が楽しみ」と期待を寄せる大型ルーキーだ。

埼玉・浦和学院高では3年夏の甲子園でベスト16入りし、東洋大に進んだ。
1年春から主軸で出場したが、2年秋に左の股関節を手術。それ以降、結果が出せない時期が続き、チームも3年間は東都リーグの2部で過ごした。

1部に復帰した4年春は主将で4番として打席に立ち、プロ入りを目指して結果を求めたが、打率2割9厘。納得のいく数字が残せなかった。
「2年間は社会人として自分を確立することがプロへの一歩になる」と思い直した。
プロ志望届の提出をあきらめた秋は「冷静に状況判断できるようになった」と4割1分7厘の打率を残して首位打者を獲得。

東京ガスでは自由な雰囲気の中で野球に打ち込む。ノックと打撃練習が終われば、あとは自主練習。
自分を甘えさせることもできる環境だが、「その中でどれだけ厳しくできるかが大事」と気を引き締める。
10歳上の選手や、年下でも社会人経験の長い高卒の選手などさまざまな選手がいる中で「立ち振る舞いや考え方など学ぶことが多い」と
尊敬のまなざしを送る。

初めて観戦した昨年の都市対抗。「社会人の本気の野球を見て、ここで結果を残したいと思った」。
大谷翔平(日本ハム)や藤浪晋太郎(阪神)らと同世代。今もプロへの気持ちは強いが、「一段一段階段を上りながらやるのが自分らしい。
進んだ道でしっかり結果を残したい」と力強く前を見据えた。

2017年3月17日 毎日新聞掲載
第72回東京スポニチ大会
3月11日〜4日間
神宮球場 大田スタジアム 岩槻川通


3月14日 準決勝 神宮 9:00 東京ガス 1−2 トヨタ自動車

ブロック予選
Aブロック Bブロック Cブロック Dブロック
東京ガス JR東日本 NTT東日本 鷺宮製作所
新日鉄住金鹿島 JFE東日本 JX-ENEOS Honda
パナソニック トヨタ自動車 永和商事ウイング きらやか銀行
JR西日本 日本新薬 JR九州 大阪ガス

3月11日 神宮 9:00 JR東日本東北 0−6 トヨタ自動車
佐藤拓也 33期 現:立教大・JR東日本 4打数 0安打 打点0
11:30 東京ガス 9−1 パナソニック
14:00 鷺宮製作所 4−2 きらやか銀行
大田S 11:30 新日鉄住金鹿島 6−0 JR西日本
3月12日 神宮 9:00 東京ガス 7−4 JR西日本
笹川晃平 33期 現:東洋大・東京ガス 二塁打
大田S 9:00 新日鉄住金鹿島 3−4 パナソニック
堀越匠 27期 現:新日鉄住金鹿島 三塁打
岩槻 10:00 鷺宮製作所 0−6 Honda
12:30 JR東日本 9−7 JFE東日本
佐藤拓也 33期 現:立教大・JR東日本 5打数 1安打 打点2
3月13日 大田S 11:30 鷺宮製作所 4−2 大阪ガス
岩槻 10:00 東京ガス 2−3 新日鉄住金鹿島
12:30 JR東日本 0−1 日本新薬
笹川晃平 33期 現:東洋大・東京ガス
東京ガス・笹川 初陣勝利に笑顔
「先制のチャンスで(犠飛と)仕事ができた」

社会人野球の東京大会が11日、東京・神宮球場などで開幕し、神宮球場の第2試合は東京ガス(東京)がパナソニック(大阪)を9−1で下した。
4チームずつ4ブロックに分かれてのリーグ戦を行い、各1位が決勝トーナメントに進む方式の第1戦で、東京ガスは新人の4番、笹川晃平外野手(22)
=東洋大=の犠飛で先制、その後も加点し、先発左腕・宮谷陽介投手(25)、右腕・臼井浩投手(22)の継投で1点に抑えた。

菊池壮光監督(48)は、「絶対的な存在だった山岡(オリックスD1位)が抜け、全員でいう気持ちが練習から出てきている。
笹川ら若い力の台頭とベテランが融合してくれている」と笑顔を見せた。

笹川は、「大学最後の秋に、この神宮で(東都リーグの)優勝ができず、3冠王もとれなかったけど、いいイメージで臨めるようにとやってきた。
先制のチャンスで(犠飛と)仕事ができた」と初陣勝利にほっとしていた。

2017年3月11日 サンケイスポーツ ネット配信
笹川晃平 33期 現:東洋大・東京ガス
社会人野球・東京大会で東京ガスとJX−ENEOSが2戦2勝

社会人野球の東京大会第2日は12日、東京・神宮球場などで行われ、神宮球場の第1試合でAブロックの東京ガス(東京)が
JR西日本(広島)をタイブレークの延長十回に5点を入れ、7−4で振り切った。
4チームずつ4ブロックに分かれての総当たり戦の各ブロック1位が14日のトーナメントに進む方式で、東京ガスはAブロックで2戦2勝。

東京ガスは、プロ注目の右腕・石田光宏投手(23)が先発し、8回8安打1四球4三振2失点で、延長十回一死満塁からのタイブレークで、
4番・笹川晃平外野手(22)の左前打と小野田俊介外野手(24)の3点二塁打で5点を入れて突き放した。

2017年3月12日 サンケイスポーツ ネット配信 一部抜粋
第139回京都府春季大会
3月4・11・18・18・20日
わかさスタジアム京都


3月4日 14:00 三菱自動車京都ダイヤフェニックス 3−4 甲賀健康医療専門学校
3月18日 9:00 三菱自動車京都ダイヤフェニックス 1−3 日本新薬
笹川晃平 33期 現:東洋大
東京ガス笹川 プロ入りへ初陣飾る
スポニチ大会組み合わせ決定

社会人野球の第72回JABA東京スポニチ大会(3月11日開幕、神宮など)の組み合わせが8日、決まった。
昨年の都市対抗を制したトヨタ自動車、同4強の東京ガスなど強豪16チームが参加。
東京ガスは東洋大の主砲として昨秋の東都大学リーグで首位打者を獲得した笹川晃平外野手(22)、
昨秋の同リーグで日大を優勝に導いた木村光彦投手(22)が、社会人デビュー戦へ準備を進めている。

笹川は目標のプロ入りに向け、入部即アピールを狙う。
「1年目からレギュラーになりたいという気持ちはある。どれだけ通用するか楽しみ」と言葉に力を込めた。

東洋大ではプロ入りを懸けて臨んだ4年春のリーグ戦で打率・209、1本塁打、5打点と低迷。
社会人入りを決意した秋は94年秋の青学大・井口(現ロッテ)以来の3冠こそ逃したが、打率(・417)、本塁打(3)の2冠を獲得。
「ここぞで力を出せなかった」と大学時代を振り返り、「プロで即戦力としてやれるように社会人で2年間、勝負をかけたい」と話す。

≪他地区からは8チーム参加≫
今大会から出場16チームの内訳は主催の関東地区連盟から8チーム、他地区連盟から8チームとなった。
従来は関東10、他地区6。全国から強豪が集い、関東地区連盟の森二郎専務理事は「よりエキサイティングな大会になる」と話した。
4ブロックに分かれて総当たりの予選リーグを実施し各組1位を決定。この4チームにも予選成績に応じた順位が付き、決勝トーナメントを争う。
優勝チームは日本選手権の出場権を獲得する。

2017年2月9日 スポーツニッポン掲載 一部抜粋
試合予定・情報
2017浦学OB所属チーム春季合宿日程

▼JR東日本東北
2月13日〜2月24日:城辺総合運動公園野球場(沖縄県)
2月26日〜3月4日:館山運動公園野球場(千葉県)

▼新日鐵住金鹿島
2月14日〜2月27日:川南総合運動公園野球場(宮崎県)

▼鷺宮製作所
2月6日〜2月17日:鹿児島県日置市湯之元球場(鹿児島県)

▼東京ガス
2月13日〜2月27日:錦原運動公園野球場(宮崎県)

▼JR東日本
2月6日〜2月19日:宮古島市民球場(沖縄県)
2月20日〜2月27日:宮崎県・鹿児島県・静岡県の各球場
2017年度JABA公式主な大会日程
第88回都市対抗野球 7月14〜12日間 東京ドーム
第42回全日本クラブ野球選手権 9月1〜4日 西武ドーム
★ナショナルクラブベースボールシリーズ
第43回全日本クラブ野球選手権 10月30〜11月13日の
間で11日間
京セラドーム大阪
★地区連盟主催大会
日本選手権対象大会
第72回東京スポニチ大会 3月11日〜4日間 神宮・大田S・市営川通
第64回静岡大会 4月3〜5日間 浜松・庵原
第46回四国大会 4月 6日〜5日間 坊っちゃんS・マドンナS
第40回日立市長杯 4月14日〜5日間 日立市民・会瀬
第60回岡山大会 4月15日〜5日間 倉敷マスカットS・倉敷市営
第59回長野大会 4月20日〜5日間 長野オリンピックS・長野県営
第68回京都大会 4月27日〜5日間 わかさS京都・皇子山
第70回ベーブルース杯 5月 2日〜5日間 岐阜長良川・大垣北公園
第70回九州大会 5月 7日〜5日間 北九州市民・市立大谷
第59回北海道大会 5月10日〜5日間 仙台市民・石巻市民
★その他大会
第59回富山大会 4月14日〜3日間 富山アルペンS
第47回徳山スポニチ大会 5月 2日〜4日間(予定) 津田恒実メモリアルS
第60回新潟大会 5月 2日〜4日間 新潟ハードオフエコS
第29回一関市長杯 7月15日〜2日間 一関運動公園・東山・
花泉運動公園・大東
第30回高山市長杯 8月14日〜4日間 高山中山・飛騨ふるかわ
第56回広島大会 8月25日〜6日間 マツダS・JR西日本G
第65回伊勢・松坂大会 9月29日〜5日間 伊勢市倉田山・県営松阪
第43回高砂大会 10月20日〜3日間 高砂・新日鉄住金広畑
第35回びわこ杯 10月20日〜3日間 皇子山・彦根
【地区クラブ大会】
第3回北海道地区クラブ選手権 調整中 調整中
第3回東北クラブカップ 9月9日〜2日間 一関運動公園・東山
第3回北信越クラブカップ 9月23〜2日間 長野オリンピックS
第10回関東クラブ選手権 9月30〜2日間 市営浦和・市営川通
第3回東海地区クラブ選手権 9月16〜18・23日 岡崎市民
第3回近畿クラブ選手権 11月18・19・23日 大阪府内
第3回中国・四国クラブ選手権 9月〜10月 倉敷市営
第12回九州地区クラブ選手権 10月 佐賀市内


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